ひとりLIVEの開始
みなさんこんばんは、ごきげんいかがですか?
ママの心の助産院✨
子育て自分育てアドバイザーかるぅこと✨
タダノカオルです。
えー、夜のね、呟きLIVEは、ちょっとご無沙汰していて、久々です。
なんかね、なんだろう、なんかしばらく話さないでいたら、
ちょっとね、このひとりLIVEがね、敷居が高くなってた。
なんだけど、なんかね、今日は、あのー、ちょっと心が大きく動いたっていうか、
んー、そうですね、自分の子どもの大きな変化っていうか、成長を見ることができたので、
ちょっとそのお話をさせていただこうかと思って、ひとりLIVEをしております。
ちょっとね、今ね、あのー、コメントを入れよう、入れますね。
えーと、お耳寄りいただきありがとうございます。
コメント、ぜひ入れてください。
ほい、これを送って、ピン留めをして、OK!
えーとですね、今日は、あの4人いる子どもの3番目のね、息子、中3男子の高校受験の日だったんですよ。
朝のね、配信でも、この子とお話しして投稿したんですけれども、
朝はね、どっちかっていうと、子どもの話っていうよりも、自分の変化について話してるって感じだったんで、
ちょっとね、この夜では子どものことをちょっと話そうかなって思ってます。
えー、高校受験の当日だったんですけれども、息子は小学校2年生から学校に行ってなくて、
受け入れ始めたあたりから、もうとことん息子が嫌がるようなことを言うのは、もう絶対やめようって、
100はできてないんですけどね、なんだかんだ言ってると思うんですけど、
私の中でベストを尽くそうと思って、まず言うのをやめたのは、
勉強どうする?勉強大丈夫?お母さん心配よ?みたいな、こんな台詞を言うのをやめたんですよ。
だからね、私が勉強しろって言わなくて、息子も勉強嫌いだったのかな?
嫌いかどうかはわかんないけど、したくはなかったんですよね。
だから、学校に行かなければ勉強することもなく、なんだって、お尻叩く人いませんからね。
だから、中学校に入学した時は、自分の名前がひらがなで書いてたんですよ。
むしろ私はそれを見た時に、なんて可愛いんだろう?なんて思ったんですけれども、
でもね、もうちょっと困るかなーって思ったんで、
そろそろ漢字、自分の名前ぐらいは書けてもいいかもね、みたいな、そんなことを言った記憶があるんですけど。
やっぱ口出し取るやん、みたいなね。しょうがないよね。ベスト、ベスト、ベスト尽くしてるの。
そうそう、それでね、学校の先生に初め家庭訪問してもらったりとかしながら、どんどんどんどん息子は外で先生と会うようになってきたりしてね。
で、進路の時期が来た時に、中学校3年生になってから進路を考えないといけないじゃないですか。
それでも私、進路のことも何も言わなかったんです。
もう徹底的に家にいてくれてもいいのかなって。絶対にね、息子がここだと思ったところで、何かしら変化はね、絶対来るんだろうって思ったから。
高めることはしたかな、褒めることはしたけど、落とすことは言わなかったかな。
そんな感じのスタンスでいたんですけれども。
でも中学校の先生とかね、ソーシャルワーカーの方は、やっぱり息子の将来を息子にいろいろ葉っぱをかけたって言ったら表現が悪いけど、多分働きかけてくださったんだと思うんですよ。
いろんな人がね、いろいろ言うは自由だからね。
だから私は学校の先生とかソーシャルワーカーの人には、私はこういう方針だから合わせてくださいとか、そういうことは一切言わなかったんです。
息子の達成感
そしたら、まあいろんな経過があったんだと思います。
息子は高校に行きたいと言い出して、自分で多分その方で調べたんじゃないかな。
料理するのが好きな子だったんで、通信の学校がついている料理の専門学校。
だから高校卒業するときにね、調理士の免許が取れるんですよ。
私知らなかったんですけど、調理士って国家資格だったんですね。びっくりしました。
だからね、高校卒業したら国家資格がもらえちゃうみたいな。
そんな専門学校に受験することにして、受験を挑んだわけなんですよ。
一昨日あたりからかな、やっぱりちょっと憂鬱だったんでしょうね。
でたーっと私のところに来る時間が多かったんですけれども、私も自分のことに夢中になってて、
パソコンいじったり、書き物したりとかそんなことに夢中になってて、結構つれなかったりもしたんですけど、いつもつれないんですけど、
昨日とか一昨日はね、やっぱり息子も気持ち的に不安定なのかなと思って、
ちょっとそんな息子に、私にしては珍しく付き合ったりしたんです。
で当日になって、学校に一緒に私に来てほしいって聞いたら、来てほしいって言ったんで、
じゃあ一緒に行きましょうかって。一緒に学校に。
でね、その時に初めて息子が不安だ、面接が不安だ、作文が400文字かけるか不安だ、話したんですよね。
そっかそっかって話を聞きながら、学校まで息子のことを送って、学校が見えた時に、学校の前にね、いっぱい保護者の方が立ってて、
学校に入っていく息子を見送って、息子じゃない、あのお子さんたちをね、自分のお子さんを見送られていたんですけど、
それをね、見た時に私が息子に、あなたも学校に入るまで、私に学校の入り口で見ててほしいって聞いたら、
いやそれはいらないって言ったんで、私はじゃあねって言って、学校の前で立ち止まることもしないで、
ちょっと離れて、近くのね、最寄駅で待ってたわけなんですけれども。
