1. 欠者/kakuja (苦痛屋、苦痛コレクター)
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2024-05-05 19:41

[1-15] 真の楽しさを構成する3つの要素 「楽しさの力(The Power of Fun: How to Feel Alive Again)」

現代には多くの苦痛や恐怖が蔓延っています

みなでそれの扱いを学び、正しい幸福の手に入れ方を学びましょう


どうかみなさんの人生に、溢れんばかりの苦痛と後悔を。


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※この動画は、上記の参考資料および、動画を元に考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。 参考文献 本 The Power of Fun: How to Feel Alive Again https://www.amazon.co.jp/Power-Fun-Alive-Again-English-ebook/dp/B08ZMHXCJY?sr=8-1&linkId=39f4119ae7a68645081a96ebcd41ef76&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

サマリー

キャサリン・プライスの本「The Power of Fun」によると、真の楽しさを感じるためには遊び心、繋がり、フローという3つの要素が必要です。これらの要素がバッチリ合わさると、心身の健康を保つだけでなく、ストレス関連の病気を予防する効果もあるそうです。新型コロナのパンデミック前の人々はスマホに多くの時間を費やしています。しかし、それだけではなく、脳内の不安や自己批判、希望などの要素も心の楽しさを妨げていると言えます。

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はい、どうもー、Kakujaでーす。
マイク、慎重しましたー。ちょっと音が良くなったかな。
ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらず引きこもりなんで、引きこもっております。
出かけてねぇな、マジで。
公園に散歩行ったぐらい。
あと一人で焼肉したぐらいかな。
ということで、ちょっと久しぶりですけど。
世界一やる気のないポッドキャスト配信やっていきます。
今日はなんだっけ。
楽しさの力っていう本を読んだんで。
The Power of Funっていう本なんですけど。
この本の内容、面白かったんで。
その本の内容について適当に
喋りたいと思います。
簡単に言えば偽の楽しさより真の楽しさとか、
本当に楽しい人生を送るにはどうしたら良いんでしょうねっていうのを
キャサリン・プライスっていう人が、科学のジャーナリストなんですけど。
ニューヨークタイムズとかで
読んでる人とかは名前を見ることがあるかなって思いますけど。
それでちょっと有名なジャーナリストの方ですね。
キャサリン・プライスって知ってる?
キャサリン・プライスという名前は私の知識には登録されていません。
彼女は何か特定の分野や活動で有名ですか?
科学のジャーナリスト。
キャサリン・プライスは科学のジャーナリストとして知られているのですね。
彼女の仕事や研究については私の最新の情報には含まれていませんが、
科学ジャーナリズムの世界では有名な人物のようですね。
知らないならいいや。
チャットGPTの無料版だと知らないようですね。
真の楽しさの要素
この人が定義している本当の楽しさとか真の楽しさっていうのは、
酒飲みながらスマホをいじるみたいな感じではなくて、
もっと実存的な、何ていうかこう、
最も純粋で超越した形の楽しみ、つまり生きている喜びを感じられるような楽しみのことだとおっしゃってますね。
よくわかんないけど。
でもわかりやすい部分がちょっとあったのでピックアップすると、
真の楽しさっていうのは大きく分けて3つ必要だとおっしゃってますね。
1つ目が遊び心、2つ目が繋がり、3つ目がフロー。
フローっていうのはあれですね、モットーですね。
1つ目の遊び心に関しては、
結果をあまり気にせずに、ただ楽しむために何かをするという軽やかで自由な精神を意味しますね、おそらく。
結果を気にせずにサクッと楽しむ心境のことかな。
遊び心って何?
遊び心とは、好奇心や楽しみを持ち、想像的で柔軟な考え方をすることです。
