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kai3
カイです。
odajin
おだじんです。
kai3
というわけで、久々にやってまいりました、恒例の島袋寛子を語るSIDE-Bシリーズですけども、
前回の配信が2月末からですね、約3ヶ月ぐらい間が空いたんですが、
なんとその間に島袋寛子関連のパフォーマンスが3つもございまして、
あまりに連続でパフォーマンスがあったんで、
本当は個別に収録したかったんですけど、日程調整手間取ってたら、
あれよあれよという間にこの日が来てしまいました。
odajin
追いつきませんでしたね。
kai3
追いつかなかったですね。それぞれが全部特徴的なので、
今日はね、3つのパフォーマンス、余すところなく感想を伝えていく、
もしかしたら今までで一番長い回になるかもしれないですけど。
odajin
充実の回になりますね、今日はね。
kai3
今回のトップバッターは、こちらですね、前回も紹介した
沖縄アクターズスクール完全復活祭 in 日本武道館。
いやーこれね、中身で言うと名前の通りアクターズスクール完全復活祭なので、
アクターズスクール所属してたことのあるアーティストたちが、
歴代のOBOGたちが参加しつつ、現役生も出てくるという、
結構大掛かりなイベントだったわけですけれども。
odajin
会場がね、武道館ですからね。
5,000人ぐらいが来場してたっていうのが。
kai3
そんなもん?武道館1万ぐらいの箱だった気がするけど。
odajin
5,000人が熱狂みたいなね、PR TIMESに載ってるプレスを見ましたね。
kai3
武道館最大キャパで1万5,000ぐらいあるけど、
ライブによって8,000から1万ぐらい。
odajin
そうですよね。8,000人ぐらいは入ってんのかなと思ったんですけど、
今、記事のリンクをちょっと送っておきましたけど、
そこにはね、5,000人がって書いてあったんで、
意外とやっぱ満席ではなかったのかなと。
kai3
言うてもちょっと上のほうがね、下は結構びっしりだったけど、
2階席、3階席あたりは空席が目立ってたんで。
odajin
そうですね。あと割とステージが結構大きく取られてた感じもありましたよね。
会場のレイアウトの関係も影響してたのかなとは。
kai3
そう、この辺難しいとこなんですよね。
実際の集客次第でレイアウト変えて空っぽに見せないようなテクニックとかもあったりするので。
odajin
ありますよね。
kai3
現実どうかわからないですけど、とはいえパフォーマンスに違いはないので。
僕はちょっと早めに入ったんですけど、最初のほうはね、前説もあって、
割と島袋寛子のイベントでおなじみゆっきーさんが、キャンキャンゆっきーさんが来てね。
相変わらずの客イジリの凄さですね。
1人でガンガン沸かせるからな。
odajin
面白かったですよね。
kai3
結構力技でやってくるからまたちょっとかっこいいですよね。
もうかなり無理矢理気味にいってくるから。
odajin
だいぶ力で投げ飛ばす感じはありますよね。
kai3
冒頭は、開演前はダウン症の子たちで結成したダンスユニットのパフォーマンスがありまして。
その後知り合いに聞いたら、今回全部のイベント仕切った牧野アンナさんが、
若い頃からダウン症の子を集めたダンスのレッスンとか結構やってたみたいなんですよね。
その若い頃から活動が未だに続いているということだと思うんですけど。
odajin
事前に沖縄アクターズスクールのドキュメンタリーの番組をNHKで放映してましたけど、
そこでもそのストーリーが紹介されてましたね。
kai3
すごい人数でしたね。
odajin
エネルギーがすごかったですね。ステージはみ出るぐらいの人数でしたしね。
kai3
全国から来て、僕はあの交通費どうなってるんだろうとか、余計なことばっかり考えちゃいましたけど。
odajin
出演者枠だったのかどうかね。
kai3
さすがに払ってるんだろうけどね。自分たちで。
でもいいですよね。ああいうことでもない限り武道館でパフォーマンスなんかそうはできないからな。
odajin
武道館でステージ立ったって一生に一度あるかないか言えたらすごいですよね。
kai3
いい思い出が作れてよかったんじゃないかなと思って。
odajin
すごい、なんか羨ましかったですね。
その後にね、子どもたちがステージに上がる場面とかもありましたけど、
すごいそういういいチャンス作ってもらえていいなと思って見てましたよ。
今回はアクターズスクールの現役OB合わせて総勢80名が参加したというふうに書いてありましたけども。
すごい数でしたね。出演者の数が。
冒頭が現役の新しいアクターズスクールの人たちのお披露目みたいなやつがありましたよね。
kai3
一番最初に出てきたのが、さっきのダウン症の子たちのユニットがLOVE JUNX。
これがオープニングアクトであって、その後がバンドの子たち、DIG IT!DIG IT!ONEでしたよね。
odajin
そうですね。バンドのメンバーたちが演奏してくれてましたよね。
トップバッター緊張しただろうなと思って見てましたけどね。結構堂々とパフォーマンスしてて。
僕自分の子供と同年代のメンバーたちだったんで、完全にお父さんお母さん目線で見ちゃいましたね。
kai3
アクターズスクール初のバンドユニットということで出てきまして。
odajin
こういう展開も今後もっとやっていくのかなと思って。
kai3
ダンスだけじゃないぞっていう意味では結構面白い展開でしたけど。
odajin
挑戦的な、チャレンジな感じでしたよね。
kai3
応援したいからこそちょっと正直な感想を言うんですけど、若干演出が令和の時代にこれかと思っちゃいましたね。
odajin
ちょっとわかる気がします。ちょっと古い感じというか。
kai3
子供たち5人で作ったバンドなんですけど、バンドの子たちが全員違う色のつなぎを着てて、
赤、緑、青、黄色、ピンク。黄色とピンクが女の子っていう、もう一昔前の戦隊ヒーローカラーで。
odajin
完全にそういう印象でしたね。
kai3
多分そういう設定ですよね。もちろん子供たちがそういう色が好きでやってた可能性ももちろんあるんだけど、
ちょっと出てきたアウトプットとして、なんか最近ネットとかでももう戦隊ヒーローも黄色とピンクが女の子って一昔前の話だぜみたいなのちょいちょい話題になる中、
若干ちょっとね、せっかくデビューしてくるバンドっていう子たちを打ち出すのにちょっとね古さを感じられましたね。これは正直な感想。
odajin
いやこれに関しては、今僕親目線っていう話をしたんですけど、
今の小学生とか中学生ぐらいの人たちが新しくデビューしたこのアクターズスクールの現役生たちを見てどういう風な印象を持つのかなとかっていうのはね、
ちょっとそこはもう僕らには分かんないところなんで、ちょっと知りたいなと思います。
kai3
そうね。言うてもね、よく女の子にピンクばっか着せるなって言うけど、女の子は子供の頃自分からピンクを選ぶんだみたいな話もあるし、
どこまでかね、やっぱ子供たちが自らああいう戦隊ヒーローっぽいカラーリングを自分たちで考えたりする必要はあるんですけど、
ただね、アウトプットはやっぱり外に見る人が感じてしまうものだから。
そういうのはちょっと感じてしまったかな。
odajin
あとあえてそうすることで、30代、40代、50代ぐらいのお父さん世代、お母さん世代をあえて狙いに行ってるのかなみたいなね、
そういう戦略なのかなみたいなこともちょっと考えちゃいましたけどね。
kai3
そうね、どういう戦略なのかも分からんですけども。
ちょっとね、曲もなんだろうな、やっぱSPEEDのデビューした頃ってあんまりいなかったじゃないですか、あんな小さい。
もちろんあの人たちの歌もダンスもパフォーマンスが素晴らしかったからこそ人気が出たんだけど、
とはいえ環境的にあの世代でやれるなんてすごいっていうのがあった時代だったと思うんですけど、
もう今若い子たちがどんどんデビューしていって、
それこそ国は違えどNewJeansでもね、かなり若い世代で世界を取ってるし、
tuki.みたいに中学生で出てくるみたいな人たちが、もう若くして出てくること自体はそこまで目新しさがなくなってしまった今。
なんかねもう少しこう、バンドなのでもっとバンドっぽくやって欲しいなとかねちょっとね、
厳しいことを言ってしまいますが正直思ってしまった。
odajin
ちょっとこれからどうなるかね、この先の展開がちょっと楽しみではありますよね。
kai3
そうですね、ただみんなね上手かったし、今時もちろん歌とダンスなんだけどそこにバンドって要素が入ってくるのは結構面白いんで、
やっぱり見に行くと応援したくなっちゃいますからね。
この要素は結構、だから他のアーティストもちょっと興味持っちゃいましたもんね。
odajin
いやー改めてね、ちょっと見てていいなと思った人たちは結構いましたよ僕も。
その後あれですね、B.B.MASTERが出てきて、カイさんが楽しみにしてたmisonoも出てきましたね。
kai3
まさかのね、僕パッと見、misonoって気づいてなかったです、あれ。
odajin
最初気づかなかったですか?
kai3
最初気づかなかった。
odajin
あれかなり人数いましたもんね。
kai3
B.B.MASTERは昔の所属してた人たちですよね、ちょっとレジェンド的な人たちとして出てくる中で。
odajin
OB、OGみたいな感じの皆さんですよね。
kai3
で、なんかしれっとね、いつものB.B.MASTER自体はユニットとしては前からあったらしく、それでパフォーマンスもしてるんだけど、
今まではいなかった新メンバーですみたいな形の紹介でmisonoが出てきたんですよね。
odajin
出てましたね。やっぱりね、B.B.MASTER結構いろんな人がボーカルとってましたけど、
僕やっぱりmisono歌いだした時にやっぱりちげえなって思いましたね。
kai3
そうだね、やっぱりちょっと全体的に特別扱いされてましたしね。
odajin
初めて生で聴きましたけど、やっぱりうまいなって思って。
kai3
あとやっぱり全体的にやっぱりうまいですね。
マスターの人たちが今も前線でやってる人たちだけじゃないんだと思うんですけど、
他の仕事してたりする人たちもいるんだろうけど、とはいえさすがの沖縄アクタースクールのメンバーだなっていうパフォーマンスを見せてくれましたね。
odajin
あのなんて言うんでしょうね、エネルギッシュって言うんですか?
