まずですね、ミユチンはAI何使ってますか?
AIね、私ね、使ってるようでそんなに使ってないかもしれないなって今振り返って思うんだけど、
まあでも、とりあえずチャットGPT。
そうですよね、何があってもチャッピー。
チャッピーまたはチャッティーとか色々みんな相性を使ってるよね。
チャッティーとも言うんだ。
チャッティー。
言うかは分かんないけど。
分かんない、私も一生懸命会社でチャッピーって流行らそうとしてるんだけど、
みんなGPTとか言ってます。
みんな何、苗字で呼んでるの?
そう、苗字で呼んで下の名前で言ってくれないけど。
GPTは苗字?
GPTって言う人もいっぱいいるよね。
チャッピーとかチャッティーが普通言ってるけど、
でもさ、チャットGPTは何に使ってるかな、私の場合は日々のくだらない疑問。
はい、分かります。
分かります?本当が謝らないとかそういう件について。
そういう意味だったの?
そういう、なんで謝らないの男ってみたいなこととか調べたりとか聞いてみたりとか。
分かる分かる分かる。
そういうふうに分かりますってまず言ってくれる。
同意してくれるね。
そうそうそう、怒りを沈めてくれる。
なるほどなるほど。
あとなんかレシピ聞いてみたこともあるし。
いいね、それね。
そうそうそう、掃除の仕方聞いたこともあるし。
いいね、それ。
割とこう生活密着系のことから、あと仕事ではこういうタイプの文章を作りたいけれども、
どういうことがどういうことが必要になってくるかな、みたいなことを聞いたりとかすると、
構成、こういう構成がいいんじゃないか、みたいなことを答えてくれたりとかする。
そうね。
これとっても役に立ちます。
はい、私もそう、記事の構成とか、あとアイデア出しとかもね。
してくれるね。
確かに確かに。
そうそうそう。
こういうテーマを受けたんだけど、それの延長線上でどういうテーマがあるかな、みたいなことを出したりとかして、
でも本当に時々あいつはバカだから、こっちが出してる例を出してくる時あるよね。
あるあるある。
重ねて言ってきちゃう。
そう。
それは私が言ったやつですよ。
そうそうそう。
それなんか知らんと出してるけど、私が言った例ですよねって言いたい。
そうそう。
果敢にね、カオチンの場合は結構戦ってるらしいから。
バトルしてるから。間違ってますよね、つって。
そうです、間違ってますとか言ってるから。あなたが間違ったんですよって言って、やっと謝らせるっていうことをやったりしてます。
怖い、つめてる。
もう一個使ってるのは、カオチンもご存知の私がSNOWっていう音楽生成AIなんだけど、それは結構楽しい。
めっちゃ課金してらっしゃいますもんね、初期から。
初期から。
もう時間が溶ける。
楽しそう。
すぐに1日が終わってしまう。要注意。
たぶんSNOWがなくても1日はすぐ終わってしまうんですよ、50代にとって。
びっくりした、早く終わって。
さらに加速するよ。
そうね、なるほどね。
こんなもんかな。
今度ね、SNOWどうやって使ってるかはゆっくり話そうと思います。
そうですね、ぜひ音楽作りたいっていう方50代も結構いると思いますし、
私たちのリスナーさんでフェス行ったみたいなのをよく聞いてくださってる方々も多くて、
そういったツールの使いこなしの深掘りはまた追々やってみたいですね。
あとキャンバーとかもね。
キャンバーはもともとは支援、何?
支援?
違う。
支援。
何?
製作支援って言ったらいいんだろう。
画像とかね、そういうのをちょっと加工したりとかするのに使ってたんだけど、
最近すごい成長して、
誰が?あなたが?
