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2025-04-02 27:09

【第271回】ライフハックはAIの時代!? おすすめポッドキャストなどに答えるおたより回

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第271回は、5周年記念でお寄せいただいたお便りに答える雑談回です。

▼ お知らせ

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かいだん - LISTEN

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「かいだん」ニュースレター

取り上げた話

◇ いただいたおたよりその1

かいさん、うすださん 今年もよろしくお願いいたします。
かいだん5周年おめでとうございます。
継続される努力に敬意を表すると共に改めて時間の速度の速さを痛感する次第です。
コロナ禍でPodcastと出会い、かいだんを聴き始めてその間、ポッドキャストザギャザリングでお二方にお目にかかることができてとそれまでの既存メディアにはないインタラクティブな関係性、フィードバックの速さ(提供される話題⇨自己体験⇨お便り)にとても新鮮な印象を持っております。
ガジェット、ポイ活、各種トレンド、推し活と毎回新たな気づきや感想を持ちながら耳を傾けております。
これからも引き続き楽しい時間をご提供いただければと思います。
10周年、20周年と気がつくとそんなに時間が経ったんだと振り返る時を楽しみにしています。春はもう直ぐ目の前ですが寒波襲来の予報もありくれぐれもご自愛ください。ではまた。

 

取り上げて欲しいネタ

①スポーツとデジタルの融合⇨ガジェット、アプリ等々
②かいだん流ライフハック

 

東京都

くまおパパ

◇ バーチャルサイクリング

ディスプレイと自転車を組み合わせ室内で実際に自転車に乗りながらゲーム感覚で楽しめるサイクリング。Zwiftが代表的なサービス。

Zwift | スマートトレーナーとスマートバイクのためのインドアサイクリングアプリ

◇ Beat Saber

スターウォーズのような剣を振り回して遊ぶVRリズムゲーム。

Beat Saber - VR rhythm game

以前ゲストに出てくれた白根さんがBeat Saberで体を鍛えて保険料が下がったというエピソードがこちら。

【第75回】VRで遊ぶと保険料が下がる - かいだん - LISTEN

◇ スマートウォッチのライフハック

音声リマインダーなどの便利な機能をずらずらっとまとめた記事がこちら。

【特集】今更だけど知りたい「スマートウォッチ」の便利さと魅力 - PC Watch

◇ Deep Research

AIを活用したリサーチ作成機能。ChatGPTが同機能を提供して話題になり、現在はさまざまなAIサービスで提供されている。

Introducing deep research | OpenAI

 

◇ いただいたおたよりその2

こんにちは、初めてお便り差し上げます。
「かいだん」と直接関係ない話で恐縮なのですが、
昨年、「テクノエッジサイド」が終わってしまって以来、定期的に聞いていた番組が減ってしまい寂しい思いをしております。
お二人が代替としてお勧めする番組があればお教えいただきたいと思います。
すでに定期的に聞いている番組は
backspace、rebuild、ドングリ、ほっとテックあたりです。
同系統のジャンルの番組でなくても、これぞというものがあればぜひお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

 

