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2022-03-17 08:39

#18 密輸して成田税関で捕まるの巻

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

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DMM.comの亀山敬司です。
OT2の文二郎敬司です。
よろしくお願いします。
奇跡の再会を果たして、石を張ったりもかまして、
いろいろ頑張って取りやすく買い付けた。
50万円の取りやすい仕入れをして、
カバンに突っ込んで、日本に向かいました。
結構な石ですよね。
50万円分で、細かい石がぐちゃぐちゃってあるんだけど、
カバンいっぱいに入ってるわけよ。
石を詰め込んで。
それを持ち込むという時に、
まず一つの問題がありました。
ちょっと待って。
持ち帰って、飛行機に乗ったまでが前回?
前回は飛行機に乗ったまでで、
今から成田河口に着いてから、一つのクリアがあった。
嫌な予感しかしない。
商品になると完全価格がかかるわけよね。
商売目的というか。
完全価格が10%くらいかかるから、
50万円もあれば5万円くらいかかるから。
これはそれで痛いわけよ。
とにかくこれは、何とか惑われないといけない。
ということで、
日本に向かって、
日本に向かって、
一緒の上になるべくパンツとか乗っけて、
俺もあんまり海外が少なかったので、
周りの中でどこに行けばいいか。
税関。
成田の2回目かな、日本の税関。
タイに行った時に帰ってきた。
その時は銀って言っても、
ちょっとは買っただけだから、
そんな僅かなものを見ない。
今回見つかったら山盛りなわけよ。
どう見てもこれヤバくない?
完全なる仕入れっぽい。
とりあえず頑張っていこう!
とりあえず突破だ!みたいな。
みんな意外と緩いわけよ。
どうぞ!
俺もなるべくバッと見渡して、
一番混んでるところに行ったわけよ。
みんなパッパ行けるかなって。
急いで詰まってたら、
パッパやるだろみたいな。
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サクサク行くって思ったんだけど、
みんな俺回ったって。
どっからですかって。
どっからですかって。
アメリカが来ましたみたいな。
荷物開けてくださいって。
俺だけ?みたいな。
前素通りじゃない?みたいな。
何かわかるんですかね?
なんだろうね。
俺もなぜバレたかわからないんだけど、
挙動不審だったんじゃない?
いろいろ頭の中で、
プロだよね、最後。
普通に自然を装ってたんだけど、
開けてくださいとか言われて。
うわーって思ったら、
これ何ですかね?みたいな。
お土産です。みたいな。
ちょっと開けていいですか?
これ一緒で、並べて遊ぼう。
いやいや、これ商品ですよね?
みたいな。
こっち来てくださいって。
その経験もあるんですね。
連れてかれたの。
ベーススーツに行って、
開いてください、みたいな。
これやっぱり商品ですね。
請求書?領収書?
それ出してください、みたいな。
こっちのここの、しょうがない。
出して。
これですって。
じゃあちょっと、
10%くらい。
これですねって言って、
検査にしたら、
ペスコか何かで書いて、
それを円換算したら、
10%くらいなんで、
で、取られて。
ということ。
しょうがないんだけど。
私に悪いことがありました。
気持ちはわかりますよ。
2万くらい取られたかな。
基本的に、
土壇場で、
もしかしたらやられたら、
何パーセント取られるのか、
どうやって取るのかと思ったら、
どう見ても請求書から判定するしかない。
飛行場の税関を取る前に、
半分の請求書を捨てたのよ。
いざと言うときは、
とりあえず半分だけにしておこう。
もしやられたらと思ったら、
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結局20万くらい用意しなかった。
それを減算したら、2万円くらい積んだ。
痛みを受けたかな。
なんかいけない話をしている。
なんかかっこいいな、それ。
映画見た気分です。
半分取られたみたいな。
伏線をちゃんと回収してきてみたいな。
こんな話していいのかしら。
もう分かんないです。
40年前の話なので許してください。
今はそんな悪いことはしませんから。
そんな風にずるがし行動をしてました。
そこで払って、
それで痛みを受けて。
2万円くらい取られて、
仕入れが52万円だった。
55万円いかなかったです。
通過するだけでもそんな話が。
確かにね。
ここでまた下腹がありました。
なかなか2万円にたどり着けない。
まだ2本入ってないですからね。
今回は2本編じゃなくて、
ないた編でしたね。
じゃあ次回に続きます。
ちゃんと次に入国できると嬉しいです。
入国まではしました。
払ったら買い戻りましょう。
次回やっと2本編。
上捌きます編だとね。
ここから商売の方に入っていきます。
本当ですね。
これまでも信用にはなってないです。
何の参考にもなりません。
商売の青年の旅の記録みたいな。
ログでもない話だという話です。
ここから何か読み取ってくださる人が
いるかもしれない。
次回も考えたら参考にならないかも。
そういうこと言わなくていいです。
次回でまたお会いしましょう。
次回は日本で売ろうと頑張る奮闘編です。
豚屋卸信用奮闘編と言います。
いいですね。それっぽい。
次回に続きます。
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