103 「動物と暮らす」第一歩、何から始める?〜準備万端な日は一生来ない。必要ものは「勢い」
2026-04-22 15:00

103 「動物と暮らす」第一歩、何から始める?〜準備万端な日は一生来ない。必要ものは「勢い」

「いつか動物と暮らしたい」と思いながら、月日が流れてしまったことはありませんか?今回はリスナーの方から寄せられた「何から始めていいかわからない」という切実なご相談にお答えします。

黍原氏自身が岩手県葛巻町での活動を経て、釜石で馬と出会い、現在の暮らしを形にしていくまでのリアルなステップを振り返ります。いきなり大きな動物を飼うのではなく、まずは「現場を訪ね、日常を体験する」ことの重要性や、完璧を求めすぎない「勢い」の大切さについて語ります。

馬の温もりに触れ、掃除や運動といった日々のルーティンの中にこそある発見。人付き合いが苦手だと感じる方でも、馬との非言語コミュニケーションを通じて見えてくる新しい世界があります。

自然の中での学びを夢見る方や、今の環境を変えたいと願うすべての方へ。未来の暮らしをたぐり寄せるためのヒントが詰まっています。ぜひ最後までお聞きください。

動物と暮らしたい、最初の一歩
黍原が馬と出会うまでのストーリー
自然体験を通じて暮らしのイメージを固める
ホースセラピーの現場でのルーティン体験
関係性が人を育てる:準備より大切なこと
三陸駒舎で学べる研修と発達支援のカタチ
今日のまとめ:馬との対話が拓く未来

■ 関連エピソード

001 どんな場所、どんな動物と活動しているの?

岩手県釜石市の築95年の「南部曲がり屋」を拠点とする意義。馬と人が一つ屋根の下で暮らす伝統構造が、セラピーにおいていかに「安心の拠点」となるか、活動の原点を宣言します。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/001-et70l1

003 馬の事業立ち立ち上げのハードル、関わり方(馬ルームvol.2)

馬と暮らす文化を復活させる「南部曲がり屋」獲得の困難と意義。大人が手出しせず子ども自ら解決するのを「見守る」支援の質の重要性を、資格習得プロセスと重ねて論じます。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/003-vol-2-euv9t8

▼パーソナリティ

黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)
https://kamakoma.org

▼お便りフォーム

https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8

最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。

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馬と暮らす第一歩 〜百年の古民家から〜

[Intro]
築百年の古民家 馬の足音
三陸の風が 優しく背中を押す

[Verse 1]
築百年の古民家で 馬の吐息に囲まれて
「どう始めればいいですか?」 届いた迷いの手紙
一歩踏み出すその前に 立ち止まる君へ
完璧な準備なんて 一生訪れないから

[Chorus]
まずはその手を伸ばして 会いに行こう
馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤
いきなりじゃなくていい 扉を叩いて
勢いで飛び込んだ先に 新しい世界がある

[Verse 2]
ワークショップの帰り道 少しだけ鼓動が弾む
ボランティアや滞在で 暮らしの呼吸を知る
人付き合いが苦手でも 動物たちが繋ぐ
誰かの場所を訪ねて 心の輪郭を描こう

[Bridge]
「やらないと始まらない」 師匠の言葉が響く
失敗したらまた次へ 道はいくらでもある
毎日が発見で 毎日が豊かな贈り物

[Chorus]
まずはその手を伸ばして 会いに行こう
馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤
準備万端じゃなくても 飛び込んでいいんだ
馬と一緒に笑う時 本当の暮らしが始まる

[Outro]
三陸駒舎 繋がる未来
君の一歩を ここで待っている

#馬 #ホースセラピー #自然体験 #子ども #教育 #三陸駒舎 #黍原豊 #動物と暮らす #移住 #岩手 #釜石 #療育 #発達支援 #非言語コミュニケーション #自己肯定感 #心の成長 #田舎暮らし #関係性が人を育てる #学び #リスナーお便り

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サマリー

このエピソードでは、動物、特に馬との暮らしを始めたいと考えているリスナーからの質問に、パーソナリティの黍原氏が自身の経験を基にアドバイスを送ります。完璧な準備を待つのではなく、まずは現場を訪ねて体験し、勢いで飛び込むことの重要性を強調しています。馬との非言語コミュニケーションや日々のルーティンの中にこそ、新しい発見と豊かな暮らしへの道が開かれることを伝えています。

