2025-04-21 15:08

#461 人や職場の「見えない圧力」に疲れていませんか?

皆さんはお金や時間よりも、もっと大切だと思うものってありますか?
私は「精神的な自由」がすごく大事だと思っています。

「精神的な自由」っていうのは、他の人からの邪魔、特に「こうしなさい」「それはやめなさい」みたいな干渉が少ない、あるいは無い状態のことです。

お金や時間もある程度は大切ですけど、工夫次第でなんとかなる部分もありますよね。
でも、周りからの干渉が多いと、お金や時間があっても本当に辛いんです。

例えば職場なんですけど、休みを取ろうとしても嫌な顔をされたり、理由を根掘り葉掘り聞かれたり…
こういう周りからのブロックが多いと、心がすり減ってしまいます。

職場って人が変わっても、根本的な文化が変わらないと、結局同じようなストレスが続くことが多いんですよね。
なかなか改善されないなって感じています。

だから、お金や仕事内容も大事だけど、まずは周りからの邪魔が少ない環境を選ぶことが、すごく大切なんじゃないかなって。
そのためにも、まず自分が最低限どれくらいお金が必要か知ることから始めてみるのがいいかもしれませんね☺️

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サマリー

職場や家庭からの見えない圧力が、精神的自由を奪い、決断をする際の苦痛を引き起こすことについて探求しています。特に、公務員としての圧力や人間関係のストレスが、旅行や自由な行動を妨げる様子が語られています。職場の見えない圧力が人々のメンタルに与える影響について議論され、精神的自由の重要性が強調されています。転職を考えることで、より良い職場環境を見つける可能性が示されています。

