2025-05-16 15:43

#474 やらないより失敗した方が良い

退職を失敗した理由1:お金の準備ができてない
退職を失敗した理由2:マインドが違う人に納得いく説明ができない

他人軸な生き方が良いのか悪いのか
今後どうするか?
やらないより失敗した方が良い
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サマリー

退職を決意したものの、経済的な不安や組織への感謝が影響し、最終的に退職を思いとどまる決断をします。この過程で得た経験や学びは、次の挑戦に向けた重要なステップとなり、行動することの大切さを再認識します。

退職の決意と結果
こんにちは、かくうです。
昨日ですね、私は改めて上司と退職のお話をしたんですけど、
結論から言うと、ちょっと引き止められているっていうところ、
辞めたいと言ってすぐ辞められるわけじゃないよっていうところと、
あとは退職金の関係、もう少し続けた方が退職金の率が大きく変わるよって教えてもらった件、
ということでですね、配信をしたんですけど、昨日ですね。
そして昨日、妻と色々とお話をしたんですよね。
結果的にはですね、もう少し仕事を頑張ろうかというお話になりました。
ということでですね、準備0から退職するっていうですね、
そういうお話をしていたんですけど、それは今回ですね、なしということになりました。
でですね、結果的に退職に失敗したというところなんですけど、
今回ですね、なんで退職を失敗してしまったのかって考えるとですね、
やっぱり一つはお金の問題ですね。
お金っていうのは本当に大事だなっていうのを今回の退職の失敗で改めて感じました。
次の職業が決まって退職をするということであればですね、やっぱりいいんですけど、
なかなかですね、この無職になるっていうところはですね、
周りの捉え方としてはすごいマイナスな捉え方をされるということを深く感じました。
妻にはですね、説明して無職に一時的になってもいいよということで承諾をもらったんですけど、
でもなんだかんだ言ってですね、お金の不安っていうのは拭えないんですよね。
お金がある程度あったとしてもそれが減っていく、将来とか資産、将来のお金とか資産が減っていくっていうこと自体ですね、
厳しいので、どんどんとですね、しっかりとお金に余裕というか、大きく余裕がないとですね、
これは気持ち的にどんどん粘りしていくものだなっていうのを深く感じました。
なので退職する際はちゃんとですね、大幅にお金の余裕を持たせるか、それからですね、次の職業がガチっと決まってないとやっぱりちょっとできないのかなっていうのを感じました。
2つ目はですね、やっぱり例えば公務員であろうと辞めたいって言っても、引き止めに遭うというか、なかなか辞めさせてもらえないというところですね。
そう簡単にはですね、やっぱ辞めれないですね。
それでもですね、押し切って辞めるっていう方法があるんですけど、もし仕事を辞めたら縁が切れる人たちだから、無視して押し切って辞めるっていう手もあるんですけど、
私個人の考え方とかもあるんですけど、そういうわけにはいかないかなというところですね。
なんだかんだですね、お世話になった組織だとか人だとか絶対いるはずなんですよね。
良くない人、良くない組織のところとかですね、たくさんあるって思って放り出すように辞めるっていう手もあるんですけど、
だからといってですね、すごく組織の良いところがあったりとかすごく良い人がいたりお世話になった人、そういう方々をないがしをにしていい理由にはならないというところですよね。
本当その辺は難しいなっていうのを感じてます。
やっぱり辞めたい、この職を去ろうとしている人に対して上司とかもすごい良くしてくれようとしてあるので、
やっぱりそういう上司とかの期待というか、そういうのを裏切れないっていうところなんですよね。
私自身ですね、他人塾、自分塾ではなくて、昔から他人塾で生きてきた人間なんですよね。
自分のことを優先するというか、自分の考えでどんどんやっていくというよりも、他の人がどうしたいのか聞いてやっていくということを基本的にやってきたんですよね。
悪く言えば自分の考えがないというか、物事を決めきれないみたいな言い方もできるんですけど、そこで別に、
行動する意義
他人のために生きるっていうのは疲れるとかきついとかいう話ってよくあるんですよね。
例えばアドラシン理学の嫌われる勇気っていうもの。
嫌われる勇気ってとても大切だと思うし、課題の分離って言って、ここからは相手の課題、ここから先は自分の課題ということですね。
相手で自分の課題を明確にするっていう話。
怒っている、上司が怒ったとして、自分の失敗とかそういったものがあるならそれは自分の課題と。
でも上司がぶわっと後輩とかの部下とかの失敗を見て怒りをぶつけてくるの。
これは単純に怒りをコントロールできない上司の課題であるということですね。