日常のルーチンや義務から離れて新しいアイデアや体験を楽しむことも含まれます。
ちゃんとGPT先生はこうおっしゃってますね。
2つ目の繋がり。
繋がりは誰かと特別な体験を共有する感じかな。
これ何?セックス?
ちょっとエッチな方向ばかりではないと思うけど。
恋人でも友達でもあんまり人としないようなレジャーをするとか、
山登り行くとか釣り行くとか。
希少な体験の方が良さそうな感じですね。
3つ目がフロー。
フローの重要性
フローはものすごく集中して時間を忘れちゃうような状態のことかな。
これは多分説明はいらないと思うので飛ばしましょう。
これらがバッチリ合わさるとすごく楽しい瞬間が生まれるそうです。
遊び心と繋がりとフローだね。
単体でもいい感じに幸せを感じさせてくれるけど、3つが揃うと最高に楽しいそうですね。
なんとなくわかる気がしますね。
これは。
子供の時の方がなんか砂遊びとか泥団子とか、僕は作ってましたけど。
友達と一緒に。
繋がりもあったし、フローもあったし、遊び心もあったし、工夫もあったし。
あとゴミ箱とかで空き缶を拾って、缶切りをするとか。
ああいうのはなんかすごく楽しかった場合があります。
皆さんどうですか。
研究によると、こういう3つの要素っていうのは心身の健康にも良かったり、
あとストレス関連の病気を結構防ぐ効果があるらしいですね。
例えばですけど、
なんて読むんだっけこれ。
2型、2型糖尿病。
あと心筋梗塞、脳卒中、心臓病、鬱病、不妊症、認知症。
結構多いな。
あらゆる種類の健康問題を予防してくれるそうですね。
予防なんで起きてから何か病気にかかって薬を使って消えましたとか、
わーありがてーとかお金払いますとかそういう感じではないけど、
事前に予防してくれる。結構でかいですね。
本当にこれらを防いでくれるのって。
皆さんはそう思いません?
こういう病気を防ぐ効果があって、
だから真の楽しさを感じてる時っていうのはストレスを知らないし、
知らずで自信を失ったりとか疲れたりすることもない。
だってね。
なんかいますよね、でもこういう人たまに。
どれだけバイタリティあるんだってびっくりするような企業家の人とか、
本当に楽しさを感じてる、それで一日を埋めてるから、
本当にストレス知らずで自信を失ったりとか疲れたりすることもないみたいな、
すごい元気な人とかいます。
偽の楽しさとの違い
でも世の中には偽の楽しさみたいなものもあって、
SNSとかテレビを見ることで一時的にはちょっと楽しいんだけど、
でも結局は満足感が得られないっていう。
多分これすげーわかる人多いと思うんですけど。
SNSチェックしたりとかニュースとかフェイクニュースでもネガティブなニュースでも見て、
その時はちょっと参加した気にはなれるけど、
でも終わった後にちょっと喪失感があるみたいな。
何やってるんだろう、私みたいな人は多いなっていう気がします。
でも真の楽しさと偽の楽しさの違いを知るっていうことは、
自分の行動を変えるのにはすごく役に立ってて、
自分が本当に何に楽しさを感じるのかを見極めることが大事だそうですね。
それに気づくと、つまり真の楽しさが自分でわかってて、
それを1日の中でそういう予定をたくさん入れてると、
自然とスマホを見る時間が減ったりする、そういう研究もあるみたいです。
スマホを見る時間が自然に多いっていうのは良くない状態なんだな、
くらいに思っておくといいかもしれないですね。
いや、俺もあるわ、ちょっと…って思います。
現代人は真の楽しさに集中するのは相当苦手だと思います。
それの原因は主にスマホだそうですね。
スマホが悪いわけじゃないけど、道具として扱うのはやっぱり難しいみたいですね、人間は。
そもそもスマホって自然界にないですもんね。
自然界って多分目的と行動がすごくシンプルなものが多いと思うんで。
例えば何だろう、別にその辺の草とか木とか、
なんかすごい変な使い方したりはしないと思う。
登ったりとか、木の実がなってたらそれを獲得するためにしか使わないとか。
人間の空間の中だと、
何だろう、壁掛け時計とかって時間を知ることをただ目的にしてるから、
多分意識とかそんなにしなくていいと思う。
そういう意識しなくていいものが周りにたくさんあるのは自然で。
でも目的とか行動が複雑なものとか複数あるような、
PCとか特にスマホみたいなものは多分無意識に何かするっていうよりは、
多分意識せざるを得ないようにやっぱりできてるのかなって思います。
それの使い方を多分先天的に本能的にはプログラムされてないから、
まあ難しいのかなっていう気がします。