神奈川県

っちー

◇ HUAWEI EYEWEAR

マイクとスピーカーを搭載したメガネ。イヤフォン装着することなく音楽を楽しめる。以前語った回はこちら。

【第216回】音を “身につける”スピーカー付きメガネ「HUAWEI Eyewear 2」がよい - かいだん - LISTEN

◇ 劇団雌猫の悪友ミッドナイト

「平成元年(1989年)生まれのオタク友達4人組が、好きなエンタメや日々の生活のことなどをワイワイお話する番組」がコンセプト。毎週金曜日に更新されます。

劇団雌猫の悪友ミッドナイト | Podcast on Spotify

◇ 川邊さんのポッドキャスト

LINEヤフー会長の川邊さんポッドキャスト、ゲストが浅田真央や山田進太郎、藤田晋など大物が並ぶことでも話題に。

川邊の会食~人生最高インタビュー~ | Podcast on Spotify

編集後記

カイ

AIによって成長機会が失われることは割と真剣にいろいろ考えてしまいます。

うすだ

劇団雌猫面白いですね

サマリー

かいだんの5周年を記念して、リスナーからのお便りが紹介され、スポーツとデジタルの融合やライフハックについての議論が展開されます。また、AIの進化がライフハックに与える影響や、人々の生活をどのように便利にしているかについて考察が進められます。AIの普及によって、今後のコミュニケーションのあり方が変わる可能性についても議論されています。文法が不要になる未来や、AIが人間のコミュニケーションを代替する懸念についても内心で示され、リスナーが他のポッドキャストに対する関心についても語られます。ポッドキャストの新たな番組や、聴取する際の選択基準についても議論が行われます。リスナーは、特にゲストの質や更新頻度が重要であるとし、文化的な体験を通じて多様な視点を得ることが強調されています。