体からあふれ出てくるオーラみたいなものを感じますよね。アクターズスクール特有な感じ。
kai3
なんかアクターズスクールっぽさがありますよね。あれ振り付けなのかな?何なんだろう。
アクターズスクールっぽいって思わせるパフォーマンスだったな。
odajin
なんかよくLDHが踊ってるとLDHっぽいみたいな言い方されますけど、アクターズスクールっぽいってああいう感じだよなみたいな。
kai3
振り付けなのかな?
odajin
体の使い方とかきっとあるんでしょうね。何かそういうのが。メソッドみたいなのがよく言われますもんね。
kai3
まずはMASTERたち、OB,OGたちが出た後に、次は現役メンバーのB.B.WAVESが来て、
odajin
新生B.B.WAVESですね。
kai3
基本的には持ち曲もあるけど、結構カバー曲多かったですね。
odajin
そうですね。MAXと、SPEEDのBody&Soulもカバーしてましたよね。
kai3
Body&Soulは正直これは多分ひいき目入ってるんですけど、やっぱりERIKOとHIROKOが良かったんですけど、
だけどもうあの二人はもうああいう声は出ないじゃないですか、あの頃の。
kai3
OKでしたOKでした。だから基本的に撮影OKとNGはあってOKの部分どっちかっていうと新しい子たちB.B.WAVESとかこれからどんどん紹介していって欲しいって意味でOKの人が多かったんですけどAKINAはOKなんだって。
odajin
そうそうそうちょっとびっくりしたねあそこはね。
kai3
僕せっかくなんで撮影OKのところはできるだけ動画で撮ってアップしてたんですよ。
結構こういうのって10年後とかにあの時のこの子みたいなのがあるんですよね。
実は僕もいろいろ推し活動しているとデビューオーディションで上がってきた子たちと過去の10年前こんなダンスバトル出てたとかそういうのよく見るんでそういうののためにも将来のために上げとこうと思って全部上げたんですけど
あのAKINAのところはね再生回数が段違いでした2.7万再生。
odajin
すごいですねそんなに違うんですね。
kai3
すごかったで次に高いのがBody&SoulカバーしたB.B.WAVESだったんですけどそれでも8000回ぐらいだから。
odajin
もう一桁違うんですね。
kai3
あとは本当数百回とか1000回ぐらい。
推移している中ちょっとさすがにAKINAぶっちぎってましたね。
odajin
すごいなあ。
kai3
そうだよなあ。
odajin
なんか多分あんまり表に出て歌う機会とかなかなかないですよねきっとね。
あんまりそれまで見たことなかったなあと思って。
kai3
ねえ。久々の活動だったんじゃないかなって気もするけど。
odajin
貴重なシーンでしたよね。
僕そういう意味で言うとねちょっとあのまあこれの最後の方まで喋っていくと出てくるあれなんでその三浦大知とかね出てきてくれたらよかったなってちょっと思いましたね。
kai3
そうね三浦大知は本当はすごい見たかったですね。
odajin
あの満島ひかりさんは最初に会場のアナウンスで声だけ出演してましたよね。
kai3
来てくれましたね声のね。
まあ満島ひかりに歌えとは言わないんだけど三浦大知はいてくれたらちょっと見たかったですね。
odajin
見たかったですよねまあ今も現役でパフォーマンスしてる人なので。
そしてあれですねあのその後が結構サプライズのYUKINARI & SHINOBU。
kai3
これね僕は結構DA PUMP好きだから楽しみにしてたんですよこの2人が帰ってくることを。
odajin
もう事前にね出てましたもんね。
kai3
そうそうそう以前はそう知っていて。
でもさすがにDA PUMPとして出てくるのかと思ったら。
あそうそうそうそうですよね。
あのYUKINARIとSHINOBU2人で出てきた上にDA PUMPの歌を歌う。
odajin
We can't stop the musicをね。
あの曲かかって結構わーってなってこれDA PUMPメンバーも出てくるの?みたいなとかね。
結構会場ざわつきましたよね最初。
kai3
まあでも考えてみたら確かに正しい選択肢ですよね。
やっぱりDA PUMPは今現役でやってるメンバーなわけでそこに混ざるよりはっていう意味では。
いい選択肢だったんだけど。
僕はもうDA PUMPずっと好きだったんでこのメンバーのことに。
DA PUMPって基本的にはメインボーカルでひたすらISSAが歌いラップをKEN、あとはバックボーカルっていうすみ分けなのに
誰がメインボーカルやんのってドキドキなんか聞いてたら最初全部ラップしかやってなかったから
あ、ラップだけなのねと思ったらその後メインボーカルSHINOBUがやってね。
odajin
歌ってましたね。
kai3
でも結構うまかったっすね。
こんな言い方したらあれだけど。
結構高いキー出てて。
割と良かった。なんかちょっと味のあるアレンジになってて。
odajin
僕らの席の近くにDA PUMP推しの人たちが結構固まってたじゃないですか。
すごい湧いてましたよね。
kai3
湧いてましたね。
odajin
多分久しぶりにきっとステージ見たんだろうから
そりゃ湧くよなと思いながら。
ちょっと嬉しかったですね。そういう場面が見れたのは。
kai3
でも一曲で終わっちゃったら寂しかったな。
もう限界だったのかな。
odajin
なんかもうさっと帰ってきましたよね。
kai3
音楽活動最近やってないっぽいから。
ちょこちょこ音楽イベント出たりはしてるみたいですけどね。
基本的にSHINOBUは民宿の経営とかやってるから。
odajin
そうか。もうなんか退いちゃってるんですよね。
kai3
基本的には第一線はないけどちょっとした音楽イベントには出ますみたいなの。
僕その間結構インスタとか漁ったんですけど。
ちなみにそれで言うとこの中で唯一来なかったKEN。
KENは未だにマジでガチで音楽活動しますね。
他のメンバーより。
odajin
そうなんですね。
kai3
だからこそ来てほしかったけど逆に来ないんだなと思って。
なんかユニット組んで色々やったりしてます。
odajin
やっぱり再結成みたいになる感じではないんでしょうね。きっとね。
kai3
でもやっぱりちょっとKENのラップ聞きたかったけどな。
そこはちょっと寂しさではありつつ。
odajin
そしてそこからですね。
kai3
ここからちょっとねアーティストゾーンに入ってくるんですよね。
odajin
新しいアーティストが輝叶(キキョウ)さんでしたね。
確かにこれ読み方が漢字が難しいんですよね。
kai3
めっちゃ難しい。輝きを叶えると書いてキキョウですね。
odajin
輝叶さんですよね。僕初めて今回聞きました。
kai3
僕も初めてでした。
でもね実はほらドラマの主題歌とかにもなっているから結構活動してるんですよね。
odajin
かなり歌唱力のある。
kai3
すごい良かったです。
odajin
キャラクターも独特なキャラクターのMCちょっと面白かったですよね。
kai3
ファッションで言うと本当にイケイケというか
バッチリメイク決めてネイルでガッチリネイルしてみたいな感じなのに
お話をするとちょっとオトボケ系というか。
odajin
不思議ちゃんな感じが若干出てましたよね。
kai3
歌すげー良かったんですけど
なんかちょっとビジュアルとのギャップがあったな。
この歌だったらそっちなのっていう感じがあった。
結構バラードとかがすごい上手かったので。
odajin
歌い上げる感じの曲すごく良かったですよね。
マキノ正幸氏が最後に送り出した逸材というキャッチフレーズがついてましたね。
kai3
確かに逸材だった。
odajin
これから楽しみな感じですよね。
kai3
他のアーティストも楽しめるのもこういうイベントの良いところですよね。
odajin
確かに。またフェスとも違う感じですよね。
kai3
事務所の一体感はありながらっていうね。
odajin
そしてそこの後にさっきのB.B.WAVESのNeilくんがまたソロで出てくると。
これソロでももう一回来るんだと思って。
kai3
逆にだからB.B.WAVESに入るんだと思って。
ソロでもちゃんと出番があって。
odajin
インスタフォローしてくださいって最後PRしてて可愛らしいなというか。
すごい頑張って自分からPRしてファンを増やそうとしててすごいなと思って。
たくましいなと思いながら見てました。
kai3
彼も歌も良かったしちょっと気になってしまいますねこれからがね。
odajin
僕はあの後ちょっと曲聴きましたよ。
kai3
僕どっちだっけな。割と好きな曲聴でしたね。2曲あったうちの。
odajin
これからね多分いろんなまた曲の幅も広がったりとかね。
楽曲増えていくとまたちょっとね単独ライブとかもきっとねやれるぐらいになると。
これから楽しみですよねすごくね。
kai3
そういう意味では最近はもうソロデビューなんですねあんまりユニットにしないんだな。
B.B.WAVESもユニットって感じはないじゃないですか。
今いる練習生の中のある程度実力ある人たちをまとめてグループにしたぐらいで
kai3
ユニットとしてデビューさせてるみたいな感じではないから
ちゃんとこうアーティストとして出してるのは輝叶さんとNeilくんで
ソロで行くんだなっていうのもちょっと今までどっちかというとグループのイメージが強いアクターズスクールだったので。
odajin
あーそうですねそう言われてみるとね。
なんかその辺は今後またどうなっていくのか楽しみですね。
若手の活躍を、盛り上げを期待していきたいですよね。
kai3
そしてそう新人たちが終わりやっとねレジェンドタイムなんですけど
レジェンドトップバッターが知念里奈。
odajin
いやー、DO-DO FOR MEから来ましたね。
kai3
これシンプルにあれだよねデビュー曲順ですよね。
途中間は空いてるけどDO-DO FOR MEから来てPrecious Deliciousが2曲目だった気がするから。
odajin
で、Wing
kai3
多分一番売れたのがWingだったんじゃなかったかな。
知念里奈、僕すげー好きだったんで。
odajin
いやーわかりますよ僕アルバムすごい聴いてましたもんこれ入ってる。
kai3
僕はもう一番ねもうPrecious Deliciousが絶対聞きたいと思ってて
まあまあ持ち歌的にやるだろうっていう妙な自信はあったんですけど。
いやーさすがでしたね。
知念里奈は音楽活動ではなくてミュージカルとかやってるから
やっぱ声の出し方のレベルが違いましたね。
だから本当にあのキー出んのかなってちょっと心配してたんだけど
ちゃんとDO-DO FOR MEもPrecious Deliciousも
あの頃のような歌をしっかり歌いこなしていて。
odajin
僕はね99のオールナイトニッポンの歌謡祭で
知念里奈さんがDO-DO FOR ME歌うのを見てたんで
あの歌えることはわかってたんですけど
あのまたここで聴けてちょっと嬉しかったですね。
ナイナイのオールナイトニッポンではね校歌って言われてるんですよDO-DO FOR ME。
そうなんですよ番組のね結構ね色んなネタで使われて
ゲストとかでもね出てくれたことあるんですけど
ちょっと久しぶりに聴けてねあのナイナイオールナイトニッポンリスナーの僕としては嬉しかったですね。