まあ苦手だということですね。
スマホの利用と心の楽しさ
新型コロナのパンデミックが起こる前は平均的な人は
1日に4時間以上スマホに費やしていたそうですね。
1年で60日か、60日ぐらい。
週に40時間ロードの9ヶ月分に相当しますね。
相当な時間。
外界からのそういうスマホとかの刺激だけじゃなくて、
脳の中にある不安とか、あと執着、欲求とか、
自己批判、希望、夢、恐怖とか数え切れないものによっても
心の楽しさから注意をそらされちゃってると。
私たちは常にネガティブなことに注意を払って攻撃される可能性がないかとか、
そういうものに目を向きようとしちゃうらしいですね。
これはわかる気がしますね。
あと若い人にやりたいことがわからないとか、
そういうのも多分入るんじゃないかなという気はしますね。
あの人よりは自分はちょっとほこりって言っちゃうんだけど、
本当にちっぽけな存在だとか、なんて自分はダメなんだろうとか、
このまま自分がこの稼ぎでこの家賃でやっていったらどうなっちゃうんだろうとか、
本当にやっていけるんだろう、老後は心配だとか、
そういう方向に目を向けちゃうと。
これは悪いことではなくて、そもそも猛獣とか害虫とか、
そういう危険が古代現実に存在する場合っていうのは有効な生存戦略でしたから、
そういうちょっと批判的な部分に、
ネガティブなものに注意を払わないと自分の生存率が下がっちゃうので、
これは我々の生存戦略としては正しいし、
ただ現代っていうのはそういう脅威があんまり周りにないので、
このネガティブなものに反応しやすいみたいなバイアスが、
ストレスによる病気のリスクを高めたりとか、
私たちの幸福を低下させてるんじゃないのっていう感じですかね。
結構難しい問題ですね、これは。
ネガティブバイアスについて教えて。
ネガティブバイアスは情報を評価する際に、
否定的な要素に過度に注意を向ける傾向です。
これは否定的な情報や出来事を強調し、
肯定的な要素を無視することにつながります。
ネガティブバイアスが強い人は、
良いことよりも悪いことに焦点を当てがちです。
ネガティブバイアスを回避するためには、
意識的に肯定的な視点を探し、
バランスの取れた見方を心がけることが重要です。
また、情報を客観的に評価し、
感情に左右されずに分析することも役立ちます。
ポジティブな出来事や特徴に焦点を当て、
感謝の気持ちを育てることも有効です。
みたいですね。
最後の方に言ってた、
良い部分を見ましょうとか感謝しましょうみたいなのは
確かに使えるのかなという気がしますね。
1日の終わりとかに日記を書くとか、
今日1日幸せだったこととか楽しかったこととか、
感謝したこととか、
そういうものを紙とかに書いて、
簡単な文章でまとめるとか、
そういうことをするといいのかなという気がしますね。
ちょっと科学的な根拠というか、
言及の名前とかはちょっと忘れちゃったんですけど、
でもそういうものを見た記憶があります。
ネガティブバイアスと真の楽しさ
というわけで、
プライス先生が言う真の楽しさについてのお話でした。
3つの要素を組み合わせるっていうのは、
なかなか斬新というか面白い考えですよね。
遊び心と繋がりとフロー、
確かに現代人に全然ないなって思います。
周りを見ていても。
特に若い人にとっては、
たぶん1つでもあるっていう人、
1つもないみたいな人が大半なんじゃないかなという気がします。
フローも何かにものすごい集中もできてないし、
繋がりもたぶんないし、
何か結果気にせずにサクッと楽しめるような
遊び心みたいなのもない。
すごく焦燥感みたいなものがみんなあるんですよね。
焦燥感みたいなものがみんなあるのかなという気がしてますね。
この3つの要素1つからでもいいので、
獲得できるような努力をしてみるといいんじゃないかなと思います。
結局自分の真の楽しさを味わうためにはどうすればいいのとか、
そういう部分が気になるところでありますけど、
それについては自分に真の楽しさをもたらすものとは何かというのを
掘り下げてみるのはいいんでしょうね。
その辺のやり方とかに関しては今後違う配信とかで話すかもしれません。
ということで、以上になります。
ゴールデンウィーク中ではありますけど、
ちょっと暑いですね、昨日と今日。
熱中症にはお気をつけて楽しい良いゴールデンウィークをお過ごしください。
ではまた今度。よろしくお願いします。
世界一のやる気のないBotCastでした。
じゃあまたな。
19:41

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