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2022-07-29 13:03

#151 歴史を学んで未来を知る

雑談・ビジネス編 

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はい、どうも、DMM.comの亀山です。
42東京の文次郎です。よろしくお願いします。
はいはい、ちょっとNHKを語るというシューになりましたけども、今週は。
すごい、すごい面白い回ですね。
前回は、聞いてない方ですが、NHKが独立的であることによって、
本来のメディアのニュートラルさみたいなところとか、あえて攻めれるみたいなところとか、そういう優位性あるね、みたいな話で行きましたが、
なんとNHKについて語るので、もう3エピソードか4エピソードぐらいになるという、そんな感じで。
まだ何か語り尽くせないところがあると聞いて延長しましたが。
いやいや、ちょっともうちょっと言わせてもらおうかと思った。
最近で言うとさ、言いてるとこもさ、ネホリンハクホリンとかさ、
あと障害者の、ちょっと番組を忘れて、障害者がみんな出てきて、いろんな本音を語るという番組があるんだよね。
なんだっけな、障害者ネットみたいなやつ。
何だっけ、なんとかバラエティーみたいなやつだ。
あれですよね、バラエティー番組みたいなやつですよね。
そうそう、そんな感じがあったりとしては。
でも障害者の性の問題とかもリアルに話したりとか、
攻めるね、みたいな。
ネホリンハクホリンとかも、犯罪者とか、警務所の薬やってる人の話を出したりとかさ。
はいはい。
結構ね、面白いとこ攻めてくるね、面白いと言うかな。
普通で言うと、なかなかヤバいとこも来るっていう。
なんかちょっとタブー視されてたものとか、そういったものもどんどん移していこう、みたいな感じですかね。
その昔、Eテレなんて言ったら俺ピタマのスイッチぐらいしか見なかったんだけど。
そうですね、あれはもう面白い。
あと子供番組ぐらいか、子供とやってたぐらい見てたんだけど、最近ちょっと大人が見ても面白いものが結構あって。
あと哲学者のやつをちょっとわかりやすくやるとかね。
確かに、なんかね、あれですよね、100分で名長とかね、なんかそういうのもありますよね。
この間もハイデカとかさ、資本論とかさ、なんかそういうのやってたからね。
もう最近だから、ちょっと最近ほら、真面目に俺仕事してるからちょっと帰り遅いわけよ。
だからなんかあんまり見れないから、NHKの7時からニュースの30分と、あと1本ぐらいしか見れないんだよね、眠たくなってた。
だから、Netflix見ないでもどっちかというとNHKだけにしてるって感じ。
日曜日はもう鎌倉殿の13人という。
すごい、見てるんですね、タイガ。
03:00
タイガの良さをちょっと神山さんからも聞きたくて。
多分ね、タイガ見てる人と見てない人ってすごく大きく分かれてると思うんですよ。
あと朝ドラ見てる人見てない人も。
見てる人ってもうずっと見てるじゃないですか。
で、タイガも次のタイガ何だっけみたいな感じでずっと見てる人もいて。
でも見ない人って本当に当たり前ですけど、本当にめっきり見ないというかずっと見てない人っていうか。
何が面白いのって人多いと思ってて。
そうだよね、確かにね。
俺なんかもう小学校の頃から親父が見てたからさ。
本当に物語ってやつあたりから見てるんだけど、斎藤堂さんっていうあのあたりからね。
途中見なかったけど、それでも今はちょうど平安時代の平家の頃と現時代の頃でやってるんだけど。
今回は見たいね、さんから。
結構面白く作ってあるけど、昔のやつもあるわけよ、平の極森とかね、その赤いのとか。
結局見比べてみると平家側から捉えたり、現時代側から捉えたりっていって、同じ歴史でも全く見方を変えてあるんだよね。
なるほど、なるほど。
歴史が面白いかっていうと、俺なんか教科書なんかで暗記力弱いからさ、年号とか覚えるの大の苦手だったから大嫌いだったんだけど。
大学のも見たとこだけはむちゃくちゃ詳しかったんだよね。そこだけ点数良かったのよ。
なるほど、エピソードを知ってるからみたいな。
そうそう、その時は名前も勝手に入ってるし、映像で浮かぶからさ、その歴史が。
でも結局のところ、普通の物語、ドラマなんだけど、歴史の事実に合わせたドラマだったらさ。
うん。
文次郎は何か見たことある?あまりないか。
そうなんですよね。実は、小学校の頃まさに同じで、小学校の頃、朝ドラも大河もどっちも両親が見ていて、
それでそこの頃に見てただけで、あんまりこう最近全然見てないんですよね。
だから結構もう記憶に薄いというか、多分何だろうな、なんか昔の再放送で本当吉宗のやつとか、
八大将軍吉宗みたいな、それは多分全部一本みたいな気がしてて、そんな程度ですね、本当に。
まあでもまあ、大河って言われるくらいあって、一年間かけてさ、普通のドラマってせいぜいその、
ワンクール、ツークールくらいのレベルなんで、せいぜいまあ3、4ヶ月やって終わりなんだよね。
06:00
そっかそっか、確かに。
一年がかりやるからね、これ。
確かにそうなんですよね。だからそれがゆえもあるんだよな。
なんか。
あ、でもね、なんだっけな、すごい残ってんのは、そうだ、風鈴火山と厚姫の頃は見てましたね、そうだ。
ああ、はいはい。
多分タイが知らない人は全然わかんないと思いますけど、そうそう、わかる人はああ、あの頃ね、みたいなやつですよね。
で、確かあの、あれですよ、龍馬伝がすごい流行ったじゃないですか、なんか。
やばいね。
