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2022-09-12 11:15

【第7回】不要なキッチングッズは手放そう

Before
不要なキッチングッズをテトリスのように収納棚に置いていた日々

After
必要なものがさっと取り出せてさっとしまえる

収納に余白が出ると心にも余白ができますね😊
#おうち時間
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おはようございます。このチャンネルではズボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすためのちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。 今日はキッチングッズについてお話をしたいと思います。
もともと、私は料理がすごく得意というわけではないのですが、子どもが一人生まれ二人生まれ、子どもの人数が増えると毎日外食というわけにも行きませんし、
毎日お惣菜とかを利用しても結構お金がかかるので、やっぱり自炊というのはどうしても必要になるので、今はほぼ毎日自炊で暮らしています。
と言っても朝ごはんを担当しているのは夫なので、私は昼と夜の二食という子たちで、子どもたちは保育園で給食が出るので、実質子どもについては作るのは夜ご飯だけなんですけど、
キッチングッズってすごい世の中にいっぱいあるじゃないですか。
私も料理を始めた本当に結婚当初の時からキッチングッズ気合い入れて、いろいろこれもやろう、これもやろう、これも買おう、これも買おうって言って、
キッチングッズを揃えれば料理が上手になるような気がして、いろいろ買ってたんですね。
でもよく気づいたらそういう使わない、うち小さな賃貸住宅のキッチンなので収納場所も限られているんですよね。
調味料入れの専用のところなんてないし、あとは収納も平木戸の賃貸によくある真空下とかそういうところに限られてしまうので、
そこに収納していくってなるとやっぱり物が溢れていってしまって、そういったキッチングッズも溢れかえっていたんですよね。
で、このミニマルな暮らしに移行していくにあたって、キッチンは物を減らしすぎて不便になっても本末転倒だなっていうのは思ったんです。
例えば、人参の皮を剥いたり包丁で剥いたりするのはそんなに早くできないんですけど、やっぱりそれはピーラーには勝てないなっていうことを思ったんですね。
本当のミニマリストだったらピーラーすら手放すと思うんですけど、
私はやっぱりそのピーラーを手放した後の自分のストレスといろんな残しておく手間、ピーラー分のスペースっていうのを考えたときに、
どっちがメリットが大きいかなっていうふうに考えてピーラーは残すことにしました。
そういうふうに一つ一つ自分のこれを持っておくスペースと物が置いておくってことは、その物が家賃を払っているっていうふうに考えるのがスタンダードだと思うんですね。
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狭いお家の物に対しても家賃がかかっているので、大きな物をそれだけスペースを大きく使ってしまうと家賃も高くなっていくわけですよね。
そう考えるとその物の置いておくスペースと、それのある暮らしとない暮らしでどっちが自分にとってはメリットが大きいかなっていうふうに天秤にかけて一つ一つ手放すか残すか決めていくっていう作業をするべきだと思うんですね。
キッチンに至ってもまず全部物を出して引き出しの物も全部出して調味料も全部出して、キッチングッズと調味料はまた別の日にやったんですけど、
キッチングッズに至っては私の一つ目安としてはそれ専用の物、もう一つしか用途がないような物っていうのはやっぱり使わないなっていうのが思ったんですね。
っていうのは私ズボラですっごい料理が上手なわけではないんですけど、やっぱりそれを使った後に洗う手間だったりとか一つ一つ分解して洗ってまた戻して拭いてっていう手間を考えるとそれを使うというハードルがどんどんどんどん高くなるんですよね、ズボラだから。
ブンブンチョッパーってあるじゃないですか、紐を引っ張るとみじん切りができるっていうやつ、そのブンブンチョッパーもやるときはすごいみじん切りこんなに簡単にできてラッキーとかって思うんですけど、
ブンブンチョッパーを洗うのに蓋を外し、歯を外し、その蓋自体は食洗機っていうか水に濡らしちゃいけないからそこをまたさらに分解して、私が使っているやつがそういうやつだったのかもしれないんですけど、そもそもブンブンチョッパーについている歯って結構危ないじゃないですか。
