主体的な生き方の重要性
おはようございます、かくうです。皆さんは自分らしさを持った生き方はできていますでしょうか?
私自身ですね、自分らしさという生き方はあまりできてなかったかなっていうのを考えています。
というのはですね、例えば誰かとどっかご飯を食べる時に、やっぱりですね、自分のどこどこに行きたいという気持ちよりも
相手が楽しんでくれるところ、相手が行きたいと思うところをですね、優先的に行くといったですね、何かこう自分の考えよりも他の人の考えっていうのをですね、今までやってきたんですよね。
それでですね、別に不満とかもなかったんですけど、まあその主体的にちょっと生きれてないなっていうのを改めて感じたんですよね。
私自身はですね、2、3年前からXを結構触っていたんですけど、その時にですね、
Xでこうポストをして、フォロワーとかをたくさん獲得したいって思った時に、この主体的に生きるということをですね、テーマにポストしていたんですよね。
そう、主体的に生きれてないからこそ、こういうふうにですね、やったら主体的に生きれるよっていうことをですね、お話ししてました。
ということでですね、今日はですね、久しぶりにその主体的に生きるっていうことをテーマにですね、お話ししていきたいなと思います。
皆さんもですね、自分の意見をあんまり言えなかったりとか、何かこうですね、他の人と選択肢を考える時にあまり自分の意見を反映してこなかったっていう人は、
もちろんですね、それが嫌とかではないかもしれないけども、こういう考え方、生き方もあるよということで最後まで聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
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家事における具体例
はい、ということで主体的に生きるということでお話ししていきたいと思います。主体的に生きると言っても具体的にどういうことかって思われている方がいると思いますので、
簡単に具体例をお話しさせていただきたいなと思います。
これは結構わかりやすいかなって思うんですけど、例えば夫が妻からマヨネーズを仕事帰りに買ってきてなんて言われて買ってくる。
マヨネーズをちゃんと忘れずに買ってくると。これはどういうことかっていうところなんですけど、これってやっぱ主体的じゃないですよね。
これをもしかしたら家事参加って夫思っている人いるかもしれないですけど、これは全然家事に参加しているとは言えないですね。
単純に奥さんに言われたことを従って買ってきたというところで、普通のことだと思うんですよね。
マヨネーズが事前に切れそうということを気づいたと。事前に今日の仕事帰りにマヨネーズを買ってくるよと妻に伝えて、ちゃんとマヨネーズを買って帰ってくるということ。
これはどうかなっていうところなんですよ。これだと結構主体的に家事に参加しているという感じがするわけなんですよね。
なぜなら誰かに頼まれてとかではなくて、自分からちゃんと何が足りないとかいうのを把握した上で、考えた上で行動してやってくる。
しかもちゃんと二重にマヨネーズを買ったりしないように妻に一言言って買ってくるということで、結構いい感じで家庭に入っている方の行動かなって思うんですよね。
やっぱりここまでできてからちゃんと家事参加できているとか言えると思うんですよね。
でもだからといって特にすごい評価されるかっていうと、そうでもない普通のことだと思うんですよね。
ということで、皿洗い編で話したいと思うんですけど、妻が皿洗いを始めましたと。
そこで夫が、いやいいよって、皿洗いは自分がするから座っておいてねって言ったって。
これどうですよ皆さん主体的に家事に参加しているって言えるでしょうかっていうところなんですけど、
誰かの代わりに何かをやる。誰かが何かをやり始めてそこから変わるよっていうこと。これは全然主体的じゃないかなって感じるんですよね。
じゃあどのようにやればいいのかっていうところなんですけど、もちろんこれは妻がちゃんと食事が終わった後に、
一息ついた瞬間ぐらいに妻が席を立つ前に、席を立って皿洗いを始める。これが主体的に家事に参加しているかなって思う行動なんですよね。
もちろん自分が食べ終わってすぐ皿を片付け始める。妻はまだ食べていいのに皿洗いとか片付けを始めてしまう。
これも気遣いが足りないかなって思うんですよね。なぜなら自分がまだ食べていいのに皿洗いとか片付けを始めると、
早く自分も食べて参加しないといけないって感じになってしまうので、ちゃんと相手が食べ終わった後に動き始める。これが大事なんですよね。
妻が席を立てて皿洗いを始める前に、自分から進んで皿洗いを始める。これこそ主体的に家事に参加しているということなんですよね。
男性目線は、この辺の主体的に家事をやるという感覚はすごく低い可能性が高いんですよね。
ここまでやらないといけないのかって思うかもしれないんですけど、男性的な例えでドワゴンクエストってやったことあると思うんですけど、
例えばスライム5匹が敵として出てきた時に仲間と一緒に戦うというところで、例えば嫁がパートナーにいたとして嫁がスライムAに攻撃しようとすると、
夫が嫁は危ないからゆっくりしてて、俺が倒すからと言って攻撃を始めるというところ。そういうことになると、嫁としては私がAを倒すからあなたはBを倒せという感じになると思うんですよね。
それと全く同じかなって思うんですよね。
とか、妻がAに攻撃し始めたら夫もAに攻撃し始めるみたいな、一人一匹攻撃すれば倒せるところを二人同時に攻撃して一人を倒すなんてこと?