そしてあれですよあの最後にThis Is Meをやってくれるっていうね
ミュージカルって話ありましたけど
これちょっとね感動しましたよ。
あのNeil君とねそのB.B.WAVESとかも出てきて。
kai3
そうですね一緒にコラボしてやってましたね。
odajin
そうThe Greatest Showmanのやつですけど
いやーなんかねすごいなんかちょっと他のここの流れの中で言うと
ちょっと違う世界観1回ここ広がったなと思って
なんかねすごい印象残りましたねここは。
ちょっと知念里奈さんのミュージカルを見に行ってみたいなと思いまして。
kai3
そういう影響は出ますよねこういうのね見てるとね。
odajin
本物を見に行ってみたいなと思いましたよすごく。
kai3
僕はちょっと面白いなと思ったのはね
DO-DO FOR MEとPreciousはどっちかというと結構キーを大きく使う系の曲じゃないですか。
Wingはもうちょっとバラード的に少し抑えて歌う、
もちろんキーは高いんだけど。
Wingだけね昔と違って聞こえたんですよね。
なんかそれはミュージカルやってての声の出し方の違いとか出てるのかもしれないけど
なんかちょっと違う歌い方をしててそこもちょっと面白かったなぜかわかんないけど。
odajin
やっぱりその発声とかきっと訓練とかもされてらっしゃるんでしょうけど
さっきねレジェンドでB.B.MASTERが
いろんなメンバー歌ってたみたいな話が出てましたけど
やっぱなんかそのちょっとそのなんて言うんですか
現役ではない人たちとやっぱりその現役で歌い続けてる人たちって違いがあるんだなみたいなことをちょっと感じました。
kai3
そこはね如実にありましたね。
odajin
やっぱ声違うなぁと思って。
kai3
しかもね最前線でやってる人たちですからね。
もうミュージカルっていう本当に歌ウマじゃないと戦えない場所でねやってる人たちだからすごかったな。
odajin
さあそして。
kai3
いよいよ来てしまいました我々の一番楽しみをしていました島袋寛子。
odajin
日本が誇る歌姫。
kai3
いやー。
odajin
なんか落ち着いて見れたっていう感じはありましたね。
kai3
そしてねまさかの3曲目ですよ。
odajin
いやこれは良い意味で裏切られた感じでしたね。
kai3
みんなの知っている曲をやりますみんなも一緒に歌ってねって言って
僕は正直ちょっとドキドキしたんですよね。
いや言うてもソロ曲そこまでみんなが知っている曲あるかな歌える曲あるかなってちょっとね心配しちゃったんですけど。
odajin
あれでしたよね前振りとしてはその沖縄でやった時にはそのメンバー来てみたいなあって
今日はメンバー来ないけどみたいなそういう前振りを確か入れてくれてましたよね。
でからのそのみんな知っている曲を代わりにやるよみたいなってことはっていうね。
kai3
でちょっとね振り付けの手を動かしたいとかしてみせて
それでもう会場がもうすごいざわわってくるっていうね。
あれ素晴らしい演出だったなぁそしてね披露されたWhite Loveでしたけど。
odajin
揺れましたよね。
kai3
ここもかっこいいのがこれTiDan(2024年のファンミーティング)の時の熱帯夜もそうでしたけど
基本的にERIKOパートは絶対歌わないんですよねあの人自分で。
odajin
歌わなかったですね今回もね。
kai3
それはそう私のパートじゃないからっていうところで今回もERIKOパートは全部観客に歌わせたんだけど
すごかったですねみんな武道館で全力で声を出してるから。
odajin
やっぱりね今までhiroさんのそのソロライブは
まあ言っても200人くらいとかね300人くらいの規模感の箱だったじゃないですか。
そこでも当然ファンはみんな歌ってるんだけど
やっぱりその1000人以上の規模今回その5000人とかって言ってさっきもねありましたけど
まあその5000人が一緒に歌うってやっぱりすげーなってちょっと僕感動しましたよそこ。
kai3
やっぱ箱がちっちゃいと正直本気で歌えないじゃないですか。
COTTON CLUBとかで一緒に歌おうって言ってもそうそうそんなに全力で声出せないけど
武道館はやっぱ広いからまあまあ本気で声出してもいい環境だし
そしてあの人数ねマジで聞こえたもん。
odajin
みんな歌ってましたよね。
kai3
ほぼみんな歌ってたんじゃない?知らない人いないもんねもう。
少なくともサビに関してはみんな知ってるから。
odajin
今回はそのいろんなアーティストのファンが来てるから
必ずしもねSPEEDとか島袋寛子さんのファンじゃない人も中にはねいるだろうけど
でもやっぱりその僕ら年代の人とかは当然ですけど
やっぱりそのSPEEDのWhite Loveって
アクターズスクールちょっとでも見てる人にとっては知らないわけないよなみたいな。
いやもうほんとみんなで歌ってましたもんね。
本人もちょっと感動してましたよねあのMCの様子からすると。
kai3
いやもう素晴らしかった。ちょっと感動しましたね。
odajin
やっぱね僕は武道館でSPEED曲を歌う島袋寛子さんを見れたのはね
なんかあのもしかしたらソロのライブでは見れないかもしれないじゃないですか。
kai3
すごい貴重ですよね。
odajin
いや貴重でした。SPEED再結成とかしない限り多分なさそうじゃないですか。
kai3
何度も言いますけど僕は島袋寛子のファンなので
島袋寛子としての武道館が見れたのは僕は良かったですね。
odajin
いやほんとそうですね。そしてそのね感動のそのWhite Loveからの
kai3
最後の締めはねソロの中でも割と聴かれてる認知度が高い曲なんじゃないですかね。
Bright Daylightね。楽しい曲できちんと締めて素晴らしいセトリでしたね。
odajin
いつものね一緒に会場で踊るあの人いるんじゃないかみたいな。
kai3
そうねいつもねあの島袋寛子のライブで
Bright Daylightがあるとすっごい楽しそうに踊る人がいつもいるんですけどいましたね。
odajin
だいたい我々のこの同じ列の横並びにいるんですよね。
kai3
また探したらやっぱいたもんな。
odajin
いましたよね。わかるんですよね踊ってるからね。
kai3
明らかにその踊りがガチなんですよね一人でね。すっげー楽しそうなんだいつも。
odajin
いやーやっぱりあの人見れたの見つけられてね。
kai3
あの人が隣だったら僕真似して踊っちゃうなさすがに。
odajin
ちょっとあの振り覚えてやっぱり踊りたいですよねBright Daylight。
kai3
僕はねあの人と踊りたいなと思う。
odajin
ちょっとカラオケとか行って一緒に踊りたいですよね。
kai3
すごい素晴らしかったですね。
odajin
いやでも4曲しかね今回はねそのなかったのが
ちょっと物足りなかったなっていう感じはありましたけど
でも本当武道館で歌う島袋寛子さんを見れたのは本当にありがたいなっていう
odajin
いい機会を作ってくれたなって思います。
kai3
トータルの人数多すぎるからね。
一人一曲にしても結構な時間になっちゃうから。
まあまあこんなもんかな曲数に関してはと思ったんですけど
割とでも素晴らしいセトリできたんで。
あの人すごいセトリにこだわりありますね。
どうやって見せようかっていうのをすごい意識してるなと思う。
odajin
うんそれはそうですね。
毎回ソロのライブもねすごい趣向を凝らされてますもんね。
kai3
ここで我々の一番注目していたアーティストは終わってしまったものの
それ以降もねもう人気アーティストで
僕はこの後でどういう順番でくるのかすげえ気になってたんですけど
知念里奈、島袋寛子はまあまあ
多分この序列というかある程度年長とか経験が上の人が最後に来るんだろうな
odajin
先輩後輩みたいな感じですよね。
kai3
僕はDA PUMPとMAX次どっちかなっていうのをすごい気になってたんですけど
DA PUMPでしたね。
odajin
DA PUMPちょっとね僕初めてライブ見たんですけど
思ってた以上に自分が上がりましたね。
kai3
テンションがね。
odajin
最初、Feelin' goodやったじゃないですか。
kai3
こっちはだから対照的ですよね。
もうみんなが絶対に知ってるだろうを
DA PUMPのデビュー曲から攻めてくるっていう。
odajin
あのイントロのFeelin' goodからもうバーンってブチ上がりましたね。
いやーあれはちょっとね生で見れて嬉しかった。よかったですよ。
kai3
これまたね全然声が落ちてない。
ISSAはそういう意味では、
ISSAのデビューはある程度年いってからですけど
その小学生とかレベルじゃないかったけど
声が本当に変わらずね。
あの頃のハイトーンボイスで。
未だに歌えてるこれもすごい。
odajin
だってISSAって40代で僕らとあんま変わんないぐらいですよね。
いやーすげーなーと思ってほんと。
めちゃくちゃいい声してんすよね。
ちょっとねなんか痺れましたよほんと。
kai3
いやもう日本でもトップクラスのボーカルなんじゃないかと思うぐらい僕は好きなんですけど。
久々に生で聴いて嬉しかった。
odajin
カイさんあれですかDA PUMPは見たことあるんですかライブ。
kai3
僕はあの前にもこの番組話した
アクターズスクールの人たちが出てくるライブと
もう一個DA PUMPって人数増えてそんなに売れなくなった時代があって
U.S.A.で大ブレイクしたじゃないですか。
U.S.A.大ブレイクの頃はまだちょっと地方回りが続いてて
池袋のサンシャインシティの噴水広場でやったことがあるんですよ。
odajin
そんなとこで。
kai3
無料ライブ。
odajin
えーすげー。
これは見に行かねばと思って見に行ってYouTubeアップしましたよ。
kai3
噴水広場ってねなんだろう結構そのデビューしたてのアーティストとかが
顔覚えてくださいぐらいで結構やったりすることはあるそんなに大きい会場ではないんだけど
だって昔あれですよU.S.A.が流行るちょい前ぐらいは
イオンとかそういう地方のそういうところでやったやつがネタになってたぐらいだったから
そこでやっぱね。
odajin
その時期に見てるんですね。
kai3
で、U.S.A.が流行って
でも流行りたての頃だから多分ステージのスケジュールがね
当初のままだったんだろうと思うんで
あのタイミングで見れたのは結構すごかった
だからファンすごかった観客はすごいいっぱいましたよ。
odajin
あーそれはすごい。
kai3
で滅多にない池袋のサンシャインシティの噴水広場って吹き抜けなんですよね。
はいはいはい。
で吹き抜けで4階ぐらいから見れるんですけど
だから真上からフォーメーションが見れるっていうちょっとね貴重な
odajin
それは
kai3
体験をしまして
odajin
他じゃ見れないアングルですね。
kai3
ちょっと後でリンク貼っておくんで
これはぜひ上から見るDA PUMPは結構ね面白かったです。
odajin
いやー僕あのUSAも良かったんですけど
あのif...聞けたの良かったなと思って
kai3
if...ねまあ僕でもね
if...は確実にやるなと思ってたんで
だいたいDA PUMPが出てくるとif...だから
これはまあ確実に来るだろうと思ってて
あと何をやるんだろうなっていうところだったんですけど