かいだん5周年のお便り
うすだ
うすだです。
kai3
カイです。先日5周年を迎えてお便りをいくつかいただいておりまして、何回か前では竹プロさんからのお便りをご紹介したんですが、その他いただいている今回はお便り会にしようと思いまして、まず一つ目、カイさん、うすださん、今年もよろしくお願いします。
かいだん5周年おめでとうございます。継続される努力に敬意を表すると共に改めて時間の速度の速さを痛感する次第です。ということで、東京都くまおパパさんからお便りいただきました。ありがとうございます。くまおパパさん以前にもいただいてますね。
くまおパパさんから取り上げてほしいネタで2ついただいてまして、1つ目、スポーツとデジタルの融合、ガジェットアプリなどなど、2つ目がかいだん流ライフハックということなんですけど、うすださんいかがですか、このテーマ。めっちゃ難しいよこれ。
これ前も確かくまおパパさんがお便りいただきながらスポーツ系の話題だった気がして、僕らスポーツあんま答えられないですねみたいな結末だった記憶があるんですけど、スポーツやってないからな。しょぼいところで言うと最近僕はジム通い始めたので、ランニングマシーンに乗りながら動画1本見るっていうのをやってますけどね。
普通に走ってたら動画は見れないじゃないですか。ホットキャストは聞けるけど。動画見ながら走れるってありがてえなと思って。動画見る時間が全然ないから。あれは普通の走りにはできない価値を生み出してるなってランニングマシーンはちょっと思いましたけどね。
うすだ
僕も自転車のやつでジムで動画見たけどやっぱつまらなくないですか。
kai3
僕はつまんないよりは尺が決まってるじゃないですか。テレビ番組1時間分って配信で見ると40分50分じゃないですか。走るのにちょうどいいんですよね。この1番組我慢しようみたいな。
クールダウンの時間とか最初の少し歩いてみたいなところを込みにすると実質3、40分だから。1回走る尺としてだいたい1時間ぐらいのドラマとかバラエティー見るとちょうどいいっていう。
うすだ
ドラマとかもそんなシリアスなやつじゃなければいいのかわかんないですね。
kai3
そうですね。いろいろ試したんですけど、割とバラエティーが一番ちょうどよかった。
うすだ
そんな気がしますね。字幕でも終えるとかそういうところですかね。
kai3
あとそれで言うと僕は家にそんな大きい面積ないからですけど、バーチャルサイクリングできるやつあるじゃないですか。実際に家に自転車置いてVRゴーグルかけてとか。あれ系はちょっと羨ましいですけどね。
うすだ
僕もちょっとやりたい最近。
kai3
家に面積さえあればやりたい。というかああいうのが置いてあるジムってないんですかね。VRゴーグルかけて走れるジム。
あ、違うか。自分で持っていけばいいのか。ジムに。でもすげー汗かくな。
うすだ
そうなの。まあでもそうやったらやっぱ買ったほうがいいんじゃない。
kai3
オキュラスとかつけてやったらめちゃくちゃ汗かきそうだなと思って。
うすだ
はい。まあでもオキュラスで、白根さんとかはずっとチャリじゃないけどなんかやってるじゃないですか。
kai3
あーなんだっけあれ。
うすだ
Beat Saberか。
kai3
Beat Saberね。あれですげー痩せて筋肉ついてっていうね話昔してもらいましたけど。
うすだ
そうですよね。ああいうのは面白そうだなとは思うんですけどね。でも目が疲れるの嫌だなって。
kai3
そうね。出た。目が疲れる問題ね。
うすだ
僕はチャリには乗りたいんですけど風を切りたいんであれって意味あるのかなっていうのをずっと気になってて。
kai3
確かにね。
うすだ
風を切ると目の疲れが緩和される気がするんで、ディスプレイを見てるのがどんくらい疲れるんだろうっていうのは疲れるのかそれとも気にならないのかはちょっと気になる。
気になっていますね。
kai3
あれじゃないですかスピード出したら前から風が送られてくればいいんじゃないですかそのペダルの越え方に合わせてみたいなのがあったらちょっと感じられるんじゃないですかダメ?
なんですかね。
うすだ
作り物の風は。
そうでもエアコンの風は逆に目が乾くじゃないですか。そういう作り物の風じゃダメなのかなとか。
kai3
なるほどね。
うすだ
そうそれがどうなんだろうなっていうのはちょっと気になって。だからなんだっけ。
Zwiftとか言うんでしたっけ。
ああそうZwiftね。Zwiftですよ。ちょっと興味持ってんだけど。
うすだ
