セラピストデビューの準備
みなさんこんばんは。お機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思って笑顔の循環を…詰まって言えなくなった。笑顔の循環を促す活動をしています。
今日、寝る前のつぶやきなんですけれども、
今日、私、朝まで仕事をした後、マッサージの研修を受けに行ったんですよ。
本当はマッサージって言っちゃいけないんだけどね。リラクゼーション、揉みほぐしっていうんですよ。
それの研修を受けに行ったんですけど、
今日は施術的なことは何もしなくて、契約を結んでいました。
私もとうとうセラピストデビューの時が来ました。
この研修、かれこれ1ヶ月半、多分40時間以上受けてきたわけなんですけれども、
ここでは、やっぱり自分のことがよく見えましたね。
前に進みたくないという自分が…
研修楽しいんですよ。確かにお金は儲かんないけど、
自分が施術をかけて、その時の私のマッサージを受ける立場の人がいるじゃないですか。
今度チェンジで、私がうつ伏せで転がってやってもらった人が、今度私にやってくれるみたいな。
そんなのを繰り返すから、やたら体は軽くなったしね。
家族のマッサージでもしてもらえば気持ちいいじゃないですか。
体は軽くなるし、やっぱり責任がないから気楽で楽しいし、お金かかってないし。
なんか私居心地が良くなっちゃって、前に進みたくなくなっちゃったんですよ。
そんな自分がすごくよくわかったんです。
それと戦うというか、その自分を乗り越えるのに結構苦労しました。
新宿中央公園での体験
そんなこんなで1ヶ月半頑張ってきたんですけれども、
今日は朝の11時からお昼の3時まで予定してたんですよ。
私は最後仕上げとかで1時間やりましょうコースとかやらなきゃいけないのかななんて覚悟してたんですけど、
案外あさり契約だけで、もう契約終わったから帰っていいですよって言われて、
もうやることやったからもう長い間無用ですみたいな感じで終わったんです。あっけなく。
それがね3時までいるつもりだったから、1時ぐらいに終わったんですよ。
2時間時間できたなぁと思って。
その研修を受ける場所が新宿だったんですね。
あら、さとみんだ。さとみんしゃべる?上がってくる?聞いてるだけ?
あ、そうそうセラピストのね、研修の話をしてたの。
そう、月末から私もとうとうセラピストデビューができるようになりました。
なんだか成り行きでこんなことになってるんだけど。
まあ今はそんな感じなのかなと思って波に乗っかってる感じなんだけどね。
そうそうそう。だけどもう今日は契約だけで予定の時間より2時間ぐらい前に終わっちゃったんだからね。
新宿でやってたから駅から歩いてね、ほんと遠いの。20分ぐらいかかるとこなの。
ゆっくり歩いてたんだけど、新宿の奥の方って新宿中央公園だったかな。
なんかね広い公園があるんですよ。広い公園があるから一回も足を踏み入れたことがなかった。
ちょっと今日は時間も余ったからここに来る回数もね、またちょっと研修受けに来たりもするけど、
多分もう来ることも少なくなっちゃうから今日はじゃあすごく暑かったんだけど、
ちょっと公園寄るかと思ってその大きい公園の中に入ったんですよ。
なんかね、電灯だけど滝みたいなのが流れてたり、ミストがすごく出てて気持ちよかったんだけどね。
そしたらうろうろ歩いてたら、ひまわりが咲いてるなと思ったらひまわりの方行ったりとか、
もう本当に気ままに歩いてたんだけど、そしたら公園の中って広いから、
なんて言ったらいいの、電光掲示板じゃなくてさ、矢印みたいになって、
こっちはなんとか駅ですとか、こっちは事務所ですみたいなそういう方向を示すところがあって、
その中にね、万博広場だかちびっこ公園だかそんなネーミングがあったんですよ。
なんか私その名前見たら、なんか吸い寄せられるようにそっちの方に向かって歩いて行っちゃって、
しばらく歩いたら公園が出てきたんですよ。
すっごい灼熱の熱い中、やっぱりちっちゃい子供が遊んでるわけなんですね。
ジャブジャブ池みたいなのもあって、子供たちがジャブジャブ遊んでるのもあって、
ああ、この光景久しぶりだなって思って、私も子供が14歳とか20歳だから、
もうそんなジャブジャブ池とか、万博広場みたいな公園がなくなってるんですよ。
懐かしいなあと思って、なんか私、引き寄せられるように行ったから、
懐かしくなりたかったのかなあって思って、
じゃあしばらく懐かしくなってるかって思ってね。
そう、さとみ、そうなのよ。暑いのよ。暑かったのよ。とってもとっても。
だけど、なんかそこから離れられなかったので、うろうろしてて、
そしたら、なんか小さい子供が全部自分の子供みたいに映ってきてさ、
一番やんちゃだったのが3番目の次男だったから、
その子がだいたい水色の服着てたから、水色の服着てる次男が
自分が行きたいところに一目散に私に背中を向けて走っていく姿とかが
頭に浮かんでね、そしたらなんか、
ああ、私あの頃一生懸命だったよなあ、無我夢中だったよなあって、
なんか当時のことを思い出して、
そしたら、ああ、あの頃一生懸命だったなあって、
その時は全然それに気がついてんだか気がついてないんだかって感じだったんだけど、
改めて思ったらなんか泣けてきちゃって。
その灼熱の熱い公園の中で声あげて泣いて道を歩くという、
何やってんだってことをやってました。
全員がベストを尽くす
感受性豊かすぎる。
本当にね、かつての私こんなことなかったから、
本当にどんどんどんどん泣き虫になって、
周りに人いなかったからね、もういいや、このまま泣こうと思って、
もう涙も拭うこともしないで、ぼんぼん泣いて、
そしたら気が済んだみたいで、涙拭いてキリッとして家に帰ったんだけどね。
結局、いつでも自分はね、その時のベストを尽くして一生懸命なんだなって思って、
自分がそうだってことは周りの人みんなそうなんだろうなって思って、
今日全員精一杯ベストを尽くして生きてんだよなって思ったら、
なんかすごく愛しくなっちゃいましたっていうつぶやきでございました。
さとみん、コメントいっぱいありがとう。
ありがとう。今度ミッチェルさんとコラボライブするからさとみんもしよう。
あら、むにさん、こんばんは。
ありがとうございます、遊びに来ていただいて。
でも話したいこともう話し終わっちゃって、そろそろ終わりにするんですが。
むにさんは危機戦なんですね。いいですね、ぼやっと生きてる。
ぼやっと生きてる、いいですね。ぼやっと生きることに全力投球なんですよ。
今日はみんな自分もそうだけど、結局のところみんなベストを尽くして一生懸命ですね、
精一杯生きてんだなっていうことを感じて大泣きしましたってことをお話ししてたのに、
むにさんも全力でぼやっと生きてらっしゃるんですね。
ということで、本日はこのぐらいにさせていただきます。
さとみん、むにさん、ありがとうございました。コメントいただいて。
また不定期で、心が動いたときに寝る前のつぶやきライブしてるんで、遊びに来てください。
さとみん、おやすみなさい。むにさん、おやすみなさい。
全力でぼやっと生きましょう。
はい、みなさんはいい睡眠を、本当ですね。私もおやすみなさい。
それではありがとうございました。ただのおかおりでした。おやすみなさい。
