ちょっとね、修行足りないですよね。僕たちもね。 そうね、なんの?
修行が足りない。やっぱ家事、育児レベルの修行が足りない。 家事、育児レベル足りない。相手がさぁ困ってないとやらないじゃん。
やらない、やらない。 ちょっと修行が足りないですよね。困る前にね。困る前に自主的にやるっていうのが家事。
我々はさぁ面白いのがやっぱりお互いビジネスも家事、育児も一緒にやってるじゃん。
そうなると外側が家事、育児やっぱり細かいところまでできねえなとか危険な時にようやくやるなとか。 相手がちょっと怒りそうなみたいな時にね。
家が汚いとかあるじゃん。それって例えばビジネスにしたら同じようなことはこっちも感じていたりして
例えばドロップボックスとかの共有フォルダみたいなのが雑然としているとかデスクトップが汚いとかっていうのもあったり
それはさとなさんの仕事じゃなくて一般的にね。そういうスラックのやりとりがどうこうとか、お客さんとのやりとりはこうした方がいいとか
そういうのって無限にあるんだよ。 本当に。 だけど私はビジネスにおいてさとなさんにはほとんど何も言ったことはありません。
え?それが何か?
でも家事育児に関してはすごく言われますみたいな。 これが世の男性がみんな感じてるんじゃないかなと思う。雑談しながら。
男性側がビジネスでどういうことをやってるかとか女性側に見えないし、女性側が家事育児でこんな苦しんでるとか
ビジネスで苦しんでるみたいなことは男性側にお互い見えないじゃん。 外で一緒にやってると。それの分かり合えなきゃねみたいな回あったよね。
このシャープ28の夫婦が抱えるブラックボックスを見える化して家事育児を分担せよ。
だからお互いの何やってるかがさ、ブラックボックスなわけですよ。 だいたい。
じゃあさ、困っていることがあったら素直に伝えればいいってことだよね。 でもさ、頼んだらさ、はぁ…
俺はこれはあと30年間やらなきゃいけないのか、みたいな言ってるよね。 35年ローン並ぶね。35年ルール、その新しいルールが家庭に導入されたらさ
もう確実にそれは何?もう返済し続けなきゃいけない。 新ルールかみたいな。これが新ルールかみたいな。
でもそれはちょっと面白おかしく言ってるわけですけど、でもそれをさ、ほら、私はこの夫妻を35年ローン組んでちゃんと返していくわけ。
その新ルールに対して。 あ、それは偉いよね、向き合い方は。 ほとんどの人は聞かないわけよ。聞いてもない。聞いてもすぐ忘れちゃうみたいなね。
そういう意味では向き合っていると思うんですけど、難しいよね、相手に言うっていうのは。 本当に難しい。伝え方みたいな話もあったよね、結局は。
結局は伝え方。伝え方なんだけど、ビジネスと家庭とっていうと、やっぱり何て言うの?家庭の関係の方が角が立てやすいというか、言ってもいいみたいなさ。仲がいい単人なわけだから。
それはさ、やっぱ家族だから。 そう、家族だからね。 ビジネスパーソンと家族はさ、ちょっと違うよね。ビジネスライクな関係と家族。
初期の里名さんと会社始めた時は、里名さんもなんか仕事がバンバン増えるわけ、さっきみたいに。うちのね、手と手って会社で。
これもやる、あれもやるみたいなことを、僕が言い始めたら、里名さんそのズームの会議で、それはできませんみたいな。
匂いめっちゃ出してきて、それはビジネスパーソンの間柄じゃなくて、夫婦の間柄の、普通出しちゃいけないNGみたいなオーラ出してて、そういう時期もあったなって思って。
懐かしい。 限界だったんだもんね、それは、私生活でね。 乗り越えてきた感あるよね。 じゃあ、三浦さんは最近嬉しかったことありますか?