リスナーからの質問:動物との暮らしを始めたいが、何から手をつければ?
さんこまラジオ、地区100年を超える古民家で馬4頭と共に暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている、きびはらがお送りしています。
さて今回のテーマは、どうやって動物たちと暮らして暮らしを始めていくか、というテーマにしたいと思います。
たまに僕の活動を知って暮らしてみたい方がいて、どうやって始めたらいいんですか?という話を受けることもあります。
あと実はだいぶ前にいただいていたお便りフォームがあって,そこのご質問というかがあって,そこにそういう話があったのでそれについてお答えしていきたいなと思います。
まずその内容をちょっと読みたいと思います。ニックネームだと思います。かこさんから。
楽しみに番組聞いてます。
私は昔、東北の田舎に住んでいました。いろいろあり、関東の実家に帰ってきてからだいぶ経ちました。
また自然豊かなところで動物と暮らしたいと思っていますが、何をしていいかわからず時間がずるずる経ちましたが、何かアドバイスはありますでしょうか?
漠然とした質問ですいません。私は人付き合いが苦手です。という質問をいただいておりました。
黍原氏の経験:馬との出会いと最初のステップ
いくつかステップがあるというかじゃないかなというふうに思っていて、僕の事例というかお話をすると、
もともと釜石くるまえの活動というかが、山の10世帯しかない集落の文庫跡にエコスクールということで、森戸風の学校というのを同じ岩手県内なんですけども、
くずまき町というところでやっていて、そこは10年ぐらいやって、こういう山村暮らしみたいなのはもともと好きでやってたというところがありましたが、
動物といっても、こんな大きな動物を暮らすなんてなかなかイメージが湧かなくて、実は馬を飼わないという話をいただいたこともあったんです。
いきなり馬を飼うって、みたいな感じで、こっちで釜石で今の馬の師匠に出会ったんですけど、最初はちょっと話を聞いて、
最初は自分は飼うんじゃなくて、イベントとして馬を連れてきてもらって、子どもたち当時、仮設があったので、そこの仮設に馬を連れてきて、
触れ合いのイベントをしたっていうのがスタートでした。
いきなり暮らしを始めて、なかなかイメージ湧かないので、その前のステップがあるんじゃないかなというふうに思ってて、
あともう一個、実は去年の8月のお盆前だったかな、中旬ぐらいに、馬との暮らしを考えるようなワークショップっていうのを突然思いついて、
ちょっと時間があったので、馬との暮らしをやってみたいという人たちに向けて、うちの三陸馬舎がどういうふうに馬と暮らしているかっていうのを体験も含めて、
あと、それぞれ皆さんの思い描く暮らしみたいなのを聞きながらとか、こういうふうに飼えますよっていうのを体験してもらいながら考えていくような、
それぞれの馬との暮らしを考えていくようなワークショップをやりましたね。
そういうのはまたやれば、そこに参加していただければいいんですけども、思いつきでやったので、ちょっと継続するかどうかっていうのはちょっと分からないんですけども。
具体的な第一歩:現場訪問と体験の重要性
だから、いきなり自分で飼うんじゃなくて、そういう動物を暮らしている暮らしの場で、いきなり個人でやってるところが難しいんですと思いますけども、
ちょっといろいろ外に開いているような場所があれば、そこを訪ねていって、そこの暮らしを見させてもらうとか、話を聞くとか、
うちだとそういう体験のプログラムみたいなのがあるので、そういうところに参加するみたいなのがあるんじゃないかなって、そうするとイメージがつくというふうにちょっと思いますね。
あ、そうそう、でも僕も、さっき言った子どもたちのふれあいで馬を連れてきてイベントをやりました。
その後、実はその前後かな、前にも最初の講演会みたいな形で話を聞いて、
ちょうど北海道牧場で馬のプログラムあるから来てみないって言われて、1ヶ月後ぐらいだった、まあ冬、雪がたくさんの時に、2月だったと思うんですけども、
そこで馬の体験プログラムを受けて、2泊か3泊だったかな、ちょっと忘れましたけど、それぐらいの、馬と毎日いろいろ関わるっていうようなプログラムをやりましたね。
その後も実は全国にこのままの市場が変わってた牧場があって、
なんかちょっと面白そうなところを家族と一緒に出かけて訪問して、そこで数日滞在させてもらってっていうことを何回かしたっていうのがありました。
なので、こうやってそれぞれ暮らしてるんだなみたいなイメージを持ちながら、これでもやっぱりやりたいなっていうところを固めていったところはあるので、
そういう現場を訪ね歩くっていう、動物との暮らしをしているっていうのがいいんじゃないかなみたいな、
また動物の暮らしぶりもいろいろあるので、いろんな情報を集めて、興味あるようなところを見に行ってみて、
できればそこで滞在させてもらえると、一番ファームステイみたいな感じですると暮らしっていうのはもっとより分かるというか、
ちょっと数時間居ただけだとよく分からないところもあるので、
