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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
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月1回、やっちーカフェライブと称して、ゆるゆるおしゃべりタイムをしております。
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本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
3連休明けですね。
私もちょっとね、通常の配信がやや久しぶりかなという感じですが、
皆さんね、暑い日続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は早速なんですが、この連休中16日の日に行ったAPバンクフェスの余韻をたっぷりとということで、
ちょっと行ってきた感想だったりね、あと、APバンク行った方もいると思いますし、
あと、行ってみたいなっていう方もいたり、あと、APバンクフェスってなんだっていう方もいると思うので、
ちょっとね、そんな方にもわかるようにお話をしていこうかなと思っていますので、
今日完全に雑談なのでね、お時間ある方お付き合いいただけたら嬉しいです。
APバンクフェスって聞いたことがありますか。
結構ね、なんかそのフェスが取り上げられているので、
夏にやってるフェスでね、有名な人が出るとかね、ミスチェルファンだとだいたいミスチェルが出るので知ってるっていう方も多いと思います。
このAPバンクフェスって実はその環境問題を身近に考えてもらうっていうのの取り組みの一つなんですね。
私も2005年からかな、これAPバンクフェスやり始めていて、
私も結構最初の頃から行き始めてて、子供が小さい頃以外はほぼほぼ、
今回やった静岡県の妻漕いもそうだし、石巻宮城県でやったときもあって、それも家族で行ったりとかしていました。
このAPバンクフェスってもともとは坂本隆一さんがね、
APってアーティストパワーっていうのの取り組み、環境の取り組みをしていて、
それにプラスで小林たけしさんとミシチルの桜井さんが入って、
その2人を中心にバンクバンドっていうバンドを結成をして、そのAPバンクフェスっていうのをやっています。
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最初の頃は毎年やってたんですけど、震災があったりとか、
もろもろここ数年はコロナでできなかったりしていて、
他のフェスと違うのは、環境問題に取り組んでいるので、ものすごいゴミの分別だったりとかリサイクルするのに、
自分の端、前端とかそういうのを持って行ってゴミを減らそうっていうのとか、環境負荷の少ないエネルギーを使っていたり、
あとこのイベントの収益っていうのがそのAPバンクの活動資金になるっていうことで、
フェスに参加することで環境問題の取り組みにつながるっていうのもすごく大きいなと思って、私も参加をしています。
今年5年ぶりにこの静岡県の妻声でやるってなって、今回のテーマが社会と暮らしと音楽というテーマでやっていたんですね。
3日間この連休でやっていて、3日間出ているのがそのバンクバンドっていうのと、
あとミスターチルドレンかな、3日間投資で出ていて、
あとはゲストで、私が行った2日目はアンナジエンドさんとかハナレグミさん、
あとチャランボランタンさんとか、
1日目だと結構有名どころで小田和正さんとか、
エレカシの宮本さんが出ていたりとかしていました。
私が行った日はバンドでミスチルが出て、その後でバックナンバーが出るっていうものすごい豪華なメンバーですよね。
ミスチルの話を聞きたいってリクエストをよくいただいたりするので、
ちょっとミスチルの話をすると、今回のエピバンクフェスでのミスチルのセットリストをやった曲っていうのが、
私が行った2日目は昔からのコアなファンが喜ぶような、
本当に昔のアルバム知ってる人もいるかもしれないですけど、
アトミックハートとか深海っていうアルバムがあって、
そこの中からの曲とかもやったりしていたので、
本当に昔から聴いてる人だと懐かしいっていう曲だったりとか、
結構アルバム曲が多くて、シングル曲でやったのってクロスロードくらいかな?だったんですね。
でもセットリストの中に、深海から揺りかごのある丘からっていう戦争をテーマにした曲をやっていたりとか、
