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2022-03-06 08:51

#07 祭り露天商、裏技で稼ぐの巻

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

00:03
はいどうも、DMM.comの亀山です。
ということで、今日もやっていきますが。
はい、祭り編に入りました。
突拍子もなく祭り編。
前回ね、露天商として、いろいろデビューから急成長を遂げ、だんだん儲かるようになってきて。
だんだん稼げるようになってきて。
ちゃんと吹っ掛けられるようになってきて。
そうそうそう。
履歴が出てきたと。
そうだね、2、3万売れたりする時もあったりする。
結構ですね。
いや、酔っ払いの人がね、バーッと買ってくれたりするわけよ。
酔っ払いが。
お姉ちゃんゴログに連れて、好きなもん選べーとか言ってくれたんですよ。
わーやったー、行客!みたいな。
すごい、モーナスですね。
それだけで1万円みたいな。
すごいな。
そっか、じゃあそんな急成長を遂げて、師匠の元へ戻ったら、祭りが儲かるみたいだと。
だいぶ売られて。
どんな噂なのか分かんないけど。
そうか、祭りが儲かってるらしいよと。
言ってみたら、ありがとうございます、師匠。
師匠の言うこと聞きますよ。
そうですね、師匠は絶対ですから。
テンションにさせてくれたのも、師匠のおかげで。
そうそう。
で、そうなった時、祭り行ってみたわけよ。
祭りは敵屋さんが仕切ってて、敵屋の中でバタンを押しちゃったんですよ。
はいはい。
ヨーヨーとか、場所を決めるわけよ。
敵屋に入ってないとそれ出せないんだけど、普通は。
まあ、そうですよね。
それこそ縄張りじゃないんですよ。
そうそう。
組み合いみたいなものですよね。
そういう世界があるみたいなんだけど。
アクセサリーの着るだけは、ヒッピーって呼ばれてたんだけど。
ヒッピーかお前ら、みたいな。
なるほど。
で、そのヒッピーだけは特別に管理官に置いてもしょうがないってことで、
とりあえず5千円払ったらやらせちゃう。
なるほど。
ヒッピー特別枠があるんですよ。
ヒッピー特別枠。
ヒッピー特別枠はみんなが出して、最後の最後、道の端っこにチョークで1000均ではいこぼって。
なるほどね。
なんかまあ、その組み合いの人たちからしたら、もう争いにならない土地がちょっとでもお金になるなら。
そうそう。みんなに終わった後に、じゃあここにやったら1日5千円で、3日なら1万5千円とか払えばやらせちゃう。
確かに。損はないですからね。
そうそう。損はないから。
確かに。
で、値段がかぶらないから彼ら。
そっかそっか。
かき氷とか。
そうそう。そういうのがあるとお互いになんかそういうルールがあるみたいでさ。
そっか。お好み焼きが1店舗とか。
そう。ここのお好み焼きをここは渡しちゃって。
なんかこう段取りするのよ。
そういうとこで行ったら、まあまあ端っこだからね。
まあ売れないわけよ。
結構陰ですよね。
そうそう。ほとんど真っ暗だよね。
もうお祭りなんてもう夜ですけどね。
夜でもう電気もないようなとこだから。
これさもさすがにってみんな踏んでいくわけよ。
お祭りで賑わってくると。
あんまられがたみたいな。
だってキレイに引いてるだけだから。
03:00
確かに。
ほんとその人がアクセル踏んじゃうでしょ。
うわあ、勘弁してみたいな。
特にみこしとか来たときにガンガン踏まれて前。
これも初めたとこって、なんか登山用具でランタンってあるわけよ。
ランタン。はい。
ガスランタン。
ガスランタン。
ガッシュってやつ。
あれを買って、ランタンをこう置いて。
地べたにね。
それから2つぐらい買って。
ほんとはちょっと明るく見えるじゃん。
暗い闇を。
で、それを買って、それで回ってた。
そっか、じゃあちょっと雰囲気も出てね。
確かにガスランタン。
じゃあでもそれでも回ってたってことは、
場所代引いてでもちょっとは売れたんですか?
でもね、やっぱ端っこだから全く売れないんだよ。
