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  2. #173 バカな息子の叱り方
2022-08-20 13:41

#173 バカな息子の叱り方

雑談・ビジネス編 

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はい、DMMの亀山です。
OT2東京の文次郎です。よろしくお願いします。
はい、前回に引き続き子育て。
そうですね、前回相談来て、亀山さんはどのように子育てされていますか?とのことで、ちょっと聞けなかったので、聞いてみようかなと思うんですけど、
亀山さん自体は、周知の事実かわからないんですけど、
お二人ほどお子さんがいらっしゃって、みたいなところは、ところぐらいまでは僕も知ってるんですけれども、
どのような子育てをされたんですか?
この質問でいいのかな?
息子と娘がいますけど、
息子が小学生の4年生の頃、うちの娘が幼稚園ぐらいの感じですかね。
そうそう、だからそれで言うと、俺がちょうどパッチンコダムホンを盗んだ満力した年頃の頃に、
やっぱりちょうどその頃って何か起こす時なんだろうね。
うちの息子もね、学校で問題を起こしましてですね。
先生から呼び出しを受けまして、
私の息子さんが友達2人と、1人の子を蹴ったとか言うらしい。
3人の中でね。
1人の子は多分生意気なこと言って、3人が何か起こって、蹴ったりとかしたらしいんですって。
暴力ですって話になったらしいんだよね。
それはいけないですねって話になって、
なんで蹴ったんだみたいな話をしたんだけど、
結局その子が知ってるだけ浮いてる子なのかな。
分かんないけどね。
何かちょっと嫌なこと言われたとかっていうことの中で、
ただ暴力はいかんだろうみたいな話で。
結局それも、歴史は繰り返し3人の親と子供とで、
今度は親のところまで行ったんだよね。
今度は親の立場で、私は息子を手を引っ張りながら親のところに行きましたと。
別に蹴ったり蹴らない、蹴ったんだろうね、そこはね。
っていうのがあったっていうことで、
子供が両親に行って、両親が学校に行って問題になってますって話らしいんだよね。
先生の方も親御さんの方にお詫びに行きますわって言ってお願いしますってなって、
みんなで向かったって感じかな。
一緒にっていうか、みんなバラバラに謝っていったのかな。
俺たちの番になった感じになって。
両親は特にお父さんがめちゃくちゃ怒ってるわけよ。
なんてことだ、みたいな。
正直言って、俺が聞くと子供同士の喧嘩だなぐらいの、
実は全然怪我したとかって話はありがちで、
03:02
昔の俺の頃なんかよくあった話だから、
何でぐらいってちょっと思ってはいたけど、
怒ってるんで、これは今の子にして謝らなきゃいけない。
たしかもないじゃないですか、とか言えないわけよ。
いや、絶対言っちゃダメですよ。
なんだそれ。
それはダメだ。
それはダメだな。
実は頭で思ってたんだけど。
ダメな人だな、そんなに。
人間ね、思う。
そういう気持ちもありますけどね。
そこは謝ろうってなったわけですか。
そこまで怒らなくてと思いながらも、
息子の出前もあるし、
こいつも同じこと思っちゃマズいと思ったからさ、
本当に申し訳ないです、反省させますって。
でもどうすればいいかっていうので言うと、
俺たちは別に警察連れて行かさなくてもないじゃない。
親父みたいにね。
なんでじゃあ、
父ちゃんと一緒にドミタしろと思いもって言って、
それまで一緒に座って、
俺が土下座してお前もしろって言って、
土下座させたわけよ。
うん。
息子からすれば、親にも土下座させてしまったとかね。
っていうことでちょっと反省を促そうみたいな。
うん。
で、そこでも約束して、
二度とこんなことさせませんと。
今回もまた同じようなことをさせたら、
転校させます。
っていうので、
お前も謝れって言って、お前も約束しろって言ったら、
そこで終わったわけよ。
ほうほうほう。
なんとか収まった。
収まったってわかりました。
そこまで言うんだなっていうので、
おかえりください。
ずっと怒ってたけどね。
なんで、
頭の中でカホナイやっちゃうなとか思いながらも、
すいません。
言わなくていいんですよ。
リップサービスしなくていいから。
いやいやいや。
まあまあまあ。
まあね。
まあまあ、むちゃくちゃ怒ってたから。
で、そうやって帰ったわけよ。
で、まあ一応、
きつく言って、
お前も約束ダメだぞみたいな話を言って、
で、
終わりました。
よかったよかった。
で、よかったと思ったらね、
それがね、うちの息子バカなんだよね。
そこから1ヶ月か2ヶ月後にさ、
また蹴ったのよ。
なんで?