そういう意味で新曲も新曲って言っちゃあれだけど
割と最近の曲もきちんとやり
Dream on the street
で最後にU.S.A.を披露するんですけど
またU.S.A.もサプライズがね
素晴らしかった。
odajin
いやーこれもね
あのまさかのねもう1回登場っていうね
YUKINARI & SHINOBUが合流するっていう
kai3
あれちょっとね最初からいじりからいったじゃないですか
なんかいたねみたいな
ISSAがいじり始めて
なるほどそういう扱いなのかと思ったら
ちゃんと入ってきてね
メンバーとして呼ばれて
odajin
なんかあのちょっとこう
キョドってる感じっていうか
kai3
あのサプライズだけど本人たちにちゃんと
もちろん連絡が行ってただろうに
ものすごい遠慮がちに来ましたよね
いやもっと堂々と来てくれよ
こっちは楽しみにしてんだからと思って
odajin
うんなんかあの本当のなんだろう
いいのいいの俺たちみたいな
あとあのちょっと立ち位置
こっちこっちみたいな
なんかKENZOがちょっと
アシストしてましたよね
kai3
一緒にね踊らせたりとかしてね
odajin
そうそうそう
kai3
いやでもこれも絶妙だったなと思うのが
言うてもやっぱり
一線から退いている二人に
あのDA PUMPの中に混じるのはきついじゃないですか
そこに対してU.S.A.っていう
ちょっと振り付けを少し抑えて
誰もが踊りやすい振り付け
のところで一緒に入らせたっていうのは
なんかバランス感も素晴らしかったし
とはいえあの
インベーダーフォーメーションみたいなやつも
ちゃんと一緒に混じってやってたし
odajin
やってましたね
kai3
これもね周りのDA PUMP勢が
超盛り上がってましたね
odajin
なんかやっぱ
ファンからしたらね
長年そのデビューから追いかけている
ファンからすれば
やっぱり現在のねDA PUMPと
そのねデビュー期からの
YUKINARI,SHINOBUが一緒に
みたいなのは
そりゃー熱い展開ですよね
エモいエモいですよね
いやーいいものを見れましたね
kai3
素晴らしかった
そしてはい大物MAX
kai3
正直僕ら
3年目にもなって
ちょっと
慣れちゃった感はあるじゃないですか
だから新鮮で良かったですね
odajin
ちょっと開始時間がね 遅めだったので先に集まって少しこう
おしゃべりをしてねあの思い出話を 語りながら
それからライブに行くというちょっとこう アイドリングしてから行く感じもね初めて
でしたよね今回ですね いやなんかねあの
当時SPEED好きだった話とかをねちょっと しながら
なんかこういい感じであの気分を乗せながら 行けたなと思いましたね今回ははい
kai3
あの早めに行ってもどうせあのアナログ 式入場なんで長蛇の列だから今行っても
無駄ですよみたいな先輩風を吹かせつつね COTTON CLUBのね
俺たち慣れてるからさみたいな あそこはねあのちょっと並びますからね
あれねレストラン風にね一組一組席に 案内するっていうのがあるから普通の
チケットとは違うんですよね入場の仕組み がねそうなんですよだからもうどうしてもしょうがないんですけど
odajin
まあもうねあの最初1回目行った時は僕もだいぶ緊張してましたけど
kai3
もうだって さあどっから出てくるかで全部わかっちゃ
てるしね あっちから来ますよみたいなね
odajin
席を取る時にもう すでにあのなんかこうこっち側から来る
からなんかこっちの席取りたいなとかね あのまあその指定はできないところまあ
今回もとってたんでどっちになるかなと 思って前日前々日くらいかなあのステージ
位置が座席の位置があの案内されてきたん ですけど
あ今日は入り口側じゃない方だなぁと思っ てねあのもうわかった上で行くという
感じでございましたね慣れたもんですね 今回あれですねあの
ステージの様子を最初入って眺めた時に あの
楽器がねピアノしかないっていうそうですね まずそこにちょっと僕は結構気づいて
驚きましたね あのいつも今まではあのベースと
パーカッションの 方もいらっしゃって3人編成で演奏さ
れていることが多かったので あ今回ピアノだけなんだなって
ちょっとそこがねまず最初の 会場を見ての驚きポイントでした
あのあれでしたよね、コーラスのお二人が 入るっていうのはDancing hiro?の時に
kai3
もうすでに予告されてましたね確かね してくれてましたねDancing hiro?の時に
Dancingなんだけどお二人来ていただいて その昨年のディナーショーの時に来て
くれた2人とそこで息が合い ダンシングも来てくれるしUTAUTAIでも来
てくれるんですよって話をしてたのでかなり 歌に寄せた布陣でしたね
そしてセトリ入っていきましょうか 今回は一応予告的に割とSPEEDの曲をやりますみたいなことが言われてたんですよ ね
odajin
あそうですねこれもだからDancing
hiroの前回のライブのMCでそういう話になってましたよね
kai3
その時もDancing hiro?の時も SPEED曲を結構出してくれたんだけど
その時にちょっと今までやっぱりSPEED 曲ってなかなか歌えなかったけどなんか
いろいろ吹っ切れてみたいな話をしていて で今度の
UTAUTAIはSPEEDの曲やりますって言って て僕は果たしてどんな曲が来るの
SPEEDの曲であのジャズの環境にふさわしい 曲なんだろうっていうのをめちゃめちゃ
ドキドキしながら 楽しんでるんですけど1曲目でも
あえてのね見つめていたいそうですね本人の ソロ曲としてデビュー曲ですよねまだ厳密
にはSPEEDに所属していた時で SPEEDのAll My True Love
シングルカットした時のそこのみんなの その曲4人それぞれのソロ曲がカップリング
で入っていてその中の一つが見つめていたい 4人じゃないからあの時は2人かまだ
odajin
ああそうですねあの見つめていたいと 冷たくしないで、Eriko with Crunch
の2曲ですねそのAll My True Loveの カップリングとして入っているの
kai3
でその後に4人それぞれが歌った時もあり ましたよね
ありましたねありましたよ それぞれがシングルを個別に出した時
だっけああ そうかもしれない4人全員がソロ曲を
出した気がするんだよなこの時 うん意外にこうSPEEDSPEEDって
煽っときながら1曲目はあなるほど hiroとしてのね
デビューの曲なんだというとこから入り まさかの衝撃の2曲目ですよ
ビビったね イントロで一瞬でわかったんですけど
わかったんだけどあのね脳が理解できなくて その曲っていう
一番想像しない奴きましたよ
odajin
アルバム曲をやるとは言ってたんですよDancing hiro?のねMCの時に だからみんなもその聞いてきてね
みたいな、言ってたんですよだから聞いた アルバムを結構ずっと巡回して聞いて
たんですけどCOTTON CLUBでやるから そのね当然ジャズっぽいアレンジみたいな
なることを想定していると絶対これじゃない だろうなっていう曲だったんですよ
kai3
まさかのRAKUGAKIでしたね ビビったわ、裏切られたすごいいい裏切り
したけどねまさかこれRAKUGAKIくんのかよ っていうね
odajin
かっこよかったですこれ以前にも話題に しましたけど本人がねライブ盤はその
出さないって言ってたじゃないですか これは出してくれよって思いましたね
ほんとね 僕ちょっとねあの舞い上がって正直あんまり
アレンジを覚えて覚えてないんですよ覚えて ないんですよ当日のちゃんと聞きたいもう1回落ち着いて
kai3
いやーこれは素晴らしかったですね
odajin
こんなRAKUGAKIもあるんかいみたいな感じ でした
kai3
いやーもう露骨にこのSPEEDっぽい ちょっとなんていうかそのあどけない
子供時代の歌はあんまり出してこないと思っ てたんですよ
RAKUGAKIはそっちよりじゃないですか そうですよ大人な曲で勝負するのかなと思ったら
それも含めてもう二重にも いや嬉しいサプライズが来てしかもさらに
その後連続またSPEED曲ね ここで来ましたよ我々はTidan!でね、1回聞きましたけど熱帯夜
odajin
もう1回これ聞けると思わなかった
kai3
嬉しかった 素晴らしかったですよ熱帯夜はやっぱ大人になって聞くと
味わいが全然違いますもんね歌い方の いや今日のところのモノログもちゃんと
やってくれてちょっと最初照れながら やってましたね
odajin
あそこみんな歌えるでしょうみたいな 感じの
いやそこはいやいや歌ってくださいよ みたいなね雰囲気でしょ
ね そうそうそういやわかるよセリフは言えるけども
いやあなたがに言ってほしいんですここは みたいな会場中が多分そう思ってましたよね
kai3
衝撃のSPEED曲2曲だったんでこのノリで行くんかなってちょっとびっくりした
odajin
あれでしたよTidan!の時ってファンの人と一緒に歌ってましたよね
kai3
そうそうファンの人が来てくれて一緒に歌うパターンで 今井絵理子パートを歌ってもらうっていう形でしたもんね
で確かその時に二部構成で僕らの時は熱帯夜で もう別の時が確かHappy Togetherだったんじゃなかったかな
odajin
あそうかそうか確かそうだあの一部二部で違いましたね あのそうだ思い出したそう言ってましたね
だからちゃんとまあちゃんとというかその あの時やっぱりそのファンと歌う感じだったんで
ちょっとこう抑えた感じだったのかなと思ってましたけど まあ本気で歌う熱帯夜良かったですよ
kai3
素晴らしかったそしてまたここから hiroモードに戻ってのAS TIME GOES BY
odajin
hiroとしてのデビューとしてはこれがデビューですよね もうAS TIME GOES BY行っちゃうんだみたいな
kai3
やっぱりあの頃のSPEEDあの頃のhiroの曲で 序盤飛ばしてきましたね
odajin
なんかいつもこうアンコールとかねこう割と最後の方に持ってくるイメージが ありましたけどあ
ここで来たかっていう じゃあこの後どうするみたいなのがちょっとね僕は
kai3
楽しみになった感じもありましたねここはね そして次がまたねTreasure
odajin
Treasureって僕ら聞いたの初かな Treasureは初なんじゃないかななんかあの
久しぶりみたいなあれなんかそんな話が出てたような気がしますよね しますよ確か
kai3
この辺のアルバム僕めちゃめちゃ聞いてたかなこれBRILLIANTですね アルバムとしては
Treasureめっちゃ聞いてたからな Treasureも良かったですね
odajin
毎回その AS TIME GOES BYみたいに定番曲というのがあの毎回こうねやってくれる感じの
曲もありますけど やっぱこうさっきもね話ありましたけどセットリストを多分本人も考えている中で何の曲やる
かって 前のライブと違う曲を入れてきてくれてるっていうのは
odajin
毎回やっぱり見に行く楽しさが出てくるというか ライブ行くの慣れてきましたけどまだまだ聞いてない曲あるなっていうね
kai3
やっぱいい曲あんなっていうのを改めて思わされる瞬間ですよね 毎回思うんですけどこの島袋寛子が未だにこう素晴らしい声でなんなら当時より
うまく歌えうまくなってるじゃないですか だからねあれ聞いちゃうとなんかこう原盤が物足りなくなっちゃうんだよな