だから上司を怒らせたのは全部自分が悪いってわけではないというような考え方ってとてもあると思うんですけど、
それも正しいなと思うんですけど、
やっぱり改めて、他人軸で生きるような生き方をしたいなって思ってるんですよね。
なんかですね、ずっと人のために生きるような人生って、本当なんだろうなあんまり良くないというか、
自分のために生きることもとても大切だなって思うんですけど、
それでも今まで生きてきて損したみたいなことは思ってないからですね。
人に合わせることも合わせたいっていうところ。
そういうのを無理して合わせる必要はないと思うんですね。
そういうのを無理して合わせる必要はないけど、
ある程度無理なく合わせることができることは人に合わせてやっていくっていう生き方は、
本当に私自身は悪いことじゃないかなと思って。
だから今回も組織が求めてくれているというところですよね。
その上司が求めてくれているというところでですね、もっと続けようっていうところを思いました。
じゃあ今後はどうするのっていうところなんですけど、まだはっきりとは決めてないんですよね。
ただ今見えているのは、次の移動で私が希望する部署に行けるというところですね。
そこから行って、そこでちょっと考えてみようかなと、今後どうするのか。
お金とかをちゃんと蓄えつつ、じっくりと考えていく。
それが今は必要なのかなっていうのを感じています。
なんかですね、やっぱり他人塾で生きると、結構芯が無かったりとかブレブレだったりとかしてしまうことがあるというか、
今はしてしまっているんですよね。
人の話を素直に聞いて改めて考えると、やっぱり一つ一つ本当に勉強になるなって思いました。
このまんま無視して退職を突き進もうって一時期は考えたんですよ。
それぐらいの勢いがないと退職ってやっぱり不安ですし、なかなか簡単にできることではないので、
勢いに任せて退職しようと思っていたんですけど、
今いろんな話を聞いて考えて、やっぱりちゃんと自分自身が自信を持って退職できる状況にしないといけないなって思いました。
それを自分だけじゃなくて、自分みたいなマインドではない人にも説明ができるように、納得できるように、
そういうのをちゃんとしていかないといけないなということを思いました。
今回は退職の失敗ということだったんですけど、
でも本当に退職しようと決意して実際に行動した結果、いろんなことを得ることができたなって思っています。
やっぱり人間は何か決意をしてやろうと決めて、真剣に調べたり行動に移したりすること、これが本当に大事だなと。
結果失敗したとかうまくいかなかったとしても、
やっぱり自分がやりたいなと思ったこととか、無理だと思って何も行動せずに心の中に押し込めていく。
でも押し込めてもまた生まれてくると思うんですよね。
ずっとそれを繰り返しながら押し込みながらやっていくよりも、正直一回行動してみて、
そこから失敗した、例えば今じゃなかったと思って辞めたとしても、
本当に行動しなかった自分よりも一歩進んでいるんですよね。
本当に退職するためには何が必要なのかっていうところ、何が問題なのかっていうところ、
そういう課題とかが本当深くよくわかったし、例えばそういう手当とかもどれくらい手に入るのかとかもわかったし、
退職金の率が20年とかで30年とか節目を迎えると変わるとか、いろんな知識を得ることができて、
だから失敗したけどもより具体的になったなって思うんですよね。
もちろんもしかしたらこのまま永遠にしない可能性があるんですけど、
でもそれはそれでいいとして、でももしまた改めて退職しようって考えたときには、
今よりも遥かに進んでいる状態で退職する行動に出ることができると。
組織の反応とかどういった感じで来るのかっていうのがわかっている分、事前に準備とか言葉とかも考えておけるということで、
私自身の退職っていう面では一歩も二歩も深く進んだのかなと思っております。
なので皆さんも退職に限らず、やりたいことがあったとして不可能だって諦めずに、
実際に行動してみたり、より深く一歩出してみたいとか、
そういうやりたいこととか思ったことを漠然と無理だとかいうことで諦めたりせずに、
真剣に取り組んでみるっていうのはとても素晴らしいことかなと。
私みたいに失敗して恥ずかしいですけど、あんなけ辞める辞める言ってて失敗したら恥ずかしいんですけど、
それでもやらないときよりも一歩進んでいる状態になりますので、
ぜひ皆さんもやりたいなって思うこととか、今からどこか変わりたいとかいうことがあればですね、
一歩踏み出す勇気を出してもらえたら嬉しいなと思っております。
ということでですね、長くなりますがこれで終わろうと思います。
ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。
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