無意識集合体の説明
みなさま、こんばんは。ごきげんいかがですか。
ママの迷いが希望に変わる。
自分育てアドバイスはタダノカオルです。
笑顔のママだと子どもも笑顔、笑顔の循環をつくります。
今日はですね、
家族の無意識集合体というのを
思わずにはいられなかった出来事があったので
そのことをお話しさせてください。
まず、家族の無意識集合体というのを
ご存じですか?聞いたことありますかね?
私たちの意識って
ちゃんと認識できる
健在意識っていうのの裏に
意識していない領域ですよね。
潜在意識っていうのがあるんですけど
さらにさらにその潜在意識の奥深くいったところに
無意識集合体っていうのがあるようなんです。
でね、その無意識集合体っていうのは
つながってるみたいなんですよ。
だからシンクロナイズだっけ?
シンクロするってよく言うと思うんですけど
例えば、えーちゃん元気かな?最近どうしてるかな?
なんて思ってると、2、3日したら
突然、えーちゃんから連絡が来て
元気?とか、えーちゃんが言ってきて
私、あなたのことを2、3日前に考えてたよ
いや、マジで?みたいな
こんな会話を多分誰しもがしたことあるんじゃないかなと思うんですけど
これぞまさに無意識集合体のところで起こってることなんですよね。
つながってる、奥底でつながってるから
そういうふうに、なんとかちゃん元気かな?って思ったら
そこに意識の奥でつながるんです。
全てじゃないとは思うんですけど
でね、この無意識集合体
家族バージョンというのもあるみたいなんですよ。
今日私が何でその家族の無意識集合体を感じたのかと言いますと
加藤さんのエピソード
今日たまたまマイバス行ったんですよ。
マイバスケットね。近所にあるちょっとしたスーパーなんですけど
そこでね、ばったりある女の方に出会ったんですよ。
加藤さんとしておきましょう。加藤さんに会ったんです。
加藤さんというのは、私が前に住んでたマンションの
飛んで隣に住んでいたおばちゃんなんですよ。
気があってよく、私の10個ぐらい年上なのかな?
気があってよくいっぱい色々語った方なんですけれども
その方が、最近ご主人、旦那さんがお亡くなりになったんです。
5月ぐらい。5月に入ってすぐだって言ってたな。
私はそれを元夫から聞いてたんで
ご主人がお亡くなりになったっていうのを聞きました。
お悔やみ申し上げますってお話したんですよ。
スーパーのマイバスってね。
でも次いつ会うかわからないから、ちゃんと挨拶しておきたいなと思って
挨拶したら、加藤さんがその時のエピソードを話してくださったんです。
体がご病気をされて亡くなったご主人が
入院もしたくないし施設にも入りたくないって
家にいさせてほしいって言われたんだって
だから家で介護されてたみたいなんですよ。
加藤さんには娘さんがいて
娘さんが電車で30分ぐらいしたところに結婚されて住んでたんだって
たまたまその方は看護師さんされてて
たまたま5月に入ったあたりで遊びに来たんだって
娘さんお父さんですよね。介護してるお父さんの姿を見たときに
私のよく話してたお母さんである加藤さんに
お母さん今日は仕事行かないでって突然言われたんだって
なんでかわからないけどお父さんの調子が悪いってことがわかるのかなと思って
仕事をキャンセルしたみたいなんですよ。
ヘルパーさんが家に来てくれるのをお願いしてたようなんですけど
断っていいからって言ってお断りって
加藤さんはご主人と娘ちゃんと3人で過ごしたみたいなんですけど
その日にご主人がお亡くなりになったんだって
だから家で何もしなくていいで
見取ったっていう形になったようなんですよね
私それ聞いたときにすごく驚いて
娘ちゃんよくわかりましたねーって
言ったら加藤さんがそうなんですよねってなんだかわからないけど
娘に突然仕事に行くなって家にいてって言われて
家にいたらその日にちょうど亡くなったんだって
お話ししてくださいました
私は詳しいことはわからないんですけど
家族がいつ亡くなるかなんて
わかるのかなって思う
私わかるかどうか自信ないんですけど
でも娘さんは何か感じるところがあったんでしょうね
お亡くなりになったところがお医者さんがいたのかとか
そういうのは私にはよくわからないんですけど
やっぱり家族だからそういう予感がして
仕事休んだりなんだりして仕事行ってたら
バタバタしたかもしれないじゃないですか
そういうところでやっぱり家族って
うまい具合につながってるんだなーっていうのを
感じずにはいられませんでした
5月の頭っていうのはちょうど
私の住んでいる地域では本当に
とっても大きなお祭りのある地域ですよ
亡くなった旦那さんはすごくお祭りを楽しみにしてて
お幹?お酒をパコンって割ったりするイベントもあるんで
そのお酒を飲みたいな飲みたいなって言ってたんだって
そのお祭りのちょい前にお亡くなりになって
町内の人がご主人のために
三木のお酒を持ってきてくれたんだってことを言ったんですけど
そのお祭りは2年に1回盛大にあるんですよ
だからきっとこのお祭りが来る時に
ご主人が自分のことを思い出してほしいっていう風に
言いたくて伝えたくて
お祭りのちょい前に亡くなったんじゃないのかなって
話してくださいました
のちもさんこんばんは
カルーさんこんばんは何か感じるものがあるんですかね
本当にね不思議ですよね家族って本当に
深いところでつながってるんだなって思います
寝る前ライブっていい
明日ね本当に明日よろしくお願いします
メッセージくださったのちもさんと
明日コラボライブをさせていただこうと思ってます
なんかねのちもさんと私はね
発信とか多分頭の中で思い描いている
自分自身がやりたいこと
コミュニケーションの方向性が同じだと思うんですよ
つながることができたので
明日いろいろのちもさんに話を伺いたいと思ってます
頭の中が似てる
本当ですよね
ということで今日はそんな
ほろっと
マイバスのスーパーの中で泣きそうになりました
私が泣いたら加藤さん困っちゃうからね
乗り越えて
穏やかになっているところに
私が突然泣いてひっかかりましたら申し訳ないからね
もうそこのところでまたねって離れたんですけどね
ということで
今回はこのぐらいで終わりにさせていただきます
沢山ありがとうございました
それではおやすみなさい
ただのカオルでした
失礼します
おやすみなさい