ライブで聞きてーってなっちゃう ライブ盤出してほしいな
odajin
いやそうなんすよ ライブ盤をご本人がねその前にもMCでそのあんまりその本人的には作りたくない
みたいな話がありましたけど だったらもうなんかレコーディング再録して
レコーディングして出してほしいなみたいな そんな気がしますよほんと今の歌声で聞きたい
kai3
ちなみにですがいつもコラボドリンク
出してくれるじゃないですかこのUTAUTAIって定番なんですけど 大阪はコラボドリンクが違ったらしく
僕らの時なんだっけあの お酒の入った青森が入ったちょっと甘酸っぱい
いちごっぽいやつみたいだったじゃないですか 大阪のカクテルですねあの黄色いカクテルなんですけど
なんとカクテルの名前がTreasureだそうです なるほどもう歌いますよっていう宣言がそこに入っちゃったんでしょうね
ていうか毎回変えるんだ まあそれはね大阪ビルボードで会場違うからそりゃそうだっていう気もしなくもない
odajin
あーそうかそうかそうでしょうねきっとねそういうことなんでしょうね
kai3
とはいえなんかTreasureって名前言ったらちょっと頼んでしまうなと思ったな いつも頼んでるんだけど
よりちょっと頼んでしまう度が上がるよなと思う いいよその曲の名前で出してくるのすごいいいな
来年じゃあこの曲のシリーズでいくなら来年はちょっとDeliciousでお願いしたいですね Deliciousで
名前ぴったりじゃないですかDeliciousって名前のカクテル最高だと思うんだけど いやそれはちょっと
odajin
あのまたノンアルバージョンもいつも通り出していただかないと私飲めないんで ノンアルもお願いします
からのですねまたここからちょっとまた意表をつかれましたね 僕ちょっと僕すぐ曲が曲名が出てこなくて
僕ね正直これはねノーマークでした これベスト版だけに入ってる曲っぽいですね
kai3
そうですよねそうだから僕ねベスト版を聞いてなかったんですよ 事前に僕もベスト版はちょっとノーマークだった
odajin
でこれはね迂闊でした コケティッシュ Dreamin' ね
あのよくこれわかりましたね、カイさんの終わった後すぐに いやめちゃめちゃコケティッシュって言ってるからコケティッシュで調べた
odajin
それで調べたんですね わかんない時はあのめちゃめちゃキーになりそうな歌詞を覚えるようにしてます
kai3
なるほど 確かにそれは僕も聞き覚えがあったんであまんまタイトルだったんだっていうのはもう見て
思いました でこれ実際に曲を聞くとSPEED4人それぞれがコーラス担当してるんですよね
4人やってるから でもステージ今回のステージは寛子さんと
2人のねボーカルいないあれ1人足りないってとこに 来ましたね
まさかの4人目の戦士が一緒に歌うっていう まさかすぎましたね
odajin
初めてですよね 初めて歌声聞いたんじゃない あのピアノ演奏はね毎回あの
kai3
見てますけど栗本さんが まさかの一緒に歌うという しかもこれめちゃめちゃ女の子の歌詞じゃないですか
コケティッシュなね それをあのなんか栗ちゃんが歌うっていうのはなかなかいいですね
odajin
今回すごくあのMCでもすごいノリノリで 喋ってらっしゃって一緒に行ったまーちんさんが
kai3
ピアノの人あんなに喋るんだってちょっと驚いて いつもより喋ってた気がしますね
odajin
喋ってましたよね で僕ここで歌われた場面を見た時にあ多分きっとこれはなんか歌うことへの
なんかその テンションの上がり方だったのかなみたいな
ちょっとそんな風に思いましたね僕はね いやすごいちょっとねやっぱこの
さっき言ってましたけど慣れてきた我々にね まだまだ君たちの知らない世界はあるぞと言ってきたのかなと思って
kai3
見てましたねこれはね ここがちょっと中間地点というか今までの前半はデビュー当時の
hiroの曲とあとはSPEEDのアルバム曲から持ってきてここでベスト版である程度 あの成長したSPEEDの曲を聴いてそしてここからね
怒涛のゴールデンソングを 連発してくるんですけど
今回ね聴けると思ってなかったんですよ 僕も思ってました
odajin
Dancing hiro?の時にだいぶこう デビューからのヒットメドレーみたいな感じでやられてたんで
kai3
今回はないだろうと思ってたんですよ しかもね場所が場所だけにCOTTON CLUBでそんなに露骨なSPEED曲じゃない
だろうって やっぱちょっとバラードでしっとり系の曲を送るんじゃないかみたいなのを意識して聴いて
odajin
たんだけど アルバム曲を中心にみたいにね予告もされてたので
kai3
来ないだろうと思っていたらの まさかのね
White Love My Graduation
STEADYという さすがにBody & Soulはなかったけど
さすがにBody & Soulはさすがに COTTON CLUBじゃないかなと思うけど
いやー素晴らしかったですね 前回はメドレーだったじゃないですか
今回ちゃんと全部1曲割とやってて しかも本当にもう
高いあのキーをねきちんと出してくる いやー素晴らしかったな
ちょっとやっぱりほら前回の時ちょっと音響が寂しいとか言ってたじゃないですか Dancing hiro?の時に
やっぱりCOTTON CLUBでこれを聴けたのがやっぱり素晴らしかったな 素晴らしかったですよ
odajin
いやー何だろうやっぱり 何だろうなぁこの
odajin
当時やっぱりすごいずっと聴いてたし 今聴いてもいいなっていう
改めて思うし あとね今回はね
あのSTEADYがね 一緒に行った
近藤純さんのね 思い出の1曲だったっていう話を
そうですね聞いてました 事前にそのライブの前に話してたじゃないですか
kai3
からのそのSTEADYが流れた瞬間の みんな見ちゃいましたもんね顔で
来たって言う 来たぞSTEADY
odajin
食事してる時話題にしてたやつ来たでーみたいなあの 4人でみんなで顔見合わせた感じが
あれはねなんか今までにないこの楽しい瞬間でしたね
思わずあのSTEADYを聴いてる純さんを僕はあのちょっと 見ちゃいましたねチラチラ見ちゃいましたもん
浸ってらっしゃって すごくなんか良かったシーンでしたね
kai3
そしてもう後半ね 一旦最後の締め曲としての
odajin
Music&Me Music&Meはね
サブスクでは 聞けない
kai3
なんかねあの調べたらね 前に調べた時なかった気がしたんだけど
odajin
あの一応ねはい 聞けるようになってました
kai3
僕の勘違いだっただけかもしれないけど なのでセットリストには入っております
odajin
おさすがですね じゃああれなのかな
あのアマプラでは出てこないのだけなのかな アマプラでね僕検索したら出てこなかった気がしたんだよな
kai3
それは僕の調べ方がぬるかったのかもしれない いやプラットフォームの違いなさそうですけどね
odajin
ちょっとあの改めて僕も確認しておきます Music&Meがありまして
で一旦ね捌ける そうで僕ちょっと思ってたのは
昨年もそうでしたけどもあの今回もねあの 誕生日の
バースデーをね当日のライブっていうことで 何かもっとその誕生日おめでとう的な雰囲気が
あのあるのかなとあの 昨年は一緒に乾杯しようみたいな話とかね
ありましたし なんかもっとそういうこう本人もあのMCで結構
その誕生日であの40の寛子みたいな感じでね 言ってたんで
今回あんまりそういう感じじゃないんだなぁみたいなのね 思いながら最後どうなるんだろうなぁと思って
あのそこらへんの演出をちょっと楽しみつつのこのアンコール待ちって感じでした 僕は
kai3
してねっ アンコールすごいそれもアンコールなんだけどもう戻ってすぐ出てくるから
もうもうむしろアンコールじゃなくていいんじゃないのって思うぐらい すっときましたね今回ね
odajin
確かに早かった押してたのかな それはあるかもしれないですよね
kai3
でね戻ってきて このタイミングだったっけ出てきたの
そうですねアンコールで戻ってきてMCちょっと入ってからの 栗ちゃんがいきなりハッピーバースデー弾き出して
odajin
コーラスコーラスのねあのお二人が歌ってくれて ケーキ運ばれてきましたね
kai3
あれは第一部でもやってただろうにね 忘れたのかな
odajin
やってたんですかねやってたようなのを見た気がしたけどなぁ 去年はお酒を
カンパーイてて飲んでましたけどすぐ酔っ払っちゃうから今回は飲まなかったですね 飲まなかったですよね今回はねでもケーキはねあの
ロウソク消して 去年もそのここだけ撮影 ok って言ってね写真を撮らせてもらいましたけど今回も
kai3
ケーキの時に写真を撮る時間をくれましたからねでもね今回あれですよね あの第一部では写真 ok にしてなかったから
odajin
第二部だけの特典なんですよねああ そうか第二それは第二部だけって言ってましたっけ
kai3
すごいラッキーでしたね第2部で良かったですよね そして最後の締めは確かお母さんが来てらっしゃったって言ってて
それもあってそのままお母さんに捧げるみたいな のを込めての安定の童神
odajin
これは本当ライブで聴くと映えるんだよなぁこの曲は いやーいいですよねー
童神は 去年聞いてますよね
kai3
聞いてますねなんかそれでいやもうすごかったっていう話をそれがちょこちょこ 聞いてきます童神は結構
odajin
登場回数が多い気がしますよ やっぱなんかの
魂こもってる感じっていうか いろんな島袋寛子さんのやっぱねこの
幅の広さを 感じさせられる
ところなんですけどで僕ちょっと一個気になってたのは あのUTAUTAIだけど
Coco d'Orやらないなって。あのほらあれいつでしたっけCoco d'Or
kai3
新しいのを出したいなぁみたいな社長にあれ去年でしたっけお願いしてたの あれはねあそこで聞いた気がするから
odajin
ゼロの時ですねあゼロでしたっけ なんかねそういう新作をみたいな話もしてたから
Coco d'Or曲とかそのなんかジャズアレンジ曲とかジャズのそのスタンダード をもっとやるのかなと思ってたんですけど
意外にやらないんだなと思って今回ちょっとそこはびっくりしましたね どっちかというとそのSPEED曲を歌うみたいな流れに今
なんかちょっとなってきてるじゃないですか なんかその次の新作を今後
出していこうとするとCoco d'Orと思ってましたけどそっち方向じゃないのか 違う方向なのがあったりはちょっとねそんなこともちょっと想像してしまいましたね今回の
kai3
セットリストで まあ10曲ぐらいしかないからCoco d'Or入れづらいのかなでも1曲ぐらい欲しかったですね
odajin
ぜひもし聞いてるならね 我々の思いがね
kai3
ちょっとでも本人の支えになれば そんなことが起きてたらいいですね
1%くらいでも 本人はさすがに行かなくてもいいんでせめてなんかスタッフの人が聞いててくれて
やっぱり円盤出した方がいいなとか思ってくれたらいいな 円盤出した方がいいな でも最近あのTiDan!のね
odajin
ちょっとこうビデオとか ちょっとアップされるのが増えたじゃないですか
あとあのライブのダイジェストみたいなやつとかがね あの上がってたりとかしてるんで
ちょっと最近ファン向けにそういうこう増やしてきてくださってるのがね スタッフの皆さん素晴らしい
いい仕事していただいてるなと 思って私は見ております
