家族ワンチームの重要性
こんにちは、かくうです。皆さん、お久しぶりの放送になりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私の方はですね、退職をしたいと言い始めて、そして結局退職しないということを決めてですね、
その後もですね、いろいろとあってですね、なかなかメンタルもちょっと落ち込んでいたりとかしてですね、なかなか放送を撮ることができなかったんですが、
そのあたりのですね、詳しい情報というのは、もう少しですね、落ち着いてからお話ししていきたいかなと思っております。
あと、アカウントですね、変えようと思ってます。概要欄に貼っておこうと思いますけど、ぜひそちらもですね、フォローしていただきたいなと思います。
ただですね、来週というか月曜からですね、アカウント移行しようと思ってたんですけど、もうちょっとですね、ちょっと気持ち落ち着いてからですね、アカウントの移行をしようかなと思いましたので、
もうしばらくですね、ちょっとはっきりといつとは言えないんですけど、もう少しこのアカウントで配信を続けていこうかなと思っております。
はい、早速ですね、今日話したいことは、家族ワンチームということでお話ししていきたいと思います。
皆さん、ワンチームと聞いてですね、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。
よくスポーツとか見る方とか、スポーツをされた経験がある方はですね、スポーツのことを思い浮かぶと思うんですよね。
私も同じでですね、スポーツ、ワンチームと言えばですね、やっぱりスポーツのイメージがあるんですよね。
このワンチームでっていうのはどういった意味があるかというとですね、チーム、例えばサッカーであるなら、オフェンスとディフェンス、守る人、攻める人、あとゴールキーパーとかですね、その人その人に役割があるんですよね。
全員で攻めに行ったりとか、全員で守りに行ったりすると、やっぱりですね、うまくサッカーで勝つことができないというところなんですよね。
この話をですね、家族で当てはめてワンチームで戦うっていう考え方がですね、すごくいいなと思ったんですよ。
役割分担と感謝
なので家庭ではですね、それぞれ旦那さんでも妻でもですね、子供でも役割があると思うんですよね。
家庭の中でですね、もちろんいろんな役割っていうのは別々と思うんですけど、世間一般的に昔ながらのやり方であれば、奥さんが家事をしたりとか、旦那さんが仕事して稼ぐなんて考え方もあったと思うんですけど、今はですね、そういう固定概念が中庸しなくなっているのかなっていうところですよね。
だからそれは全く逆であってもいいですし、共働きであるなら、家事をどっちがどれぐらいやるのかっていうのは、一般的に旦那ポジションとか妻ポジションとか言えなくなっているというところなんですよね。
そこでどのようにやっていくかっていうパートナーシップのお話でもあるんですけど、当然ですね、どちらでもいいんで仕事で遅くなった、帰宅が遅くなったというところですね。
でも、その人がどれだけ仕事をしようと、どれだけお金をたくさん稼いだところで、家の中の仕事っていうのは減るわけじゃないんですよね。
一食十っていうのは絶対必要なものなんですよね。食べるもの、着るもの、住むところ、今の人間の暮らし方では絶対大事なところであるんですよね。
それがあればいいというわけではなくて、ちゃんと食べ物なら毎日作ったりとかしないといけないし、服なら洗濯干したりとか、最後畳んで収納するまでとか、家なら家で掃除機かけるなり、何か快適に使うために維持とかしないといけないわけなんですよね。
そういう最低限度のことで、それ以外もプラスアルファで家庭の環境とか空間が良くなることでやっていかないといけないと思うんですよね。
それをどっちがどれぐらいやるかっていうところで、当然片方ができないでもいいんですけど、やらないっていうことになれば、もう片方が自然とそれをやるしかないわけなんですよね。
その辺をよく考えるのがすごく大事なのかなっていうところですよね。
もちろん助け合いの精神なので、お互い片方ができないときは片方がごろうに回るっていうのがとても大切なんですけど、それが当たり前になってしまうこと、それがとてもうまく回らなくなる理由の一つじゃないかなと思ってます。
遅くなったから例えば片方にやってもらう。
自分はいつも仕事が遅いのが当たり前とか、当然遅くなるとかいうことになれば、当然もう片方の負担が大きくなる。
でも本当それが当たり前になってしまって感謝がなくなるというか、勝手にその片方のポジションの人がやる仕事になっているっていうところですよね。
