00:05
こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。 このチャンネルでは30代になり母になった私、ワンママかいほが何が好きかわからない、好きを仕事にするって何だろう
悩める大人たちと一緒に自分探しをしていく、そして自分探しになるヒントをお伝えしていくチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。 今日は、なぜ好きなことを知るのが大事なのかっていうお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
このね、好きがわからないとか、好きを仕事にするって何?って思ってる人ね、たくさんいると思うんですよね。
で、まさにね、私がそうだったからなんですよね。 それがね、もうなんかずーっとずーっと何年もそういうことを考えているんですけど
ちょっとつながって自分の中では、これかもって思ったその好きをなぜ知る必要があるのか、
なんで好きなことで仕事しなくちゃいけないのか、仕事じゃなくてもなんで好きなことを自分の中で明確にする必要があるのかっていう
ちょっとしたヒントになることをお伝えしようというふうに思ってますので、よかったら最後まで聞いていってください。
この配信は、まずボイシーフェス、去年のボイシーフェスで
川原拓実さんというあのコンマリさんの旦那さんね、と青木真也選手ってボクシングか何かの格闘家の方の対談で話されていた内容と
あとここ最近のMBさんというファッションの起業家さんのボイシーを聞いて、自分が考えたことを
自分なりに言語化するっていうことになります。 まずね、そのボイシーの川原拓実さんと青木真也選手はどういう話をしていたかというと
これからの日本はどうなると思うかっていう話の流れだったと思うんだけど これからどんどん細分化していくだろうって川原拓実さんが言ったんですよね
川原さんはコンマリさんの旦那さんですね。コンマリさんご一家は海外に住まれていて、海外でも書籍をね、もう
恐ろしい数売りまして、コンマリさんという言葉自体がもう片付けを表すような単語になったりとか
なんか世界で一番有名になった片付けの人みたいな風になっているプロデューサーを支えた川原さんが
日本はこれから細分化が進んでいく。そして今ね、この世界で足りていないものはないんですよって言っていたのがね
めっちゃそうだなと思ったんですよ。私が日々ミニマルな暮らしになったりとか、いろんなことをちょっと手放すようになってから
03:02
いや足りてないことってやっぱないなっていうのはね、うすうす気づいてたんですよね。むしろ手に持ちすぎてるからちょっと手放した方がいいみたいな段階に来てるじゃないですか
だからこれからの日本社会も仕事のために仕事をするみたいな感じじゃなくて
より自分はこれが好きとかそういうふうに細分化していくだろうって言ってたんですよね
でそれがねずっと頭に残ってて、でもなんとなくこう、わぁそうだろうなそうだろうなって思って、だからなんか腹打ちしてなくて
それがね、MVさんという方のボイシーの配信でね この細分化、分化していく、日本が分化していくっていう象徴としてお話ししてた内容がね
昔は、私今30代なんですけど、私が10代の頃、あとは小学生の頃って みんな同じものを好きだったし、みんな同じものを追いかけてたっていうふうに言ってたんですね
それはみんながキムタグが好きって言ったら、日本国民のほとんどがキムタグが好きなんですよ
みんながこのドラマ見たって聞いたら、みんなそのドラマを流行りのドラマを見てるんですよ
で、子供たちも見ているアニメ、ワンピースが好きだったらワンピースとかポケモンとかね
みんな、私が小学校、低学年、幼稚園の時って、みんな友達セーラームーンが大好きだったんですね
ね、だからセーラームーン以外にそんなに選択肢がなくて、みんな同じことを追い求めてみんな好きが同じだったんですよ
で、日本の成功しているとかビジネスとかもそうだけど、この学歴をなんとなく勉強頑張っていい会社に入ったら
そこからそれが成功で、そこから死ぬまで安泰だみたいなところで、みんな追い求めているところが一緒だったんですよ
ただ今の日本のこの推し文化、推しが誰って結構ここ最近聞くと思うんですけど
そのね、推しってみんなそれぞれ変わってきてるんですよ
私のね、子供たちを見ていても息子が好きなキャラクターが
なんかブンブンジャー、ブンブンジャーっていうのがね、なんとかレンジャーっていうのは毎年変わってるから
