母との別れの準備
皆様、こんばんは。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
あ、うなさん、こんばんは。うなさんは、ライブしてないんですか?
これから不定期にやっている、この、うなさんが出てきたところに笑ってるんだけど、不定期なつぶやきをしようと、ライブを立ち上げました。
今日はね、ちょっとね、しめっぽいって言ったら変だけど、ちょっとうすら悲しい話です。
私の母親がね、88歳で認知症で施設に入っているんですけども、
ととお別れの時期が近づいてきたんです。
なんかね、先月だったかな、肺炎を起こして病院に入院したんです。
その時に胸にすごくお水が溜まってたみたいで、それを取ったりしたんだけど、肺が戻らなかった。
だからね、もう治療しても治らないから、待つしかないねって言ってて、そのね、主治医の医者がね、結構すごいこと言ってて、
もう痛いことしたらかわいそうだから、このままにして、そしたらどんどん弱くなって食べれなくなって、脱水になったらもう高齢者は終わるからみたいな、すごいこと言うのって思ったんだけど、
そのまま様子を見て、見送ってあげましょうみたいな、そんな話だったんですよ。
感情の変化と涙
すごいこと言うなって思ったんだけど、今の母親を見てると、ああ、あのお医者さんの言う通りだったんだなっていう感じです。
で、そのままね、少しご飯食べれて退院して、いい感じだったんだけど、昨日あたりからちょっと高熱が出て、呼吸が苦しくなってきて、
だからね、一人部屋に移って、あとはゆっくりと待つだけってことになって、それをね、突然言われたのが昨日だったんですよ。
だから、急いで母親のところに行って、1時間半ぐらいかかるんですよ、母がいるところまで。
なんですけれども、そこに行って、もうコロナとかインフルエンザが今多いから、面会の時間は15分で決まってたんだけど、
もうこうなると24時間いつでもどうぞってなっちゃって、自由に出会いできるカードキーまで受け取っちゃって、
早々で母のところに行ったんですけど、昨日と今日と、なんかもうすっごくいっぱい泣いてきました。
なんだけどね、ずいぶん良かったなって。
あ、くみさん、こんばんは。
今日はね、母のことを話してるんで、ちょっと暗いです。
っていうか、私が大体この時間につぶやくときって大体暗いんですけどね。
でも、来てくださりありがとうございます。
くみさんね、よくはじめさんとコラボライブされててね、すごいなって拝聴しております。
そうそうそう。
昨日と今日と、向かう電車の中でも、母親に会ったときでも、ボロボロボロボロ泣いて、
昨日なんてもう、
あー、くみさん、そうなんですね。去年の今頃ね、ギリのお父さんがそんな状態だったんですね。
そっかそっか。
昨日はね、母の顔を見たらなんかホッとしちゃったのか、なんか声あげて号泣しちゃったんですけどね。
あ、つめさん、こんばんは。
いらっしゃい、来ていただきありがとうございます。
そうそう。なんでね、昨日も今日もね、泣きまくりの2日間だったんですけど、なんかでもね、
気がついたのが、泣く、なんて言ったらいいのかな。
泣く動機がね、どっちかっていうとね、喜びなんですよって言ったら、なんて不謹慎だと受け取られちゃうかもしれないんですけど、
いや、もちろん悲しいし寂しいっていう感情はもちろんめちゃめちゃあるんですよ。
やっぱりね、いなくなっちゃう、存在がなくなるっていうところが、もう単純に寂しいって思うからね。
そういうところでも泣けるんだけど、なんかね、何だろう、変な話、喜びとか嬉しいとかね、そんな気持ちで涙がね、ボロボロ出るんですよ。
っていうのは、なんか、私こんなに母さんのことが好きなんだって、再認識したっていうか、
私本当に何十年も前は本当に泣けない人間だったんですよ。
おばあちゃんのお葬式とか、おじさんのお葬式とか行っても、ちょっとね、泣けなくて気持ちのやり場じゃないけど、
どうしたもんかって困ってばっかりいる人間だったんで、こんなに泣けるようになった自分も嬉しい。
なんか自分が変化してるなって思うところが嬉しい。
あと、母親のことがこんなにも好きなんだなっていうところでも嬉しい。
あとはね、やっぱり母親のそばにいると落ち着くなって思うんですよ。
これも最近になってね、やっと気がついたんです。
だからね、なんかその自分の状態も嬉しくて泣けてくるし、
あと自分のそういう変化が嬉しくて泣けてきたりっていうことで、
なんかね、そっちの涙のほうが多くて、だからね、またそんな自分を嬉しく思ったりします。
穏やかな時間の過ごし方
今ね、母親には積極的な治療を何にもしてないんで、
