1. 和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ
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2024-05-31 16:03

#008:和光市の介護情報@2024/05/31

この番組は、和光市議 鎌田やすはる(やす)が和光市政をわかりやすく語り、友人のつねきちが一般市民目線で、生活の気になる部分や、普段はとっつきにくい政治についていろいろ聞いていく番組です。

今回のテーマは『介護情報』について。

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和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ。どうもみなさんこんにちは、埼玉県の和光市の市議会議員を務めております
国民民主党の鎌田やすはるです。このラジオは主に和光市政について分かりやすく楽しく語っていく番組です。
鎌田くん、やすの大学からの友人のすねきしです。普段はつきにくい政治、身近に関わる生活のことなど、一般市民目線でいろいろ聞いていこうと思います。
それではやっていきましょう。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。本日のテーマなんですけれども、和光市の介護情報というところでございます。
なんか介護情報って言われると、結構バックリ、漠然としている感じもあるんですけど、
漠然としている感じもあるんですけど、
和光市は今結構その介護、未来はともかくとして、今現時点においては結構その介護人材はしっかりいるみたいなところのお話を聞いたりだったりしたんですけど、
これから介護しなきゃいけないという時に、そもそもなんかどんなことを考えなきゃいけないんだけど、市としてこんな制度が使えるみたいな話とか色々聞いてみたいなと思ったんですけど、
そうですね。ざっくり言うと、和光市って介護のモデルシティだったんですよ。
モデルシティなんですか?
介護の認定率っていうのがあって、要介護認定率。これが全国のだいたい全国平均の20%ぐらい。
これどういうことかというと、高齢者のうち約20%が介護の支援が必要な人。
入居サービスだったり、老人ホームに入ったりとかそういう人が約20%。 だけど和光市はだいたい10%程度。
すごいですね。 それって分母が2つとも高齢者なわけだから、
別にその若い人が多いからとか全く関係なく、シンプルに介護率が低いってことですよね?
そう。 すごい。
いや、と言うこともあるけど、ちょっと言いたげが異なる。
確かにすごいことはあるなっていうのは、和光市の介護はどちらかというと、その入居サービスって言って、老人ホームだったり
いわゆる
住む場所を変えて、そういった施設に入ってしまうというような方を
できる限り減らそうと頑張ってきて、例えば住宅の改修工事の費用だったり
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バリアフリーにするとか? そうそう、あとは
宅配する、例えばサービス、おむつを宅配してあげたりとか、栄養のある食事を宅配したりとか、あとは訪問介護みたいなことをすごく忠実にやってきて
だからこそ、入居しなくても住み慣れた家に住める
ということを推し進めてきたっていうことで
介護の認定率というのは平均より半分ぐらい。 半分ってすごいですね
そうですね。でも若干今の現状で言うと、そのやっぱり
高齢者という一括にしても65歳の人と90歳の人では全然違う
それは確かに25歳違いますね。 だから現実的には和光市の高齢な方っていうと
高齢者の国には入るんだけれども比較的若い方が多かった
いわゆる後期高齢者の割合が低かったんですよ。 なるほど
なるほど、そういうことか。 なるほど。 だから頑張ったら家で暮らせる方も多かった
けれどもやっぱりだんだんとその後期高齢者の割合は増えつつあって、それとともにその要介護の人
介護の認定率というのも上がってきている。 今は年上12、3%ぐらいまで増えてきているという状況ですね
年齢が上がったらそれは要介護になる人が増えそうだから
ここからどんどん増えていくっていう流れ自体は結構変わらなさそうな感じがしますね
止められないというか。 そうそう。だから今私が問題点だなぁと思っているのは
結局その入居サービスに入りたいと思っているけど入れない人
それは確かに問題ですね。 その人たちも和光市には今待機している方が何人もいらっしゃいますし
加えてそのもともと訪問介護を充実させてたんですよ 例えば他の市の比べると人口あたりの訪問介護の人数というと
供給側の人数ですね。 他の市の約8倍ぐらいあった
訪問介護をするスタッフの方が他の市と比べると多かったので
この中ですごくそれは訪問介護しづらくなったんですよね
やっぱり感染を恐れるっていうところで なのでそこがやっぱりちょっと今現状だと稼働率が下がってきているっていうのが今現状
私は問題だなぁと思っているところですね なんかそのリモートワークとかがあんまなくなったりとかで
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普段はサラリーマンですけど、コロナの影響ってまだそんなに引き続き続いているものがあるんだなっていうのは
ちょっとびっくりするところがありますね
まあなんだかんだその語類に引き下がったっていうふうにまあ評価してますけれども
やっぱりその病原体自体というかウイルス自体が変わっているわけではないので
あの引き継ぎ高齢者の方はできる限りその感染予防っていうのはしていった方がいいし
やっぱりそういった形になるのかなぁと思いますね
だからどちらかというとこれから介護の人が
やっぱり高齢者が増えてくるにつれて病介護の認定率も増えてくるにつれて介護のスタッフが足りなくなってくると思います
けど今現状では訪問介護の方は 少し和行師が特集だから余っている状態になっている
この余ってる人っていうのは活用って言ったらあれですけど
本当だったらそれこそ入居サービスいわゆるその特別用老人ホームとかの方の足りてないところに
本当だったら行った方がその サービスごとの足りてるところと足りてないところを
