064 インクルーシブな場づくりを考える#1【前提編その1】〜世界の立ち位置、世界をどう見るか?
2022-10-14 16:29

064 インクルーシブな場づくりを考える#1【前提編その1】〜世界の立ち位置、世界をどう見るか?

インクルーシブな場づくりを考える上で、前提となる考え方として5つあるのですが、今回はそのうちの2つを紹介しました。


(1)  当たり前、ふつうは「特権」かも〜特権とは存在すら気付かない自動ドア

(2)  感じ方はみんな違う〜感覚統合の視点から


関連するポッドキャスト

▼「特権」についての詳しい話

033 知らずに誰かを排除していないか?〜特権に向き合う、偏見を生まない配慮(子どもの困難×馬・自然#5)

https://spotifyanchor-web.app.link/e/bTfKWG1r7tb


▼「感覚統合」の解説

022 五感は古い。感覚は脳の栄養素〜七つの感覚と感覚統合

https://spotifyanchor-web.app.link/e/XxrhUE6r7tb


参考)

出口 真紀子:マジョリティの特権を可視化する
~差別を自分ごととしてとらえるために~
https://www.jinken-net.com/close-up/20200701_1908.html


国連が日本政府に勧告「障害のある子どもにインクルーシブ教育の権利を」
https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiakina/20220910-00314466


【冊子】インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜
https://tokyoplay.thebase.in/items/66891358


