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こんにちは。このチャンネルでは、薬剤使用しながらヨガインストラクターを目指すワンママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、今後のキャリアのこと、子育てのこと、人体住宅のことなど、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、何を入れるかより何を入れないかが大事、というお話をしようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
我が家は胃腸炎になっておりまして、それがね、回復しました。夫はね、まだ私よりちょっと重症だったので、少しまだちょっと体調は本調子という感じはないんですけど、
私はというと、思いっきりもう体から出して、出して、かっこオートですね、もううわっと出して、水分とって、9時間寝たら、もう元気な時よりも元気になりました。
何それって感じなんですけど、もうデトックスしたかのように、そして睡眠をバチッととって、もう朝起きたてで超調子が良くって、もうほんと最高みたいになって、いや前より元気になったなみたいな感じでね。
で、化粧をしたらめちゃくちゃ肌の調子も良くって、で夫にもなんかすごいほっぺが光ってるよって言われて、いや私もね、めっちゃ肌の調子良いしもう最高と思って、これは一種のデトックス、胃腸炎だからね、もう全然嬉しくもなんともないんですけど、
この胃腸炎になった後に、いわばちょっと断食のように、あの腸管に何も入れない期間があって、いやほんとにあのデトックスの中のものを出して、空っぽの状態でしばらくね、腸管を休めてたわけですよね。
それってまあ一種の断食の後のファスティングの後の調子が良いみたいなところにね、きっと持ってけたんじゃないかと自分の中では、まあアセスメントというか評価をしたわけですよね。
そこから何を入れるかじゃなくて、何を入れないかが大事っていうことに、ちょっと共通して今の自分の体と、あとはお部屋、お片付けについてちょっとね共通して考えることがあったので、ちょっとお話ししてみます。
まずその体に何を食べるかっていうのをすごく気をつけてる人もたくさんいると思うし、私もね少しそういうのは気をつけて生きております。
生きているというか、お弁当ね、出来合いのコンビニ弁当だけでいつも毎日過ごしていた、子供が生まれる独身時代とかそういう時って本当に毎日コンビニで買ったものを食べていたんですけど、
そこから子供が生まれて、100%もちろんそういうのに頼る日もたくさんあるんですけど、インスタントのカップラーメンだったり頼ることはたくさんありますけど、
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少しね食べるものには気を使ってお弁当を持っていくようにしたりとか、あとはできれば野菜たっぷりでとか、タンパク質は少し意識して食べるとか、糖質だけとか脂質だけにならないようにっていうのは少しだけ意識するようには昔よりはなってます。
でもなんかそれよりも、最近16時間ファスティング、16時間断食ダイエットとか、空腹は最高の薬って言われるような、空腹を16時間空けるっていうものが流行りだしてから、私も朝ごはんを食べなかったり、朝ごはんはちょっとプロテインだけで済ませたりっていうので、ちょっと空腹を大事にするようにした。
いわば何を食べるかよりも、食べないという時間も大切にするようにしたんですね。そこから結構調子が上がってきたようにも思うんです。
16時間断食にとどまらず、今回は体の毒素という毒素、ウイルスがいたわけだから、それを出して、そこから聴観を完全に休めるっていうことをしたら、これだけ調子がいいんだということを身をもって実感したわけですよね、今回。
その同時に、今派生して考えるのはお家のことなんですね。私は引っ越しを先月して、少し前の家よりも広い家になりました。
前の家というのは、本当にパーソナルスペースがあまり確保できないようなスペースのお家だったので、4人家族で暮らしていて、何か行き詰まった時とか、ちょっと一人になりたいとか、子供が感触を大きく起こしていて、少しクールダウンしたいという時にも逃げ場がなかったんですね。
逃げ場がなかったからどうするかというと、トイレに閉じこもるとか、洗面所に閉じこもるとか、あとはクローゼットの中に閉じこもるみたいなことを子供だったり私だったりパパだったりも、そんなことをしていたわけですよね。結構カオスですよね。
それが本当にリビングスペースとか、あとは一部屋余分にできたりとか、ちょっと空間として余白ができたら、今回の一応園だったりした時に、ちょっと一応園だからそこでパパが寝てるっていうこともできるようになったし、それだけじゃなくてね、めちゃくちゃ良かったのは、子供がそういうふうに感触を起こしたりとか、
あとは子供がすごくすごく楽しそうにしている声すらもちょっと遠くにあることで、自分のこのパーソナルスペースがすごく空間を、心の広さをね、空間の余白が自分の心の余白になってるっていうふうに本当に思うんですよね。
わーって子供がちょっと感触を起こして、うわーってなってる時も、ちょっとだけリビングで距離が離れてるから、30センチなのか40センチなのか、たまた1メートルなのかなんですけど、そのちょっと離れてるっていうだけで心が浸食されずに、私も冷静になる時間がすごく短くなったし、子供も立ち直るスピードが少し速くなったようにも思うんですよね。
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ついね、人間って空いた空間があると、そこに埋めたくなってしまうんだけれど、この何を置くか、そこの広くなった家だからこそ、たくさん物を詰め込むんじゃなくて、何をそこに詰め込むか、何を置くかじゃなくて、この広くなった空間に何を置かないかの方が大事。
それはイコール自分の心の余白だったり、心の余裕にもつながるっていう風にすごく実感してるんですよね。
なのでちょっと空いたスペースで、私はヨガを伸び伸び、太陽が照らされてるサンルームがあるお家なんですけど、そこで何かを置きたくなる気持ちはあるけれど、そこに何も置かないという選択、何を入れるかじゃなくて何かを入れないという選択をすることで、
そこでヨガをできたりとか、そこで子供がおもちゃをサンルームに空いたスペースに自分で持ち込んで、そこで物事ごっこを始めたりとか、そういうパーソナルスペースをそれぞれが確保した状態で過ごせるっていうのが、子供の心のゆとりにもつながると思うし、大人のゆとりにもつながるなという風に思ったので、
今日はその何を入れるかじゃなく何を入れないかっていうところに着目したお話を、私が胃腸炎になってデトックスしてめちゃくちゃ肌の調子と体の調子がいいことと、あとは引っ越したお家に余裕が生まれてゆとりが生まれて空間のゆとりが今心のゆとりにつながっているようなお話にさせてもらいました。
何かを考えるきっかけになっていただけたら嬉しいです。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととても嬉しいです。
それでは皆様が健やかに自由に日々過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。