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おはようございます。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、子育てについてお話ししてみたいと思います。
子育てについてなんですけど、子育てがうまくいっている人の話を聞きたくない時ってあるよね、っていうお話です。
子育て全く悩みがないとか、子育て楽しくてしょうがなくて悩みゼロみたいな人の役には立てない放送になりますので、
ちょっとでも悩んでたり、ちょっと悩んでる、迷ってたり、自信がなかったりする人にかっこ役に立てる放送になればいいなというふうに思っています。
どうぞよろしくお願いします。
すごい外がうるさいですね、ごめんなさい。
今日は子育ての話なんですけど、私も4歳と2歳の子供がいて、上が女の子、下が男の子の子供2人が育てているままなんですけども、
特に上の子の子育てにはとにかく悩んでいて、今は4歳になってこれでもだいぶ落ち着きました。
子供って本当に100人いれば100通りの性格があるし、100通りの育て方もあると思うんですね。
向き合い方も100通りだと思うんです。
娘は育てやすいか育てずにくいかって究極の二択だとしたら、
明らかにちょっと育てにくいっていうような子供だったんだと思います。
まだ終わってないですけどね、子育ては。
小さい頃から結構繊細でこだわりが強くて頑固で、
何よりも悩んだのは、間食があるっていうことで一番、私は一番つらかったのはそこでした。
ピークだともう2時間に1回間食を起こしてもう手がつけられなくなっちゃうようなことが、
本当に1日2時間おきにそれがある生活で、
どこに地雷があるかわかんなくて、娘の機嫌を損ねたらまた大爆発して手がつけられなくて、
叩いたりつねったり引っかかれたりっていうような感じで、結構まあまあその時は結構つらかったんですよね。
子育てに悩んだ人っていっぱいいると思うんですけど、正解がないのはわかってるんですよ。
正解がないにもかかわらず正解を求めて、とにかくいろんなものを検索したり、本を読み漁ったりっていうことをしました。
本だったらモンテストーリー教育の本だったり、あとは小児科の先生が書いた本だったり、
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保育士の先生が書いた本だったりっていうのをとにかく読み漁りました。
いろんなSNSとかブログとかもどういうふうに対処したらいいかとか、
そういうのをどんどん情報を得てどういうふうにしたらいいのか、どうやったら今の状態を抜け出せるのか、
それの答えを探してずっと検索してたんですけど、結局子育てがこうやったら解決したよとか、
うまくいっているような人の話が、だんだんそれもつらくなってきていたんですね。
マインドが不のオーラだったので、子供がかわいい、かわいい、悩みがないような、
絶対それ裏では悩みがあるんですけど、そういうキラキラした発信、子供においてのキラキラした発信とか、
こういうテクニックでうまくいくよみたいな、向こうは何の悪意もなく、
純粋にそういうふうに言ってくれていることも、私からしたらそんなんやっても何回も試しましたけど、
それでもうまくいかなかったんですけど、うちの子にはそれは当てはまりませんけど、
育児書とか、育児書を読んでいてもずっとイライラしちゃったりとかして、
こんな綺麗ごと並べたって実際はそんなことできませんとか、ぎゅっと抱きしめてあげてくださいとか、
抱きしめようとしたらのけぞられたり叩かれたり、ちょっと感覚過敏になっているときがあるから、
触られたら余計暴れるんですよね。
そんなんとか、子供を気をそらせるようなことをしたら、子供はさっと気分も変わりますみたいなのとかも、
気分変えようとしたってもう永遠意味ないですからね、ずっと感触はその子とずっと引きずるような子だったので、
一つのことにこだわったらそれを曲げないみたいな、それが通るまで曲げないみたいな、
何なら思い通りにしてももう一度機嫌そこでたらそこから思い通りにしたって怒っているみたいな感じになっていたので、
そういう時に、自分がそういう時に必要だったのって情報じゃなくて、ただただ自分の心を癒す時間、
自分の心っていうのはママの心ですよね。
そういう時間が必要だったんだなということに今なら気がつきます。
それって仕事とか他の人間関係とかもそうなんですけど、
仕事においても人のアドバイスとか助言を素直に聞ける時もあれば、
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ちょっとキレイ事だなとか、私の今抱えている問題に対してそれは当てはまらない、余計なお世話だよみたいな、
ちょっと何か言われててもやさぐれてしまう時期って仕事においてもないですかね。
子育ての時もそうだし、仕事においてもそういうマインドの人の助言とか、
人のアドバイスうまく聞けない時って大抵自分の心の中に余白がなかったり、
余裕がなかったりする時だなっていう風にアドバイスしてくれた側でもなく、
自分自身でもなく、ただただそういう時間が足りないっていうことが原因っていう場合も結構多いような気がします。
今は下の息子も生まれて、ちょっと気持ちに2人目の育児って少し気持ちにゆとりが出たんですよね。
息子はちょっと娘より少し育てやすいタイプの子どもだったっていうのもありますし、
娘も4歳になって感触がもうほとんどなくなったりして落ち着いてきたので、
それで少し心の余裕が出たら、そういうキラキラした子育ての発信とか、
ただただ子どもが可愛いよっていうような発信とか、育児書とか見ても、
これは自分には合ってるからこれは取り入れてみようかなとか、これはちょっと違うなとか、
そういうのも冷静に見られるようになったんですよ。
いちいち読んでてイライラすることもなければ、素直にそういう発信とかそういう情報を受け取れるようになったんですね。
それはその時の自分が全く悪いわけでもなくて、発信してた人が悪いんでもなくて、
ただただ余裕がなかった。
そういう癒す時間を持つのが、まずはテクニックよりも癒す時間が第一優先だったってことに今なら気が付きます。
だから今必死でいろんな子育て悩んでて、情報収集しながらきれいごと言ってる育児書にイライラしてるママは、
もう急いでそういう情報をまずシャットダウンして、一切そういうノイズが入らないところに行って、
自分の心を癒すような音楽だったり、好きな映画だったり、そういうのを見る時間を持つ。
それがまず今、やるべきこと、育児書を読む前にやるべきことって今なら思います。
絶対に辛い時も終わりが来るんだよっていうのを先輩のママに言われてて、
もうずっとその時を待ってたんですよね。もう1日1日が長い長いって本当に思うぐらい長かったんですけど、
必ず子供は成長していくし、1日だって同じ日はないし、自分も一緒なんですよね。
だから結局解決策って本当に欲しいし、ずっと探してるんですけど、
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もうその場しなきゃでもいいから、ただただ子供、もうちょっと逃げたっていいと思うんです。
ただただ待ってれば、その時に心を癒すことをしてれば、子供も成長するし、自分の心も晴れるし、
いつかはそういうふうに元気になる日が来るよってことを、2年前かな、自分に向けて発信したいと思います。
あの時の自分は本当にお疲れ様。どうなったか参考になるかちょっと分からないんですけど、
今日も素敵な1日をお過ごしください。愛穂でした。