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2023-07-15 15:49

#072 家族を応援する上で心がけていること3つ

家族を応援する時、心がけていることを3つお話しています。
あくまで私の場合なので、気軽に聞いていただけたら嬉しいです✨

【チャンネル紹介】
このチャンネルでは、43歳から始めた居場所作りを中心に、以下の内容をお話しています。
・居場所作り(自己基盤、暮らしを整える、日々の小さな喜び)
・仕事(新しい働き方、起業)
・子育て(子供と片づけ、子供とコーチング、家族)

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#社会人スポーツ #企業スポーツ #応援 #家族 #東京

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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は、7月15日土曜日です。三連休ですね。みなさん、いかがお過ごしですか?
息子がまだ寝ている横で撮っているので、声が小さくてお聞き苦しかったら申し訳ないですが、
今日はですね、私が家族を応援するときに心がけていることについてお話ししようかと思います。
もちろんね、一生一人暮らしで家族と住んでない方でも、離れている家族でも何かが折りにつけ、家族とか近い人を応援したいっていうことってあると思うんですよね。
逆に応援されることもあるかと思うんですけれども、そんな方に今日のお話が参考になればいいなと思って撮っております。
えーとですね、というのは、私今、ちょっと用事があって東京に来てるんですけれども、
私の夫さんはですね、社会人のスポーツをやっていて、
社会人スポーツっていろいろね、種目があると思うんですけど、そこら辺はちょっとね、
夫の個人的なものなので控えようかと思うんですが、その応援で東京に来てました。
夫は仕事をしながら、仕事が終わった後にスポーツをやるっていうやり方をしてるんですけど、
その企業によっては本当にそのスポーツだけをお仕事としてやるとかもありますよね。
例えば、オリンピック選手とかもね、メインは競技をやって、
試合がない時にお仕事をするとかっていう感じ、そういうイメージですかね。
もちろん夫はプロじゃないので、あくまでも企業スポーツの携わる人ということでやってます。
昔はずっと現役でやってたんですけれども、年齢とともにやっぱり引退ということになって、
引退して普通に仕事をしてたんですが、今は今度は運営側というかな、
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コーチとしてそのチームが勝つように手伝っているような仕事をしています。
いろんなスポーツあると思うんですけど、そのスポーツもやっぱり大きな大会っていうのがあって、
やっぱり企業スポーツ、社会人スポーツをやっている人たちっていうのはその大きな大会で
運営を目指すっていうのが一つの目標なのかなと思うんですけど、
夫のチームもそれを目指していて、今回もすごい久しぶりに
東京でやる試合に出場権を得ることができて、今回東京で試合をしてきました。
本当にね、夫が現役の最後に出場したのが最後で、ずっと出場できてなくて、
今回また久しぶりに東京で出場できるということでね、
大喜びで行ってきたんですけど、残念ながら初戦敗退ということで、またお家に帰るっていうことになりました。
やっぱりスポーツなのでね、勝ってなんぼっていうところがあって、
現役の時とか、私も結婚する時もまだ現役の選手だったので、
現役の時はもっとね、応援する側としてはハラハラドキドキ活躍すれば嬉しいし、
活躍できなければチームに迷惑がかかるみたいなね、そんな気持ちになったりとか、
あとはもう試合すら出れないっていう時もあったりするとね、
夫とか今どんな気持ちになっているのかみたいな、
夫のやってることが自分の気持ちにリンクして、結構気持ちが上がったり下がったりっていう感じでしたね。
試合を見る時ね、結構夫のお父さんお母さんも遠くから見に来てくださってたりして、
お父さんはもう何て言うだろう、夫の試合を見ながら大きな声を出して、
いやいやいやいや、言ったりね、あとは夫に直接、
なんだ、あの時どうしてこうしたんだ、みたいな風に口を出してね、
夫は夫でね、あんまりそういうのは好きじゃなかったみたいで反発したりしてましたけれども、
お母さんはね、夫が試合で活躍する場面とかっていうのはね、結構顔を伏せて見ないで、
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手を組んで祈って祈ってやってましたね、本当に。
目を手で隠して、ちょっと指を開いて隙間から見て、
で活躍したらやったーってなるけど、
まあなんかこう活躍できなかったらがっくりうなたれながら、
でもいいのよ、頑張ったのよ、なんておっしゃってましたね。
なんかね、そういうの、そういう感じですよね、やっぱり家族が応援するっていうのは、
妻の立場で応援するのと、親として応援するのっていうのはまたね、
違うなーなんていうのは肌で、そばで見ながら感じてましたね。
で、まあそんな日々を過ごしていて、私がね、だんだんと心がけてきたのは、
あのー、不快りしすぎないっていう感じですかね。
あくまで夫がやっていること。
だから試合の結果にかかわらず、なんていうの、少し離れるっていうかね、
あまりにもそばに気持ちが寄り添いすぎると、こっちが疲れちゃって。
それはやっぱり夫も望んでないことなのでね、勝っても負けても、まあまあ、