なんかまあ嬉しかった。 面白かったことがあって、うちの子供たちDとパナップと、温泉よく行くんですよ。
そうだね、スーパー銭湯にね、家族行って。 この前初めてね、私がもう毎日のように行っているホームスーパー銭湯みたいのがあるわけ。
うんうん、ジムと銭湯と。 一体化してるね。そこに行ったのね、家族で。里名さんも含め。
で、男湯に子供2人と、俺と行ったのね。 そこ地元のところだから知ってる人が何人かいて、見たことある人ね。 知り合いではない。
で、そこにパナップを里名さんが産んだ時の病院の三婦人科の院長がね、いるわけ。 前からいるわけ、院長がね。
あー、院長も通ってる。 そう、通ってるの。筋トレとか横で腹筋とかしてるけど、院長は俺のこと認識してないわけ。
何人も取り上げてるし、しかもその親だから、父親だからね。 でもその院長が風呂に入ってて、その横にパナップが入ってたのね。
えー、みたいな。取り上げた院長とうちのパナップが、裸で尻を並べてると思って、それが最近一番感動した話。
そんな奇跡起きるみたいな。 隣になったんだ。
なんかポーカーで2ペアみたいな。役が揃ったみたいな。 この2人地球上でここで今一緒になることあるみたいな。
俺だけ気づいてて、それ。 出会ったことありますか?みたいな。
そんな偶然が起こるんだね。 それは面白いな。
ちょっとね、癖のある院長だからね。 院長の癖がある。
しかも、無通文弁でね、産もうとして、すごい高いんだよね。 でも私の場合はたまたまキャンペーンで、ちょっと何かをすれば。
あ、インスタに投稿みたいな。 そうそう、フェイスブックに投稿すれば、無通文弁代無料にしますみたいな感じで。
院長、ビジネスやってんない? それサービスになったからよかったんだけど。
肝心のね、無通文弁が実際、無通文弁じゃなかったんだよね。 そうそうそう、なんか麻酔が効いてないみたいなことをずっと言ってたんだよ。思い出してきた。
まず、サクシー剤を打って、だんだん麻酔薬を注入していくんだけど、痛みに強かったのか、ちょっと効いてるのかなっていうふうに判断されて、でもだんだん痛くなってきたみたいな。
痛くないはずなのにね。 痛くないはずなのに、布みたいなのが当てられて、冷たいですか?みたいな。
冷たくないはずなのに、はい冷たいですね、おかしいみたいな感じになって、でももうその時に手遅れで、もう埋まれそうになった。
そうだよね、ずっとさ、これも言ったけど、院長も全然来なかったもんね。 院長全然来なかった。
ビジネスやってるから忙しすぎよね。多分ベッド数多いのよ。いっぱい巡回してて、それでも叫んだもんね、さとなさん。
痛いーみたいな。 いやそんなところじゃないね。 本当に叫んだよね、人生で一番。
生まれるーみたいな。 それ本当俺もびっくりして、なんかちょっと違う部屋にいたんだけど、めっちゃ叫んでると思って、やばいと思ってすぐ駆け寄ったんだけど。
通路に響き渡ったよね。 響き渡ったんだけど、それはさ、痛みもあるんだけど、無痛分娩じゃねえんかいっていう、そこの怒りだっていうのがすごい面白かった。
面白くない?その時は面白くなかったけど、振り返ったらそれも乗ってるよなって思って。だから結局、この話面白いのが、
期待してなければ叫ばないわけ。 とりあえずDの時はそんなさ、最初っから無痛じゃないし、しかもすごいハードな病院でさ、なんか産む喜びぐらいの感じじゃなかった?