kai3
だいぶねドラマとかバラエティすごい なんか最近ねそっちにも興味があるって言って結構演技もやっていて今
対岸の家事っていうドラマでまさかの役出てきましたけど
odajin
ねあれ毎週そのレギュラー出演というか あの
レギュラーキャストですよね以前出たドラマはなんかの1話2話みたいな
kai3
そうですね2話だけ出た特別に出てきた人だけどはい しかもねなんかあれなんですよねちょっと物分かりの良い
懐の大きい 奥様役やっていて
旦那さんがちょっとねこう役人でちょっと頭が硬いというか 主婦はあの専業主婦なんてなんか何も生産性がないみたいなことを平気で言っちゃうような
大丈夫かみたいな ディーン藤岡がね演じてるんだけど
でそのねあの奥さんとしての島袋寛子は今ね海外で働いているから遠距離で たまにビデオ会話するんだけど本当そういうこと言っちゃダメだよ嫌われるよみたいなことを
悟してあげる すごいいい人役で
結構でもあのドラマで評判いいですよね周り見ている人結構多い あそうなんですね
普通に見やすいし ドラマもそうですしあのバラエティーもこの間また出演されてましたよね
嬉しい限りですよね さあさあそしてカイさんあれですよもう一つ大事なイベントが、やでもその前にもう一個
島袋寛子トピックがあの忘れていませんか えっ
武道館とUTAUTAIの間に w-inds.16枚目のアルバム
featuring参加 島袋寛子これ聴きました? あまだ聞いてない ぜひ聴いてくださいあのね
本当にちょっとなんですよサビのところでちょっとコーラス的に入るだけなので登場回数は そんな多くないんだけどめちゃめちゃいいです
この曲全部歌ってくれよっていうぐらい良かったです あ本当ですかそれはいかん聴かなければ
それはちょっとこの収録が終わったらまず聞きます こういうなんかw-inds.っぽいようなノリの曲ってあんまり今最近の島袋寛子とか0とかでも
そんななかったから やっぱこういうどっちかというとSPEEDにSPEED時代に近いような感じの曲調なので
ゼロとかに比べると そういう意味ではあのいいこういう曲調の島袋寛子もいいなーって思わせる
素晴らしかった でね
もうちょっとねこれそろそろなんかこう行き当たりばったりになってないかなと思ってるのが なにかのインタビューで島袋寛子はいろいろ名前があって
Coco d'Orはもちろんジャズアーティストで沖縄の曲を歌うときは島袋寛子 ソロはhiroって言ってたのにまた島袋寛子になってるんですよ
名義がね なんかちょっとどうしたらhiroの話はってなったけど
odajin
アーティスト名ちょっとまたぶれてきましたかこれ おやって思ったけど島袋寛子の方がね名前は通るだろうからな
kai3
おそらく日本で一番有名な島袋さんだと思うので いやーもう島袋寛子1本でいいんじゃないですかねわかりやすくてね
odajin
なんかそのそれこそ俳優とかもねやられると島袋寛子で出る感じがあるからね 歌う時もそれでいい気がしますけどね
kai3
次のアルバムどういう名義なのかちょっと楽しみですわ 出さないかなアルバム
そろそろアルバム出してくれていいんじゃないのかなという気はしつつ 楽しみにしたいですよねほんとそこはね
odajin
そしてはいいよいよ最後のイベントに、最後のイベントもう直近カイさんが
kai3
遠征されてきた 美空ひばり戦後80年平和祈念コンサート
沖縄未来に紡ぐ歌 これに基本的な美空ひばりのコンサートで当然ながら美空ひばりはもうなくなっているので
フィルムコンサートなんだけど2日間行ううちの1日はトリビュートのライブがあり 沖縄にゆかりのある方たちがゲストとして出てきてカバーをすると
僕はね母の影響で美空ひばりはもう子供の頃から聴いていて好きだし 代表的な曲をだいたい知ってるし歌えちゃうぐらい
聞いているので、本当日本トップクラスの もうシンガーじゃないですか
であれをどう島袋寛子がカバーするのどの曲選ぶのっていうもう その好奇心だけで行ってしまいましたね
odajin
いやーこれはねー 僕も行きたかった
行きたかったんですけど僕はどうしてもちょっと予定がね 調整できなくてね沖縄ではちょっと参加できなかったんや今日で僕はカイさんからこの話を聞く
のは実は一番楽しみしてたんですよ これまずなんかその当日の会場はどんどんな感じの会場だったんですか
kai3
会場自体はあの那覇の一番その観光客の来る国際通りってあるじゃないですか あそこのちょっと裏にある場所で本当に
公会堂というか地元の人たちが行くライブのイベントホールみたいな感じ 何人ぐらいこうキャパだったんですか入る
キャパどんくらいだろうね 数千人ぐらいと思うけどなぁ
あ結構じゃあ大きさはそれなりに大きい感じだったんですね 大劇場でやったから1600席だそうです
odajin
ぼちぼちの会場ですね ちなみにカイさん今回は
kai3
どういうお席で はいなんと私
最前列しかも超ドセンターという 素晴らしい位置を引き当てまして
あれもう本当にもうステージの目の前の最前列 ほんと目の前
もう距離で言うとアーティストがステージの一番前まで来ると コンビニの店員ぐらいの距離
あれですかステージ高さはどのぐらいの 高さはもちろんちょっとあるんですけど高さを含めない距離だけで言うとコンビニのテーブル1個分
odajin
ぐらいの えーすごいじゃあゴリラホールの時より近い
kai3
より近いかもな近さだけで言うと おーすごい
のど真ん中 まあ正確にはど真ん中ちょい右ぐらいですけどもうほぼほぼセンターでしたね
すごいっすね引きの強さ いやでもねこれはちょっとまあこの後も話すんですけど
まずはその会場で言うとそういう会場でした やっぱ行ってみるとこれは当たり前なんですけど年配の方がすごい多くて
僕より若い男性は一人見たかなぐらい 基本的に僕以上の僕よりも10個も20個上の方々ばっかり
いつも行くライブとは全然違うこの雰囲気がまたねちょっとカオスで面白かったです けど
odajin
まあそりゃそうですよねその島袋寛子さんが多分一番若い ぐらいの感じでしょうねきっとねその会場でね
kai3
でグッズコーナーもあったんですけどグッズコーナーは全部美空ひばりでしたね 僕らがそのまさかこんなにいい席だと思わなくて
しかも本人のライブじゃないじゃないですか はいそこにちゃんと来たぞっていうアピールために僕はUTAUTAIの
1年前のやつを着て行ったんですけど黒だからあんま目立たないんですよね まあちょっと目立ちにくいですねロゴもちっちゃめですからね、これはね
今年のUTAUTAIのピンクのド派手なやつ買っておくべきだったなってちょっと でグッズ会場で売ってねえかなと思ったけど
さすがに美空ひばりのツアーで売ってなかったですね ああそれはちょっと残念だったですね
でもね 同じぐらいピンクなTシャツを売っていた
odajin
美空ひばりの。あっ そういう雰囲気だったんですね会場がね
kai3
でちょっと気になったのがライブ行った時の案内図に なんかねチラシ観覧の方はこちらみたいななんかメッセージが出ていて
もしかしたらなんだけど集客困ってチラシ配ったんじゃなかろうかって行きました お
チラシを持っている人はそれと引き換えにチケットにするから 受付まで来てくださいって書いてあって
odajin
まあ地元の人向けにそういう何か招待みたいなとかも もしかしたらそのそう地元の老人ホームなり
kai3
もしかちょっとファンクラブとかにちょっとチラシって言い方が若干引っかかってねチラシ配るもんじゃないですか
これはそういうのでもしかして席を埋めたのでは なかろうなっていうのをちょっと
チラシ入場券ってやつでしたね
なかなか他のライブじゃ見ないやつですね そうそうそう初めて見たからへーと思いながら
あとね実際にはアーティストの方が何人か来ていただく予定だったんですけど あの体調不良ということですね上間綾乃さんが
三線のアーティストの方かな残念ながらキャンセルになってしまって あそうだったんですね
kai3
これねいやもちろんね体調不良はしょうがないんですけど ワンチャン島袋寛子体調不良の可能性もあったのかと思うと身震いし
ましたね 沖縄まで来てそれはーって確かにちょっとこれ見てドキドキしました
odajin
確かにまあまあそういう可能性もゼロじゃないですからね それはそれは確かに考えたくない
kai3
もちろん体調不良はね大変だからお休みいただいた方がいいんですけど一方で あ
体調不良じゃなくて良かった島袋寛子があって 気持ちになってしまいましたけど
odajin
あれですか出演者的にはそれで言うと 島袋寛子、夏川りみ
kai3
喜納昌吉、かりよし58の4アーティスト
もう沖縄のみんなそうですね 人ばっかりでステージ入って一番前座ったんですけど一番前はね
島袋寛子グッズを身に着けた人たちばっかりした あそうなんですかだからねそこは多少配慮されてんじゃないかなって気がしたなぁ
一応会場見渡したんだけど島袋寛子の服着てそうな人はだいたい一番前でしたね
だから 先着で撮っている人たちは
odajin
それなりの前の席はもう当たり前にもらえたんじゃないかなって思うぐらい あれでも今回ってそのファンクラブ先行とかそういうあの専用サイトとかじゃ
kai3
なく一般でしたっけ あれすげーややこしくて一応ファンクラブ先行って書いてあるんですよ
申し込みの時に そうなんですね でも何のファンクラブか書いてないから
島袋寛子のファンクラブでいいのか それともあの美空ひばりのファンクラブがあってそっちなきゃダメなんか全然わかんなくて
もう僕事務局に問い合わせたんですよ ファンクラブどういうことですかっつって
まぁでもとりあえず事務局から連絡もらって 島袋寛子さんのウェブサイトのURLから申し込みは別に大丈夫ですよっていうのもらったんで
一応そういう意味では先行ではあったっぽいですねその後一般もあったっぽいので そのタイミングで申し込んだ人はそれなりにいい席がもらえたのかもしれない
僕の隣はあのおそらく美空ひばりのファンであろう方だったんですけど普通にチケットを 持ってたのであの買ったであろうチケット
なのでまぁちゃんと買った人はそれなりにいい場所が取れたんじゃないかな ただねこれね難点は
あのライブこれもあとで説明するんですけどそのフィルムコンサートプラスライブなんですよ フィルムコンサート自体は近すぎて
odajin
つらかった 映画館で一番前の席座ってこう見上げる感じのやつですか
kai3
そうそう でなんかそのフィルムコンサートも2種類あって
最初はステージのそのカーテンが閉まっている状態 で投影するんですけどそれはめちゃめちゃ近すぎてつらいんですよ
でその後 公演が始まるとカーテンが上がりカーテンの奥にも大きいディスプレイが用意しちゃってそこでも映像
見るんですけどそこでちょうどいい距離だったんですよね でこれ2部構成になってて一部はトリビュートアーティストがあってちょっと休憩した後
ただただ美空ひばりの過去の名作を映像で見るっていうフィルムコンサートだったんですけど そっちのフィルムコンサートはカーテンで映されたんでもうめちゃめちゃ首が痛い
状態だから頑張ってみましたけど そんな構成ででライブ自体は普通のライブというよりはもうね
徳光さんが 基本的に司会をしてまぁ今回結果的に4アーティストで2時間だっんですけどだいたい
odajin
1アーティスト30分ぐらい 結構じゃあ尺がある感じですね
kai3
