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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。 このチャンネルでは30代になり、母になった私、わーままかいほが本当にやりたいこと、本当に好きなことを見つけ、
好きを仕事にしていくための過程や自分探しのヒントになることをお届けするチャンネルです。 どうぞよろしくお願いします。
今日は、普通じゃないことを見つけようっていうお話をしようと思います。 よかったら最後まで聞いていってください。
今の自分探しラジオにしてから、昨日の配信では自分の幼少期を振り返って好きを見つけるのではなくて、好きを取り戻すっていうお話をさせてもらいました。
小さい頃の自分の夢だったりとか、 もういい加減にしなさい、いつまでそれやってるのって言われてたようなことを思い出してみよう、
その好きを取り戻してみようってお話をしてみました。 今日は何のお話かというと、
自分の中の普通じゃないことについてお話ししようと思います。 これは何かというと、私MBさんというファッションインフルエンサーというか、
ファッションの起業家さんのボイシーのチャンネル、先月プレミアムリスナーになったんですね。 1ヶ月限定で、どうしても聞きたい仏教哲学のプレミアム配信があったので、1ヶ月限定で登録させてもらったんですけど、
MBさんの話がすごく楽しくて、ビジネスの話とかも一般にされているんですけど、その中で自分探しになるヒント、
MBさんみたいに大きな企業とかそういうことを考えていなくても、 ママたちにすごくおすすめの話があったんですね。
何かというと、自分の中の普通じゃないことを探すっていうことですね。 仕事っていうのは、
自分の普通じゃない部分を使って普通の人を喜ばせるっていうのがビジネスだって風に MBさんがおっしゃっててね。
なんかすごいそれがしっくりきたんですよね。 今、特化ブログだったりとか、インスタの発信とかインフルエーサーさんとかもそうだけど、
何々の専門家とか、これにすごく詳しいみたいな突出したスキルだったり、突出した知識を持っている人がすごく重宝される時代じゃないですか。
いわゆる平均的に全部平均のことをできる人たちよりも、 一つの分野でプロフェッショナルの人に聞いたりとか、その人の知恵を借りたりとかすることが多いと思うんですね。
だから皆さんね、ファッションインフルエーサーさんだったら、ファッションにすごく詳しいからその人の言ったものを買いたくなったりとか、
あとは、病院もそうですよね。医療にすごく詳しい先生たちに見てほしいから。 それがね、医療もファッションもインテリアも全般全部できるよ、みたいな人に、なかなかなんだろう
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あなたはじゃあ何に詳しいの?ってなっちゃうから、何か一つに詳しい人がやっぱりね、これからの時代は成功していくし、
必要とされるスキルなんだろうなぁと思ったんですよ。 でもじゃあ私、得意なこととか飛び抜けたことはありませんって、私もね思ってたんですよ。
私も思っているし、そういうふうに思っている人もたくさんいると思うんだけど、 でもそのね、まず普通の感覚を持っているっていうのもMBさんが言うにはすごく大事
だって、普通の人を喜ばせるわけだから、その普通がわからなかったら、 例えば、こうノーベル科学賞をね、受賞する人が同じ
分析、科学とかの教室にいる専門分野の人たちにと話してても、 何言ってるかわかんないじゃないですか。普通の価値観がもうそこだとね、もうプロとプロだからもう突出しちゃってるわけですよ
だから普通がわからないと、その中に本当は一般市民から見たら、 その科学の知識だったりそういう専門分野ってもうちんぷんかんぷんなんだけど、
でもその普通を知っていれば、この人たちが何を求めているのかとか、どの程度の知識が欲しいのかとか、本当は何を求めているのかとかが知っておくことで提供できることが違ってくるから、
普通であることっていうのも、普通であることの重要さも大事っていうふうに言ってたんですね。
その中で自分が普通じゃないというふうに言える部分を探していくのが、この自分探しの中ではすごくヒントになるんじゃないかなと思ったんですね。
ビジネスはもう一度言いますよ。ビジネスは普通じゃないことを使って普通の人を喜ばせるっていうことですね。
例えば子育てをしているっていう人から見たら、いやもうさ、世の中でね子育てしている人なんてもうめちゃくちゃいるんだから、自分のその子育てしている知識なんてもう全然役に立たないじゃんみたいな、