熱が出てちょっと今酸素だけマスクしてるんですよ。
もう点滴もしてないし、見取りをするっていう方向で来てるんで、
点滴もしてなければもちろん薬も飲めないし、そんな状態だからご飯も食べれないし水も飲めないしって感じなんで、
もう本当に変な話枯れていくしかないって感じなんですけれども、
治療を受けていない母は本当に綺麗で、むくみがない状態だから、すごく全身が綺麗なんですね。
私、姉がいるんですけど、姉が介護施設で働いてる人で、いっぱい亡くなってる人にとってきてるんですけど、
姉は今母がどういう状況かっていうのが分かって、今の状態だったら酸素もいってるし、多分酸素に助けられて、
お母さんはまだしばらくこの状態だよみたいに教えてもらって、
それ聞いたらちょっとほっとしたみたい。
お母さんは元気な時は、もう死にたくない、死ぬのが怖いって散々言ってたので、
怖くないよって、死んでもないのに怖くないよとか言ってる自分がいるんですけど、
でもね、私それはちょっと確信してるところがあるんですよ。
私も、介護施設で働いている時もあって、外科のがん病棟のいっぱい亡くなっていくところで、
その方のお風呂を入れたりとか、体をきれいにするって仕事をやってる時期が一時期あって、
やっぱりね、何だろう、その時に私感じたんですよね。
死ぬって怖くて嫌なことじゃないんだって。
何て言ったらいいのかな。変な表現なんですけど、甘い美しいって書いて甘美っていう、あの感覚なんですよ。
だから、死ぬの楽しみだなみたいな。
そんなふうに私思った頃が一時期あって、だからね、母には怖くないから大丈夫だよって言ってます。
なんかね、私の周りに臨死体験した人って何人かいるんだけど、やっぱり花畑見たとかそういう話してくれるんですよね。
そういう話すると喜ぶでしょ、あなたって。間違いなく喜ぶんですけど。
だけど、やっぱりね、死にかけた時に閻魔大王が見えたとかそういう話をする人って誰もいないから。
だからね、間違いなく死ぬのは怖くないんだろうなって思ってます。
だからね、長生きしなくてもいいって今まで思ってたんだけど、
最近私、生きるのが楽しくなってきて、まだまだ長生きしようって思ってるんですけどね。
なにうなさん、うなの順番が来たよ。頼むぞって何をだよ。
うなさん、心に持ってないこと言ってるでしょ。うなさんまだまだ元気。
笑うなよ。ちょっと無理かも。
うなさんからコメントが来ただけで笑ってるから私。
ということで、今日は聞いて、私のこのぼやきというかつぶやきを聞いてくださる方がいて、本当に心から感謝です。
ありがとう。本当は今週の日曜日、東京に住んでるんだけど、大阪のイベントに参戦するつもりなんですけど、
ちょっと無理かもしれないなって一瞬弱ったんだけど、でもなんかね、母が止めるわけはないなって絶対に言い切って確信してるので、
行くつもりです。行くつもりですというか、行く自分しか見えないって感じなんですけどね。
ということで、こんな話でしたが聞いていただきありがとうございました。
あつめさん、そうだよね、でも大丈夫。私も何か根拠もなく、絶対大丈夫って思ってるんですよ。
本当に母の自分だったら、こんな状況になったらどうしていいかわかんなくて、落ち着かなくて、もしかしたら子どもにやつ当たりしてたりしたかもしれないけど、
今は本当に落ち着いてる自分がいて、そんな自分を本当に嬉しく思ってます。
それでは、聞いていただきありがとうございました。
カオルでした。
お母様との穏やかな時間を過ごしてくださいね。ありがとうございます。
なんかね、母のところに面会に行くと、母はベッドの上に寝てるでしょ。
自分の面会の椅子を2つ並べてベッドみたいにして、母の頭の横に持って行って、私も寝てるんです。
母の好きな演歌を流してね、一緒に歌ってるの。
何歌ったかな、今日。何歌ったかな。森しんじのえりもみさきとか流れて、えりもみさきも私歌えるなとか。
声なぎるみこのね、なんだっけ。お久しぶりでとかね、そんな歌を歌ったりね。
穏やかな時間を過ごしてます。
やっぱりこの穏やかさは、親だからもらえるんだなーっていうのを今更本当に思ってますね。
私も子どもにそういうのが覚えててもらえるように優しくしよう。
うなさんのお母さん94歳なんで、認知症で同じく失礼してます。
ああ、そうなんですね。私の母と同じだ。
すごいな、94歳。私の母は今年、今回誕生日を迎えて、ベージュの88歳になりました。
それだけでもすごいなって思ってるけど、まだまだ元気でいていただきたいですね。
うなさんもお母さん大好きなんだろうな。
また笑う。
聞いていただきありがとうございました。田田の香るでした。
終わりにします。おやすみなさい。ありがとうございました。