ゲスト: 元チェコ/アメリカ 留学 起業家 安川 要平 YassLab (株) 代表取締役。一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事。未踏ジュニア共同発起人。早稲田大学情報理工学科卒 (修士)。IPA認定未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyuスピーカー。 米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、完全リモートワーク制の会社『YassLab』を創業。RailsチュートリアルやRailsガイドを開発し、大学講義や社員研修などにも法人向けサービスを提供しています。 全国に約200ヶ所ある子どものためのプログラミング道場『CoderDojo』公式日本法人と、100以上のプロダクトを輩出した小中高生クリエータ支援プログラム『未踏ジュニア』にも共同発起人として立ち上げから関わり続けています。 (引用元: https://yasslab.jp/ja/about#ceo )
概要: 学生時代にチェコとアメリカでの留学を経験し、現在はYassLab (株) の代表である起業家 安川要平さんに来ていただきました!安川さんは他にも 一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事、未踏ジュニア共同発起人であり幅広く活動されています。安川さんは学生時代の海外経験が今に活きていると感じ、当時の留学やインターンシップ経験についてリアルなエピソードを交えて語っています。 チェコ滞在中は、プラハで様々な国の研修生とハウスシェアをし、異文化交流や多様な価値観に触れることで大きな学びを得て、現地のITスタートアップでも働く経験を積みました。アメリカではイリノイ州のリベラルアーツカレッジに通い、リベラルアーツカレッジらしい教授との少人数のディスカッション中心のクラスでは、専門分野以外の知識も求められることを強調されていました。この中で言語の壁にぶつかりながらも、どうにかしてコミュニケーションを乗り越えようとした努力も語られています。ネイティブスピーカーとの会話の速さについていく難しさや、それに対する自分の課題に気づいた反省エピソードも登場してきます。 数々の失敗を通して得た学びや成長が、今のキャリアにどう活かされているかについても話が展開されており、当時の苦労がどのように成長につながったのかが伝わってきます。後半では、安川さんが今やっている事業の話などを聞いていきたいと思います。 リファレンス:
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