10年ぶりの再会
久しぶりに、高校時代の友人と10年ぶりぐらいに、この間会えました。
え、10年?
うん、10年。10年、10年。すごいでしょ。
多分、2011年より前っていう感じなんですね。
移り変わりがあるなと思った次第なんですよ。50とも過ぎるともなると。
はい、っていう話をしたいと思います。
この番組では、私、カウッチと、私、ミウッチが50代女子の日常をゆるっとお届け。
あったらいいけど、なくてもいい。そんな話題を語ります。
せーの、カイワレ帝国、始まるよ。
カイワレ帝国か。
5人グループだったんですけれども、久しぶりに会って、話題が違いすぎてびっくりしちゃって。
会った一人が、開講一番さ、みんな年金もうもらってる?みたいな話を。
いやいやいや、私たちはまだもらえないんだけど、夫がもらい始めたよっていう話だったわけ。
ああ、そっか。
その子の夫は10以上上なのね。
そのグループ10以上上が、5人中2人がそうだったんだけど。
生まれてるのね、そんなに。
そうそう、そんでもらってるよ、みたいな話になったりとか。
もう年金もらっちゃえるんだ。
そう、年金のもらい方のハウツーみたいな話になっちゃって。
早くもらったほうがいいとかさ。
何年、延長できるけど、年に1回しか聞かれないから、途中で変えられないよとかさ。
今まで、なんか結構遠い話っていうかさ、あんまりリアルに払うことだけ考えてきてさ。
なんていい人たちなんだろう、私たちって。
そう、だとかさ、私の知識で言うと、なるべく働けるうちは働いと言って、先延ばしにした方がもらえる月々のが多くなるから我慢した方がいいとか言ってたじゃない。
でも、即もらった方がいいよっていう話になってて。
なぜなら、いつ死ぬかわかんないからね。
確かにそうだね。
いつ死ぬかわかんないから、そこから逆算できないから。
はい、10給になりました。はい、死にました。だと、ってなっちゃう。
あらい存っていうことだね。
そう。自分たちで積み立ててるわけじゃなくて、若い人たちからもらうわけだからね。
それはそれでそういう生き方もあると思うんだけど、すぐもらうんだと思ったりとかした次第なんですよ。
はいはい。
で、以前はさ、あったのって、40代前半だからさ、話がさ、やっぱ子どもの話とか、働いて、選挙手法が多いんだけど、仕事の話とか、最近まだ忙しいの?みたいな話ばっかりだったのに。
うん。で、まぁ、ちょっとしらほら30代40代ぐらいになると、不調な話とか、体の具合が悪いなっていう話をし始めてたんだから、そんな開校一番年季の話を、次はもう介護の話を。
そうだよね。
そう、自分の体が悪い、あっちがどうこうじゃなくて、もう、親の話、親がどうこうっていうか。
今どういう状況なの?その介護。
割と見送りましたとか、あと、あれですよ。やっぱりなんかね、嫁姑の話ってあるんだなって思って、弊社メディアでも結構嫁姑の話題とかさ、あると人気なのよ。
家族の状況と今後
やっぱりさ、あるからじゃない?
