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皆さん、おはようございます。ごきげんいかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に日々笑顔の循環を広げる活動をしています。
含み言葉の文化
今回は、含み言葉、裏のメッセージのある言葉、やめませんか?についてお話しさせていただきます。
最後まで聞いてください。
含み言葉、裏のメッセージのある言葉、こう言ってイメージがつくでしょうか?
これはね、本音や意図をオブラートに包んで伝えるようなね、日本人独特のコミュニケーションなんだそうです。
例えば、ね、純粋に暑いねーって言うんじゃなくて、暑いねっていう言葉の裏には、クーラーをつけてほしいって思いが込められてて、
だからね、例えばご主人が暑いなーって言ったら、奥さんがさっとクーラーをつけるとか、こんな感じ。
他にもいろいろありますよ。お茶でも飲もうか。これは休憩したい。
あとは、そうだな、そろそろ帰らないと、っていうのも帰ってほしいとか。
忙しいよねーっていう言葉の裏にあるのは、手伝ってほしい。
こんな感じです。もうね、あの、思い起こしてみたら山のようにあるんじゃないかな、こんな言葉。
ね、じゃあどうしてストレートに言わないの?って話になるんですけれども、やっぱりこれはね、日本のやっぱり独特の文化なんですよ。
これはね、あの、空気を読む文化。すごいですよね。あの、KYなんて言葉もありますよね。空気を読む。空気が読めない。
っていうところから来ているようで、ストレートに言うことで相手を傷つけたり、気まずくさせたりするのを避けるわけなんですよ。
あとはね、やっぱり和ですよね。和を乱さないため。
あとストレートに言うと命令になっちゃうから、あの、含むような言葉で言うことで、命令的な言葉をちょっと命令じゃないような感じにするわけなんですよ。
結局命令やんってことになるんですけれども。
あとはね、察してもらえるっていうことは、親しい間柄っていうところで、言わなくたってわかるでしょっていう。
ちょっと一種の甘えが入ってますよね。
でもさ、そうはいっても言わなくてもわかるでしょって。
いや、わかんないでしょ。
でね、それでそれはしんどいですよね。
だって察してほしい方もさ、それが察してもらえないと、ちょっとムッとしたりイライラしたりするわけじゃないですか。
で、あの、察する方は、やっぱり察せねばみたいな感じで、すごく気使って、
だってね、誰かが言った一言でこの言葉はこういう意味で言ってるんだろうかみたいな、いつもさ、人の心を探ってないといけないから、気使って疲れますよね。
こんな言葉を子供に使うなんて、もうもってのほかのNGワードですよ。
数打てば子供だってわかるようになると思うんだけど、これってもう本当にあれですよね、大きな罪を犯しますよね。
だって言葉を子供が察するって言葉、人の顔色を見る子供になって、大人は本当のことを言わない。
嘘つきだって思われますよね。
ストレートなコミュニケーションの重要性
だからね、思ったことはね、含み言葉にしないでストレートに言うのがいいですよね。
あのストレートに言って、相手が傷つくかもしれない。失礼になるかもしれないって言ったって、言ってみないとどうなるかわかんないし、
言葉の使い方でいかぬようにもなるじゃないですか。
暑いねーって言って、クーラーつけてって意味だったら、
暑いなーちょっと悪いけどクーラーつけてもらえない?悪いねー助かるよーって言えば別に、
全然ストレートで失礼にもならないし、忙しいから手伝ってほしいなーって。
言えばいいわけじゃないですか。
これも言えないってことは、プライドが高いってことになるのかな。
そんなプライドは捨てましょう。
お子さんが素直に育つためには、こういうちょっと陰のあるような言葉は言わないに限る。
そう思ったので、今回はこんなお話をさせていただきました。
全くその通りだ。
ためになったよ、勉強になったよって思っていただいたら、
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いいね、コメント、フォローお待ちしております。
ということで、今日は裏のメッセージのある言葉、含み言葉はやめましょうっていうお話をさせていただきました。
ありがとうございます。
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それでは今回はこのぐらいにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
ただのかおるでした。
素敵な一日をお過ごしください。