フラットに、お疲れ、何食べる?みたいな感じで。
あとはその競技をあんまり理解しないようにしてました。
これはね、人それぞれだと思うんですよね。
すごく理解して、ちゃんとあの時こういうふうにした方がいいんじゃないっていうのの
アドバイスをすごくありがたく思う選手もいるだろうし、
私の夫はそういうのは苦手なタイプで、
もし私がその競技がすごく分かっていて、ちょっとあのプレーどうなん?みたいなこと言ったらね、
カチンと来て大変なことになるので、
私はもう本当そのスポーツはあえて理解しないようにしてましたね。
まああえてっていうか、最初からよく分からないっていうのもあるんですけど。
なのでシーズンごとにルールはね、リスペクトして、
シーズンごとにあのルールはね、リセットされて分からなくなっちゃって、
なのでいつもとんちんかな質問をして、
まあそれが多分夫にとっては楽だったみたいでね。
だから自分が活躍しようがしまいが、
うちの妻は何も分かってねえなぐらいの感じで気楽だったんじゃないかなと思いますね。
で、あともう一つは私自身の生活を楽しむこと。
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これはね、もし自分の子供が何かをやっていて応援するってなると、
私もまだね、経験がないので、
どんな風になるかちょっとね、理想を言うかもしれないけれども、
夫のね、お父さんお母さんなんて本当に子供たちのその競技が人生のすべてみたいな感じで、
それは夫が大人になってからもずっと続いているので、
やっぱりちょっと親として子供を応援するっていうのはやっぱり特別だからね、
またちょっと違うのかなと思いつつなんですけれども、
やっぱり自分は自分の生活があるし、自分も楽しんで、
その一部として家族を応援するっていうスタンスにしていきたいなって思うんですよね。
じゃないと、その子供がその競技を引退したとき、引退した後に、
子供のその競技の思い出しか残らないっていうのは、私はちょっと嫌だなぁと思っていて、
子供の競技していた過去の思い出も大事にしながらも、
自分のこれからの人生を楽しんでいきたい、楽しんでいってほしいっていう思いが私の中にはあるし、
きっと夫の中にもあるので、どっぷりと使わざるを得ないけれども家族が応援するっていうときはね、
それでもやっぱり自分の生活も大事にするっていうのは大事にしたいなぁと思っています。
なのでね、今回夫は試合に負けて、おそらく今日お家仙台の方に帰ってくるんだけど、
私と息子はもうちょっと東京で遊んでから帰るので、
夫は一人で家で待ってるのかな?わかんないけれども、そこは楽しませていただこうかなと思っております。
今回ね、なんでこのことを録音しようかなと思ったかっていうと、
自分の中での忌ましめもある、反省っていうかな、あるんですよね。
夫が東京で試合をしている、夫はサポート側なので競技を直接やっている感じではないんですけど、
でもその大きな舞台で今回試合をしてね、何千人という人たちがわーって応援しているそのときにね、
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やっぱり夫のチームが活躍してみんなでわーって喜んで、私も喜んで、
そういうのって本当に一節でしかなくてね、その裏には本当に一人一人の選手、
そしてその選手のそばで支える家族なり仲間とかがいて、
その毎日毎日の積み重ねでやっとあの大舞台であの感動の瞬間を味わうことができるんですよね。
でも逆を言えばその毎日の積み重ねがないと手に入れることができないあの舞台だったり感動だったりするわけで、
やっぱり簡単ではないんだよなーって改めて思って、
その毎日毎日の積み重ねはやっぱり本人も大変だし、
本人も大変だし、そばにいる応援する人たちっていうのも大変なこともあって、
私はまだ子供がいないときはね、自由の身だったので、
まあ夫がいないんだったらふらめっこして楽しんでよみたいにできたけれども、
子供が生まれてからはね、やっぱり私は子供を中心の生活になるので、
不満がね出てくるわけですよ。夫に対して。
夫がやってることに対してね。ずっとワンオペなのでね。
でも今回みたいなすごい舞台を見せてもらって、
息子なんか初めて見たので、あんな大きな舞台にパパがいてね。
たくさんの人たちが感動している一瞬を喜ぶっていう人生の喜びみたいな、
そんなのを息子に感じさせることができたのであれば、
それを私は息子には与えることはできないのでね、
夫が日々頑張ってくれてるからこそ、あの瞬間を子供に見せることができた。
やっぱりやりたいことをやると、もしかしたらこんな風に感動する瞬間っていうのを
味わうことができるんだよっていうのを息子が感じ取ってくれて、
自分も好きなことを好きなようにやろうって思ってくれるんであれば、
やっぱり最高だなと思うので、
やっぱりさっき言った3つを心がけながら、これからも応援していきたいなって思ったんですよね。
今日はですね、家族を応援する上で私が気をつけていること、心がけていることということで、
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一つは深入りしすぎない、少し離れたところで気持ちを、離れたところで応援する。
もう一つはあまりその競技を理解しすぎないようにする。
そして最後に自分の生活も楽しむ、この3つをお話しさせていただきました。
どなたかの何かの参考になれば嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。また休み明けにお会いしましょう。
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