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感想

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00:01
さんこまラジオ、築95年の古民家で馬さんとともに暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている、きびはらがお送りいたします。
今日はですね、最近そう、放牧地に来たときに収録しているので、今日も放牧地に来ているんですが、
最近栗が、放牧地に隣接している林があって、そこに栗の木が植わっていて、
なのでちょっと栗を拾いながら、コロンコロン音がするかもしれませんが、ご容赦ください。
今回のテーマなんですけども、いかにしてインクルーシブな場をつくるかというテーマでお送りしていきたいと思います。
そのときに、馬とか三人駒車でやっている自然の中での取り組みが、どういうふうにインクルーシブだとして構成されているかというようなところをお伝えしたいと思います。
よくインクルーシブ教育って言われてて、教育の現場、インクルーシブにしなさい、しなくちゃいけないよ、みたいな国際的な合意があって、日本遅れててですね、
先日国連の県立条約の審査みたいなのがあって、日本すげえ遅れてるぞっていうのが指摘されて、結構なページ数で指摘されたりとかしてました。
その中にも、もちろんいろいろその中で言われてるんですけども、インクルーシブ教育も本当にまだまだですよ、みたいなことを言われていて、確かにいろいろ現場、一応来てる子どもたちと学校さんといろいろやりとりしてると、
学校は大変だなっていうか、いろいろ元々の構造があって、その中で苦労してる分もあるんだなということが感じますけども、うちは全然そういう縛りもなくやってるので、それがどういうふうにインクルーシブの場作りにつながってるかというところを、
今日は何回か分けてお伝えしていきたいと思っております。まず構成要素だけ最初に整理をして、その中から皆さんの現場とかでも、そもそも皆さんインクルーシブになってるかっていうところから確認してほしいなと思うんですけども、
03:11
いろんな要素を挙げていくことで、この部分だったらもしかしたら見られるかもしれないとかなるんじゃないかなというふうに思っております。
そもそもインクルーシブかどうかとかですね、その前に感じてる世界っていうか、みんなが見てる世界って違うんですよ
あと、特権とかって言ったりしますけども、自分がマイノリティとかマジョリティとかってよく言ったりしますけども、知らず知らずにマイノリティ側に含まれていて、マジョリティのことに対して思いが自分に馳せてないというか、思いが至ってなかったりするってことが
多々あります。僕もまだまだだなっていうところがあるので、気づいた時点で直していったりとか改善しようとか意識することで変わっていくってことがあります。
前のどっかでも特権の話はちょっとしたんですけども、ちょっとおさらいというか、改めてしたいなという
そこから、まず自分自身の物見方とか捉え方みたいなところがまずないと、しっかり見えてないと間違った方向に行っちゃうかなっていうのがあります
特権っていうのは知らず知らずに、先生の名前忘れちゃった、出口さんだったかな
リンクに、下の概要欄に詳細つけときます
先生がおっしゃるには、そもそも特権っていうのは知らず知らずに与えられてるものなので、持ってる人は当たり前に開く自動ドアみたいなもの、見えない、透明の自動ドア
特権ない人にとっては、なんかそこにドアがあって、絶対何しても開かないみたいな
持ってる人にとっては当たり前すぎて、そこに扉があることすら、分け隔ってる扉があることすら気づいてないよっていうようなものというふうに言ってます
例えば、場面によってもいろいろそれが特権かどうかってあるんですけども
男性女性っていうだけでも、今実際賃金格差があったりとか、自分自身、男性に生まれたわけじゃない、勝手に生まれてきてそれで生きてるわけですけども
そういった男性というだけで、特権性みたいなのを持っていたりとかするってことがあります
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あと何だろうな、何でもですね、本当に
そういうマイノリティ、マジョリティみたいなものをたくさん持ってて
そういったところで、例えば学校、大学に行きましたとか、努力したしみたいな
最近よく高大に行ってる子は、技能の練習が高いからなんで、データが示されてますけども
いわゆる努力できるような環境がそもそもあったよねっていう
家にもちゃんと勉強できる静かな落ち着いた環境があったりとか
努力したしっていうけど、たまたまできる環境があったから努力できて
そういう学歴とかそういうものも得ることができたっていう
それも特権ですね
いろいろなものを皆さん持ってたりとかするので、本当それを活かさないかはその人次第っていうか
気づいたらぜひ活かしてより良い社会を作ってほしいなというふうに私は思います
なので自分で置かれてる立場ってどうなんだろうっていうのをぜひ見つめ直していただけると
インクルーシブルの和作りにもいろいろやれることってたくさん出てくるんじゃないかなっていうふうに思って
最初の前段としてそういう話をさせていただきました
そう思うと大人ってだけでも子どもと大人って中では力もあるし能力もあるし
いろいろなものを見てるわけなので
その場所をどんどん変えていったりとかする能力あるわけですよ
なので大人が持つ力っていうものを最大限生かして
その場を構成していくというか変えていったりとかするっていうのは
一つ大人の先に生まれた大人の責務かなというふうに思います
そこに排除されてるような人たちがいるようなことが起きていたりとかそういったことがあれば