蹴られないって言ったじゃん。
言ったじゃん。
で、それを、
3人言ったけど、今度はうちの息子だけが蹴ったらしい。
また、確認ですけど、
その同じ校ってことですか?
同じ校ね。
転校させますまで約束した子を蹴ったっていう。
転校したかったか、蹴りたかったかってこと?
いや、蹴りたかったんだろうね。
他の子達は、
離校だから、
多分、親からあの子と付き合うなとか言われてたらしいか、
とにかく近づくなみたいになってたらしくて、
06:00
俺はそこまで細かく言ってなかったんだけど、
2人は賢明だったんだろうね。
うちの息子はバカだったから、
なんかそのね、
またなんか表紙でやったみたいだけど、
男優先生にまた呼ばれて、
ほんと蹴ったんですか?
って言ったら、
いや、私もちょっと見てたんだけど、
蹴ったと言えば蹴ったような、
蹴ってないと言えば蹴ったようなとこなんですけど、
みたいな。
曖昧なのよ、それは。
まあ、こずいたか蹴ったかわかんないぐらいの、
なんかことがあったことはあったらしい。
まあ、何かしらの
接触があったぐらいみたいな。
先生たちも、
まあ、これくらいのことはないぐらいのイメージは
あったらしいんだけど、
まあ、今度はまあ、やっぱその、
親が乗り込んできたら、
校長先生も出てきて、大変なこと、
もうどうなってるんだ、みたいになったわけよ。
うん。
またさらに、もう大事第2弾だからね。
もうピアラインとか起こってるわけよ。
向こうのね。
で、まあ、俺も校長先生と会うことになってさ、
いや、言われましたね、みたいな。
で、担任の先生となったから、
まあ、わかりましたと、もう約束したことですから、
うちも転校させますわと。
え、ほんとに?
うん。
でも俺も、まさかもう一回蹴るとは思わなかったけど、
言っちゃったでもあるじゃない?
まあ、そうですよね。
転校されますって言ったわけだから。
相手にも言っちゃったし、息子も横で言わせたからね。
うんうん。
だからこれはもう、子供にそういうのを守ることは、
ちゃんとこれまで教育しなきゃいけないと思ってた。
うんうん。
なんでもう、これはもう、もう、
転校しますと言って、神さんにもう、
あの、転校しようってなって、
引っ越したと、もう学校、しょうがないから。
うんうんうん。
だってそこの学校、そこの近くだったから、
まあ、じゃあもうとりあえず、
引っ越しもして、別のところに
移ろうって唱えたけどね。
ってなったんだよね。
はいはいはい。
まあでもちょっと、残念ながら、
その谷野先生はね、なんとなくもう、
疲れててさ、なんかその、
多分向こうが攻められたせいか、
俺がそういう風にしますってなったら、
なんとなく、なんかホッとしてた顔してたからさ、
なんか。
いやいや、そこまでしなくてもって、
言ってくれるかなと思って。
ちょっと欲しい風はなりますよね。
ちょっと私だから、なんとかしてみますって、
言ってほしかったけどね。
あ、そうですか?みたいな。
転校をそこまで、
すんなり受け入れられると、
ちょっとへこむって。
ちょっとうーんとか、まあへこむっても、
ちょっとぐらい止めてよ、みたいな。
そうか、じゃあそんな。
息子にも、
お前も約束したし、
まあ父ちゃんと母ちゃんも、別に引っ越したい子もないし、
大変なんだけど、
お前とりあえず約束だから引っ越すぞ、
ってなって、
息子も
亡くなったよね。
そこからすぐに、
1ヶ月ぐらい
以内かな、
みんなの前で、もう転校する子になりました、
みたいな話になって。
すごいな。
なんかそんな、
09:00
もう二重大学みたいな話です。
泣きながら帰ってきたからね。
その時に、
あいつもことの深刻さを味わってみたよ。
泣きながらも、