そしたらね、試験がね、2時間半ぐらいだったのかな。
試験が終わって、息子がスマホでね、試験終わったよって私に連絡をくれたんですよ。
じゃあ駅の前で待ってるねって言って、駅の前で息子が歩いてくるのを待って、
学校から駅まではたぶん歩いて15分ぐらいだったんですけれども、
私が駅の息子と待ち合わせする場所に着いた時はまだ息子が来てなかったんですよ。
すごい緊張してて、朝ごはんも食べなかったから、体が大きいんですよ、うちの息子。
さぞやお腹が空いただろうと思って、近くにあった店に入って、キャラメルを買ってあげたんですよ、とりあえず。
キャラメルを買って、電車に乗りながら舐めればいいかなと思って。
店から出たら、ちょうど向こうから、目の向こうからこっちに向かって歩いてくる息子が見えたんですけど、
その時の息子の顔が、すごい達成感っていうんですかね、すごくいい顔してたんですよ。
私、その息子の顔を遠くから見てたら、息子こんな顔するんだと思ったら、
胸がすごく熱くなっちゃって、涙が流れてきちゃって。
息子がそんな私の顔を見たら、軽減な顔、疑うような、「なんて顔してんの?」みたいな顔でね、
私のことを一律するように見たんで、
なんかすごいいい顔してるから、なんかちょっと私泣いちゃったよ、みたいに。
そしたら、特に息子は何も言わなかったんですけどね。
なんかね、やっぱりそこのところで、思ったのがね、
思ったのがっていうか、やっぱり私が知らないうちに、
子供の成長と受験の不安
子供って成長するんだなーって思って、ずっと学校行ってなかったから、
やっぱり不安って絶対あると思うんですよ。
これから学校にもしね、行けるようになったら、ギャーっていつもの日常がね、ものすごい変わっちゃうわけじゃないですか。
今の日常なんて、朝の10時半ぐらいまで寝て、そこからのんべんだらりって言ったら、
これ私の習慣なんですけどね。なんかもうのんびり過ごして、
お友達と夕方、ゲームのぼいちゃで盛り上がって、夜はYouTube見て、みたいなそんな生活をしてね。
それがね、学校に通えるようになったら、まだ受験の合格出てないからどうなるか知らないけど、
もし学校に通うようになったら、そんな10時半まで寝てるわけにもいかなくなるし、
そうするとね、いけるのかなどうなのかなとかね、なんか不安になるんじゃないのかなーって思ったり、
もしかしたら学校の受験も本位じゃなくやってるんじゃないのかなーなんてちょっと思ったりもしてたんだけど、
でも息子は、したくてしたんだろうなー。だから頑張ってして、達成感の受験乗り越えたぜ、合格は置いといて、乗り越えたぜっていう気持ちがあるから、
そんないい顔してくれたのかなー。いい顔してくれたんじゃなくて、いい顔していたのかなーって思ったら、
なんかね、すごいなーって。勝手に成長していくな、子供はなーって。
なんか、それでね、心が動いたっていうかね、感動してちょっと涙が出てきました。
息子との心温まるエピソード
だからそんなわけで、朝から晩までのんびんどらりと過ごしている息子は、体力ないから受験でちょっと学校に行って、駅から15分歩いて帰ってくるだけでも、精神的な疲れもあるんだけどぐったりしちゃって、
帰りの電車がね、駅にすると5駅ぐらいで、時間にすると20分ぐらいなんですよ。
その電車がね、ちょっと混んでて、ぎゅうぎゅうじゃなかったんだけど、座る場所ないかなぐらいだったんですけど、
その電車グリーン車ついてて、俺グリーン車乗りたいとか言い出して、5駅で15分だぞって思ったんだけど、
いや多分、エネルギー使っただろうと思って、5駅15分グリーン車奮発してやりましたよ、本当に。
結果はどうなるかわかんないけど、今日は息子は自分なりの大きな山を越えたんじゃないのかなって思います。
そういえばね、面白いこと言ってた。作文が400文字、原稿用紙1枚、400文字って何?2枚?わかんないけど、
400文字のね、私の夢っていうのを書かなくちゃいけなくって、
400文字書かないといけないんだけど、330しか書けないんだって息子が嘆いてたんですよ、行きの電車で。
なんだけど、帰りの電車で息子が言うには、俺もう本当に緊張しちゃって、漢字全部忘れちゃったから、
なんか全部ひらがなになっちゃったって言ってて、ひらがなになったから字数が稼げて400超えたぜみたいなこと言ってて、なんかめっちゃ笑いました。
ひらがなだらけの息子の作文、私が受験の作文だからね、私が見れる機会は決してないんでしょうけど、
ちょっと心なしか見て、なんか感動したいなーなんてちょっと思ったりもしました。
まあどうなるかわかりませんが、こんな感じで今日息子は過ごしたので、ちょっとこんなことをつぶやかさせていただきました。
取り留めのない話で、
クミさん、クミさん聞いていただいてたんでありがとうございます。
こんばんは、息子さんとの素敵なお話、うるうるします。
息子って愛おしい存在です。
やだクミさん、そんなコメントいただいたら、私の方がうるうるしてきちゃった。
穏やかな良い夜をありがとうございます。
おやすみなさい。
本当に聞いていただきありがとうございます。
本当にね、この夜寝る前のつぶやきライブは久しぶりなんですけれども、
ちょっと今日は、私も息子の成長が見れて心が動いたので、お話しさせていただきました。
じゃあこのぐらいで終わりにします。
遅いところ聞いていただきありがとうございました。
おやすみなさい。
ばいばい。