精神的自由の重要性
こんばんは、かくうです。皆さんは、お金よりも時間よりもないととてもつらいものって何かわかりますか。
私は、精神的自由だと思います。精神的自由って何かというと、他者からの、特にですね、他者からの干渉が少ないこと、あるいはないことですね。
人生ですね、生きていると家族からのブロックとか、職場からのブロックとか、友人からのブロック、要はやめておいたほうがいいよと、
何か決断とか決定をする際に、やめるようにですね、マイナスの動きをされることをですね、ここではブロックっていうことを言ってるんですけど、
やっぱりですね、これが多ければ多いほどですね、お金があっても自由があったとしても、とてもつらいのかなということでですね、
ちょっとお話ししていきたいなと思いますので、最後まで聞いてもらいたいなと思います。
このラジオは、もやもや公務員にお届けしています。自分はノースキルで公務員しかできない。公務員は安定しているから続けないともったいない。
と我慢しながら真面目に公務員を続ける方へ、公務員としての性分を守りながら将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
メンバーシップでは月額400円で裏で努力していることや失敗談をお話ししています。
はい、ということでですね、お金よりも時間よりも大切なものということでですね、
お金ってですね、当然ある程度はないとですね、本当毎日食べることに欠くということでですね、大変だと思います。
時間もですね、本当にないってきついなって思うんですけど、
ある程度ですね、アルバイトでもなんでもいいんですけど、しているとですね、お金っていうのは一定数もらえるんですよね。
で、その限られた自分の持っているお金の中でですね、いくらか何に使うって選ぶことはできますし、
もしですね、何かどうしてもやりたいということであれば、そこはですね、月々少しずつでも貯めてですね、
本当に頑張ればある程度ですね、なんでもできないことはないかなって思うんですよ。
時間も同じですね、日々ですね、時間に追われて苦しいなって思いますけど、
それでもですね、やっぱ隙間時間っていうのはどうしても自然と生まれてくるものだと思います。
で、そんな中でですね、その隙間時間をどのように使うかっていうのはある程度ですね、自分の中で決めれるって思うんですよ。
ただですね、このお金があっても時間があってもですね、本当にやりたいことはできないっていうのがですね、この精神的自由ではない時なんですよね。
そう、私はですね、公務員なんですけど、やっぱりですね、職場からのブロックと言いますか、
旅行行こうとしたりとかですね、すると何か言われたりとか、休み取ろうとしてもですね、
休むなというような形、前もってですね、飛行機を予約取ろうと、休んでいいですかとか、この日旅行行ってもいいですかって言うと、
1ヶ月先のことは分からないとか言われて、気持ちよく取らせてもらえないんですよね。
例えば何万犠牲になってもいいので、思い切って行くってそれぐらいの決めるようなことをしないとですね、なかなか行けないんですよね。
それでですね、毎回そういう決心で行けばいいんですけど、それでもですね、心がすり減ってくるんですよね。
それぐらいですね、圧力が大きかったり、旅行とかですね、一泊というか、そもそも県外に出る時は必ずですね、職場に届け出ないといけない。
届け出て、許可をもらわないといけないんですよね。
自分の住んでいる県から出る時は許可をもらわないといけないんですよね。
だから必ず言わないといけない。
でも言うとですね、いちいちごちゃごちゃ言われてしまうと。
それでですね、どっか旅行行くにも、本当ドキドキしながらですね、上司の顔色を見ながら決めたりですね、話したりして進めていかないといけないというところがあるんですけど、
それがですね、本当に苦痛だったんだなっていうのを改めて思うんですよね。
やっぱりですね、自由にですね、行動ができない。
もちろんですね、お金がないとか、時間がないとか、そういうところであればですね、自分の中で割り切れることができたりとか、
自分の中でなんとか改良してやっていくっていうことができるんですけど、
本当ですね、この、なんだろうな、言ったら上司の気分一つというところなんですよね。
もちろんですね、職場でも同じきつい時でも人によっては行ってきていいよとか、
人によってはですね、ただ不機嫌で何も言わないとか、
そういう人によるんですよね、本当。
DV課程との類似
職場職場って言うけども、その時その時の人に左右されるっていうことなんですよね。
異動とかあるのでですね、そういう嫌な人に当たったら半年あるいは1年とか2年ぐらい我慢すれば人は変わるって言うんですけど、
逆に言えばですね、今まで良かったものが急に悪くなる。
また顔色を見て頑張っていかないといけないっていう、そういう状況の繰り返しなんですよね。
これってですね、なんかあの、DV課程と全く同じだなと思ってですね、
DV課程ってですね、皆さんなんか客観的に見たら、
なんで毎回暴行を受ける男とずっと付き合ってるのとか、離婚しないのとか思う人いるかもしれないんですけど、
あれってですね、結構ケースバイケースなんですけど、
例えば怒ってない時は異常に優しいとか、あるいはですね、
妻を殴った後は泣きながら謝って、今度こそはちゃんとしますみたいなことを言うと、
そういったですね、二面性がある男の人が多いんですよね。
女性としてはですね、今回だけならみたいなことを大きくしたくないとかですね、
あと今までの情があるとか、子供のことを考えるとシングルではない方がいいとかですね、