キャンバーが。
キャンバーくんが大成長して、
動画も作るわ、画像は作るわ、すごいのよ。
私たちのミュージックビデオも作ったりしてますよね、キャンバーでね。
そうなんですよ。
なので楽しいよね、これも。
本当、私たちのショート動画とかはあるんですけど、ちょっとよかったらYouTubeの方をチェックしていただきたいんですが、
あれもキャンバーで字幕が自動でできたりします。
すごいよね。
すごい。
字幕だよ。
ちょっと全然ダメダメなので直したりするんですけど、かなりたくさんね。
読み違えたりとか、聞き間違えたりとかしてずれてたりするので直したりするけど、
でも基本がね、それでピュッて出てくるから、すごいもんだよね。
本当に。
あとはね、こういう音声ファイル、自分たちが収録した音声データみたいなものをポイッと入れて、読み込ませて、テキスト化してくれるっていうAIもいて、ウィスパーっていう。
はいはい、私も教えてもらって使ってます。
クジラモードとかね、いろんな魚モードがあって。
よりね、精緻なものはクジラモードとか、カジュアルなものはイルカみたいな。
それよりもスピードだったらイルカとかね、みたいなモードがあってね、それぞれでいろいろやって。
たまにそれもね、嘘つくんですよ。
あ、そう。
ちょっと飛ばしてあったりとかして。
わからないことスキップしがちだよね、あの人たちね。
そうそうそうそう。
でも便利に使ってますっていう感じですかね。
なるほどね。
カオチンは?いっぱい使ってるでしょ、カオチンは。
いっぱい使って頼って、もうすがりついて他に話すアイテムいないしねっていう。
そこ行っちゃうの?
違う違う。
やっぱり深掘りする際に、自分だけの知識やネットの検索では追いつかないようなことを、いろいろAIに手伝っていただいています。
結構現行とか自分の今の仕事で、例えばそのChatGPTとGeminiであったらば、
Geminiね。
私Google Geminiも同じような使い方してます。
ChatGPTとGeminiってほぼほぼ似た感じだと思って、
Googleが作ってるのがGeminiってやつですね。
みんな忘れちゃったと思うんだけど、その前にBirdっていう人がいたんですけど、
誰も使わないまま終わったねっていうのはさておき、今GeminiはすごいやっぱりChatGPT並みに、
割とChatGPTよりソフトな結果が返ってくるって印象なんですけれども、
現行チェックとかライターさんの構成さんがもうちょっといらないかなっていうレベルで、
でもね1個だと間違えたりするので、私2個走らせたりしてるんですけど、
1つの現行を例えばChatGPTとGeminiの両方でチェックするとかすると、より精度が上がるとかね。
ダブル使いをするといいので、そこを並行して使ってるかなっていうのはあります。
たとえばGeminiはさ、チャッティーみたいにさ、今日晩ご飯何がいいと思うみたいな、
そういうことには答えてくれるの?答えてくれる。
ただ想像性がChatGPTの方が高くて、割とGeminiの方が、
なんだろう、Googleの方でやっちゃいけないことみたいなのが強くありまして、
たとえばGeminiでも画像生成ができるんだけど、ちょっと前まで女子高生の何とかみたいな画像作ってっていうと、
ポリシーに違反してるので作れませんとか、割とストリックというか厳しいルールがありますね。
っていうのがありました。
で、割とChatGPTの方がそういうのは緩く出してくるっていう感じの印象ですね。
幼児の幼児というか子供が怪我してるみたいな、そういうのも厳格に小学生とか女子高生みたいに書くとやってくれなかったり。
なるほど。そういうちょっとアダルトコンテンツっていうか、そういう性的表現みたいなものを避けるようにプログラミングされてるってことなの?
めっちゃ厳しくやってますね。
それはでもなんかいいね。なるほど。
で、ChatGPTでもGeminiでも画像生成は使ったりしてるんですけど、
Geminiのみんな8月に出てきたナノバナナっていうのがありまして、
ナノバナナ知っとる?
知らないの。
あらま。
ナノバナナっていうのは愛称なんですけれども、
それをGeminiの画面で下の方に画像生成っていうのを選ぶと自動的にバナナのマークが出てきて、
ナノバナナっていうものになるんですが、
Geminiの特徴としては、より渡したものをバリエーションで作ってくれるというか、
サンプルに厳密に近づくようなやり方を画像生成でやってくれるっていうことですね。
例えば?