そういうことをやると無駄が多いですよね。
火事ってたくさんあって早く倒したい、効率よくパッパパーって進めていきたいところをうまく進んでいかないとイラってすると思うんですよね。
だから妻も結局夫にもう何もしなくていいよとか、あんまり戦力として期待しなかったりとかですね、そういうことになってしまうんですよね。
なのでですね、夫も主体的に考えてですね、いかに効率よく火事をやるかとか、ちゃんと妻のニーズに応えてやっていくっていうのがとても大事かなって思っています。
職場での主体的な行動
これがですね、主体的に生きるっていう考え方のことなんですけど、この主体的に生きるということでいいことは、自分がですね、ちゃんと考えて行動してやっていることのところにあるんですよね。
やっぱりですね、誰かに言われてやったりとか、何か決まりがあって行動するとか、そういうことだとですね、なかなかこう人間ってやる気が起きなかったり、やりたくなかったりとか、少しでも早く終わらせようとしたりとか、そういうことになるんですよね。
でもこの主体的にやり始めると、例えばですね、これもやっておけば良くなるんじゃないかとか、何でもですね、自分で考えて自分で決めて行動できるようになるんですよね。
そういうことをやっていくと、なんかこれだけ今まで単純にやってきたことだけよりもプラスアルファで良くしていこうって考えになるんですよね。
行動力もやる気も全然違うんで、そうやって進んで結果を出していくと、やっぱりですね、妻から感謝されたりとか褒められたりすること、要は単純に当たり前っていうことで終わってしまわないことがとても増えてくるんですよね。
そこまで来るとですね、なかなか好循環が生まれて、どんどんいろんなことをやって、楽しくやってですね、行動して、会議をして、相手から感謝される、こういう良い循環が生まれるんですよね。
今ですね、例えば家事とかでお話しさせていただいたんですけど、これがですね、結局は家事だけに関わらずですね、職場の関係であったりとか、お客さんに対しての行動であったりとかですね、だんだんですね、主体的にちゃんと何かを考えてやっていくっていうことが身についてくるんですよね。
そういう考えとか行動が身についてくると、やっぱりですね、良いサービスを作ることができたりとか、良い仕事ができたりとか、最終的にはですね、自分の人生がそうやって主体的に生きるようになってですね、とても良い、全体的にも楽しくですね、行動できて、いろんなことが改良されるっていうですね、良い循環ができてきます。
ですのでですね、ぜひ皆さんもですね、主体的に生きるということ、主体的という言葉をですね、意識してですね、いろんなことに取り組んでいただければ、少しずつですね、今よりも良い人生が巡ってくると、そういう人にはですね、良い人がついてくるということでですね、ぜひとも主体的に生きるをやってもらえたら嬉しいかなって思います。
はい、ということでですね、今日は長々といろいろとお話しさせていただきましたが、ぜひですね、皆さんも主体的に生きるということを考えながらですね、日々の行動をしていただければ嬉しいと思います。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。