三者面談の準備
みなさん、こんばんは。ごきげんよう、いかがでしたか。心の助産院。こそ、自分育てを手伝っているルーコと、タダノカオルです。
笑顔のママを、子供も笑顔になる、これを慎重に日々、笑顔の循環を広げていける活動をしています。
三者面談に行ってまいりました。
誰の三者?四人いる子供の中三者でございます。
彼は長いこと、学校に行っていないんですよ。
中学三年生なんですけれども、中学校の足を踏み入れたことなんですけど、理解のある担任の先生と、学校に専属しているソーシャルワーカーの方が、
一時期は、自宅に家庭訪問をしてくださって、今は、学校と自宅の間にあるサードプレイスっていうんですかね。
その場所に、月に1回から2回、会う時間を設けていただいて、そこでちょこっと勉強したりとか、カードゲームしたりとかして、息子の相手をしてくださっているんですけど。
今日、そういうわけで、そのサードプレイスの場所で、息子と私と担任の先生と、三者面談をしてきたんですが、中学校三年生となりますと、やっぱり三者面談の内容は、これからの進路の内容になるわけなんです。
どうするのかなって、なんとなくぼんやりと思ってたんですけれども、なかなか働きかけられない私がいるんですよね。
息子に対して、きつくなっちゃいそうな気がして。だから、お姉ちゃんがいるんですけど、お姉ちゃんも中学三年生の時は、自ら学校に行かない不登校で、通信の高校に3年間通って、大学に行きたいと受験勉強して、今は大学二年生の長女がいるんですけど、
息子と同じ道を先陣切って行ってるから、長女に、実は悪いんだけど、ママが行ったらきつくなっちゃいそうだから、あなたからちょっと3番目の弟に、これからの進路どうするのとか、話聞いてあげてくれないかなって言ってたんですよ。
分かった、いいよ、うちやるよって言ったけど、やっぱり大学生活が大変というか、充実してるのか、単に当てにならないのか、全くその後、弟に進路の話を触れている雰囲気は全くなく。
でね、今日という三者面談の日を迎えたわけなんですけれども、なんか進路調査アンケートみたいなのがあって、それをね、先生の前でファイルを広げたら、なんとですね、
一体高校の名前が2つ書いてありました。私それ見ただけでも、うおーって思って、考えてるんだっていうか、調べとるんかいって思って、ちょっとね、感動しました。
でも、料理を作るのが好きな息子なんですよ。よく私に、夜勤明けとかね、そんなときに料理を振る舞ってくれるんですけれど。
で、だから多分料理することにはちょっと自信があるんでしょうね。なかなか美味しいんですよ。チャーハンなんてね、多分私よりも上手。だから調理の方に進みたいと思ったのが、調理の専門学校の名前が書いてありましたね。
だから専門学校って思って、高卒の資格が取れるのかなーなんてちょっと思いながら、その学校の名前をぼんやりと眺めてたんですけれども。
でもね、高卒の資格が取れても取れなくても、とりあえず息子が選んだから、そこを応援してあげるのがいいのかなとも思いつつ、いやでもこれ本当に息子の行きたい学校なんだろうかとも思いつつ。
いや疑心暗鬼ってわけでもないんですけど、帰りにね、帰りにっていうかその面談で、担任の先生もまさか息子が学校の名前を2つアンケートに書いてくるって思ってなかったみたいで、担任の先生もびっくりしてて、
今日はこんな風に名前書いてくれると思わなかったからって、びっくりしましたって言って、そこのところで話をしようと思って準備してたけど、息子くんが学校の名前を書いてくれたから私話すことなくなっちゃいましたとか正直におっしゃっていただいて、だからねあっという間に3者面談終わっちゃったんですよ。
息子の進路選択への考え
で、さようならって学校の先生と離れの別れた後、家まで息子と2人で歩くじゃないですか。その時に息子が、もう俺吐くかと思ったって言ってたんですよ。
で、たぶん緊張して吐きそうになったっていうニュアンスで言ったと思うんですけど、私がそこで、そうなんだ、なんで吐きそうになったのかなって言っても、もうね、答えてくれないですよ。
なんか、およよよみたいな感じで、適当に誤魔化されて、まずの照れくさくて喋れないんだか、言葉がまとまってないんだか、もういいかって思って、私もそのまま不可能、しつこく追求することはしなかったんですけど、
でもね、きっとそのアンケートに答えなかったら怒られるんじゃないかとか、書いた学校の名前っていうか学校名で、その学校がちょっとどうよって否定されちゃうんじゃないかとか、そんな気持ちでもいたのかなって思うと、
なんか、書かなくちゃいけない、とりあえず適当に書いとけみたいな、そういう感じで学校の名前を書いたのかもしれないなとかね、なんかもういろんなことを思って、だからやっぱりアンの行の追求するのはやめようって今は思ってます。
でもね、これから夏休みが来るんで、やっぱり受験生で、液体学校がなんとなく見えてる子って、まずはオープンキャンパスだっけ、学校見学、学校公開に行く、そんな感じで液体学校訪問して学校の雰囲気とか見るじゃないですか、
だから息子に言ったんですよ、じゃあ液体学校そうやって出てきたんだったら、次にすることは学校を見に行くことかな、会うか会わないか見に行かないとわからないしねって言ったんですよ。
そしたら、もう、うーんみたいな、うーんって、なんかもうその気がないのが伝わってくるみたいなね。
まあ、どうなることやら、難航しそうだけど、でも私ね、もうね、何でもいいと思ってるんで、もうどこからでも道は繋がってるっていうか、
私、最近知った言葉で、大好きな言葉があるんですけど、私たちは無限の、あれ、大好きなんですけどって言いながら今ドアスレしてるんですけど、無限の可能性と繋がってます、だったかな、私たちは無限の可能性と繋がってる、そうそうこの言葉です。
だからね、もうあの無限の可能性っていうことは、いい方向にも繋がってるし、悪い方向にも繋がってるし、それはもう本当、自分次第で。
でね、自分次第で悪い方向に繋がっていったとしても、自分次第でそれの軌道修正をクククッとして、いい方向に持っていくこともできるし、もうとにかく進む道は無限だから、
もう息子の進む方向に、もう私は見守っていくことと支えることとサポートすることだけで、私がその方向を指し示すことはもうね、あのもう中学校3年生ですから、する必要はないですよね、なんて確認とってみたりして。
はい、まあそんなこんなの、本日三者面談でございました。まとまってんのかなこれ。はい、またずらずらと話してしまいましたが、あ、今日聞いてくださってる方がいる。嬉しい。ありがとうございます。
はい、今日はこんな感じで終わりにさせていただきます。また素敵ですが、つぶやき、ライブさせていただきます。よかったら聞いてください。ただのかおるでした。ありがとうございました。おやすみなさい。