慣らしてあげて 余ってるところから移してあげるっていうのが
本当はしていくべきかなと思うんですけど
働く人の気持ちもありますからね
そこが難しいところでその事業者の方だったり ある意味では事業をモデル変えていかなきゃいけないっていうところになると
結構難しいところもあるのでむしろそこはちゃんと市が モデルを変える時にかかる費用だったり
負担してあげたりすることでうまく人材を流動させていく
ことでできる限り介護のその余っているところ足りないところを埋めていくという
そういうふうにしていくことが重要かな
学校をしにいて 親が養介護になりそうですと考えた時に
市ならではのこういった情報を使えますよって教えてもらっていいですか
そうですねさっき言ったようにそのやっぱり 基本はやっぱり予防していくことが大事
っていうふうには変わってないんですよね だから元気に動ける方だったり
元気に日常生活をできるような取り組みはすごくよくやってるなぁと思っていて
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やっぱり一番最初に介護の支援を受けるのはハードルが高いんですよ
急にって感じですか? そうそうやっぱり今まで現役でバリバリ働いてたけど
介護の支援を受ける時に本人にとってはやっぱりなかなか心理的には受け入れがたい話もありますからね
難しい時にしっかりとそれをウェルカム事業って言って入っていきやすいような
例えば楽しく触れ合える交流ができるそういう介護施設
みたいにそのいわゆる 介護って皆さんがイメージされるような入浴介護とかそういった介護だけじゃなくて
自然と行けるような 足を運びたくなるような介護の施設っていうのは充実しているかなという
ふうに思いますね
結構その話題になったというか
なんか麻雀とか? あーそうそうそう
あれでも補助のお金やるのってどうなんだろう? みたいなことちょっと思ったことがあったりしてたんですよね
ちょっと聞いてみたいんですよねそれ 僕なんかそれをツイッターとかで見てて
麻雀って
麻雀とかはやったことない気がするんだけど 結構頭つかうんですよね
結構このアドリナリンが出る感じがあるというか 確かに
地方というかが入っているその認知症の方が入っているとかだったら結構すごくその
良さそうな気がする これを税金でやるのはどうなんだろう?みたいなのも
税金で補助とかしてるかも?みたいなコメントがついてて 真意がよくわからなかったんですけど
それってどうなんだろうなぁ?みたいなことをちょっと思ったりしたので 皆さんの意見を聞きたいなと思います
あの まず前提として
その 介護のサービスっていうのといわゆるその日常の触れ合いの支援っていうのは
結構グラデーションだなっていうふうに思うんですよ
なるほど 例えばそういうふうに楽しく遊んだりとかするっていうのも実際には
なかなかこう触れ合いができて 実際に認知症予防に繋がってたりとか
あとはその 介護とまでは言わないけど
やっぱり食べ物を買ってくるのが大変な方に支援したりとか
結構それね皆さんが思っているほど 介護なのかな?って思うことも実は市では支援していると
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結果的にそれは 支援の仕方っていうのはそういうふうな形に変わってきてるんですけど
それは何を目的にしているかっていうと やっぱり住み慣れた地域で住み続けることができる
これが根本にあると思うんですよ
だから
グラデーションで言うようにやっぱり 買い物に行けなくなったらやっぱり施設に入らなきゃいけないのかなって思った時に一気にそれが
例えば認知症が進んでしまったりとか 実際はそういう風になってしまうケースもゼロじゃなくて
だから実はそういった生活に目指したりとか 今までやってきたことがこれからもできるっていうことは
結果としてはその認知症予防っていう 意味合いでは非常に効果的だなというふうに思います
これをすごく伝えたいことは何かっていうと やっぱりそれは介護保険でやるべきなんですね
介護保険てはどういうことかっていうと 40歳以上の方から保険として払ってもらってるんですけど
介護のリスクの高い方が介護保険を払って 介護が必要になったり介護が予防が必要な時に受けることができるんですよ
うん 介護保険
だからこれは税金ではないんですよ 保険なんですよ
なるほどですね やっぱりツイッターってなんか正しそうなことじゃない
正しそうで正しそうじゃないことをたくさん書いてありますね かなり誤解を招くというか
だからその例えば車の保険も同じように 車に乗っている人でやっぱり事故のリスクがある人
この人たちが車の保険に入って実際に事故があった時には保障があると それと同じように介護のリスクが高い人が介護保険に入って
それで実際に介護が必要な時にしっかりと支援が受けられる これは介護保険の考え方です
逆にその 介護の保険のリスクが低い方20歳とか若い方に対してはそれを取ってないんですよ
逆にそういった一般会計から繰り入れてしまうことは逆に問題 だからそういったふうにそのある意味では介護保険というのは自分たちで保険の入って
自分たちで日常を作っていきましょうっていうものをできている 僕はちょっと勝手に
国民の欠税をとかちょっと 一瞬思っちゃったんですけどとんでもない勘違いということが分かって
すごい良かったです そういった介護保険も だから実際にその実際介護保険が正しく運用されているのかどうかということと
一般会計から勝手に介護保険の方に繰り入れられてしまってたりとか 実際世の中にはそういった事例もあるのでそこはしっかりと審査していって
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正しい介護保険が運営できるようにっていうのはある意味市議会議員が審査している 自治体レベルではあり得るかもねって感じ
ありますではこうしても多少は一般会計から繰り入れているというところになるのでそこは ご理解頂ければなと
いうところですね ありがとうございました
それでは今回はこのあたりで皆さんお楽しみいただけましたでしょうか 和光市議 鎌田康二のしっとくラジオでは皆さんの感想ご意見なども募集しております
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