キッカーっていう何つーのこのチャリの後輪につけるみたいなやつちょっと憧れはあるんですよね。なんで結構気になってます。やりたい。
広さもそうだけどちょっと目の疲れというか開放感みたいなのがどこまで出るかみたいなのが知りたいところですかね。
kai3
スポーツやりたいんだけどなかなかやる場所も時間もないのでVRなりもしくは9軸のセンサーとか使って家の中でできるみたいなスポーツがもっとあるといいんですけどね。
ライフハックとAIの影響
kai3
Beat Saberはそういう意味ではすげえちょうどいいんだろうな。
うすだ
そうですね。寒くないとかっていう意味でもこういう時期冬とかは割と部屋の中でチャリに乗って運動できたらいいなっていうところはありますよね。
kai3
もう一個のかいだん流ライフハックということなんですけどライフハックいかがですか。
うすだ
僕ライフハックがあんまり好きじゃないじゃないですか。
kai3
そうなんですか。
うすだ
あんまりこれが便利だって言われるんですけどライフハックだっていう言葉があんまり好きじゃないかなってところがあるんですよ。
kai3
ライフハックっていう言葉自体がちょっと落ち着いた感はありますよね。
うすだ
そう、あとなんかハックするっていうのが最近悪い意味での印象が精度をハックしてしまうみたいなので、なんかライフハックでいいってあんまりね、なんかありますかね。
kai3
ライフハック大全という本が出たのが2017年だからもう何年前?8年ぐらい前か。大分前ですね。
まあでも生活を改善するちょっとしたコツとかそういうことですよね。何かな。
でもちょこまか話してる気がしますね。僕で言ったらスマートウォッチにSuica入れてピッて通るとかリマインダーするみたいなのは割と使ってますけど。
うすだ
そうね。
kai3
まあだから音声リマインダーかな。音声リマインダーは何度も言ってますけど割と便利に使ってますね。
うすだ
ライフハック難しいよね。でもあれだよね。何でも記録するみたいなところで言うと、前も言ってたOura Ringみたいなところで情報を取っていく。
取ってそれを楽しむみたいなのはハックではないかな。
でもそういうのから気づくみたいなのは単純に楽しいよねっていうところなんですけどね。
最近で言うとみんながライフハックとかに持ってたモチベーションがAIに似てる気がしますね。
kai3
AIをどう活用したら自分たちが便利になるのかみたいな。
最近僕もだいぶAIを使うようになってきているのでそこの意識はあるかもな。
うすだ
まあでもあれだよね。いい面悪い面両方あって、今まで例えばWebサイトのデザインみたいなことってほぼできなかったか、iframeとか作ってもすげー時間かかるって言ってたのが
AIでそれっぽいものができるってなって、それを一生懸命覚えようとしてるんだけど
単にAIの指示の仕方と便利なツールを覚えているだけで、俺のスキルは別に何も上がってないんじゃないかみたいなことは。
kai3
そうそう、それ僕もすごい気になってますね。
うすだ
そうなんですよね。で、たぶんすぐ変わるじゃないですか。
まあでもたぶんどんどんいいものが出てくるんだとは思うんだけど、なんかChatGPTだと日本語ファイルをちゃんと入ってくれないから、
Claudeを使ってるといいらしいみたいなことを見て、20ドル払って本当だとか思うんだけど、
これでもなんかそもそもやりたかったことってこれなんだっけみたいな時が結構あって、面白いんですけどね。
ただそれをやってる時間はまあ面白いっちゃ面白いんで、別にいいかな。
ホームページ作っても何の意味もないけど、作れること自体が楽しいみたいなところもあるんで、
全然ネガティブな意味ではないんだけど、
kai3
単純にゴールを目指すんだったら誰かにお願いしたり、誰かに聞いた方が早いよねみたいなところも結構あるなみたいなところは最近思うこと多いですね。
そこは僕も全然答えがない中、この先どうなんだろうっていうそこはことない不安なだけなんですけど、
なんとなくウェブデザインとかは見た目でわかるじゃないですか。
僕らはウェブデザインはできないんだけど良さそう良くなさそうは感性としては持っていて、
作り方わかんなくてもいいウェブができたらいいねとか、デザインいいけどここを2列にしてくださいとか指示はできそうだなと思っていて、
そうかブラックボックスな作り方しても。
僕やっぱり懸念してるのは文章なんですけど、文章最近AI使って書かせること増えてきたんですけど、
まあそれっぽいんですよね文章がね。