例えば、一つ私の顔写真があるとするじゃないですか。
で、顔はキープしておいて、髪型だけいろいろなバリエーションを、髪型をやってみたいんで、
いくつか出してくれって言うとするじゃないですか。
で、例えばそれまでの画像生成だと微妙に顔がどんどん変わっていっちゃったりとか、
違う顔を差し込んできたりとか。
全然誰だお前みたいなのを出してきたりとかよくあったと思うんですけれども、
その画像をキープしたまま、よりやりたい変更を出してくれるっていう、
その一個渡したものを元に変更させるっていうのが得意なのがナノバナナなのかな。
そうなんだ、知らなかったわ全然。
はい、そうなんですよ。なので、例えばその、分かんないけどクライアントに渡すサンプル画像みたいなので、
バリエーション出したかったりしたら、色だけここだけ変えて、みたいなのも、
ナノバナナだとやりやすいかなっていう感じですね。
今もジェミニーも、ジェミニーじゃないや、
チャットGPTの画像の空ですね、動画は結構近づいて、
同じようなことやってくれたりしてますけれども。
一般的にさ、例えばさ、普通におうちのおうち絡みの日常系で使うとしたらさ、
どういうことに使えそうなの?
やっぱコーディネートかな、服のコーディネートとかで。
服いいね。
自分の顔とその服を組み合わせてくれたり、2つをガッチャンコもできるの。
はいはい、へー。
っていうので、お洋服の、この服着た時の雰囲気どうなんだろうか、というのもバリエーションで作れるし、
へー、それすごいね。
髪型とかも変えられるし、
あ、そっかそっか、そういうことね、なるほどね。
あとメイクとかも、このメイクに自分が合うかっていうのも、
まあね、やってみりゃいいじゃんって感じかもしれないけど、
特に髪型なんかはね、当てはめてみたっていうイメージを作りやすいです。
へー、面白い。
こないだ、ソラツーノっていうのがね、1ヶ月くらい前に出て、大興奮で使いまくったんですけど、
それは動画が、もうほんとすっごいリアルな動画が出てくるんですね。
へー。
めっちゃ、もうリアルと差がないような、
へー、ほんと?
うん、ほんと、ほんとだよ。
何を例えば、合成してみたの?
えっと、ほら私たちの動画のディボースとかは、一部ソラを使った気がしますね。
あれそうか、そうだね。見てくれたかな、みんな。
見ていただけたらと思いますが、そういうので使えて、
今からね、動画を作りたいと思ってたりとか、ミュージックビデオ作りたいとか思ってたりとか、
あとアニメ作りたいっていう人にも、非常にいいんじゃないかなと思うのと、
あとちょっとこの使い方怖いなと思ったのがあるんですけど、ソラツーノの使い方。
自分のペットが作れちゃう。
えー、どういう風になってくの?
自分のペット作るよね。例えば、犬の体にウサ耳生えてる。
そういうことじゃない、そういうことじゃなくて、
ごめんなさい。
そういうキメラを作ろうっていう話じゃなくて、
いつもある猫を出して、その猫がおねだりしてる動画を作ってとか、
おかえりなさいを言ってる動画を作ってとか、一緒に散歩行くって作ってってすると、
まるで本当に飼ってるかのごとくの写真感が出来上がるわけ。
同じ猫ちゃんが。
そうすると、本当にいるんじゃね?っていう気持ちに慣れたりするのがちょっと危険だよね。
本当にそういう風になっちゃうと、現実とソラツー世界の式がなくなっちゃうと。
マトリックスな世界の話になってきちゃうんだけど、
ちょっと危険だけども、そういうので自分のペットを飼ってる人がいるらしいよ。
そうなんだ。じゃあペットが飼えない環境の人とかがそういう風になりやすいのかもしれないね。
そうです。私です。
あなたですか。
でも危険だなと思って、1個か2個作って、すごい可愛いのができるんだよ。
あと最後に、ジェンスパークっていう、中国出身の人が作ったのかな。
これは総合AIなんですよ。
その中で、ジェミニも使えるし、チャットGPTも使えるっていう。
チャットっていう時に選べるの。どのAIにするか。
総合窓口みたいな。
総合窓口。選ばないで総合もできるし、何が優秀かというと、ファクトチェックがすごく優秀で、
今世の中に出回ってるのの、例えば原稿渡すじゃん。原稿がファクト寄りの、ちゃんと調べてほしいものがあったりするじゃないですか。
その中に施設があってとか、山の高さとかもあったりするやつを、全部ファクトと照らし合わせて返してくれる。