あ、そうなんだ。
でもこれがさっきの銀行が閉まっちゃう。
普通だったら商店街でやるから、
店閉まるわけよ。銀行とか。
一都市にあると。
そこを閉まると、そこに渡しがないわけ。
なるほど。
銀行が前に渡さないじゃん。
商売やってるお店だと。
そこが閉まったら、6時ぐらいか7時か8時かわからないかな。
なんか閉まった後に、移動簡単だからさ。
確かにくるくるくるって巻いて。
ランタン2つ持って。
持ってそこ移動して。
そのチョークの場所から移動して。
そこチョークない場所だから。
そっかそっか。
そこ出店外の場所だから。
そっか。
そこの最後の2、3時間が勝負だから。
なるほどね。
そっかじゃあ暗がり始めて、
銀行が締め作業が終わって。
昼間は端っこでやってたり、
暗いとこでやってたりするんだけど。
銀行が閉まったりした時とか、
どっか商店の市役所とかが閉まった時に、
そこの一番いいとこ探しておいて移動するんだよ。
そっからの一投手だから。
なるほど。
そっかじゃあそこで追い上げて。
そこでグーッと一気に。
一気にもう人だかりだよそっから。
中学生とか500件で。
その時はもう人だかりだからさ。
普通だったらもうゆっくりするの。
もうカンカンカンカンカンカンカン。
はいはいはいって。
兄さんもヨシコ&タカシで
マイラブって入れてとか言って、
うわっ長っ!みたいな。
なんか長すぎるみたいな。
フォーエバーラブのやつですね。
長すぎるのもあって、
でもしょうがないから頑張る。
暗闇で打たないといけないから。
そっかそっか。
そこであんた近くで。
その当時の写真とか見たいですけどね。
写真なんてスマホなんかなかったから
写真撮ってないですよ。
それはちょっと盲点でした。
そんな端っこでどう売り上げたのか
聞こうと思ったら。
ちゃんとノウハウがあるから。
市場を変えると言いますか。
売る場所を変えると。
06:00
移動が早いと。
結構昼間のうちに。
だってお祭りなんて移動式ですもんね。
いい場所を探しといて。
この銀行を閉まるみたいな。
ここなんちゅうだったらここに行こうよ。
決めといて。
すごいな。
そりゃかなわないな。
これ祭りも盛るわと思って。
これになったら
相棒のやつがタンク掃除して。
そっか彼は大丈夫ですか。
あいつも頭痛いとか言い出したから。
じゃあ俺と一緒に祭り行こうぜ。
すごい。
俺免許持ってなかったよ。
免許持ってたから車で行こうみたいな。
安いバンク買って。
投資をして。
投資をしたよ。
国家投資の世界。
今までたべたら何十万円かかったかな。
3、40万円ですたべた時期かな。
だからそれを投資しよう。
化粧品と車と肉を投資。
結構大きな投資ですね。
そうそう。
これで祭りで戦国もあるぞみたいな。
手ごたえ感じたからね。
そっかそっか。
ここから投資上で。
なるほど。
車もそんな安くないですね。
でも中古であったから。
俺買ったわけじゃないんだけど
たぶん3、40万円じゃないから。
ちっちゃいバンクだったよ。
すごいだんだん
扱う額が増えてきて。
ペタが何千円か何万円か何十万円。
そうですね。
投資上で入ってきました。
150万円から1回ね。
現金を
車に1回投資して変えて
回収に向かおうと。
目指して
トータル300万円を2人で
丁度でやると。
すでに会社投資が始まりました。
すごい。
なるほど。
祭り編の途中で
タンク清掃から
戻ってきた。
そんなんなら俺もそっち行くわみたいな。
一緒に祭り巡りを始めようと
なりました。
この後は
2人の祭りの
俺たちの旅編です。
俺たちの旅編が
始まるんですか?
次回で。
見どころ
聞きどころ
聞きどころは
いがみ合ったりもしたり。
そこから
回りながらも
別れが来るという。
2人の別れが来るという。
それは聞きたくない。
涙編に入ります。
きっかけも気になるし、別れの理由も
気になります。
俺たちの旅編なんだけれども
別れも
気になります。
お楽しみに。
さようなら。
08:51

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