でもよく読むと全然読み応えがない文章だったり、それっぽいんだけど面白みがなかったり、
伝えたいことが的外れなことも結構あって、
でもそれは僕がなんだかんだで文章を書いてきて読んできたからわかることであり、
でも最近の若い人とかだったら論文書くのも適当にソース入れてAIで文章を作ってはいおしまいってやるわけじゃないですか。
この文章を見る目みたいなこのまま伝わっていってしまうんですかね。
うすだ
文章を見る目っていうかやっぱどういうふうに自分の中で知識があるかみたいなところじゃないですかね。
ChatGPT のDeepResearchか、Proで、
最近はあれか、Plusでも使えるようになってDeepResearchとかで結構記事も書いたんですけども、
自分が詳しいところ、業界とかジャンルでリサーチさせると、
本当に10分ですごい一万字のレポートができて、それはそれですごくいいんだけど、
ここは間違えてるなとか、こんな気づきがあったんだとか、ここは足りないなとか、ちょっと間違えてるなっていうことはわかるんだけど、
そうじゃない業界とか、自分が知らなくてもなんか気になることをChatGPT のディープリサーチに聞いて出してもらうと、
もう正しいか正しくないか判別できないんですよね。
すごいフォーマットとしては非常に卓越したというか、もう世の中で受け入れられたレポートのフォーマットなんで、
フォーマット自体にいい文章とかそういうのはもう一切関係なく普通に読めてしまう。
で、なんでもうここにフェイクが入っていても、知識がないと判断できないものがすごい。
だから例えば飲食業界のレポートを何か作らせたら全然、全部信じると思うんですよ僕。
わかんないけど、少なくとも自分が知ってる業界だったらここ違うとか、いやその経緯じゃないなみたいなのあるけど、
そうじゃないものだったらやっぱり非常にもっともなし、むしろ文章が上手すぎて、もっともなしすぎて判別できないっていうのが問題というか、
やばいよねっていうのはありますかね。
AIとコミュニケーションの未来
kai3
しかもそれは我々がある程度知識があるジャンルを持ってるから、その分野に対してなんかいるわけじゃないですか。
でもこれから若い人たちがAIに当たり前ってくると、そこの調べることすらAIに投げちゃうようになってきた時に、何が起きるんだろうなっていうのがね。
で、これ究極的に言うと文法とかいらなくなんじゃないかなっていう世界がちょっとあるのかなと思ってて。
以前からニュースリリースを文章にして書く意味がどこにあるんだろうってちょっと思ってたりして。
ニュースリリースは別に要点伝えればいいじゃないですか。過剰書きでいいんじゃねえのっていう。
うすだ
そうなんだよね。
kai3
で、AIに書かせて、AIが読んでるんだったら最初からもうデータフォーマットで送った方が早いんじゃねえのみたいなことを以前からAIの前から思ってたんですけど、
それに文法とかを気にせず伝えたいことだけ入れたら、文章にもせずにAI同士でやりとりしてくれみたいな時代は来ちゃうのかなという。
うすだ
まあそれがね最近流行りのエージェント云々とかそういう話ですよね結局ね。
kai3
でもこれやっていくとますますコミュニケーションとしての言葉どうなっていくんだろうなと思って。
もうなんか想像がつかなすぎて。
なんとなくそのプログラミングとかウェブデザインとかだと自分と距離があるからなのかもしれないですけどなんかちょっとイメージできるんですけど。
このコミュニケーションの根幹たる文章とか言語ってどうなんだろうなっていうね。
ここは正直怖い未来しか想像できないのでどうなんだろうなと思ってるんですけど。
うすだ
そんなにそこに対してネガティブって感じでもないですけどね。
まあでも行く先々がどうなるのかとかはちょっと不安なものはありますけどね。
kai3
もう10年20年後に言語でコミュニケーションする時代が終わるかもしれないですね。
もうコミュニケーション全部AIに任せる時代が来ちゃうかもしれない。
うすだ
うんまあ仕事とかそういうどんどんそうなっていくのかなって気がしますけどね。
それでいいものと悪いものそれじゃダメなものをどうやって拾っていくかみたいな。
kai3
そうです。でそれじゃダメなものをもう修行する場がなくなっちゃうじゃないですか。
この先きっと。学校の勉強も全部AIになっちゃってとかなると。
日常ぐらいでしか言葉を使わなくなってきた時に誰も教えてくんない世界でコミュニケーションスキルを磨くのかは難しそうと思うんだよ。