花の匂いっていう曲をその後にやっていたり、
なんとなく今の社会情勢とか、誰かに思いを馳せる曲だったり、
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すごくメッセージ性のある曲だったなって思っています。
私がいたのは2日目なんですけど、1日目、2日目、3日目、全部セットリストが変わっていて、
同じ曲もやってた、クロスロードとかは同じだし、最後Your Songっていう曲で終わるっていうのも同じだったりとかしていて、
最終日は名もなき歌とか花火とかをやったって言っていたので、
多分ミスチルファンの方はアルバムの曲も知っているけど、
例えばバックナンバーファンの方はクロスロードしか知らなかったっていう方もおちらほらいたりしたので、
最終日は多分いろんな方が楽しめたのかなと思います。
バックナンバーで私も曲は好きで聴いていたんだけれども、
生で聴くのは初めてだったんですね。
曲はもちろんすごく好きだし、ちょうどミスチルが終わって、
その日のバンドの撮りみたいな感じでバックナンバーが出てきたんですね。
それがちょうど6時くらいからだったので、結構夕暮れ時に入っていて、
いい感じにバックナンバーの曲を聴けたっていうのと、
ライブというかフェスならではでMCが聴けるじゃないですか。
MCを聴いててバックナンバーのよりさんが言っていたのが、
ミスチルの後に出てくるっていうことで、
やっぱり順番的にこの順番でいいのか何度も確認をしましたって言っていて、
ものすごい緊張したって言ってたんだけども、
その中でもものすごい圧巻な演奏をされていたりとか、
オーディエンスを引き込む力っていうのもすごかったなと思うし、
途中のMCでお話しされてたのが、
人と向き合うとか自分と向き合う、そういうしんどい時に一人にさせないために音楽があるというかね、
そういうお話をされていて、
なかなかこういうフェスじゃないと聞けない方の音楽だったりとか、
MCっていうのもすごくいいなって思いながら聴いてきましたね。
ものすごい熱かったんですよ、この2日目、3日目もそうかな、すごく熱かったんだけれども。
やっぱりなんかこのドームだったりとかね、スタジアムとは違う自然の中で音楽が聴けるっていう開放感と、
あとはその場に集まった、同じ音楽が好きだったりとかね、そういうフェスが好きっていう、
同じ思いを持った人と一緒に過ごせる時間というか、空間がやっぱり私すごい心地が良くて好きなんだなっていうのを感じましたね。
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なんかフェス、特にこのAPバンクフェスは絶対行かなきゃみたいな感じになっていて、
それぐらいやっぱり好きな場所だし、好きな音楽を聴けるしということで、
自分にとってのパワースポットなのかなっていうふうに思ってね、ものすごい元気をもらったので、
そこにいる空間は本当に非日常なんだけど、ここで充電してまた現実をも頑張ろうかなって思いましたね。
本当にこのAPバンクフェスって何年も前から準備をしていたりとか、
当日もね、暑い中スタッフの方とかボランティアの方とか、本当になんか親切に丁寧に対応してくださっていたのでね、
本当そんな皆さんのおかげでね、すごいフェスが楽しめたことと、
あと今回私は家族を離れて、今まで家族道連れで家族旅行とか言って一緒に行ってたんだけど、
息子が中学生になったっていうのもあって、部活もあったりしたしね、
っていうので、私はちょっと別で行ってきたんですけど、
そうやって行かせてもらえた環境とかにもね、本当に感謝をして、
またこれからね、日常に戻って頑張っていきたいなと思っております。
また次のこのフェス行きたいなとか、次ライブ行きたいなとか、
これ私の場合なんですけど、なんかそういう自分にとっての楽しみだったりとか、
何かね、これをやれば元気になるっていうものがあるとね、
すごくなんか自分の感性を取り戻すというか、
自分を取り戻す時間になっていくと思うのでね、
なんかそんな時間をね、大事にしていけたらいいなと思っております。
はい、というわけで、今日結構たっぷり喋ったかな。
ビーマークフェスのね、要因をたっぷり取っていうことでお話しさせていただきました。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
ではね、暑さに気をつけて過ごしていきましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。