そうなんだね。隣の編集部でもその話題とか。最近不倫はもう飽きられたって話があるんだけど。
そうなんだ。
意外と不倫はもうね、食いついてこない感じ。お腹いっぱいになってる。
もうパターンが尽きちゃってる。
あとリアルでもね、こないだもね。
そうだね。
多いしね、かもしれないんですけど、不倫の話よりも、嫁姑バトルみたいなの方が受けていて、
その方々の状況は、わりと認知症になっちゃって、大変になっちゃったけど、最後まで面倒見。
ちょっとすごい偉い子と、すごい鬼嫁になった子。
極端だね。
2人。
2人鬼お嫁がいて、すごい良い嫁が1人。
総局。
総局、そう、そうなのよ。1人良い嫁は、なんかすごい罵倒されたりとか、なんかその子が、お子さん1人しか産んでない。
1人しか産んでないって言うから大変なんだけど。
1人いたらいいと思うんだけどね。
その、兄弟の人と比べられて、あっちはたくさん産んだから偉いみたいなことを言われたのに、面倒見たのはその子なのよ。
そういうことだったり、もっと何かひどいこと言われたんだけど、最後まで面倒見るからって言って、認知症になっても面倒見たらしいよ。
すごいね。
で、鬼お嫁2人は、1人の方は元気、お母さん、義理のお母さんが元気いっぱいだから、一生会わないつって会わないっていうのと、
あともう1人は、その中途目さんは認知症になったわけじゃないんだけど、年齢が減るとともに、もっと、もともとちょっと変わった人だったんだけど、ストレートに性格が悪くなってて、
きつい言葉いっぱい言われて、もう我慢できないって言って夫に訴えて、行かないし、面倒も見ないし、
なんだったら、やっぱり施設に入れてほしいっていうので、施設に入れたらしいよ。
入れればね、よかったんだろうけれども、なかなかね、よくたまに聞くとさ、施設に入るのも今いっぱいで入れないとかいうのをたまに聞くよね。
そうだよね。そのほら高級なところだったらいくらでもさ、お金払えばね。
やっぱりさ、それをさ、介護ってどこまでをやれるかだよね。自分たちが長丁場になるじゃない。
そうだよね。
2、3日面倒見てあげるとかじゃないからさ。
そうだよね。
だからさ、自分たちでお金もずっと月々払ってあげられて、総裁になるものもあるだろうけど、ある程度ね、
誰がお見舞いに必ず行って、面会行って、必要なものはどういう風にするみたいなのとかさ、計画立てなきゃいけないとか、
自分だってさ、お仕事もあったりする人もいるわけでしょ。
そうだよね。
そうなるとさ、その兼ね合いでさ。
だからさ、一時期介護退職とかも聞いてたじゃない。
介護のために、その働き盛りの40代50代でも、仕事が続けられないから辞めて、
で、結局さ、収入を得る手段がなくなってしまうから、2人とも無収入になってしまい、親の年金だけでっていう話で、友倒れになっちゃう。
いや、もう切なすぎるよ。
だから最近は、逆に介護の方を充実させて、老人に手厚い手厚いとか、何割負担で医療費が、老人が優遇されてるって言うけど、
そっちを削っちゃうと、若い人たちってか、私たち年代、子供世代にしわ寄せがいっちゃうから、やらざるを得ないみたいなことを聞いたけど、
いやー、介護退職は切ないね。
切ないよね。理屈ではわかるんだけど、誰かが面倒を見てあげなくちゃねっていうのはわかるけど、そこまで来ると、犠牲を払ってる感がすごいつきまとうよね。
で、ちょっと話が私が言われちゃったけど、戻すと、私たちの年代だと、それで見送ったりとか、施術に入っていただいたりとかして、一区切りつく年代でもあるんだなっていう感じですね。
そうだね。親で言うと80代?
そうだね。80代ですね。ほぼね。
そうだね。そういう年代になってくるよね。
そうだね。なので、ちょっとすごい期間が空いただけに話題が違いすぎて、まざまざと自分の年齢を思い知りましたね。
確かに話題の落差が、わかりすぎるねっていうか、はっきりシームレスじゃないよね。いきなり来るって感じだね。
こないだのさ、みゆっちのさ、学生時代の友達と集合して、ディスコ復活って話に比べると、すっごい世知辛いなと思いながらも。
いやでもリアルでしょ。
リアルでした。
そのさ、ディスコをさ、復活してさ、みたいなところは、一方ファンタジーで。
踊っちゃうよ。
踊っちゃうよ。
もう一方はリアリティーよね。確実にそっちもあるもんね。
そうだね。そういう意味で言うと、ちょっと年代的に一区切りついて、再開のターンに入ってきてますかな。
確かに、ほんとそうね。なんかさ、半世紀生きてきたから。
ちょっと会ってみる?みたいな。
半世紀っていうのが、ちょっと響きがね。
すごいね。
前もさ、ちらっと言ったかもしれないけど、50歳になった記念にっていうか、同窓会が繰り広げられたりとか。
そうね。
そういうこともあるじゃないですか。
はいはい。
そうですね。そういうきっかけでさ、みんな再会するっていう。
そこからまた、友情復活で、なんとかちゃんこんなところに住んでたんだ、みたいな。
友人との再会と新たな発見
じゃあちょこちょこ会おうよ、みたいなことになったりするでしょう。
そうね。意外と近くだったとか。
そう。
なんか、そんな話題結構、そんな友達同士は、ジャニーって言えちゃいけないんだよね、今ね。スタート。
スタート?分かんないからいいんじゃない、ジャニーはね。
ジャニー。ジャニーオタ同士で、一緒に、みたいな。趣味でね、復活する人たちもさ、なんかあるよね。
そうだよね。
確かに、なんか私とかはさ、中学校が公立に通ってた時期があるんだけど、その時期の友達と急に、急接近っていうか、会う機会がものすごい増えていて。
最近?