でもね結構トークも多くてトークプラスその30分中にそのアーティストが歌う 美空ひばりの曲をフィルムで紹介し
kai3
でアーティストの話に入るとトップバッター かりゆし58来まして
1曲目何選ぶのかなと思ったんですけどこれがね なかなか衝撃な曲セレクトで
odajin
愛燦燦を選んだんですよ もういきなりもう大名曲じゃないですか
kai3
しかも愛燦燦を超大胆なバンド曲アレンジしてきて めっちゃバンド調に歌うんですよ
全然しみじみしてないの すごいな
kai3
いいアレンジだった 愛燦燦ってこうやって聴いても結構いい曲だなと思ってよかったんですけど
若干その年齢層的に そのメインとなる年齢層はこれでいいのかってちょっとドキドキしながら
そうそう聴いてて でも終わった後に徳光さんがちょっとMC入ってくれて
なんかすごいアレンジでしたねって言ったら この曲今回どの曲にするかを悩んじゃった時に
どっかのそのライブハウス行った時に 海外のアーティストがこの愛燦燦をカバーしてたって
ワールドワイドでもこれは通じる曲なんだ そういうぐらいその曲調とかにはない
本物のね曲としての強さを持ってんだ みたいなこと言ってて あーなるほどなって
で確かにそのねアレンジもまた魅力的だったんですよ これは面白いパフォーマンスでしたね
odajin
1曲目からもうすごい入りですねそれは
kai3
でその後はかりゆし58で多分一番売れた有名な曲のアンマーっていう曲
これが基本的にそのお母さんと子供息子自分みたいなことを歌った歌なので
そこもなんかストーリーなぞらえてそのステージにあの観客の人たちを
親御さん世代になぞらえてちょっと歌うみたいな感じで ご自身の曲も歌われて
もうでもいい歳だろうにかっこよかったっすね あーでもそうでもない思ったより若いな
odajin
81年生まれとかっすね だから あーじゃあ同世代だ僕
うん あーでもそうですよあのひとえちゃん世代
えーすごいなそういう入りだったんすね
kai3
そうでねなんかこれは全然こぼれ話ですけど
かりゆし58なんでこんな名前なんですかって徳光さんがなんか質問してて
それも結構でもね なるほどかりゆし自体はもちろん沖縄の言葉なんだけど
基本的にはそのめでたいとか寿みたいなことを表す言葉なんだけど
ただめでたいんじゃなくて何かこの
例えばこれから航海に向かうみたいな時にちょっと背中を押して送り出すみたいな
もうちょっとそのお祝いよりはちょっと強めの言葉なんですよみたいな
あーなるほどいい言葉だな 58はって聞いたら国道58号線ですって
沖縄の沖縄の言葉がいっぱい詰められたっていうのもなるほどね
かりゆしいい言葉だな沖縄っぽくていい言葉だなっていう
odajin
おーそれは初めて知りました
kai3
ちょっといいこぼれ話でした
そして2番手が我らが
odajin
お2番手
kai3
我らが島袋寛子だったんですけどこれがまたすごくて
何を選ぶかすげー気になってたんですけど
これがわれとわが身を眠らす子守唄っていう曲なんですけど
odajin
僕それ知らないな
kai3
いや多分僕もこれはね知らなかった
これはね徳光さんが色々解説してくれたんだけど
大病患ってでも実際には全然治ってもいないのに
無理して出た東京ドームの不死鳥コンサート
そのタイミングでいくつか新しい曲を作っていてそこで書き下ろした曲らしいですね
だからパフォーマンスをしているのも
その不死鳥コンサートぐらいでしか見られないらしい
odajin
かなりレアな曲ですね
kai3
うんめちゃくちゃレア
odajin
これをご本人が
島袋寛子さんがこれを歌いたいと言って選んだってことなんですかね
kai3
選んだってことなんですよ
odajin
すごいなそこを選んでるんだ
kai3
なんかそういうエピソードトークみたいなものあったんですか
先にまずは曲の紹介があり
でこれを歌うのは島袋寛子さんみたいな
でもね実際にはフィルムコンサートなので
映像をプロジェクトで投影している間ステージ暗くなってるんですけど
もう明らかにシリエットで島袋寛子な人がステージの真ん中にいて
もう前の島袋寛子さんがもう
あー来てる来てるってもう
なんでこんなまだフィルムやってるのにこんな早くから準備してんのみたいな
odajin
そういうこうもう待ちの時間があったんですね
kai3
でもう明らかにシルエットで分かり
そしてピアノがドーンと運ばれてきて
で毎回構成が違うからすごいんですよ準備が
フィルムコンサートやってる間に
最初はバンド編成だからドラムがあってギターがあってっていうのを
安定した間にステージでみんなスタッフから片付けて
次のを持ってくるっていう流れなんですけど
これもドーンとピアノが来てあこれ栗ちゃん来ますねみたいな
odajin
おーピアノそりゃそうですね
kai3
でガッと開けたらもちろん栗ちゃんがいて
で島袋寛子がこれ歌うんですけど
これねぜひねこのわれとわが身を眠らす子守唄聞いてほしいんですけど
めちゃめちゃキーが低い曲なんですよ
で美空ひばりって割とハイキーの曲も歌うけど
どっちかというと結構どっしり
あのこぶしの効いた曲が多いので
その中でもかなりがっつり低い声
これをあの高音の島袋寛子がどう歌いこなすのって聞いたら
マジですごかった
ちょっとね美空ひばりが降臨しましたかぐらいの
本当にあのドスの効いたこぶしの入った声が
島袋寛子なんだけどあれこれはなんか美空ひばりだぞっていうニュアンスが
こもってていやすごい最高のセレクション
これはね愛燦燦じゃなくて良かったと思いましたもん
全然知らない曲だったけど
この美空ひばりのあの声を表現するのに最高の曲だなと思って
これはね生で聴けて本当に良かった
odajin
ちょっと原曲をまず聴いてみます
その上で想像してみます
kai3
そしてご安心ください
5月28日にBSテレ東でライブの模様が放映されますので
odajin
確かに出てましたねやりますかねちゃんとそのシーン
kai3
3時間なんですよ番組が
ライブのとこだけで見たらもう少ないからトークカットしても全部やるんじゃないかな
ドキュメンタリーっぽくなぜこういうことをやったんですかとか
このコンサートやるためにいろいろ活動してた
途中で見つけた未発表音源とか美空ひばりの未発表音源とかもある話なので
そういうドキュメンタリー要素もあるんだけどさすがにやるんじゃないですかねパフォーマンスは
odajin
これは予約必須ですね
kai3
本当にとんでもなかった
で1曲が終わりで2曲目持ち歌ということで
さあ何やったでしょうもう見ちゃったリスト?
odajin
えーでもそこはやっぱりさっき
沖縄絡みじゃないんですか
沖縄それこそ童神とか
kai3
答えはですね私のオキナワでした
odajin
もうそのままですねそっちですね私のオキナワ
kai3
これもねやっぱね徳光さんがもちろん台本通りかもしれないんだけども徳光さんトークがすごい上手くて
私のオキナワっていうのはどういう曲なんですかみたいな話を知ってくれたんですよね
こういう話なかなか出ないじゃないですかライブで
で要は島袋寛子って沖縄出身なんだけど
もう10歳とかで東京行っちゃってるからほとんど沖縄の記憶もないし意識もない
でここ最近もうさば30ぐらいになってから沖縄とかに帰ってきていろいろ勉強して
なんかどっか自分の中にその私は語っていいのかみたいなその
沖縄生まれだけで沖縄ことそんな知ってるわけじゃないしっていうのがある中で
でも沖縄戻っていいよ沖縄こと知る中に
これ宮沢和史が作った曲なんですけど
私のオキナワだから私が所属しているとかじゃなくて
私なりの解釈の沖縄でいいでしょっていう意味が込められてるらしく
誰にとっても私のオキナワなんですみたいな
kai3
ほらめちゃめちゃいい話を徳光さんが引き出してくれて素晴らしかった
で僕は私のオキナワというアルバムの中で一番好きな曲が私のオキナワなので
もうすごいよく私が多分やってないですよね今のライブではね
聴いてないですね
いや良かった
しかもねもう美空ひばりの圧倒的カバーした後に
ソロで私のオキナワを聴かせるっていう
これはちょっとね会場でファン増えたんじゃないかなって
思うくらい絶妙の曲の流れでしたね
odajin
それはテレビ楽しみだな
kai3
そこもちゃんとストーリーも含めて放映してほしいな
すげえいい話だったし
そしてねここでさらなるサプライズが起きまして
先ほど上間綾乃さんがお休みという話があったじゃないですか
お休みの分ちょっと枠余っちゃってたので
odajin
もしかして
kai3
徳光さんがよかったらもう一曲歌ってくれませんかって
odajin
マジっすかなんてラッキーな
kai3
その一曲をもらえたのが寛子だったんだ良かったと思いながら
odajin
他の人はそういうのはなかったんですか
kai3
もらえたのは島袋寛子だけでした追加で
odajin
すげえ
kai3
やったぁと思いつつ
でもほぼ完璧じゃないですか美空ひばりのカバーをしました
私のオキナワという
島袋寛子としての沖縄の解釈ソングを歌う
もう一曲何にするのと思って
でせっかくだからみんなと歌いたいと思いますって言い始めて
odajin
ダブダブしすぎがちょうどいいとか言うんじゃない
kai3
待て待ていつもの観客じゃねえぞと思って
この観客でさすがにいけんのかSPEED曲と思ったら
ここでまさかの童神ですよ
odajin
なるほどねもう沖縄の人たちにとってはね定番の
kai3
定番だからみんな歌えるでしょって言って
odajin
なるほど
kai3
やったら本当にみんな歌ってた
すげえと思って
odajin
島袋寛子さんのライブともまた違う雰囲気でしょうねきっとね
kai3
しかもあれすごい難しいじゃないですか
沖縄弁が入ってるから
どういう発音で歌ってるのかちょっと悩んでしまうとこもあって
でも本当に地元の人たちはこうやって歌われて
久しぶりで曲なんだなっていうのもね体験できて素晴らしかったですね
odajin
それはなんか体調不良でお休みされた方にはちょっと申し訳ないところもありますけど
でもラッキーでしたね
kai3
その一曲をいただけたっていうのはすごいラッキーでしたね
odajin
すごいな
kai3
ここで3曲終わって次3番手夏川りみさん来るんですけど
ここで何で沖縄なのみたいな話が結構フィルムで出てきて
結構美空ひばりって戦争に対する平和活動みたいなの結構やっていて
中でも沖縄はいろんなひめゆりの塔みたいなのもあるし
当時は日本ですらなかったから返還されるまでは
みたいな中で結構沖縄の活動をしていて
沖縄でそういうライブをやったり東京で沖縄への活動をしたり
沖縄の歌も歌ってらしいんですよ
そのうちの一つがこの花風と書いて花風の港っていう曲を歌ってて
実はこれが沖縄の公園の石碑にも歌詞が刻まれていて
そこで本人の歌も聴けるらしいんだけど
あの公園にこれがあるの知ってた人って会場で聞いたらほとんどの人が知らなかったって
odajin
まさかの沖縄の人も知らない
kai3
まさかのあまりにも有名じゃなかったらしい
でそれを夏川りみさんがカバーし
そして夏川りみなのでもちろんもう一曲は涙そうそうというね
あれは相変わらずさすがにうまいですね
夏川りみさんもなんか芸能活動何十周年とかでしたけど
odajin
声変わらないですよね
kai3
ただねここで比べていいのかっていう問題はあるんだけど
正直に思った感想なので
kai3
もう結構だっていいお年ですよね
odajin
あれ喜納昌吉さんは花のみですか?