やっぱそういう気持ちがあるもので、それでですね、なんかこう、
DVを受けても最悪自分が我慢すればとか、これっきりならとか、
そういった考えでですね、結局離婚せずに続けていって、
結局は裏切られてしまうということで、ずっとですね、DVを受け続けるようなことがあるわけなんですよね。
それと同じような感じでですね、今度は異動があるからとか、
今度人が変わればいい人がくればということでですね、
今までずっとですね、そんな感じで20年間、
良い人に当たったり、悪い人に当たったりと繰り返していたんですよね。
でも結局その繰り返しで、組織の根本的な考え方が変わらないと、
大きく改善されるってことはないなって思ったんですよ。
大昔に比べてですね、いくらかですね、
だいぶ休みを取る風潮が増えたりとか、
仕事終わった人はできるだけ残業せずに帰ろうっていう風潮を全体的に考えて増えたかなって思うんですけど、
ただですね、やっぱり昔ながらの考え方を持っている人や、
あくまで表向きではそう言ってるけど、
すぐですね、不機嫌になる人めちゃくちゃ多いんですよね。
そう、ほんと不機嫌になる。
なんかもうかい、かいですね。
ほんとこもる。
カニさんが言うクラムチョイダーみたいな人がですね、いっぱいいるんですよね。
でもなんかその不機嫌になって黙っているとですね、
それがかとかかかりないでですね、すごい広がってですね、
職場の圧力とメンタル
自分ひとり不機嫌を受けるならともかくですね、
そこの全員がなんかこう嫌な気持ちになって、
なんかこう、嫌な気持ちになるんですよね。
なんだろうこの連帯責任というか。
だからですね、もう誰もなんかこう言わなくなったりとか、
言い出しにくい、なんかこう休みなんて言うの?みたいな、
なんかこうみんなで止め合うような風潮とかもできたりですね、
もう悪循環なんですよね。
だからですね、やっぱこういう精神的なブロックというか、
職場からのブロックっていうのをですね、
いかにこう最小限なところで働くかっていうのが、
ほんとにお金と時間よりも大切っていうのを感じました。
ほんと仕事を辞める一番の不安って、
お金だと思うんですよね。
でもやっぱ仕事っていっぱいあって、
もちろんいい仕事に就こうとしたり、
自分に合う仕事を就こうとしたり、
給料が高い仕事に就こうとしたりすると、
まあなかなかですね、見つからなかったり、
難しいって思うこともあるかもしれないんですけど、
でもそんなに、そんなになんか給料高くなくてもいいかなとか、
それよりも精神的自由だよねって考え始めるとですね、
例えば近い職場であったりとか、
ほどほどにちゃんと休みがあるところとか、
そういったハードルを超えるような職場ってめちゃくちゃあるなと思ってですね、
なんかこう今のとこよりも何か上にって考えたらやっぱきついんですけど、
でもなんだろうな、最低限のお金を得られるところっていっぱいあるなと思って、
本当になんか今の公務員の仕事一本だけっていう、
なんかそういうことないなと思って、
本当にですね、改めて今の職場を離れるべきだなっていうのを感じました。
本当に大事なのは、なんかそういった精神的なものから自由になること。
自分の中でどんだけ頑張っても努力してもどうしようもないっていうところがどれだけ少ないか。
自分の工夫で自分の夢に近づける環境とか、
そういう場とかそういう職場を見つけることが一番大事なのかなっていうのを感じました。
今でこそですね、やりたいことをやるとか楽しいことを仕事にするっていうのは、
もちろん一番いいことなんですけど、
まだそこにたどり着けない場合はとりあえずでもいいんで、
仕事内容がとても楽しいとか好きではないにしてもですね、
そういう自分の頑張りでどうしようもないことが少しでも少ないところに行くことが、
少しでも今の場から今の状況から幸せになれる人生を歩めるんじゃないかということでですね、
転職の準備
本当に転職しようかなっていうのを考えています。
この転職もですね、辞めたいっていうからすぐ辞めるんじゃなくて、
ちゃんと準備するのが大事だなっていうのを感じています。
一つ目はお金ですね、収入が減ってしまったりするっていうことなので、
ちゃんとですね、自分の日頃の支出っていうのは、
どう減らせるかとか、どれくらい本当に必要なのか、
これくらいあれば十分生きていけるよねっていうのを算出すること、
それを出すことができればですね、
意外とこの金額でやっていけるんだっていうのを感じますので、
まずはそこからですね、なんかとりあえずお金多い方がいいって思うと思うんですけど、
本当にですね、どれくらいで生きれるかっていう最低限度をですね、
出して、これくらいもらえればいいかな、何とかやっていけるかなと。
そこからですね、もちろんその転職した先でも昇給とかもあるでしょうし、
復業ができるところであれば復業とかしたりですね、
いくらでもですね、どうにかなっていける、適応していける、
人間はですね、適応力があるものなので、
本当に今のどうしようもない場であればですね、
一刻も早くその場から去るっていうのがとても大事だなっていうのを考えたというお話でした。
ということでですね、皆さんもですね、今どうしようもない場ということであればですね、
何かこう転職とか考えてみるのもいいかもしれないというお話でした。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。
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