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2023-11-17 10:45

#289 人の手を借りない事は偉い?🤔罪悪感を断捨離!

最近は自分でもビックリするほど、
周りに助けてもらって子育てをしている今日この頃。


出産後まもなく、

人の力を借りることは禁じ手を使っている

という罪悪感に苦しんでいた時代もあったんだけど、

今はそんな罪悪感ごと断捨離‼️‼️

今は優しさをありがたく受け取って、代わりにその方に何をgiveできるかな?
と循環させていくようにしています♪
#ワーママ #子育てママ #子育ての悩み #トイトレ #育児 #育児の悩み
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、人の手を借りないことは偉いのか?っていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
子育てをしていたり、あとは自分自身が幼少期のことを振り返ったりする時に、
人の手を借りないで、一人でできたらすごいねとか、一人でできて偉いねとかっていうふうに褒められたりとかってした経験、誰しもあると思うんですけど
大人になって、今この年齢になってから、この人の手を借りないことが偉いのかなっていう、そもそもの疑問が自分の中でね、だいぶ浮上するようになったんですね。
その浮上する頻度は以前よりもすごくね、多くて、もうここ最近私は足利き、完全に人の力を借りて、いろんなことをね、自分の生活だったり子育てだったりっていうのを回してるんですよね。
その具体的なエピソードが2つあって、まずね、下の子のトイレトレーニングですね。
上の子がトイレトレーニングめちゃくちゃ苦労したっていうか、すごく外れるのが遅かったんですね。
年少の年までは、もう全然トイレで一度も子子出たこともなかったので、下の子もきっとそんな感じだろうなと思って、それでもね、年長さんになれば排泄自立するのを知っているので
12人産んだ女三子、久子さんもトイトレしなくていいよ、そのうち外れるからっていうのを言っていて、それを信じてね、トイトレ一切してなかったんですよ。
下の今3歳の息子は、もう次に年少の年になるんですけど、一切トイレトレーニングはしてなかったですし、もうする気もこちらもなかったんですよ。
なのでパンツも一切買ってなくて、おむつもね、無事XLになりまして。
本人は、おむつがビッグスLになってるって言ってね、ビッグって書いてあるのとXLっていうのがあるから、合わせてビッグスLを喜んでたんですよね。
大きくなったね、おむつだよね。おむつは中身の量がどんどんどんどん少なくなってきて、どんどんコスパ悪いじゃんなんて思いながら、それとトイトレに対する熱意があまりにもなさすぎて
で、お姉ちゃんの真似して、もうここらから超ひどい上なんですけど、お姉ちゃんの真似して、今寝るよってもう10時くらいにお姉ちゃんがトイレ行くって言って、トイレ行った時に、もうみんな真っ暗、もう完全焦燥ですよね。
その時に、僕もトイレに行きたいみたいな、おむつ履いてるのにトイレ行きたいとか言って、もうトイトレしてんだったらもうトイレに座らせてあげるだけすればいいじゃないですか。
それなのに、おむつしてんだからトイレ行く必要ないみたいな、ちょっと怒ったりとかしてて、なんでトイレ行こうとしてるのにそれを止める親がどこにいるんだよって思いながらね、
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まあまあそんな親なんですよ。でも一切だからトイレトレーニングをしていない。パンツも買ってないぐらいですからね。
で、保育園でちょっとトイレどんな感じですか?なんて言われて、ああもう全然してないですね、なんてトイレに行こうとしたのを引き止めましたなんて言わないけれど、
ああまだしてないですねなんて言ったら、パンツを買ってもらえればこっちでやりますよみたいな言われて、パンツは持ってますか?って言われて、
ああ持ってないですって言って、ああじゃあ用意でき次第持ってきてもらえればなんて言われて、ああじゃあ買いますねって言われて、
パンツを買いに行って、そのパンツも一度も家で履くこともなく、一度も履いたことのないパンツを保育園に渡したわけですよ。
こっちもダメ元だけど、保育園の先生がそういう風に言ってくれてるから、一応やる気はある親ですみたいな感じでね、それで準備しないのはちょっと悪いから、
準備してね、このパンツどうかお願いしますなんて言ってね、渡したら、もうすぐトイレができるようになったんですよ。
排泄がね、おしっこ完全に自立。寝る前はね、寝る時はしてるんですけど、おむつをね。
いや、すぐにできるようになった。なんか初めてパンツ預けてね、家で一度も履いたことないのに、どんなになっちゃうんだろうと思って申し訳ないなーなんて思いながらね、
でも、なんか向こうがやってくれるって言うし、なんか今ね、その同じクラスの子でめちゃくちゃトイレブームっていうかパンツブームらしくて、
その流れにね、まんまとうちも乗らせてもらって、今日もおしっこ出たのでーとか言って、トイレでおしっこできたのでーなんて言ってね、
え?家のトイレで一度もおしっこなんてしたことないのに、このまま行けばまた午前中もパンツで過ごせそうなのでそうしますねーなんて言われて、