なんなら特急ジャーっていう、2010何年ぐらいにやってる、子孫じゅんくんがやってるなんかねレンジャーものにむしろハマってたりとかして
でもその息子のね、お友達はそういうレンジャーものにはまっていなくて、ポケモンが好きな子がいたり
はたまたポケモンじゃなくて、ウルトラマンが好きだったり、仮面ライダーが好きだったり
いろんなこう、宗派って言ったらあれなんですけど、多岐にわたってるんですよ
キャラが だからもうこの子はこれが好きってなったらみんながそれ好きなんじゃなくて
06:04
この子は今YouTubeのこのチャンネルにはまってるってなっても、同じチャンネルに全員がハマってるってことないんですよね
6歳の娘も娘で、今彼女も今ね、ユーチューバーアイドルみたいなので、リアルピースっていうグループがね
好きで、以前ね私と一緒にライブ見に行ったんだけど、リアルピースを追いかけている同じクラスの子供なんていないわけですよね
誰?って知らないっていう子もいるんですよ だから本当にその推しがいろいろ分かれていっているのって、この日本がどんどん分化していっている
再分化していっているっていうことの象徴でもあり、それが一つ
これからの令和を象徴する考え、推しがいろんな推しがいて、いろんな好きが変わっていっているっていうのがまあ一つ
日本の祝図のような感じ、それが一つ推しが好きとか、あと私自身ね今テレビドラマはね一切見ていないんですね
テレビドラマは見ていないけれど、いろんな方のボイシーで音声配信聞いたりとか、その人その人のなんかこうスタイル
テレビっていうところじゃないけど、YouTubeにもいろんなチャンネルがあるから、今ハマっているチャンネルはこの人とか
いろいろ再分化してるじゃないですか じゃあこの時、冒頭の
なぜ自分の好きが好きを知ることが大事なのか、なぜ好きを仕事にすることが大事なのかっていうところに立ち帰ると
好きっていう気持ちはね誰にも勝てないんですよ、何にも勝てないんですよね それを私はね社会人も10年同じ会社に勤めてますけど
やっぱね、好きっていう気持ちにやっぱ努力は勝てないんでしょうね 誰だったかな、野球選手の一郎さんだか誰かが
才能は努力に勝てない 努力は好きに勝てないっていう風な言葉を誰かが言ってたと思うんですけど
それをねすごく感じるんですよ、好きっていう原動力って どんなに我慢して嫌いなことをどんなに我慢して努力している人にも
それが好きっていう気持ちでその探求心には勝てないから だから好きを仕事にする必要があるんだって
なんかね腹落ちしたんですよ そしてねそしてね、その仕事にするってだけじゃなくても
あなたの推しは誰ですか、あなたの好きは何ですかって聞かれた時に 今まではねみんながセーラームーン好きだからセーラームーンって答えとけばよかったけど
今はそうやってどんどんどんどん細分化していって これが正解っていうものがないからあまりにも細かくなっちゃってて
どんどんどんどんその周りに流されて生きてきた私みたいなね、人間はね 自分の
好きっていうのを追い求めないと 迷子になっちゃうんですよ、だって世の中的な正解がもう別れちゃってるから
09:02
だから自分の内側の声っていうのが 必要になるんだな、仕事じゃなくてもこれから自分がどう生きていきたいのか
どういうライフスタイルで年収はいくらでどういう自然のあるところなのか 山なのか川なのか海なのか都会なのか
自分の好きに沿って住む場所も仕事も そして家族を持つのか持たないのか、子供は何に産むのか産まないのか
男性を好きなのか女性を好きなのか なんかそれも全部自分の内側にしか正解がないからこそ
周りにねもう答えを求める時代はもう終わったんだなぁということが自分の中では腹落ちしたので
そんなことを皆様にシェアさせてもらいました いやうまくしゃべれたかな
自分もね今は好きっていう気持ち その自分の好きはどこに向かっているのか
内省をするようにしています 日々ね子育てをしていたり家事をしていたり
目の前にある仕事に追われていると ついついその自分の声が何なのかって見失ってしまうことが多いんだけど
自分探しの以前の配信で好きは探すんじゃなくて取り戻すっていうお話をさせてもらったんだけど
きっとどの人にも好きっていう気持ちはもともと持っていてそれを皆さんが取り戻せたら いいなという風に願いを込めてねちょっと今日は配信させてもらいました
ここまで聞いてくださってありがとうございます 気軽にいいねやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように素敵な1日をお過ごしください カイホでした
