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はい、どうもDMM.comの亀山です。
ポティー2特約の文次郎です。よろしくお願いします。
先日、京都に行きましたね。
おー、京都。いいです。
京都の方で、まいこさんっているじゃん。
うん。
前、YouTubeかなんかで、まいこさんが、まいこをほんとは無理やりやりたくないのでやらせたみたいなYouTuberとか出た、知らない?
あー、なんか一時期ニュースとかなってたやつですか、ネットニュースとかで。
なんかなってたよね。
まいこって、俺も詳しくなかったらさ、地元の人にさ、まいこってどうだろうみたいな話を聞いたんだよね。
そうしたら、なんかそのパパカツみたいなもんだろう、みたら。俺なんかよくわかんないから。
結構すっ飛ばして。
そんなようなイメージなんだけどって。
そういう人もいるかもしれないけど、基本的には、みんなで支援するみたいな世界らしくてね。
ちょっとその辺は俺も全部わからなかったんだけど、どちらにしても中卒ぐらいの子たちが、そういった中で芸を覚えてて、
20歳ぐらいで芸婚になるのかな。
で、芸の道をずっと行くっていう、独自の世界らしいんだよね。
今はそういった未成年とかにも気をつけてたりとかするんで、昔みたいなことはないですよみたいな話らしいんだけど。
ただやっぱり中学校からそういった芸を習って、基本スマホとか禁止なんだって。
すごい。
だから今時でも、ただ実際問題は最近の子はちょこっと隠れてやってると思いますけど、基本的には禁止になってると。
ということは、中学校ぐらいからスマホを見ないで、芸の道をずっと極めて。
で、出会う人とか支援してくれたり、一緒に出会う大人っていうのは、いわゆるビッポの大人ばっかりなんだよ。
お金持ちの。
なんで、ある意味すごく特殊な人生だよね。
確かにね。
テレビで言うと、子役とかいるじゃない。
ああいうような人生かなと思った。
足玉ちゃんみたいな。
ああいう子役っていうのも早くから大人のものを求められるし、一方で出会う大人っていうのは本当に一流の人たちと出会うみたいな。
その中で芸とかそういったものを含めて、その中で世界で生きていくっていうんだろうね。
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いやいや。だからその中で、ある意味、いろんな世界があるなと思って。
今の時代から見ると、そういう世界がとても異質なものなわけ。
世の中から見たら、そんなおかしいっていう人たちもいっぱいいるじゃない。
でもその世界の中ではこれは自分たちの文化だみたいなのもあるわけよね。
うん。
だから俺はそこでね、どっちがどういうことも言えなかったんだよね。
だからどっちが正しいかと言われたら、よくわかりません。どう思いますか。
まあ正しさはね、人それぞれですからね。
で、ある意味、文化っていうのは本当に国ごとに違ったり、どこからが精神だとか、
宗教とか性とかいろんな問題についても、本当はいろんな国で違ったんだよね。
うん。間違いない。
だからもうマサイ族だったら本当にもう何人と結婚してもよかったりとか、
世の中いろんなものがあるんだろうけど、
それがグローバルって名の下に大体均一化された道徳観で世の中が決められていくっていう感じなのかな。
うん。
だからたぶんスモートルの土俵には女性あがれないとか言うのも文化だったり、
いろいろありますね。お笑い芸人がね、日本だとね、頭叩くのとかも普通だけど、
なんか諸外国の人が、
お笑い芸人が、
お笑い芸人が、
お笑い芸人が、
お笑い芸人が、
お笑い芸人が、
だから世界がだんだんなると、その文化がだんだん減ってきて、
まあ実際問題は京都の中でも舞妓とか芸妓文化は減ってきたらしいんだけどね。
うん。
だからそのうちなくなるのかもね、そういう感じでグローバルという名の下に。
そうですね。お城に塗ったあれだけが残るみたいなことはないんだけどね。
グローバルという名のもとに。
そうですね。おしろい塗ったあれだけが残るみたいなことはありそうですね。
そうだね、そういう感じの中で。
もともとあったお茶屋とかいう文化はなくなるかもしれないね。
いや、でもこれ怖いですね。
いや、これはだから多数の方が強いのであればですよ。
もちろんいろんな考え方があってそうなっていくのはあるんですよ。
土足になるんですかね、日本も。
靴で家の中に上がるようにいつかなるような。
靴で歩いてベッドの上でも靴脱がないみたいな。
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そうそう。
ベッドの上にひり歩いて。
あれを日本でも導入することになってくるってことがあるよね。
でもたまにホテルの中にかけてあるもんね。
かけてありますよ。あれだからちょっとずつ浸食されてますね。
何のためにこれあるのかなと思ったら、
靴のままここに入れますとか言われて、え、そんなやついるんだ?みたいなことを。
そうですよ。
でも浸食といえばそんな和式トイレもなくなってきたからね。
確かに。
和式トイレも機具だってあんなのね、むしろあったらがっかりするぐらいの、
え、ここ和式トイレじゃんってなるぐらいになってますからね。
俺たちの子って和式が99%和式だったからね。
そうか。
その頃はね。
でもそんな亀山さんも今やもうね、
トイレは洋式のほうがテンション上がりますよね。
そう、テンションというかもうそもそもしゃがめないみたいな和式で。
すごい。
いやこれ来ますよ。
これ土足なってくるよ、これ。
脱がないと、脱ぐのめんどくさいっていつかなるってこと?
