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2023-04-20 10:44

#142 娘の眼鏡、弱視についてと、昨日起きた事件

現在5歳の娘は
3歳で弱視と診断され眼鏡をかけています。

今では眼鏡にも慣れたのですが、

昨日ある事件があり眼鏡を外してしまいました。

そんなお話ですー!
風邪をこじらせ声が出ません💦すみません
#弱視 #弱視治療 #子育ての悩み #子育て日記
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こんにちは、このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
ちょっと風邪をこじらせまして、声があまり出ないのと、咳が結構出てしまうので、ちょっとお聞き苦しいと思うので、ちょっと今日は短めの放送にしようと思います。
今日は娘の眼鏡についてお話ししてみようと思います。今年長の娘なんですけど、ちょっとある問題に直面しておりまして、そんなお話しをしようと思います。よかったら聞いていってください。
今、5歳の娘なんですけど、3歳時期に死んで、弱視ということを指摘されて、眼鏡の生活になりました。
娘は3歳、3歳時期死因が3歳半くらいでコロナであったので、3歳半くらいから眼鏡だったんですけど、なかなか眼鏡を買った当時は敏感な娘なので、眼鏡を長時間つけてられなくて、本当に1日10分とかそれくらいからスタートして、
出かけてって言ってかけさせても、30分後には気がついたら、何かどっかその辺に外しておいてあったりとかして異物をつけるっていうことが娘の中で結構ハードルが高かったんです。
定着したのは半年くらいかな、半年くらい経って、眼鏡がようやく定着して、今では1日10年かけてられるようになったんですね。
娘が弱視というふうに診断されて、眼鏡をかけたっていうには、普通の大人になって近視で眼鏡をかけているのと、娘の弱視で眼鏡をかけているのとは少し違っていて、意味が違っていて、弱視の子っていうのは元々視力が悪いんですね。
遠視で目が悪いんですけど、眼鏡をかけた途端に、岸の方のように世界がクリアになって見えるとかすごくよく見えるっていうことではなくて、眼鏡をかけても最初は目が見づらいんですね。ピントが合わなくて。
その眼鏡をかけ続けることによって、元の目の視力をどんどん育てていくっていうような形なんですね。
だから近視の方のように、かけてもかけなくてもいいかもしれないけど、かけている方がよりよく見えるよねっていうことではなくて、かける時間が長ければ長いほど弱視の治療が進んでいくっていうような形なんですね。
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だから娘にとっては、眼鏡をずっとかけていることっていうのが結構大事になってくるんですね。
子どもの視力っていうのは、弱視に関しては、8歳から10歳ぐらいまでに視力を強制しておかないと、そこまで目を育てておかないと、そこから先は目は成長せずに一生見えにくいままになってしまうんですね。
だからその8歳から10歳ぐらいまでの間に、いかに眼鏡を長くかけて視力を上げていくか、元の視力を上げていくかっていうのが非常に治療にとっては大事な期間になっているんですね。
なので結構ね、初めの頃はそわそわしてて、早く眼鏡なりさせなきゃって思ってたんですけど、結構焦ってたんですけど、半年ぐらいで慣れて、今では結構一日、体の一部としてかけてくれるようになってたんですね。
で、そんな娘なんですけど、昨日ね、ちょっととあることがあって、何かっていうと、娘のね、保育園のお友達がいて、すごい一番仲良しの親友の子がいるんですね。
私、ママともとっても仲良しで、いつもね保育園終わった後も結構遊んだりとかよくしてるんですね。
で、娘は本当に心を許しているので、時にね、よく喧嘩したり仲直りしたりっていうのでね、本音を出しているようなあの2人で、親もそんな2人をね、ただただ見守るっていうことができているので、もうすごくありがたいなと思うような関係性なんですね。
で、昨日ね、保育園が終わった後に公園で待ち合わせをしていて、娘のその親友の子が先に公園で待っていてくれたんですね。
そこに全く知らない子が公園にもともといて、その子と一緒に2人でね、遊んで待っていてくれて、娘がそこに合流して、その親友がもともと知らない子に娘のことを紹介してくれたんですよね。
で、娘はね、この子の名前は何々ちゃんって言うんだよって言って、この子は眼鏡をかけているんだよって言って、そこまではよかったんですよ。
