発信は真空パックで賞
こんにちは、かいほです。
今日は7月の20日、日曜日ということで、
MSA2025をちょっと収録を、本当にギリギリになってしまって、
あっこさん、すみません。
いや、ちょっとギリギリに滑り込みということで、
MSAを、朝起きて収録をコソコソしております。
良ければ最後まで聞いていってください。
MSAで私が表彰したいのは、
えー、何だろうな。
発信は真空パックで賞にします。
発信は真空パックで賞を受賞されたのは、
じゃかじゃかじゃじゃじゃじゃん!
おいのっこりさん、ピーロ子さんの
ご育て奮闘中に出会えて嬉しかった言葉達という収録です。
おめでとうございまーす。
子育ての思い
こちらのね、おいのっこりさんの収録っていうのは、
私たち、脱プラダイエットコミュニティというのに所属させていただいていたんですね。
で、そのリアルイベントの時にピーロ子さんが
お母さん大学というコミュニティで発行した新聞を持ってきてくださって、
それを配ってくれたんですよね。
で、その新聞の中身っていうのは、
ピーロ子さんが本当にお子さんが小さかった時、
子供が1歳、3歳、5歳の時からずっと子育てをブログに残していて、
それを一冊の本にまとめるっていう時に、
初めにと終わりにの言葉を抜粋した新聞記事というのを持ってきてくださいました。
で、それをおいのっこりさんが、それを読んだおいのっこりさんの感想というのが、
またさらにおいのっこりさんというフィルターを通して、
私の心にぶっ刺さりまして、
もう聞きながら私はね、ボロボロ大号泣しておりました。
で、これ、自分が子育てをしてきたというまさに当事者であるとともに、
この今、小さい時、大変な時って今だけなんだよっていう言葉って、
いろんなところで見かけてきたし、いろんなところで言われてきたんですよね。
自分自身は、本当にあの新生児の時とかに、上の子の新生児の時とか、
本当に寝なくて、本当にいつも泣いてた子だったんですけど、
本当にしんどかったんですよね。
で、なんか母に、
いや、受入してると本当に子供が愛しいでしょって言われたんですけど、
全く私、愛おしいとか一ミリも思わなくて、
もうつらい、とにかくつらい、もう寝たいみたいな、それぐらいしかなかったりとか、
なんかこう、声かけてもらう人からしたら、すごくよかれと思って声かけてもらってるんだけれど、
受け取る自分が、そこがね、ギャップがあったりとか、
なんかそれを愛おしいと思えない自分が、そこにいたりとか。
で、はたまた、なんかこう、その配信をね、聞いていた時に、
まさに自分が、公園に、子供とワンオペでね、一人で二人、ちょっと遠い公園に連れて行っていたんですね。
で、その公園に、一年前、一年半、二年ぐらい前かな、ちょっと忘れちゃったんですけど、
本当に小さい時にもワンオペで連れて行ってて、
その動画をね、見た後に、その公園に再び行ったんですよね。
その時には、本当に、下の子がね、歩き始めたぐらいの感じで、
その公園に行っても、自転車とか乗れる公園なんだけれど、自転車にも乗れないし、
なんか近くの遊具でね、よちよち歩いたり、なんかそういう姿があったのに、
二年経って、同じ公園に自分が連れて行った時にね、息子も自転車に乗っていたりとか、
なんかこう、二人で仲良く遊んでいて、私はただ見守っているだけでいい時間が増えたりとかね、
本当にべったり付きそうじゃなくても、公園の中で楽しく遊べるようになった成長を感じたとともに、
なんかこの、行く前に動画で見ていた、この小さな息子は、
もういないんだな、もうこの息子を、この娘を、この当時のまま抱きしめることはできないんだなって、
その配信を聞いて考えたら、本当になんか寂しくなっちゃって、
寂しいけれど、だけど今の子供たちも愛おしいっていうことを、
なんか自分と同じように実感しているママが、美禄子さんだったり、
そして、追い残りさんだったり、なんかみんな子育てを奮闘している仲間とともに、
なんかこの今が特別なんだよって言葉で言うよりも、なんか深く刺さって、やっぱり今を大事にしなくちゃいけないって、
今の家族との時間
なんか感じた配信だったんですよね。もう本当に素晴らしい文章とともに、
追い残りさんというフィルターを通した、その言葉が私の心にスーッと染み渡って、
なんか本当に涙の流れた配信ですね。ぜひぜひ皆さんも聞いていただきたいです。
それを通して今、まさにまた時空を越えて再びこのMSAとして聞き返したときに、
やっぱり発信って真空パックなんだよなって思ったんですよね。
美禄子さんが1歳、3歳、5歳の子さんを育てながら、ブログをね、よく書いたと。
自分でも、なんかこの時の気持ちとか、この時のイヤイヤ期の時の事件とかも、そういうのもよく書いてたって、
その時の発信はね、生物だよって追い残りさめていたけれど、
その時の感情がブログという文章で、多分思い出して7年後に書くのと、
その当時本当に家中にある時に書くことでは、また熱量とか伝わり方が変わってくると思うんですよね。
それをよく書いていたって自分自身でも称賛していたけれど、
同じようにこの音声配信で今の思いを載せておくことって、その時の思いを真空パックしておくことだし、
それこそが後にね、やっぱり価値になる、自分では大して役に立たないなぁと思うことでも、
こんな風に真空パックして、後で思い返した時に、何よりも誰かをね、
私がフィルコさんの書いたブログに心が打たれて涙を流せるように、今の子供たちとの時間大切だよって、
薄っぺらいというか、そういう風に言われるよりも、もっと心に響いたり救われたりする思いがあるなと思うと、
発信の可能性っていうのは、やっぱりどんな人にでもあるなと思ったんですよね。
そして、発信を自分もお手伝いができるように仕事にしていきたいと思ったりとか、
あとはね、やっぱり自分も今の思いを、この、
模索している日々を発信として残していかないといけないなぁなんていう風にも思いました。
なのでちょっとね、メンバーシップを再びちょっと再開しようという決意を、
また再びちょっと固めることができて、
こっそりとまた来週あたりからメンバーシップを再開しようかなぁなんていう風にも思っております。
もちろん全体配信も、メンバーシップも、今の自分が感じていること、
役に立つのか立たないのかわからないけれど、
真空パックしていくことって大事なんだなぁっていう風に思ったと同時に、
今の家族との時間も本当に有限なんだなぁというのを、
有限なんだよと言われるよりも、
なんか伝わるっていうのがあるなぁ、
直接頑張れって言わなくても、なんか頑張ろうって思えるようなそんな配信でした。
受賞されたおいのこりーさんとピーロ子さんおめでとうございますということで、
メッセージちょっとギリギリになってしまいましたが、聞いてくださってありがとうございます。
企画してくださったあこさんもありがとうございました。
それでは皆さん素敵な週末をお過ごしください。
カイホでした。