ただそういったものはまだ文化的に、
っていうかまだほら、なんかその、まだなんか残りそうなんだけど、
今みたいな、舞妓とかそういった世界とか、
相撲の土俵とかそういったのっていうのは、
なんか別の意味でちょっとなくなりそうな気がするよね。
いやー、ほら馬鹿にしてられないですよ。
でもまあだんだんそれが世界の標準化みたいになるんだもんね。
昔こういろんな部族がいたけど、そこに道ができて、
車が通ってコカ・コーラが運ばれてくる段階で、
文明が入るともう文化が滅びるってよく、
俺海外行ったときそんなこと思ってたんだけどね。
だから昔はこの裸の種族もだんだん吹き始めるしさ、なんかね。
まあそんな感じの中で、いろんなところでそこの常識っていうのが、
基本西洋の常識で変わっていくみたいな感じ。
みたいな感じになるんでしょうね。
いやいやいや、なんかまあでもね、こう悲しみつつも、
またより良い未来があることを願って、
それでも生きていくということですね。
でもそれで確かに、
そういう一元参考体みたいなとこ連れてもらったんだよ。
そしたらやっぱりこういう感じなんだなって思ったのは、
そういったところで、
やっぱり集まる人たちっていうのも、選んでからそこに来るわけ。
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つまりもちろん自分の信頼できる友人を紹介してそこに入るんだ。
ということはさ、そこの世界に集まるのっていうのは、
一旦なんかステータスの中で判断されてそこに連れてこられてから、
そこでコミュニティーが始まるんだよね。
まあ言い方逆だけど、
今ダイバーシティとか言ってるけど、
基本線、その階級だけで人が集まるみたいな。
で、その中でみんなでこういう温み合うみたいな話になる。
たぶん芸能人だったら芸能人の中で他の人が来ないところで集まってたりもするし、
お金持ちはお金持ちの中でそういったところに集まってたりするから、
逆に言うとその世界観が、その人間関係っていうのは結構バラバラ、
そういった分け方をされて、
その中で友達作るみたいな感じになってくるようなイメージもあったんだよね。
アーバーとかだったらもう社長もくればアルバイトもくるじゃない?
だからぐちゃぐちゃじゃない?
だからそれが面白いような気もしたんだけど、
逆にまあそれをリスクと思う人もいるわけ。
確かにね。
今はもうめくられる時代ですからね。
そうそう。今みたいにめくられる時代になったらなおさらそうなりそうだよね。
皮肉なもんですよね。
なんかこう、そういうめくるとかね、
そういうことをやればやるほど、
どんどんダイバーシティが失われていくこの感じ。
どんどんここ入るにはどうのって信用調査がやたらあるとかね。
録音してねえかってみんなが聞く時代になっていくからね。
ケチがない世の中でございますね、本当に。
いや本当ですよ。でも歴史は繰り返しますからね。
またこうやって分断が起きて、
そしたらまたダイバーシティが来てっていう、
本当に詐欺も何もかも全てですね。
歴史は繰り返しているわけですね。
だから江戸時代もあったんじゃないですかね。
これまたでも元になってまたごっちゃになってくるのかね。
なってくんじゃないですか、それこそ。
またメタバースがちゃんと来てくれるんじゃないですか、分断されまくったら。
みんな分断の線がどんどん濃くなるようなイメージがあってさ、今。
誰でもがでもぐちゃぐちゃにこうなんかいろんなやつが混ざって、
自分の世界が広がりそうな気はするんだけど、
それぞれが自分と似たような人間同士が集まる中で、
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リスク裂けようっていう感じになってくるとさ、
なんかいまいち詰まらそう。
そうですよ。でもほら、もっと昔を見れば、いろんな制約があったんですよ。
死の交渉とかね、刀を刺す人が決まってたりとか、
それは上からの分断だったりはしますけど、
でもあんな強い分断もやっぱぶち壊すぐらい人間は意味わかんない生き物なんで。
なるほどね、確かにそうだね。そういうのに比べたら確かにそこからそういうのがなくなって、
でまた人は自分たちの意思で線を引き始めたってことか。
不思議な人たちですよね、不思議な生き物です。
自分たちで縛って、また解放して、また縛ってはまた解放して、
何かしたいんですかね。
なんだろう。
まあ取り手もないお話になりましたけど、じゃあ今日はこのへんで。
はい、ありがとうございます。