ちょっとライフハックとだいぶ外れた展開になっちゃいましたけどこれ僕全然答えは出ないんですけど若干気になってるテーマですね。
リスナーからのお便り
kai3
ここ最近のAIがどうなっていくのか。
はいちょっと全然ライフハックの答えになってなかったけど。
うすだ
どうしようか。ライフハックもう出てこない。
kai3
AIをうまく使うといいライフハックになるということで。
うすだ
そうだよね。どっちかというと使われている部分もありますけどね。
kai3
そうですね。
お便りがもう一ついただいてまして。
はい。
こんにちは。初めてお便りを差し上げます。かいだんと直接関係ない話で恐縮なのですが、
昨年テクノエッジサイドが終わってしまって以来定期的に聞いていた番組が減ってしまい寂しい思いをしております。
お二人が代替としてお勧めする番組があれば教えていただきたいと思います。
ということで神奈川県っちーさんか。発音難しいんだけど。ちっちゃいっにちーさん。
うすだ
っちーさん。
kai3
っちーさん。
っちーさんね。
うすだ
発音音にならないつっちゃいつに。
kai3
はい。難しいですね。これは一応解説しておきますと、
このテクノエッジサイドというのが僕が以前に働いていた媒体で、
毎週、ちょっと後半確信だったんですけど、
前週のニュースランキングを眺めながらワーワー言うというポッドキャストをやってまして、
これ根本的な発想としては、ポッドキャストを一時間やるだけだったら、
その場で全部生でほぼ編集なしにしているので、
一時間ミーティングやるだけでは変わらないから工数かかんねえだろうというので始めたんですけど、
いざやってみたらランキングについて結構調べなきゃいけないんで、
まあまあ時間かかったので工数かかる画だったんですが、
僕はこのテクノエッジという仕事を卒業しまして、
それに合わせてこの番組は終了してしまったのでということで、
ポッドキャストのおすすめ
kai3
大体の番組と言われてしまってもなんですが、
これですね、さらにですね、大体の番組と言いながら、
すでに定期的に聞いている番組は、
Backspace、Rebuild、ドングリ、ほっとテックあたりですと言われてて、
うすだ
これでいいんじゃねえかっていう。
もうすでに答えが出てしまったと思ってるんですけど。
kai3
正直その、テクノエッジサイドっていうので僕が一緒にやってたパートナーの松尾さんは、
もともとBackspace.fmにずっと出てる人だから、
ほぼそっちで賄ってるし、何ならネタ被ってたんで、
大体の番組というか、むしろそっちが本家なんだけど、
Backspaceつくのが正しいし、
さらにね、よりテクノロジーに特化しているRebuild、
Rebuildの影響を受けていろんなね、ドングリとかほっとテック、Backspace始まってますから、
って考えるともう、そこを網羅してたら以上なんじゃないかと思うんですけど、
他に聞いている番組はあります?うすださん。
うすだ
どうしますか。最近聞いている番組でお話しましょうか。
kai3
僕でもね、あんまり友達がやってないと聞かないからな。
うすだ
そうなんだよね。
kai3
知らない人の番組をあんまり僕が聞く習性がないので。
うすだ
そうなんですよ。なんで。
kai3
今ちょっと僕は自分のポッドキャストリストを見てますけど、
まあでもそうですね。だってBackspaceとRebuild聞いてたら、
うすだ
1番組1時間以上あるからまあまあ時間食うんですよね。
僕Backspace聞いてないけど、Rebuildは最近結構聞けるような、
前長くて聞けねえとか言ったような気がするんですけど、
kai3
最近は聞けるようになってきましたね。
うすだ
何が違いなんでしょうね。ちょっと短くなった?
いや、ポッドキャストに馴染んできたのかもしれないですね。長いかな。
あとね、スピーカーを使わないように。スピーカーっていうか。
今まではスマートスピーカーに出力してたんですけども、
スマホのスピーカーで聞くようにしてるんです、最近。
kai3
何が違うんですか、それは。
うすだ
気分。
kai3
気分、なるほど。
うすだ
そう、あとね、なんかよくわかんないんだけど、音楽と一緒になってると、
iPhoneのスピーカーで出すと倍速再生とかの設定を守りやすいとかなんかあるみたいなね。
スピーカーに出しちゃうと、1倍、10倍に戻してあがるみたいな仕組みがSpotifyにあるらしくて。
エコードットとかそういうスピーカーで聞くんだったら、音質別にiPhoneのスピーカーでもそんな変わらないんで。