もう転校しなきゃいけないの、
みたいになって。
まあでも、
これも長めに言ったらいい薬だと思って、
ちょっと神様かわいそうじゃないかな、
みたいな顔で見てたんだけど。
いやー、
なんか、
視聴者の皆さん、これが
神山さんの子育てということですね。
引っ越しして、
次の他の学校に
行ったという感じなんだけど、
ただね、
まあ、子供は
たくましいもんでもついて、
もうそうだね、
転校して、
転校したら、次のところですぐ友達、
そいつを作り上がってさ、
うちの子と。
あ、なんとかできたよ、
って言って、
ここも引っ越したところ悪くないよね、
とか言ったら、
俺のおかげで
父ちゃんがここ来れてよかったな、
分かるもんな、
お前の言うことだよ、
みたいな話になって。
こいつ来れてねえな、
絶対に、
まあね、
ただ俺は思うけど、
そいつは痛み見たと、
一応ちょっとは懲りて、
すぐ復活してみたいな感じなんで、
まあまあ、
それはそれでよかったんだろうけど、
ちょっと逆にかわいそうなのが、
転校させたほうの子っていうのが、
俺はちょっと気になってて、
あの意味さ、
親がそこまで行ったのもあったから、
学校もしょうがないから
っていうのもあって、
結局は、
そうなったんだけど、
残された、
原因だった子供、
まあ正直そのときも、
小槌武江との話だったんだけど、
っていうことだと、
多分他の両親たちは、
下手することは、
その子に近寄るんじゃないよって、
言うと思うんだよね。
少しでも接触があると、
ここまで追い込まれるかもしれない、
みたいなのはね、
大人だったら、
考えちゃいます。
その親の人、
モンスターだったから、
学校もあれだったと思ったら、
対応してたら言えなかったと思うんだけど、
そうなるとさ、
その子供はむちゃくちゃ気遣われるか、
むちゃくちゃ遠ざけられるか、
どっちかしかなくなるんじゃない?
だから俺からすると、
うちの息子なんて全然ヘッチャラになってるわけ。
でも、
むしろそのクラスの中で、
とても微妙な立場に立たされて、
気遣われるような、
阻害されるような、
近づかないようにされるような、
あまりちょっと良いふうにはならないような気がして、
12:00
逆にその子がちょっと可哀そうな気がしたんだよね。
なるほどな、確かに。
いや、すげえな。
ちょっとなんか、
あまりにこう、
等身大の視聴者、
15歳からしますと、
そんなことが、
子供ができると、
どういう世界もあるんだな、と。
そうだね。
だからその親御さん側をすれば、
自分の子供が、
なんかそういう、
気持ちも分かるんだけど、
その対応次第でさ、
その子が学校っていう社会の中で、
どういうふうな扱いされるか、
そうされないとさ、
単に愛情だけだったら、
よくないことにもなっちゃうような気がするんだよね。
確かに。
そうですね。
子育て、結構愛情だけあれば、
結構難しい悩みがあるよね。
どこまで優しく、
どこまで愛情、
どこまで甘えかすか、
どこまで厳しくするかって、
結構みんな悩んじゃうからさ、
その地域にもお父さんになる子供があるかもしれないけどね。
なんか可能性、
まあそうですね、
あるかもしれない。
あるかもしれないし、
いろいろ悩むのも、
大人になっていいもんよ、
なかなかっていうことですかね。
そうですね。
みんな悩みながら、
黒聞いてるお父さんお母さんは、
ロカンツできる部分もありつつと思うので、
ちょっと考えて。
じゃあちょっともっと、
娘もあったら、
もうちょっと子供の話しよう。
次でやりましょう。
分かりました。
お願いします。
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