で、何て言ったかっていうと、何々ちゃんは眼鏡が外すと可愛いんだけど、眼鏡をしているとちょっとだけ可愛いっていう風になるんだよっていう風に言ったんですね。
で、それを聞いた娘はね、すっと眼鏡を外して、眼鏡外すとこんな顔だよって言って、その眼鏡をかけることなく私の方に渡してきたんですね。
で、それは何を意味をしていたかっていうと、その親友の子がね、いわば眼鏡をしていたらあまり可愛くないっていう風に伝えたんですよね、その知らない子に紹介をしたんですよね。
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眼鏡を外すと可愛いけど、眼鏡をしているとあまり可愛くなくなるっていうのを紹介したもんだから、娘の中ではもうちょっとその眼鏡を外してね、その親友の子と別れるまで、最後までバイバイするまで、結局眼鏡はかけてくれなかったんですよね。
で、眼鏡を外して私に渡してきた時にも、ママは眼鏡とっても可愛いと思うからかけてくれるって聞いたんですけど、眼鏡をしているとあまり可愛くないからって言って、結局かけてくれなくてね。
あーと思って、ついにこの時が来たかと思って、3歳で描き始めた時っていうのは、そういうね、これがいじめとかね、そういうの結構気にされる方多いと思うんですけど、意外とね、3歳児ってそんなことあんまり気にしてなくて、全然それを指摘してきたり、なんか変だとかいじめてくるようなことって本当に一度もなかったんですね。
それが本当にありがたかったんですけど、5歳になって年長になると、自分の中でね、可愛くありたいとか、可愛いってこういうことだよねとかって、そういうのが形成される時期なんですよね。
だから、お友達の親友の中でも可愛いっていうのはこういうことだっていうので、こうインプットされてきたものが、やっぱり眼鏡をかけていることで、眼鏡をかけている子は可愛くない、可愛さが落ちるっていう風な、やっぱりそういう概念が形成されていったわけですよね。
それを指してきたことが悪いことではないと思うんですけど、それを伝えられた時にやっぱり娘の中では、娘の中でもやっぱり可愛くありたいなっていう自分の中にね、ディズニープリンセスに眼鏡をかけている子はいないし、いろんなね漫画のキャラでも娘が憧れるような子はね、眼鏡をかけていないから、やっぱり眼鏡を外すっていうところにそこに至ってしまったわけですよね。
で、なんかいろいろ考えて、どうしたらいいのかなっていう風に考えたんですけど、家に帰ってね、しばらくして、もう一度伝えたんですよね。
あの、眼鏡をかけてるないないちゃん可愛いよ、この眼鏡はないないちゃんが選んで、ここの色がピンクで、ここが紫で、とっても可愛いよねっていう風に言って、とってもママは素敵だと思うよっていう風に伝えて、もう一回したらかけてくれたんですよね。
だから、ちょっとね、一度こういうことがあったっていうことで、過剰にね騒いで、あまりこちら側は行動を起こすよりも、一度だったらちょっと様子を見ようと。
あまり騒ぐと、それもまた娘にとってはストレスになるし、違和感が大きくなると思うので、ちょっと様子を見て、ちょっともう一度あるようだったら、保育園の先生、園長先生に相談をして、
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眼鏡っていうのは娘にとっては必要不可欠のものだから、目の一部と体の一部と同じなんですよね。
だから、それはからかってはいけないし、本当に大事なもの、それを伝えてもらう必要性がもしかしたら今後あるかもしれないなって。
それが年長さんだから、お友達とかね、娘本人にもそういうのが行き渡る知識が広まることで、その子たちが今後出会うね、眼鏡の子とか、いろんな眼鏡以外にもいろんな相互をつけている子っていうのが今後の人生でたくさんいると思うので、
そういう子に出会った時にどう捉えるかっていうのが変わってくるのかなと思ったんですよね。
だから、年長さんのその複雑なね、自分がこうありたいとか、かわいいってこういうもんだよねとか、そういうのが形成される第一歩だからこそ、そういう事件が起きてね、娘自身も多分そこで葛藤っていうか思うところがあったんだろうし、
それもね、私としても学ぶきっかけになったので、ちょっと今後はね、一回慎重にちょっと様子を見て、保育園での様子もね、ちょっと共有しながら見ていこうと思います。
さて、今日はそんなお話でした。素敵な一日をお過ごしください。葛藤でした。
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