ぜひそれを取り除いていったりとかする努力をし続けるということは
ぜひしてほしいなというふうに思います
ということで最初にいくつか構成要素があると思うんですけども
うちだったらっていうところね
それを取っかかりというかにしながら考えていきたいなというふうに思うんですけども
まずそもそもうちだとプレイヤーというか
スタッフというか大人の人たちがいて子どもたちがいて
09:03
馬たちとか他の動物たちがいるっていうような
そういう場を構成してる人たち 動物たちがどんなものがあるかなっていうのがまず一つですね
次にそこの活動してる環境
うちだと山村集落でちょっと山寄りというかちょっとかな
結構かもしれませんけど
周りに今だと栗拾ってますけども農山村の風景が広がってて
田んぼがあったりとか畑があったりとか
今栗林 栗の林の脇で栗を拾ってますけども
そういう自然環境があったりとか
うちだと川もあったり裏山があったりとか森もあったりとか
どういう環境でやってるかなっていうのがもう一つあると思います
あとはそこで行われてる活動の中身というか 中身ですね
ここはちょっとどういうふうに分けるか いくつか視点があるような気がしますけども
とにかく活動の構成の仕方というかもあるかもしれないし
主にやってる活動内容かもしれないし
あとはそこにかかってる大人自身ね
メインが大人がプログラムを作ったりとか場作りをしていくと思うので
その大人の関わり方とか その在り方みたいなところなんかが
一つ考えていく上での様子かなというふうに思っております
それちょっと次回以降一つ一つ解き明かしていきながら
こうしていくともしかしたらインクルーシブの場作りに
少しでも近づくかもしれないというか
僕たちもまだまだというかですね 探り探りやってるので
今までやってくる中での気づきというか
いろいろな人にもいろいろ話を聞いて
どんな場所ですかみたいなこと聞くと こういうところはいいよねみたいな
フィードバック相関の視点もいただいてるので
そういったものも紹介しながら 何回かお送りしていきたいと思っております
実は今回こういう話をしていこうというか 前からしたいなと思ったんですけども
実は10月の下旬に富士山の元 静岡県かな 山梨川と静岡がありますけど
森の幼稚園の全国交流フォーラムっていうのがありまして
そこで文化会を担当することになっています
そこで今回のテーマがインクルーシブの 作り方を考えようみたいなテーマを設定して
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うちでやってるホースセラピーの取り組みを まず事例にいろいろ出しながら
うちで取り組む事例に出しながらお話しして
皆さん現場でこういうこと困ってんだとか いろいろあると思うので
そういったところを皆さんでいろいろ話題を持ち寄りながら より良い工場作りが進むようなヒントというか
お探っていけたらなと思っていて
ちょっと前出しというか ボッドキャスト何回かお送りしていきたいと思っております
栗は大体拾い終わりまして そろそろ戻るかなという感じなんですけども
今 夕貝って言って今の夕ご飯をあげて そのついでに見拾いをしてます
話は10分ぐらいですけど もうだいぶ拾っちゃったかな もうないかな
2、30個ぐらい拾いましたかね 話しながらですけど
そもそもさっきの特権もだし あと子どもたち 僕らもだけどうちは感覚統合っていうのを中心にしながら
子どもたちの育ちとか発達を見てるんですけども
前提論として みんな自分の感覚が当たり前みたいな
感覚って見えないものだし 自分自身が感じて捉えてるものなので
音の聞こえ方だったりとか見え方だったりとか また自分の体の動かし方とかについては
自分のやってることが当たり前って思っちゃうんだけど みんなそれぞれ違うわけですよ
音の聞こえ方で 最近聴覚花瓶とかって言ったりしますけども すごく大きな音は苦手
音も周波数によって高い音はダメですとか 黒板の音 爪でキーってやるの ダメな人と
全然何がダメなのみたいな人もいるじゃないですか 味覚もそうですのね
僕はちょっとトマトがですね だいぶ食べれないましたけど 子どもの子は本当苦手で
台所でトマト切ってると その匂いが隣の隣の部屋に来て すぐ分かるみたいなね
嫌いなものほど反応するみたいなのありますけども
そういうふうにそれぞれ皆さん感じてる世界って 感覚って違うので
そこなんかみんな違うんだっていうのは 大前提に置くっていうのは本当
まず基本かなっていうふうに思っております
この子はどういうふうに感じてるのかなと 僕と同じように感じてないかもしれないって
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そうやって思い馳せるだけで 全然子どもたちに対する関わり方とか
声掛けの仕方とかも変わってくるんじゃないかなっていうふうに思っていますので
なかなか感覚って見えないので難しいんですけどね
前提の今回お話を ちょっと長くなりましたね 前提だけでしてきました
ということでまた次回以降 詳しくというか掘り下げながら
インクリッション・ワーズ作りについて 考えていきたいと思っております
多分モデル幼稚園の全国交流フォーラムは まだ申し込み受け付けてるんじゃないかな
一応概要欄に貼っておくので もし興味がある方は いろんなテーマあります
実は今回馬関係の人が何組か文化会担当されてて
僕自身ちょっと会ったことない方もいるので そういう方との交流もすごく楽しみだなというふうに思ってました
質問とかいろいろメッセージなど お寄せいただけると嬉しいです
ということで夕方の報告地からお送りしました
皆さんも良い一日をお過ごしください それではまた
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