iPhoneのスピーカーで聞けば。
で、Qiのドックにおいて聞いても全然いいんで。
なんかラジオで聞くのはそれでいいなって最近思ってます。
kai3
僕はそういう意味で言うと、再生の履歴を全部共通にしたいんで、
ずっと僕の使っているPocket Castsっていうアプリをずっと使っており、
これ有料版使うとパソコンでも同期できるんですけど、無料版でやってるので。
あと僕の場合はHUAWEI EYEWEAR使っているから、
そもそもイヤフォンしてる感覚じゃなく聞けるんで、聞くのは全部スマホで聞いちゃってますね。
といいつつ番組の答えになってないんだけど。
うすだ
エピソードの話とまた、もうエピソードの話全然しないんだけど、
Spotifyのポッドキャストが本当に良くなくて、8番組ぐらいしか上に出てこないんですよ。
kai3
ああ、そうですね。全部出てこないですね。
うすだ
その後がすごいレコメンドされるんだけど、別に聞きたくないなっていう関連のおすすめまで出てきちゃって、
そうすると結構知り合いでもあんまり聞けなくなってしまう番組とかが出てきて、
それはそれで後で見て、気づいたら聞けばいいんだけど、
なんか習慣から落ちる番組もちょこちょこあるんで、Spotifyどうなのかなと思いつつも、
めんどくさいんでそのまま使ってるって感じですね。
kai3
フォローしたものだけっていう。
うすだ
まあ楽ですからね。
フォロー中っていうのもあるんだけどね。
なんか更新頻度が高い月間のニュース、毎日のデイリーニュースみたいなのも一応いくつか登録してると。
kai3
そうなんですか?それどんなの聞いてるんですか?
うすだ
例えば海外ニュース系、例えばウォールストリートジャーナルのテックニュースブリーフィングとかそういうやつとか、
なんとなく英語を一応耳では聞けるようにぐらいな感じで入れておくと、
ちょこちょこは聞いてるんだけど、そういうのすごい更新頻度が毎日だから結構上の方を占めたりするんですね。
しかもだいたい今トランプとイーロンの話しかしてないからあんま面白くないっていうのとかは結構あるんですよね。
あとさ、結構なんでやっぱ友達のってさ、多くて週1?
kai3
そうですね、週1ぐらいですね。
うすだ
で、なんかやっぱりお仕事というかメディアっぽいところだと結構更新頻度が毎日とか週3とかだと、
案外ねフォロー中のところに友達が出てきてくんないんですよ。
kai3
あーなるほどね。
うすだ
だからね、どうしようかなって思ってます。
どうしようかなって思ったけど、そこまで必死に友達の動向を追わなくてもいいんじゃないかなって気もしてて、
まあ適当にやってますね。
kai3
まあそうですね。
うすだ
会う前にちょっと聞いとこうとかそんな感じですよね。
kai3
僕はだいたい友達がポッドキャスト始めたって言ったら全部リストに登録だけしておき、
ポケットキャストって新しくリリースされた番組だけ一覧にする機能があるんですよ。
で、そっからリストに、プレイリストにどんどん追加できるんで、
だいたい3日に1回ぐらいニューリリース見てて、
あ、この番組出してるなっていうのをプレイリストに入れていって、ずっとそのプレイリストをずっと聞いてるみたいなやり方ですね。
で、今やっぱり気づいたというか、気づいてはいたんですけど、
友達のポッドキャストバンバン登録するんですけど、3割も生き残ってないですね。
今バーッと一覧見て思ってたけど。
やっぱみんな止まっちゃうんだよなぁ。
ポッドキャストの現状
kai3
切ないことに。だから生き残ってる番組は未だに聞いてるかもしれない、そういう意味では。
うすだ
そうですね、やっぱね。だから多分あれだよね。
Spotifyとかもさ、更新したい番組はどんどんこのレコメンドの中から落としてるんでしょうね。
kai3
うんうん。それは確かにそうかも。アクティブにやってないと。
うすだ
月1ぐらいの番組には結構下がってっちゃう気がする。答えになってないな。
kai3
なってないなぁ。ニュース系、要はそのテクノロジーサイドみたいなものはニュース系を求めてると思うので、
もう僕はBackspace、Rebuildを聞いといたら間違いないんじゃないかと思ってるけど。
うすだ
あとさ、テックニュース以外のちょっとガジェットに振ると基本的にYouTubeになりません?
kai3
あー、まあそうですね。ガジェットはまあYouTube寄りになっちゃうかもな。
うすだ
まあ画面で見たいなみたいなのかな。
kai3