そう、で、それでなんか見たり見なかったりみたいな、なんかそんな感じや。
毎週楽しみにできるってなかなかないからさ、ドラマで。
うんうん。
そうか、いやそう、だから、でもそれは何なんですか、やっぱ毎日毎日、毎週毎週見ることによってこう、
結構一年間ってでもやっぱ言って長いじゃないですか。
そう、だからなんか入門するにはどうしたんですかね。
もうどの輪から見ても全然いいんですか。
そう、それは結構。
入門はもうとりあえず覚悟を決めて一年間、もう初めから見るっていうしかないね。
ああ、そうなんだ。やっぱ習慣化できるかできないかもしれない。
うーん、で、そうね。
うーん、まあ入門っていうか、まあ興味あったらいいと思うんだけど、まあディズニータイプはね。
ただまあ、俺なんかやっぱ別にその時代劇、時代物なんだ、歴史物なんだけど、
結局時代に、どの時代も変わらない人間関係とか、抱えて衰退するとか、
あと組織大きくなって天下取った後に腐敗するとか、
まあ会社の雰囲気と似てるかもしれないけど、
どっちかというと、そこでの権力者とか、そういったものの争いとか、
歴史書の中の成り上がりとか、含めて面白いって言っちゃ面白いんだよね、そこがね。
なるほどなあ、そっか。やっぱり、そっか。
まあ、一応ね。
一応ね。
なんか教科書で言うと、本当に多分3行ぐらいのところ、多分3ヶ月ぐらいで描いてたりするわけじゃないですか。
なんか、なんか1年後、何々が死んでいるみたいな。
映画だったら2時間くらい。
そうそう。
でもほら、よく、
映画だったら2時間くらい。
映画だったら2時間くらい。
映画だったら2時間くらい。
映画だったら2時間くらい。
そうそう。
でもほら、よく何?
愚者は経験で学び、
何だっけ、賢者は歴史で学ぶと言うじゃない。
うん。
っていう言葉があるんだ。
だからまあ、結局は歴史で学ぶと、自分の未来が見えるっていう話なんだけど。
なるほどなあ、そっか。
なんか歴史。
09:00
こう言われるとちょっと画前見たくなりますけどね。
でも歴史っていうのは本当に、学校で教える歴史って本当につまんなくって。
うん、そう言いますね。
ああいう物語になる中で、本当に歴史の面白さってわかるんだよね。
うん。
それもいろんな立場の人たちから見た歴史だから。
自分から見た歴史と、
俺と関わった別の相手から見た歴史は、まあ俺が悪役になってたりすると思うんだよね。
逆に俺から見たら俺の正義があったりとか。
うん。
だからそういったのも含めたら、
自分を客観的に見たらどういう、何をやってるかとかって振り返ったりもしちゃうからさ。
うん、うん、うん。
で、こうやって組織がこうなっていくと、中で不信感とか腐敗とか裏切りが出たりとかするとかね。
すごい、なんか学んでそう。
うん、なんとなくいろいろとね。
うん、なかなかね。
なるほどね、そうか。
ちょっとそう言われるとちょっと見たくなりますね。
だからタイガドラマをちょっと見ると、もしかしたらこういう人間関係とか、
まあわかんない、亀山さんはそんな派遣争いしてなさそうですけど、
まあ派遣争いにあたる、なんだろう、そういうこう人と人との、なんか、
あれが見えたりするのかもしれないですね。
確かに。
ちょっとそう考えるとすごい教科書としていいような気がしてきたな。
そうそう。
ちょっとうがった見方かもしれないけど。
うん。
いや、勤めてる人もいろんな、上司とか部下の人間関係とかさ、なんかいろいろあるじゃない、ライバルもあったりとか。
うん。
まさに、そうですよね、まさに歴史ね、こういうタイガで描かれるとこなんて、将軍様なんてね、
もはや本当にこう資本主義のまたちょっと違う権力争いみたいなとこありますからね。
うん。
どう人を怪獣して、どうやって人は人を裏切るのかとか。
うん。
最後にこう天下取っても虚しい、なんか悲しい終わり方になるとかね。
うん。
それはちょっと僕天下取ったことないから腹落ちはしないかもですが、
でもまあそういうのが疑似体験できるという。
そういうのを疑似体験すると、そんな先には幸せはないよとか思ったりするわけじゃない。
取ってもいなくてもね、取らないじゃん誰もほとんどの人がね。
うんうんうん。
そっか、だからここは折れておこうとかね。
うん。
別に天下を取っても仕方ないなと思って得る優しさもあるわけですね。
うん。
そんなとこって、所詮くだらないものかもね、みたいなとかね。
確かに、乗車必須ということで。
うん。
なるほど。
女性から見て、男たちの戦いを見たらあまりにもしょうもないもんだよって女性の立場から見たっていうのもあるわけ。
うんうん。
厚姫とかあるじゃん、そういう。
12:00
そうですね、まさに厚姫そんな感じだった。
そう、まあいろんなのあるからね。
まあ、見方次第で、俺がやってることも、例えば奥さんから見たら、なんて言うんだろうね、
なんかしょうもないことやってるわねって思われてるんだろうなって思うわけよね。
確かにね、なんか国取りやってるなみたいなね。
男ってなんかしょうもないことでマウント取り合ってるのねって思われてるわけ。
確かに。
そうか、じゃあそういった意味で、日頃資本主義の自分を客観視するための大河ドラマという見方もあるという。
ああ、そういうのもあるよね。
すごい、ちょっと見る気にちょっとだけなりました。
席はこの辺で。
じゃあちょっと大河を勧める回みたいになっちゃいました。
ちょっと頑張って見てみようかな。
じゃあ見てみよう、大河ドラマということで。
はい、ありがとうございます。
大河ドラマ。
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