母乳とかの時もね、結構厳しい。 母乳育児に力を入れている自然分娩を推奨している病院だったから、
普通に自然分娩で大志は出たんだけど、 その時は叫んでないわ。 その時はもう一言も、まあ一言は嘘だけど、本当に静かに、
あ、そうそうそうそう。 ご出産されましたね、みたいな。 だからすごいなって、なんかその痛みに強いんだねみたいなことを、我々は感動してたわけ。
親戚と話してる時に、さくらさん全然元気、元気っていうか叫んだりしなくて、みんなすごいですね、すごいね、みたいに言ってたんだけど、
二人目はだからさ、やっぱその期待は前振りがあった。 痛くない、痛くないですよ、痛くないですよって言って、あれよ、ダチョウクラブさんと一緒ですよね。
絶対押すなよ、みたいな。前振りがあるから、押されちゃった時に、なんかすごい笑いがね、笑いっていうか、
なんかそういう話ありましたね。 ありました、確かに。
面白くないよ、こっちは耳がやられてるんだけどこっちは。
っていうのが最近面白かった話です。
どっちが面白いの?
エミネムが面白いの、駐車場で。
さとなのエミネムが面白い。
スライディングするパナップが面白い。
両方面白い。
しかもその前にね、委員長とパナップの出会いもすごい激しい。
激しい。激しいね。
ほんとさ、こう、銭湯でさ、もうそのまま帰って寝せたいからパジャマみたいなのを着せてるわけじゃん。
そのまま家に帰ったら歯磨きしてもう寝せよと思ってるような服を着せてるわけじゃん。
なのに外でスライディングするっていうね。
本当にすごい。
裾を払って寝かせたけどね。
あれはすごかった。久々だね、あんなの見たのね。
得意技だからね。
得意技、ほんとに。
すぐ外でもズザッてるよ。
そうだね、やってるやってる。
未だにやるんだと思ってさ。
幼稚園でもね、その横をお友達が通るとね、ちょっとね、ちょっとハッと、ちょっとそっちをハッと見ながらね。
うちは石鹸亭を禁してるわけね。
ちょっとね、ちょっとね。
ようやくPMSと整理機関が開けてキラキラキラになったんですけど、やっぱね、トゲがなくなったって言われるよね、よくね。
言ってる。
見た目にはわかんないけど、やっぱり溜息の数とか、リズム。
バババババンって。
そのなんつーの、怒りの怒りの音階で喋ってる。
今回だいぶね、改善されましたよね。
そうそうそう。
このかじらじで学んだこと。
かじらじで学ばせていただいて、ていうか自分が喋ったんですけど、すごい勉強になって、自分のPMSの機関を自覚することができて、ちょっとね、対処することができたかなーって。
いや本当に良かったですよ、今回。
そういうのはだいたいさ、こう、勉強した時が一番ピークだから。
そうだね、忘れちゃうんだよね。
ルーティンにしていきたいですよね、その辺はね。
でもそちらからの声かけもしてくれたから、そろそろ暗黒期みたいな。
はいはいはい。
だから、それで自分を確認したり、ていうのができたのかなーって。
このラジオ聞いてから、すごい私も意識してます。
良かった。忘れないようにリピート再生でお願いします。
リピート再生。是非ね、聞いてください。PMS回。
そう、最新。
まあまあ最新のね、やつですけどね。
はい、ぐらいのやつでPMS回をしてますので、PMSで悩んでる方やパートナーの方は是非聞いてください。
まあ、そんな宣伝もしたところでですね、今日はこれくらいにしましょうか。
何の回だったの?
ちょっとわかんないけど、50回かもしれないですね、この回。
50回の可能性高い。
キリが良いということで、ちょっとした雑談でした。
まあ本当こんな感じで永遠と喋ってますけどね、我々は。
ヒントになれば。
ヒントになれば。
何にもヒントにならない。
まあでも、皆さんの最近嬉しかったことは何ですか?
まあ夫婦で言わないんです、その話。
そうだね。
でもそれは自然と知ってるし、聞いてもらいたかったら話すし。
そういうことですかね。我々やってるのはね、会話、対話。
誰かに言わないと流れてっちゃうから、そういう気持ちとか感情ってせっかく毎日生きてるから、是非伝えてください。
パートナーに。
みんな感情を伝えようぜ。
というわけでありがとうございました。
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