え?家で全然やってなかったのに?みたいな感じで、完全に。でも、家に帰る時はそのままね、おむつだったんですけど、
それで家のトイレでは一度もしたことがなかったんですけど、さすがにね、保育園でそれだけほとんどパンツで過ごしているのに、家でおむつずっとっていうのはあれだから、
家でも寝る時以外は、ここ一週間ぐらいパンツで過ごすようになったら、家でも普通にトイレ行ってくるって言ってね、おしっこするようになって、
マジでこれ親の労力ゼロですね。もう本当にありがたいしかない。てかもう自分のやる気と、
私ただパンツ買って持って行っただけで一度も促さなかったんですよね。だから本当にありがとうございますって感じでね、この人の手を借りたわけですよね、完全に。
もう一つのエピソードが、今年で娘が卒園するんですけど、卒園するにあたって謝恩会っていうのがあるらしいんですよ。私も初めてだからわからないんですけど、
その謝恩会って、ママが司会をやって先生の記念品を作ったり、卒業文書作ったり、いろいろムービー作成したり、ママが主導的でそういう催し物をやるらしいんですよ。
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初めて知ったんですけど、それの掛かり決めが今度あるんですね。職場で全く違う県に住んでいるところか通っているママさんが、もうすでに夏ぐらいから謝恩会の話し合いをやっていて、
その漢字をやってるんですよね。すごく気にかけてくれて、謝恩会の話し合い全然ないの?って言われてて、いやちょっとまだないんですよねーなんて言って、すごい気にかけてくれてて、
この度ね、もう私の謝恩会の話し合いが今週あるんですけど、その記念品掛かりになった暁には、その職場の先輩の記念品をまるっとパクれそうなんですよ。パクらせてもらえそうで、
いやもう本当にこういう、見る人が見たらずるいですよね。ずるいじゃないですか。でもこう、なんだろう、全くね、同じ市でとか隣の保育園でとかになったら、
あの人まるパクれじゃんみたいになってるけど、先輩もいいよいいよ全然みたいな感じで、毎回掛かり決めまだなの?みたいなすごい気にかけてくれて、
すごいありがたくね、もう記念品まるパクりさせてくださいみたいな感じでね、ちょっともうこの自分の労力をこんな最小限にしていいんだろうかっていうぐらいちょっとそわそわするんですけど、
ちょっとね、それでうちの保育園の卒園の謝恩会が円滑に行くのであれば、そういう先人の知恵と言われるような知恵をお借りして、ちょっと掛かりをスムーズにやらせてもらおうかというふうに思っています。
私ここ最近もダメダメな人の手ばっかり借りて、なんかダメダメじゃないですか、もうダメダメとすらもう思ってないんですけど、めちゃくちゃ楽させてもらってるわけですよ。
こんな私でもものすごくそれに苦しんでた時期があったんですよ。その人の手を借りるということへの罪悪感がものすごくあった時に、一番身近にいた義理の姉っていうのが完璧主婦だったのでスーパー主婦なんですけど、
ご飯も子どもの世話も全部もう両親に頼ることもなく、外部の一時保育とかも一度も頼ったことはない。何にも頼ったことない。規制品の食品を子どもに与えないみたいなのが、ものすごくそれみたいに自分もしなきゃいけないみたいな、言われたわけでも一度もないのに、それにすごく苦しんでいて、
実家の両親に頼っていた時期も、どこかその義理の姉に対しての後ろめたさがあったんですよね。私はすごくずるいことをしているって、すごく後ろめた気持ちがあって、
そうしてない人もいるのに、私は禁じ手を使っているんじゃないかっていう罪悪感があったんですけど、もう結構そういうふうになっちゃって、そういう時期に結構メンタルがねちょっとぐちゃぐちゃってなっちゃって、実家にちょっと強制送還されてね、子どもごとね
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そういう帰ってた時期にね、これじゃいけないなと、自分のねキャパシティというか、もうそもそも一人でやってる人が偉いっていう風な価値観を持つべきではなかったなって、もちろんね素晴らしい、なんか頑張っていると思うし素晴らしいと思うけれど
それを無理をしてまでそういうふうにする必要って全然なくって、人の手を借りて何かをやるっていうのが社会だし人間だし、子どもたちにもそういうふうに教えていきたいなっていうふうにも思っているから
無理してね、一人で人の手を借りないでやるのが偉いっていうような価値観を押し付けないためにも、自分がそれを見せていこうっていうところですよね
なんかそんなふうに思いました。いやーありがたいですね、こう人のそういう、やってくれて当たり前というふうには全然思わないけれど
本当感謝をして、自分もギブできるものはできるだけギブしていきたい。なんかそういうふうな循環、人の手の循環、優しさの循環みたいなところが
社会を作っていくんじゃないかな、そしてそれが子どもたちに受け継がれていくといいなぁなんて思いましたっていうお話でした。ここまで聞いてくださってありがとうございます
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです
それでは皆さん、寒くなってきましたが、皆さんが自由にご機嫌に過ごせますように、ここまで聞いてくださってありがとうございます。カイホでした
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