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こんにちは。このチャンネルでは、ズボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日から月曜日、またスタートですね。皆さん、もう1月も終わりで、また2月にね、差し掛かっていこうというところで、いかがお過ごしでしょうか。
私も今日ね、元気にちょっと仕事していこうかなというふうに思ってます。
前回のね、放送、子育ての悩みについて、ちょっとお話しした回だったんですけど、
あのね、レターをいただいた方がいて、もうすごいね、温かいメッセージに、もうものすごい私の方がね、すごくあの温かい気持ちにさせていただいて、なんかお気遣いもね、いただいて、なんかね、
一人でやっぱ子育てするよりも、そういうふうにね、先輩の知恵とか、そういうのを借りながらね、子育てするのって、本当にあるのとないのじゃ全然違うなというふうに思って、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
娘とね、結構ここ最近、保育園の行き渋りがあるということで、それはね、どういう形で見せてたかというと、洋服が着められない、洋服が着替えられないというところの問題で、今そういう姿を見せてたんですけど、
ちょっとね、この週末それで私もね、娘に怒ってばっかりだったのが、なんとか状況を変えたいなというのがあって、週末にね、ライブに行ってきたりとか、あとは土日にね、ママとママに久しぶりに会ったりとかして、いろいろね、発散したら、結構すごい元気になって、
暖かいコメントとか、実家の母とか、ライブとかもいる、そういう息抜きをしたことで結構、人と会ったりとかね、人とのメッセージのやり取りとかね、そういうので本当に人って元気になれるんだなというふうに実感した日でした。
今日はライブの、完全に雑談会なんですけど、ライブの感想、何のライブに行ったかというと、B-1STという男性アイドルグループのライブに行った感想を、スタンドFMで話してみようと思います。
どなたか、推し活とかね、そういうのに興味ある方、聞いていってください。
週末に金曜日にね、午後仕事休み取って、B-1STという男性のアイドルグループの方のコンサートに行ってきました。初めて行ってきたんですね。
元々は母がすごくファンで、人生で初めてね、好きなアーティストができたっていうので、最初はね、なんか私が言ったらね、私のようなおばあちゃんがいたらみんなびっくりしちゃうからとか言ってたんですけど、
残りの人生でね、やっぱり楽しく過ごしてもらいたいって思いもあって、一緒に行こうよって誘って行ってきたんですよね。
チケット代は母が払いました。
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行ってきたんですけど、私ミスチルが好きで、ミスチルのライブはいつも行ってるんですけど、そういうね、男性アイドルグループのライブに行くのは初めてだったんですよ。
何が驚くかって、まあ当たり前なんですけど、ダンスも上手いし、歌も上手いんですよ。超絶当たり前なんですけど、
そういうアイドルグループって、ちょっと期待してないって言ったらすごく失礼なんですけど、
歌もちょっと口パクで、ダンスも自分が格好良く見える感じの角度だけ上手く頑張ってるんでしょう?みたいなことを思ってたんですけど、全然そんなことなくて、
歌だけでもめちゃくちゃ上手なのに、ダンスももうびっくりするぐらい上手で、これどういうこと?みたいな。
今の20代とか10代の子もいるんですけど、そういう子たちって人間としての遺伝子が進化して、そういう能力ができるようになったのかなっていうぐらい上手で。
でね、あのメンバーの子は、さっきも言ったけど20代の子もいて、10代の子で一番若い子はオーディションの時に14歳だったわけですよ。
で、今16歳なんですよ。めっちゃ思春期真っ只中な感じで、だけど身長がね180センチ以上あって、めちゃくちゃスタイルがいいんですよ。
顔もめちゃくちゃちっちゃくて。でね、その子の、もう完全にちょっと親目線で見てる感じもあるんですけど、思春期のちょっとした危うさとか繊細さとか、それだけど自分が成し遂げたいようなこととか、それに向かう努力とか姿勢とか、そういうのを見てると、その時期の独特な雰囲気ってめちゃくちゃ貴重じゃないですか。
なんかね、それを見てるだけで、すごいとにかく魅力的なんですよね。
私はね、ちょっと一歩下がって、すごい前のめりのファンっていうわけじゃなかったのに、もう完全に沼に落ちちゃうぐらいのインパクトのあるライブでした。
でね、私が感じたのは、ここ最近のね、ライブっていうかアーティストと、私が10代の頃、メンバーの16歳とか14歳の頃聴いてた音楽の、音楽というかアーティストのね、なんか時代が変わったなって思ったことがあって。
何かっていうと、私が10代の時のアーティストって、何か多くを語らないようなところがあったんですよ。
曲はCDを出して、歌番組とかでね、出て多少トークはするけど、そのファンとの繋がりとか、ファンに対する感謝とか、そのいちいちね、そういうのを説明しないで、自分のやりたい音楽を鳴らす、自分の表現したいことを表現する。