去年やった暮らしのワークショップも、普段僕たちがやってる毎日の日々のルーティンみたいなものも体験してもらいながら、
こうやってマットクラストにこういう仕事があってとか、日々の掃除だの、運動だの、そういうのがあるんだなっていうのが分かると、
よりイメージがつくんじゃないかなっていうふうに思いますね。
なので、それが一番いいんじゃないかな。
あと、そういう動物飼っているところの体験施設だと、もしかしたらそういう近隣にあればボランティアみたいなのを募集していれば、
そういうので行ってお手伝いさせてもらうとか、そういうこともあるんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、そんなところかな、僕からアドバイスというか、自分自身の実体験も含めてやったことはですね。
「勢い」の大切さと完璧な準備は来ない
そういう形で、これは本当に自分にあって、でも最後はですね、特に馬飼うときには大きな動物なので、
ある意味どこかで勢いみたいなのが必要ですっていうふうによく言ってます。
やりたいなと思ったら、まずやってみるしかないというか、ダメだったらもうやり始めて、馬も他のところにもう一回譲るというか、
購入したのをまた別のところに譲るとかもできるし、
あとは馬の場合はレンタルみたいな形で借りながらやるみたいなこともできたりするので、
馬の場合はそういうことも可能かなというのはありますね。
自分で持つっていうのはちょっと大変だったりとかするかもしれませんけど、
でもどこかでエイヤーって飛び込んでやるっていうところも必要ではないかなと。
去年やった馬のワークショップもちょっと興味あって、でもどうしようっていう人たちもいて、
もうやらないと始まらないですよみたいな、いうふうに準備いろいろしていっても、
やらないと分からないこともたくさんあって、
どこまでも準備完璧っていうのは、今でもだって僕もやりながら試行錯誤というか、
こんなこともやらなくちゃいけなかったんだなとか、
いろんな築きっていうのが、馬と一緒に暮らす中でようやく本当に始まるっていうところがありますので、
準備万端っていうのはたぶん一生訪れないというか、今でも馬からこんなこともあるんだとか、
こういうやり方もできるんだねとかっていう発見が日々あってありますので、
馬に限らずいろんな動物と暮らすっていうことを始めることで、
豊かな時間を僕たちに提供してくれるってことがありますので、
ぜひまずちょっと気になる場所を訪ねていっていただければというふうに思います。
三陸駒舎での研修と今後の展望
うちワークショップみたいなものをしょっちゅうやってませんけども、
問い合わせいただければそういうのをオーダーメイトで組んだりとかそういうこともしてますし、
ちょこちょことうちで馬の暮らしを実際やってみたいということで、
研修って形で数ヶ月、ちょっとハードル高いかもしれませんけど、数ヶ月来られて、
ここで一緒に現場の仕事を一緒にやりながら学ぶみたいなこともそういうこともやったりもしておりますので、
ご興味あればぜひ、まずそういうところ気になる場所があれば、
まずそこに行ってみるっていうところがいいんじゃないかなというふうに思ってます。
こういう場所が、僕自身は日々この子たちが、住人全国の子たちが来てますけども、
こういう場所は全国各地、岩手の沿岸でも結構うちに来れる子たちってなかなか遠いので、
岩手広くて、本当は沿岸に3,4か所あったらいいんだろうなとかですね。
県内、内陸も含めたらもっとそういう場所があると、本当にいろんな困難を抱える子たちの力になれるなというふうに思ってますので、
そういうノウハウとかは惜しみなく伝えることをお伝えしたいなというふうに思ってますので、
ぜひまたこういうふうにお便りとかご質問などいただければお答えしていきたいというふうに思っております。
まとめと番組情報
ということで、今回はどうやって動物たちの暮らし、馬との暮らしを始めたらいいのというようなテーマでお話ししていきました。
このポッドキャストはYouTubeとかSpotifyとかAppleポッドキャストとかで聞くことができますので、
それぞれの自分が使いやすい媒体でチャンネル登録とかフォローなどいただければ嬉しく思います。
また概要欄にお便りフォームがあるので、感想とかメッセージとかご質問などお気軽にお寄せいただけると僕も励みになりますので、ぜひお寄せください。
あと関連する他のエピソード、これまで100回ぐらいこういう話をしているので、あればリンクもつけておきたいなというふうに思います。
ということで、本日もお聞きいただきありがとうございました。
それでは良い1日を。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
また次へ道はいくらでも毎日が発見で毎日が豊かな多くものに行う馬の温もり土の匂い日々は試行錯誤準備場を飛び込んでいいんだ馬と一緒に笑うとき本当暮らしが始まる
まっしゃ繋がる未来君の一歩をここで待っている
15:00

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