割と最近。一人は、もう、かおちゃんにはよく話してるお友達で、会う機会が増えたよね。
素敵。
自分の仕事とかも、そんなに日々悪せく働いてるけど、
働いてる。
どうにもならないスケジュールとまではいかないっていうか、ある程度自分でコントロールのきく年齢には一応なってきていて、
例えばさ、子育てしていた子とかも、子育ては若干一段落しつつある年代じゃない?50代くらいだと、お子さんが大きくなって。
そうすると、そこそこ自分で使えるお金と、
お金。
自分の時間みたいなものを、若干生みやすくなるから、なんかこうさ、やりたいことがやれる年になってきたってことなのかなっていう。
なるほどね。素敵です。それは素敵。
でさ、そんな中さ、私のさ、中学校時代のさ、お友達。この間かおちゃんにちらっと話したかもしれないけど、話してないかもしれないけど。
どっちやねん。
さ、お友達の一人がさ、なんとDJになってて。
聞いた。すごいびっくり。すごいね。
びっくりしたの。
50代。
私もね、知らなかったんだけど。
かっこいい。
その友達から聞いて。
鬼のようにかっこいい。
鬼のようにかっこいい。
そうそう。中学と同じクラスだったりとかした子が、今DJやってるの知ってる?え、え、え、え、何それ何それってなって。
そう、ちょっと今度ね、何かイベントがあったら見に行きたいし、近々、ちょっと来月ぐらいかな。一緒にご飯食べに行こうっていう約束だけはしたんだけど。
素敵。
いや、面白いね。いろんな人がいてね。
そうなんだよね。同窓会とかやるとさ、仕事以外の繋がりっていうか、もう学生時代の子供時代の友達じゃない?
だから大人になって何してるのかなっていうのがすごい楽しいよね。
楽しいね。いや私ね、同窓会ね、呼ばれたことないから。
忙しい人リストに入っちゃったみたいな。
やってないと思うんだけど。
やってないのかな。
地元の。
高校時代のはやってない。それは大丈夫。仲間外れにされてないと思う。
呼ばれたから、こないだの。呼ばれたからやってないんだと思う。
多分30歳の時に一度やったっきりやってないと思う。
あ、そうなのね。
で、結構うちの高校は、3年間結構同じ人とつるむ感じになるね。
なのでそこのコミュニティしかないから、多分呼ばれてないってことはないと思う。
そして焦虫はわからん。
というふうに思うと、今30代40代の方々で、なんかこう友達と会えないとか、
なんか自分はなんか友達少なくていないんじゃないの?とか、
あと自分の時間がないっていう人も、ちょっと希望を持っていただきたいですよね。
そうだよね。なんかあの人どうしてるかなと思ったら、なんか連絡取ってみてほしいと思う。
そうだね。もう間空いてても結構それだけ、特に50代になると密になったりするので、楽しいよっていう。
同窓会と介護問題
そうそう。本当に。なんかね、こう会える時に会ってほしいって感じ。
しびる。しびるね。本当にね。そうなんすよね。
フェイスブックでも結構探せるじゃない。個人情報がダダ漏れの世の中。
フェイスブックか、インスタかと思いました。
インスタってでもほら、本名でやってる人あんまりいないかもしれなくて、あだ名とか多いでしょ。
そうだね。そうだね。
だからフェイスブックの方がギリギリ、また言っちゃう指と間みたいな感覚で、
そうだね。
一応本名で探したりさ、同じ大学の人見つけたみたいな。
なんとかさんって知ってますかって突然ダイレクトメール入れてみるとかみたいな。
ちょっと不審になられるけどさ。
書き込みしちゃうみたいな。
それはちょっと怪しい感じがして、ビジネスのなんかお誘いな感じ。
なんかね、情報商材を売りに来た人かなとか思われちゃうよね。
情報商材ではありませんみたいな。
まだ続く?
続かない。
ここら辺で終わりにします。
フェイスブックで探してみてくださいっていうのも含めまして、
友情って復活するから信じて待っててね、ということで。
いい話だわ。
いい話だわ。
というわけで、
はい、番組では皆さんからのお便り質問も募集しています。
せーの、かいわれ帝国、次回の放送もお楽しみに。
かいわれ帝国か。