もう誰の役にも立たないよみたいな感じ思う人も、例えば今の職場でワーママが一人もいませんってなったら、もうその人は普通じゃないわけですよね。
いや今この会社にいて、仕事しながら子育てしてるなんてすごい。どういうふうにこの会社でどういう立ち位置を獲得すれば、そのね地位が身につけられるのか知りたいってきっと後輩職員、これから母親になったり結婚したりする人からしたら、それはねもう普通じゃないわけですよ。
それ以外でも、例えば双子ちゃんのママとかだけでも、もはやそれはもう普通じゃないわけですよね。双子ちゃんを産む確率って何パーセントですか?ちょっと私知らないんですけど、普通じゃないですよ。
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あとは、年子で3人連続産んだママとかね、普通じゃないこと探すのね、いっぱいあると思うんですよね。
私が弱子の子供を育てる母親なんですけど、その弱子という病気もそんなにメジャーな病気ではないんですよね。
まあまあまあ、人クラスに1人、教育園に2,3人は眼鏡かけてる子いるかもしれないけれど、普通かと言われると普通ではないんですけど、そのね情報を欲してる人ってやっぱね、いたし
てか私自身がね、すごくそういう情報がすごく欲しかったんですよね。体験談みたいな。
で、私がブログに、保育園での眼鏡のことを書いていたら、それを読んだ方からメッセージをもらったこともあって、それでねすごくやってよかったなと思ったんですよ。
自分の普通じゃない経験がどこか、まあそれは普通の人かどうかわからないけれど、誰かの役に立つみたいなことがやっぱり
価値があるんだなぁというふうに感じたエピソードでした。
ここでちょっと自分の話になるんですけど、私大学生の時、薬学部に入っていてね、みんなその先薬剤師になるっていうのが基本的なセオリーだったし、自分もねもちろん薬剤師として働いてるんだけど
私ねずっと自分が普通だと思ってたんですね。ずっと自分が普通でそれがコンプレックスだったし、普通に頑張れば幸せになれると思ってたんですよ。
これについてはねまたちょっと後日話させてもらいたいんだけど、我慢してずっと頑張っていれば私は絶対成功すると思って我慢して好きなこと我慢して自分の中では頑張ってきたんですけどね。
ちょっとそれは置いておいて、私はね最後就職する時にみんなが薬局に履歴書を送ったりとか病院に履歴書を送ったりとか、あとは製薬会社に履歴書を送ったりとかいろんなことがあったんですけどね。
当時の私はミスチルにめちゃくちゃハマってたんですね。私音楽が大好きなのでミスチル以外にも結構いろんなバンドを見つけては結構聞いたりとか
いろいろ応援したりとかしてたんですけど、私はねミスチルの昔のちょっと前にいたその当時ね所属してた事務所に私に履歴書を送ったんですよ。
何を持ったか。そこで一緒に働いたら少しでも接点が持てるかもしれないっていうめちゃくちゃ
あの何、下心丸出しの履歴書なんですけど、私ずっと自分のことが普通だと思ってたのに
いやー私さウーロン社にね履歴書を送ってみたんだよねみたいなマネージャー枠で行けるかなと思って履歴書を送ったんだよねって友達に言ったら
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何それみたいな初めて聞いたけどそんな人みたいな。頭おかしいんじゃないのって言われて普通じゃないよって言われたんですね。
それを聞いた時にすっごい嬉しくて私でも普通じゃない部分があったんだみたいな。好きが原動力になったら
まあ得票しもないことが自分でもねあってやるんだなと思ったらもう本当に結局そんな事務所に履歴書を送りましたけど
そういう採用の連絡は全く来ず、役座師としての道を歩んでいるんですが
まあまあ自分の中ではねちょっとしたネタと好きが原動力になったら行動できるんだよみたいなみんなもねきっと
普通だと思ってるけど普通じゃない部分を絶対にね持ち合わせてるっていうふうにも思うんですよね
私もちょっとその自分の普通じゃないことって何かなって周りが言った一言だったり自分じゃなかなか気づかないことも多いから
周りに聞くのってやっぱりいいでしょうね。だからちょっとその普通じゃない部分にフォーカスして普通の人を動かせられることって何かなーっていうふうに
一緒に皆さんと考える1日にできたらいいかなというふうに思っています。ここまで聞いてくださってありがとうございます
気軽にいいねやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように素敵な1日をお過ごしください。
カイホでした