それに神経を行き届かせるっていう危ないから気をつけてやらなきゃっていう行動自体も自分の中ではハードルが一つ上がるんですよね。
そう思ったら、そんなに細かいみじん切りでもなくてもいいから包丁でワーッとやっちゃった方が早いなって思ったんですね。
でもそう考えたらブンブンチョッパー手放しました。
あとは大根おろしを作るおろし金ってあると思うんですけど、
おろし金のセットをいただいたんですけど、おろし金の下にちゃんとそれ専用の受け皿がついていて、
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大根おろしの水がちゃんと切れて、上の大根の部分だけが残るような受け皿みたいなのがあったんですけど、
結局それって受け皿のカゴ部分と水をキャッチする部分と分解して洗わなきゃいけないわけじゃないですか。
大根おろしがちょっと隙間に挟まっちゃったりとか、それを考えたらボウルとかお皿の上で直接ワーってやっちゃった方が絶対早いなっていうので受け皿も捨てちゃいました。
そういうふうに一つ一つ本当にこれって自分が料理するときに何がハードルになりうるのかなとか考えたら、
必要のないものっていっぱい出てきちゃって、フライパンとかも使わないものがいっぱいこれいつか使うかもしれないなって。
お魚用のフライパンとか、うちグリルがあるのにお魚用のフライパン、一人暮らしの時のやつから持ってきたやつがあったんですけど、
そういうのももう一度も使ってないのにそんなものがずっと置いてあったりとか、本当にいらないものが溢れていて、
しかもキッチングッズって結構場所取るものも多いじゃないですか、フライパンとかも。
あとタッパーですよね。
タッパーとかもIKEAとかで大量に売ってるやつを20代の時にこれこんなに入ってこの値段とかって思って買ったんですけど、
一切使わないですよね。
タッパーなんて今は使ってなくてガラスの耐熱皿のガラスのやつ、
すごい油切れもいいし、そのまま冷蔵庫とか電子レンジもいけるしってやつもこれがあれば本当にタッパー色移りもしちゃうし、
なんかこれすごい無駄だなって思っちゃったんですよね。
だからタッパーも捨てました、大量に。
もうこれがあればいいっていうものが自分の中であれば、それ以外のものって全部不要だったんだなってことに気がつきますよね。
最近うちでヒット商品だったのがかなり定番なんですけど、ティファールのすっごい深い中華鍋、結構大きいやつ。
それって一つうち実家の母に、これなんであなたのお家はこういうのがないのって言って一個買って送られてきたんですけど勝手に。
最初すごい迷惑だなと思ってたのが、その大きい中華鍋、ティファールのフライパンの一種ですよね。
それがもう茹でるのもできるし、炒めても油もはねないし、茹でる、炒める、煮るのもできますよね。
すっごい深いから、これあればいいじゃんみたいな感じのぐらい網羅できてて。
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うちお好み焼きとかするときはそれでお好み焼きの具材を混ぜちゃうのでボウルにもなるんですよね。
そういうのがあれば、じゃあこれもいらないじゃん、これもいらないじゃんってどんどん場所も少なくなっていくし、
そうすると今までぎゅうぎゅうに詰められて苦しそうにしてたキッチンググッズたちが、
すごいフライパンもそのままスッと出してスッと入れてスッとしまえるっていう、
何かをどかしたり何かを探したり、ぎゅうぎゅうになっているところにパズルのようにテトリスのようにキッチンググッズを埋め込むとかそういう手間もなくなったんですよね。
だから本当に一つ一つのものと向け合うってすごく時間がかかるし労力もかかることなんですけど、
でもその先にあるその快適な状態をもう一度体験してしまうともう元には戻れないですよね。
こんなに快適に暮らせるんだっていう感動が先にあったんですよね。
デツボラな私でもそういう感動を得てちょっと快適な暮らしができるようになったので、
ぜひ今同じようにぎゅうぎゅうにキッチンググッズいろんな便利なものを売っている方も全部を手放すっていうことではなくて、
本当にこのキッチンググッズは我が家で第一線で活躍できている子たちなのかっていうのを吟味していくと、
本当に快適な暮らしが待っていると思いますので、ぜひやってみてはどうでしょうかってお話でした。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
貝保でした。
11:15

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