kai3
花一曲のみでした
odajin
あそうなんですね
kai3
カバーすらしてない
でもまあそれはもうねレジェンドだから
沖縄のレジェンドなんでそれでいいんだと思うんですけど
76歳だって
ちゃんと泣きなさいのところのキーがすっごい高く伸びてて
素晴らしかったですね
いい曲だった
odajin
なかなか生でね聞けるチャンスもそうそうなさそうですからね
kai3
この人ね花もそうだしハイサイおじさんもすごいです
沖縄ならではの曲をこうやって世の中にヒットさせてるからやっぱレジェンドだよな
でね最後の最後は一応全員出てきて
美空ひばりといえばこの曲でしょうということで
川の流れのようにをフィルムで流しつつ皆さんで歌いましょうって
徳光さんが言ってくれてもかかわらず
さすがに美空ひばりの声が流れてる中でみんな歌えなくて
みんな歌ってるんだけど全然聞こえないレベル
あー待って歌ってくれよそこは本気で出して聞きたかったぜと思いながら
odajin
それは確かにご本人流れちゃったらかぶせにくいですね
kai3
そこのしかもゴリゴリで聞こえる音量だったんで
そこをもう少しボリューム下げるのかやってくれたらよかったね
すげーこれは歌いづらいわどう見ても
で喜納昌吉さんが一緒に女性のボーカルの方を連れてきちゃうんですけど
ちょいちょい歌えよ歌えよって消しかけたんだけど全然やっぱり歌えずに
この雰囲気では無理だろ
いやーでもちょっと最後聞きたかったけどな
せっかくのトリビュートだからやっぱり
この出てきた4組での声での川の流れのようには聞きたかったな
どうせその後フィルムコンサートもあんだしそっちでいいじゃんと思って
まあでも最後に出てくるだけでよかったですよね
で僕はもう一番前の席だったんで
でちょうど僕の前ぐらいに島袋寛子が立っていて
で最後カーテンがバーって降りてくる中で
すごいずっと手振って最後しゃがんでカーテンの隙間から手振ってるくれて
その手の振り先は僕ではなかったんですけど
でもちょっと目は合いましたよよかった
さすがに
odajin
いや一番前はそこですよ
kai3
UTAUTAIって入ってるしねTシャツね
明らかに自分のファンだってことは認識してもらえるような場所にはいたんで
ちょっとわざわざ沖縄に行く価値はありました
曲数で言うとほんとたったの3曲だから
武道館より少ないっちゃ少ないんだけど
でもね美空ひばりのカバーの重みはすごかった
いやほんとに
odajin
もうだって二度と聴けないんじゃないですか?
kai3
あでもねどうかわかんないけど
徳光さんがほんとに素晴らしかったんで
ぜひご自身のライブでもまたカバーしてねってこと言ってた
odajin
いいこと言うな徳光さん
kai3
うん徳光さんめっちゃいいよナイスだよと思って
ほんとやってほしかったあれ
いや来れないファンのためにどっかでやんじゃない?
今年のTiDanあたりやるんじゃないかな
期待できないです?結構そういうストーリーはありそうな気がする
odajin
確かに
kai3
うん徳光さんにもそう言ってもらえたんでみたいな
ちょっとあってもいいのではなかろうか
odajin
ちょっとワンチャン見たいですねそのねチャンスが
kai3
マジでよかったですよ
odajin
あったら嬉しいですね
kai3
ぜひBSテレ東で
odajin
まずはねテレビで
kai3
でね惜しむらくは僕が近すぎて
スピーカーが多分僕より後ろで聞こえるような設定なんですよ本質的には
だからステージの左右にでっかいスピーカーどん置いてあって
で僕はもう前すぎるから多分音響だけで言うともっと後ろで聞いたほうがいい音だっただろうなと思って
まあそもそもそんなにいい音響の会場ではもちろんないですけど
なのでもしかしたらテレビで聞いたほうがよく聞こえる可能性はちょっとありますねちゃんと録った音源の方が
odajin
それはそうかもしれないですね
kai3
いやもうこれは完全決定版ですねもう4Kで録って
ブルーレイに焼きたいと思ってるぐらいに
odajin
BSテレ東で5月28日水曜日夜
夕方か夕方5時56分から放送と書いてありますね
kai3
もう録画ミスりたくないわ
odajin
これはちょっとそれぞれ録画しておきましょうちゃんとね
kai3
素晴らしかった
で
そうですね一応15分開けてその後フィルムコンサートというのがあり
美空ひばりの子供時代からの歌をちょこちょこダイジェストで人気曲だけバーって流してっていう構成だったんですけど
まあみんな帰る帰る
客席半分ぐらいになってましたね
odajin
そうなんですか
kai3
ちょっとでもなぁちょっと寂しかったなぁそういうのは
まあまあ正直そのライブとフィルムコンサートだから性格が違うのはあれど
フェス行って自分のお目当ての曲アーティスト終わったら帰るみたいなものをちょっと彷彿とさせる帰り方だったので
そこはなんかもうちょっとなんかこうね
アーティストじゃないからいいっちゃいいですけど
フェスではあんまりお行儀がいいとはされてない行動だから
見るものだけ見てパッといなくなるみたいなやつは
odajin
なんかこう客層からしたらね
その最後まで落ち着いて見ていってもいい
良さそうな客層なようにも思いますよね
kai3
あとはね島袋寛子ファンの場合は東京から来てて急いで帰った可能性もなくはないけど
始まりが早くて終わりが7時15分とかだったんで
頑張ればギリ帰れんのかなぐらいの距離ではあったので
その可能性がなくはないですけど
あとはちょっとなんかザザっと言いながら寂しさはありつつ
フィルムコンサート見たんですけどやっぱり美空ひばりは天才ですね
すごい改めてなんかもう破壊力のあるあの歌声
いやーすげーな
中でも僕は美空ひばりはどっちかというと結構重い曲も多いんですけど
軽やかに歌う曲が好きなんで子供の頃の東京キッドというのがすごい好きなんですよね
odajin
あー好きですよ
kai3
あの軽やかさがものすごい
この歳でこの歌歌ってたのはほんととんでもねえなと思って
フィルムコンサートもねすごい楽しく
最後はねあれですね、川の流れのようには前半でやっちゃったから
最後なんだったっけな最後でも一番結構有名な曲締めたちょっと忘れましたけど
フィルムコンサートも楽しかった
ただまあ惜しむらくは僕が近すぎたのと
その頃だからもうDVDなんてもう存在しない画質なので
画質はボロボロでしたね
多分リマスターだいぶかけてて表情とかはすごいよく綺麗に出てたんだけど
ちょっと遠くから見た時の人影とかはもう本当にモザイク状態だったんで
これはテレビで見た方が綺麗かもしれない
ちょっと近くで見たら結構きつかった
odajin
多分あれでしょうね不死鳥コンサートとかでも2000年とか2001年とかその辺
kai3
東京ドームのコケラ落としだったらしいですよ
odajin
多分その頃ってまだハイビジョンじゃないですよねきっとね
kai3
だってほら僕らがSPEEDを聞いてた頃でVHSだったじゃんって話
odajin
そうですよね
kai3
東京ドームのコケラ落としは1988年だからSPEEDデビューより前ですもん
odajin
そうか1980年代か
kai3
そりゃそうですよね
当時を考えたらすごいですよね
東京ドームってあんだけでかい箱のコケラ落としに選ばれたのは美空ひばりだったんだっていうね
それ含めてすげえな
odajin
やっぱり日本が誇る歌姫ですね美空ひばりさんもね
そこにその系譜じゃないですけど勝手に日本が誇る歌姫って言ってますけど
やっぱ島袋寛子さんがね歌う
いやこれはいいコンサートだったですね
kai3
いやめちゃくちゃよかった
odajin
この企画に呼んだ人に拍手ですね
kai3
まあ贅沢を言うとやっぱりもう何曲か美空ひばりをカバーしてほしかったけど
私のオキナワも大好きだけどやっぱりせっかくだからな
美空ひばりの曲をカバーしてほしかった
そしてあれですねフィルムコンサート最後は人生一路でしたね
odajin
いい曲ですねその曲もね
僕もねあれですよ実家でねおばあちゃんがね美空ひばり好きだったんでね
やっぱりすごいよく家で聴いてたんですよ
だから大体なんかそのメジャーな曲はタイトル聞いてあって分かるぐらいではあるんで
でもさっきのやっぱり島袋さんが歌ったのは一回も聴いてないんで
それはまず聴きたいですね
kai3
音源はねちゃんとspotifyとかで聞けるので
僕はでもこれはちょっとね伝説の東京ドーム公演を見たくなりましたね
ちょっとDVD買っちゃおうかなってちょっと思ってしまった
確か僕のおぼろげな記憶によるともうすでにこの時点でめちゃめちゃもう病気は治ってなくて
これは徳光さんがその時にも言ってたんですけど
もう控室に医者が待機してるレベルだったんだけどそれを公表してなかったから
で徳光さんがそれなん全然知らないから事前インタビューっていうの申し込んじゃって
そんなの全くこうお首にも出さずに全部その中継を乗り切ったっていうエピソードを披露してて
で確か当日も激しい動きはしないでくださいって医者に止められるのに関わらず
なんか柔かなんかのドスコイってやるようなポーズをやって
全くその病気を感じさせないパフォーマンスをしたみたいなすごい話もあって
odajin
なんかたびたびテレビでねそういう特集とかされてましたもんね
kai3
いやーすげー人だったなーと思った
odajin
いやでもあれですねその美空ひばりさんって言ってたから50代ですよね多分ね亡くなったの
いやーなんかそういう意味ではねやっぱこう活動を続けていくために健康も大事ですし
健康で元気に長く島袋さんにも活動していただきたいと本当に心の底から思いますね
kai3
いやでも本当に言ってよかった座席も良かったし曲も良かったし
コスパだけ見たらそんな良くないかもしれないけど全然僕にはそういう価値のある
あの一曲をあの一曲を聴けたら本当に素晴らしかったですね
odajin
なんか推し活の鏡ですよ
kai3
さすがにあれですねクルーズはいけないわ
odajin
そうですよちょっとその今日最後そのねお知らせというのか
先日公式ツイッターXのねあのポストでありましたけども
あの神戸発着秋の連休クルーズという
10月の11、12、13土日月の3日間で
クルージングになんと島袋寛子さんが
乗船するというのがそれだけが告知され
これあのクルージング中になんかどういうイベントがあるのかとか何もまだ書いてないんですけど
最少催行人数が200名って書いてあるんで
結構な数乗れるんですけど
これどういうことやるんですかね
kai3
さすがに歌は歌ってくれると思うんですけど
odajin
やっぱディナーショー的なイベントはまあやるんだろうと思うんですけど
その2泊3日クルーズだからその
なんていうかずっと船内にみんながいるわけじゃないですか
その昼間とかも何らかのそういう交流するファンミーティング的なのとかもやるんですかね
kai3
これね、島袋寛子のためのクルーズではないじゃないですか
あくまでクルーズがメインでそこの出し物としての島袋寛子だから
odajin
そうですよね
kai3
だから完全に3日間何かしてくれるわけではさすがないと思うんですけど
でもさすがに途中で帰れないじゃんと思って
odajin
いやですよねだから3日間
kai3
できなくはないけどねもちろん別の船で帰るとかできなくはないんだけどとかね
基本は3日間いるんだろうなと思うと