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それに多くの人が共感してくれたら嬉しいし、でそれ以外は何かこちらとしてはその、ファンについてきてくれればそれでいいみたいな感じの、何かこう、でファンがそれを追いかけるみたいな一方通行なイメージだったんですよね。
でそれはそれで、結構私も好きだったんですよ。そういう多くを語らない、曲についても多くを語らないし、自分の何だろう、ファンとの交流とかがない分、何か手に入らない存在っていうか、で曲の解釈は自分次第でも自由で、何かその時に付き合ってた彼女との歌なのかなとか、
あと何かこれはこういう意味なのかなとか、深読みしてね、ちょっと楽しむのは結構好きだったんですけど、今のさ、今のね、令和の時代のアーティストってすごいファン思いなんですよ。
SNSが多分発達して、YouTubeとかね、インスタライブとかで交流ができるわけですよ。ファンのコメントを直接読んでくれて、それに回答してくれたりとか、そういうのがあるし、だからそのライブの中でもね、演出的にもそのファンへの感謝みたいなメッセージを読み上げるっていうような時間が設けられていて、
でね、そのライブが今から終わりますっていう時のコメントも、もう本当にファンの人にありがとうと、君たちを今から東京ドームにね、2024年には連れていくよっていうようなメッセージをね、ファンにすごい残すわけですよ。
そんな交流というかファンへの感謝なんて、ファンへの感謝してないわけじゃないんですけど、私の平成のね、私が好きだった音楽は完全に平成の音楽だったんですけど、平成のね、アーティストはそんな毎回のコンサートでそのファンへの感謝、ありがとうっていうような言葉はするけど、
もうそのありがとうだけでも一つのファンありがとうのだけのその時間、ワンブロックその時間があるっていうような感じじゃなかったから、新しいなぁと思ってそういうのを見ながらね、周りのファンはみんな涙してるわけですよ。
みんなが本当に応援してつながってその感謝のやりとりがあるんだなと思ったら、なんかみんないい人だなって超チープな感想なんですけど、だから応援したくなるし、応援するからも元気になるんだなってふうに思いました。
母もね、なんかすごい向かっていく足取りもね、早歩きになってて、ペンライトね、買うか悩んでたペンライトも買って、一個5500円ですよ。私ちょっとびっくりした値段だったんですけど、一個5500円もするの?と思いながら、
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でもね、やっぱペンライトあるのとないのじゃ、会場に行ってね、ペンライトの色がこう曲によって連動して、ブルートゥースで、ブルートゥースWi-Fiなんかでつながるわけですよ。アプリと連動してね。
これはね、なんかその自分が1個持っているスティックが会場全体を盛り上げているんだなって思ったら、私たぶん次買うなと思いましたね。なんか、持ってなくてもねもちろん楽しいんですけど、あれはね欲しくなるわと思って。
なんかそんなこと、お金はね、そういう時にケチるもんじゃないなっていうのもありだと思ったので、1個面白かったのが、ポイント、ファンクラブの中に今バーバーはね、ファンクラブに入っているんですけど、ファンクラブの中のポイント性っていうのがあるらしいんですよ。
で、今回ね、そのスティック、ライトのスティックを買ったら、それにファンクラブのポイントが付きますよっていう風に言ってて、ポイントって何に使えるの?とか言ってて、私ミスティールのファンクラブでね、特にポイントとかなかったから、ポイントって何に使えるの?って言ったらね、それちょっとね、分かんないんだよねとか言ってて、
で、うちはバーバーだから分かんないのかと思ってたら、周りの声が聞こえてきたわけですよ。このポイントって何のために貯めているのか、何に使うのか、誰も分かんないけど貯めるのが醍醐味だよねって言っているのが聞こえてきて、え、それ、そういうこと?と思って、
で、その何のポイントなのか、付与しているスタッフも分からないし、もらっているファンも分からないわけですよ。だけど、なんかそれだけで集めるっていうのが、なんかいいよねみたいな、なんかクールだよねみたいな、そういうなんかねニュアンスなんですけど、大人の遊び心がもうなんかそういうの大好きみたいな、そういう無駄って最高だよねって思ったあの日でした。
効率か効率かって言ってね、効率的なことばっかりとか、ポイントはね、貯めるだけじゃダメだ、もうちょっと一番還元率のいい方法で還元しなきゃダメとかね、いろいろポイントにはね、あるコツってあると思うんですけど、そうじゃなくってなんだかよく分かってないけど、ポイント貯めるのが楽しいっていう、なんかファン心理とそれをね、許す、許してあげられる、その相互の関係って素敵だなって思った日でした。
皆さんもね、なんか娯楽にお仕事とかね、やるとやっぱなんか人生ちょっと、なんだろ、無駄な、無駄っつった調子するな、なんか楽しいね、人生がやっぱ彩るんだなっていうのを母を見て思うし、自分もね、好きなアーティストがいるので、なんかそんな風に思った一日でした。
皆さん今日も素敵に一日をお過ごしください。
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茅保でした。