あと能動的に見に行くんじゃなくて自動的に受け取りたいだとちょっとYouTubeまたちょっと違うじゃないですか。
うすだ
まあね。
kai3
もちろんお気に入りのガジェッターがいればそれを話しちゃ違うんだけど。
あとこれはもう多分ですね、このいただいているテーマから絶対に合わないと思うんですけど、
異なる文化圏を体感するって意味では、僕は気に入ってるという意味で、僕が気に入ってる番組として、
劇団雌猫の悪夜ミッドナイトですね。
これは平成元年生まれの女性オタク4人で語るオタク番組なんですけど、
全員ガチ勢なんですよ。
ガチのオタクが本気で語ると、そう、全然わからん時もあるし、
ちょっとかじってるやつも、あ、こんなに深淵があるんだっていうのがわかって、
割と面白い。なるほどそういう見方があるのねみたいなところが面白くて。
うすだ
じゃあフォローします。
kai3
これを聞いて結構本買っちゃったりしますからね。
うすだ
ポチャッコって桜井翔かもしれない。どういうことですか。
kai3
ちょっとね、ぶっ飛んでるんですよ。ネタがね。これ多分新しすぎたんですけど。
うすだ
これわかんねえな、全然わかんないよ。
「利吉さん…何者?」忍たまオタクと忍たま初心者で感想戦、面白そう。
kai3
あれ無難などで言うとあれじゃない?年明けどこにやってた、
2024年買ってよかったものとか。そういうのは無難で面白かったですけどね。
うすだ
違うやつか、俺見てるのこれ。あ、あったあった。
iPhoneのつかみし。これは意味わかるぞ。
kai3
でしょ。あとはね、アイドル系。あとラストマイルの話かもしれない。面白かったですよ。
うすだ
あ、本当ですか。
kai3
自分がある程度知ってるものをすごい詳しい人、もしくは別の分野の人が
聴くのはちょっと面白いなと思います。
なるほど。
割と毎週聴いてる番組には入ってますね。
うすだ
ほぼ週刊更新ですかこれは。
kai3
ほぼ週刊更新。毎週でリズム作ってるところが残る気はしますね。
うすだ
そうですね。やっぱ週刊って重要ですね。
kai3
うん。というわけで。
まあそうね、同系列のジャンルの番組でなくてもこれぞということだったので、
これぞは僕は劇団雌猫の悪友ミッドナイト。
LISTENの近藤先生の教えを受けてだいぶ音質も上がっているので、
その含めで聴きやすいと思います。
はい、そんなとこかな。他なんかお勧めの番組とかあります?ジャンル関係なく。
うすだ
番組では聴いてないよな。割と最近聴かなくなっちゃったんだよな。知り合い以外を。
kai3
そうですね。僕も知り合いの聞いちゃうからな。
うすだ
うん。オフトピックとかも聴かなくなったし。
お勧めの番組
kai3
逆にみんなの聴いてる番組のお勧めが欲しい。
うすだ
あれだね。最近始まったので言うと、LINEヤフーの川邊さんの。
kai3
ああ、あれすごくないですか。
うすだ
すごいですね。
kai3
ゲストがさ。
うすだ
そう、ゲストが浅田真央から始まって。
kai3
チート級でしょ。山田進太郎とか。
うすだ
あれは関係性が、ジャーナリストとか経営者同士で話すみたいなやつで、
しかも2時間とかあって、
アナリストとかジャーナリストじゃない、昔から知ってる関係性で話が聞けてるから、
すごい面白いというか、
ある意味ポジションがある人、ポジションというか偉い人が、だからこそ聞けるみたいなのがあって面白いですかね。
kai3
確かにあれはいいかもしれないですね。
あれはなんかポッドキャストならでは感がある。
うすだ
そう、あれはなんだろうな。
どうしても企業である採用広報とかさ、企業のアピールみたいになるけど、
あれは個人活動としてでもちゃんと金を使って、
川邊さんぐらいだと金を使うのはそんなどうてことないんだと思うんで。
あれは最近は、こういうのはありだなっていう、
ある種のエグゼクティブの時間の使い方として面白いなと。
kai3
確かにあれはいい番組ですね。
両方とも特定のジャンルの番組ってことですね。
僕はオタク界隈。
うすだ
仕事経営とかになっちゃうよね。
こんなもんでいい?
kai3
こんなもんじゃないですか。
いや、いいと思います。
川邊さんのは確かにオススメな気がします。
うすだ
あとはほんと友達だな。
kai3
ということで、テクノエッジサイドなくなってすみませんが、
BackspaceとRebuildを聞いていただき、
あとはよかったら僕らのオススメも聞いてみてください。
27:09

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