楽しい子供の声
みなさーん、こんばんは。
ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
いつも聞いていただきありがとうございます。
今日は、夜寝る前のつぶやき収録させていただいてます。
よかったら最後まで聞いてください。
今日ね、私今夜勤中なんですけど、仕事のね、職場に来る前に、いつも通る道があるんですけど、
そこでね、ちょっと残念な出来事があったので、ちょっとその話をさせていただきますね。
えーとね、私の職場は駅から歩いて10分足らずぐらいなんですよ。
で、その道の間に大きい道路が通っておりまして、そこを渡らないと、越えないといけないんですけれども、
交通量が多い道路なんで、地下道があるんですね。
で、それがなんか昔作られたって感じの、すごい小じんまりとした、人しか通れないような、そんな地下道になってるんですよ。
で、すごく古いんですけれども、そこにね、でも私そこの地下道を通って道を渡るんですよ。
で、今日もいつもと同じように、地下道を入るのに坂をね、降りて行ったわけなんですけれども、
で、私のね、目の前に2歳ぐらいかな、1歳かな、いや2歳だなぐらいの男の子と、
で、ベビー顔をしてからのね、ベビー顔をしてるお父さんとお母さんが先に歩いてたんですよ。
で、そこの地下道、トンネルがね、あまりにもちっちゃいんで、なんかね、ちっちゃいからなのかわかんないけど、音がすごい反響するんですよ。
だから、そのね、男の子がすごく嬉しくなっちゃって、
アー、ウー、アーとかね、声出してるんですよ。
そうすると、その声がみんなボヨヨーンって反響して響き渡るわけなんですけど、
その男の子はね、その声が響き渡るのをすごい楽しんでるって感じがしたんですよ。
で、その家族の向かい側から来るおばちゃんたちが、楽しいわよねーなんて言って、すれ違っていくみたいな。
で、私はその家族の後ろを歩いていたので、あるところでその家族を追い抜く形になったんですね。
で、その時も相変わらず男の子がね、アーだの、ウーだの言ってて、声が響くのを楽しんでいたわけなんですけれども、
で、私がその男の子を見て、いいねーなんて言って、手を振ったりして追い抜かしたわけなんですね。
そしたらね、追い抜かしてすぐかな、背後でお母さんがね、一言、その男の子にうるさいって言ったんですよ。
で、私それ聞いた時に、ちょっとなんだろう、衝撃を受けたんでしょうね。
周囲への配慮
で、その男の子が声を出すのをすごい楽しんでたと思うんですよ。
でそれをねお母さんもその子供のねお子さんのお母さんもお父さんもわかってらっしゃったと思うんですよ
だけどそこに私が通り過ぎて行ったことでお母さんの頭のモードは
ね人に迷惑をかけているうちの子はっていう モードになったんじゃないのかなって私は想像したんです
だから 偵察でも何でもね子供が楽しんでいることはお母さんもわかっているはずなんですよ
だから私になんかちょっと 気を使うっていうのかな
そうだな偵察を整えるためっていう感じかな でそこでうるさいって
なんかねあのうるさいって言っとけばいいだろうみたいな 多分そんな感覚だったんじゃないのかなって私は想像するんですけれども
そんなふうに言ってたんです でね私それを聞いた時に本当に残念だと思ったんですけどだって
ねお母さんはさ 子供がああ声が反響するのを楽しんでいるのを
ねニコニコしながら眺めてたのに私っていう第三者が来ちゃったが故に 子供にうるさいって言わなきゃなんなくなっちゃったわけですよ
でまた混乱するのはお子さんですよね 楽しんでやってるのにねうるさいって言われちゃうわけで
だからね私すごく残念だなぁって思って もしねもし2回目にお母さんがうるさいって言ったとしたら言ったのが聞こえたら
私もね あーって
言おうって思ったので言って 男の子のことを見て楽しいねって
言おうって思ってたんだけど そのお母さんはうるさいって言葉を
それ以上 言いませんでした
だからね私もねあーって声を反響声が反響するのを楽しむ あのことがなかったわけなんですけれども
なんか 日常的にこういうことって
多いと思いませんか だからね
あのこれを聞いてくださるありがたい方へあの お伝えしたいです本当に周りの人を気遣って
ねお子さんを 確かめるとか
怒るとか そういうことは
しないであげてください だって楽しんでるお子さん見たら
楽しいじゃないですか嬉しいじゃないですか そのままでいてくれて
いいんです というわけで今日はこんなお話をさせていただきました
仕事中なんでちょっと機械のアラームが鳴っちゃったんですけれども 何の問題もありません
今日はこのぐらいにさせていただきます聞いてくださりありがとうございました ただの香りでしたおやすみなさーい