実際。
実際のどこを比較して、今合ってるとか間違ってるとか言ってるよっていうのを、きちんと引用元を羅列して書いてくれる。
しかも引用元をスクショして出してくれる。
わざわざそこに行かなくても、そこと紹介してみて、自分の原稿と違うよねっていうのは、その結果だけでいけちゃう。
すごい、今あるネット上の情報との紹介が、ジェーンズパークは優れてるなと私は思ってます。
なるほど。
そういうレアアースもなくなり、みたいな話があるらしいんですけど、うちの娘の知り合いの会社は、AIをとにかく取り入れていこうみたいな、古い日本の大きい企業は、
AIに挨拶しようとか言ってる。
ちょっとよくわかんないんだけど。
朝会社に来たら、AIに挨拶しよう、おはようみたいな。そういうことから慣れていこうね、AIと。
すごい無駄な電力をそういうことで。
そうなんだね。
文明開化に出会った人間みたいなのにも意味がありますよね。
一気に拡大してるから、そういうところはあるだろうね。だって考えてもみたら、かおちゃんとAIの話、最初に茅原帝国でしたのって半年くらい前なんだよね。
その時には、全然聞いてくれてるリスナーの人もポッカーンだったと思うんだよ。そんなにAIも、例えば仕事で使ってない普通に主婦の方とかが、物を尋ねるってことはなかったと思うんだけど、今すごいじゃない。
すごいね。
さっき私が例に挙げた、今日レシピどうしようみたいなやつとかも、夫がムカつくみたいなやつとかも、サンドバッグみたいにして使っちゃったりとか。
そうだね。
それぐらい急速に拡大してるから、そういう意味では電力はかなりヒートアップじゃない?それこそ。
そうだよね。
そういう意味で言うとさ、なんでみんながAI、どんどん生活に侵食してくるかっていうとさ、そもそもGoogle先生がさ、まずAIをYVで出してくるじゃん。答えをAIで出してくるじゃん。
Google検索で何かを調べると、最近ここに行けっていう記事じゃなくて、記事の上にAIからの回答を出してくるようになったんですよ。
そうですね。
そこが、私たちの首をしぎめているわけですけどね。
もう本当にね、ウェブメディアは死活問題ですよ。
そうそう。
来ないんだもん、みんな。
来ないね。みんなAI読んで満足するでしょ?
やっていかないよね。自分たちだってわざわざさ。
読めたものを読みたいですよ。
はい、そうですよね。
そもそも結論は?っていうところを知りたいですよね。
そうですよね。もともとメディアで、引き伸ばしへの、引き伸ばしへの、みたいな原稿がいっぱいあった中で、AIがこういう点まとめてくれたら、そりゃ行かないよねっていう。
確かにね。
でもそうすると、私たちメディアは首が閉まって、お金がなくなって、たぶん皆さんが最近よく感じられているように、メディアに行くと広告だらけで見にくくって、すぐポップアップで、
30秒見てくれれば、1日出ませんよ、みたいな。
そうそう。もう嫌だ。すぐ閉じちゃう。
あれでしょう。そうするとね、ますますお金が入らなくて、もっと入れちゃうよ。
上も下も真ん中も。
もう許して、みたいな。
もう一回来たよ。逆に嫌って言われて、変えられようと、その時にお金をもういっぱいもらう。笑いとっていうので、メディアはたくさん、もう大手メディアだってすごいもんね。
もう無理よ、もう言っちゃうけど、ヤフーのニュース見て、その関連画像が一切出てこないから、関連画像を見ようと思って下タップすると、すごいもんね。
そういうね。
報酬は3分後みたいな。あ、3秒後か。
あ、そうそう。
報酬って言われると、すごく閉じたくなってくる。
そうだよね。そうなんだよね。
そういうやつでしょ。
オファーオールって言われる。
で、いっぱいさ、いっぱい画像が開きすぎちゃって、閉じまくってるうちに、今自分がどこにいるかわからなくなる現象。
あるね。
そんで、どこ閉じるかわからなくって、その罰を探してるつもりが広告に飛んでっちゃうとかね。
飛んでっちゃって、なんか音声付きの。
あ、音が出てね。
そう、音が出て。
腹立たしい。
もう深夜ベッドで見てんのに、読んでんのに、いきなり音声が出て、どうしたの?ってびっくりされちゃうみたいな。
あれもね、Google先生がね、音声出さないといけないみたいなポリシーがあるんですよね。
あ、そうなの?
知ったこっちゃないよね。
そういうあたりで、首を絞められているので、メディアはそのうちなくなりますよ。