そこで一つ問題になってくるのが、何も言われないから何もしないとか、何も言われないから当たり前のようにやるもんだと思ってたとか、感謝がなくなるとか、そういうところが結構パートナーシップの心火になりやすいのかなというところなんですよね。
そういうのをどうしたらいいかっていうところなんですけど、それをこのワンチームでっていう考え方に置き換えるんですよね。
例えばサッカーでいうところで何か理由があってオフェンスが本来いるべきところからいなくなったと考えて、何かファールとかしたりとかで会場とかになると、
攻めるにはもう片方のオフェンスの人だけじゃ攻めないんで、ディフェンスの人にオフェンスに来てもらったりとかフォローをしてもらうというところになってくると思うんですよね。
だから本来の役割とかポジションごとのものから変則的な動きになるわけなんですよ。
例えば旦那さんが仕事が遅くなるとして、旦那さんがある程度家事をやらないといけないところであったにもかかわらず遅くなって家事に参加できないというところで妻がフォローに回るというところで、
それはオフェンスがいなくなってオフェンスの代わりにディフェンスがフォローに回っているようなものだというところなんですよね。
そういう姿とかそういう戦いを退場したオフェンスの人が見てたら、自分が退場したことによってディフェンスの人が上がって、他のディフェンスの人たちが苦しい思いをしているとか、ディフェンスもオフェンスが得意じゃないのにフォローに回ってうまく立ち回れていないとか、やっぱり迷惑をかけているというのがすごい思うと思うんですよね。
でもなぜか家事になると当然遅くなるというか、自分も遊んでたわけじゃないんだよみたいな感じで思ってしまう部分であって、ペナルティを受けて退場したオフェンスの人と同じ気持ちにはなかなか慣れないのかなって思うんですよ。
でもですね、やっぱり自分がやるべきところであったりとか、本当はやるべきところなのに言われないからやらないとか、そういうところが絶対どっかにあると思うんですよね。
相手をよく見ることの重要性
だからこそ感謝を忘れてしまったりとか、当然と思ってしまったりとか、そういう感情が生まれてしまうので、本当に難しいんですけど、考えというか思考を一歩広げてあげないといけないと思うんですよね。
自分が例えば仕事で帰るのが遅くなることによって家庭にどんな影響を与えているのかというところなんですよね。
自分の人生って自分だけのものみたいな感じとかあると思うんですよ。
それは間違いないんですけど、人間っていろんな人とつながったり影響を与えあったりして生きてるんですよね。
友人であっても同僚であっても家族であっても、何かと人の影響も受けるし、自分の行動とかによって相手に与える影響もあるわけなんですよね。
だからこそ自分一人の行動もとても人に影響を与えることというところで、その行動というのが自分で意図してやった、自分でやりたいと思ってやったこと、
例えば遊びたいと思って遊んだことであったりとか逆に仕方なく不可抗力的に残業があったとかそういうところであったとしても同じ自分の行動というか動きになるので人に影響を与えるんですよね。
自分の意思とは無関係に。
なのでそういうのをよく考えた上で相手にどういう対応をとるのかというかどういう影響を与えてしまったのかとかそういうのを奥深くまで見抜ける力というものを養っていくしかないかなと。
そういうのを養わないとパートナーシップってうまくいかないと思うんですよね。
ということでちょっと小難しい話が長くなっていますが、私が言いたいのはワンチームでというところなんですよね。
家族ワンチーム、スポーツチームみたいな考え方で相手にフォロー入ってもらったら当然ありがとうという感謝を伝える。
フォローに入ってもらっているんだということも当然気づく。
そういうことが大事かなと。
そして逆に相手が何か大変そうだったりしたら自分がフォローに回ってあげるというところ。
言われないからとか言われるからとかではなく自分から進んで気づいてあげる。
ただ自分のことでいっぱいいっぱいになっているとなかなか気づくというのができないんですよね。
なので見方とか考え方を変えてチームであくまで家族というのは行動しているんだということを考えてですね。
そのチームというのが何かうまく回っているのか。
日々の最低限の威色獣を得るために回っているのか。
そしてそこからプラスアルファで自分たちが暮らしやすくできるものにするための何かがうまくできているのかというところを一旦考えること。
そういう目線とかで考えることがないからなかなか気づくことが少ないのかなというところですね。
相手をよく見るということ。
そういうのがとても大切なのでそういうのを考えてみる相手はどうでしょうかというお話でした。
はい、ということでですね。
長くなりましたがここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。