1. かいだん
  2. 【第95回】BE:FIRSTとINI同時..

カイがハマっているBE:FIRSTと、同日デビューだったボーイズグループINIの音楽チャートにまつわる話について語りました。


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番組で取り上げた話題


◇【第83回】「THE FIRST」を見てSKY-HIの寄り添うマネジメントに惚れた

https://anchor.fm/dashboard/episode/e16fkgo


◇BE:FIRST

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◇INI OFFICIAL SITE

https://ini-official.com/


◇フライングゲット - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88


◇ドリカムのシングルが売れてないこと - WASTE OF POPS 80s-90s

https://www.wasteofpops.com/entry/2021/11/03/000000


◇Billboard Japan Hot 100 | Charts | Billboard JAPAN

https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100


◇CHART insight | Billboard JAPAN

https://www.billboard-japan.com/chart_insight/


◇V6云々

正確には「V6デビュー記念日である11/1がBE:FIRSTの新曲YouTube配信解禁の日」

https://avex.jp/v6/discography/detail.php?id=1018569


◇Gracenote - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/Gracenote


◇About Charts│Billboard JAPAN

https://www.billboard-japan.com/common/about/



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00:00
kai3
(コメント)
うすだ
うすだです。
kai3
かいです。
この番組久々にお便りをいただきまして、
非常に熱いメッセージをいただいたので、頑張って読み上げると思うんですけども。
特命の方なんですけど、奈良県の方から。
「THE FIRST」の総括と日本の若者「BE:FIRST」の会を聞いて、同感することが多くメッセージします。
スマホで入力しにくいのでご自らすじ申し訳ありません。
私はMフロー世代でプレデビュー局からYouTube、Huluとさかのぼって視聴していました。
23年前に死回しの夫と結婚、人生の半分を経営の側に見置いていますが、
日高さんの人生は初心を思い出すきっかけとなりました。
一番難しいのは人材を集めること、育てること、いてもらうことだと痛感しています。
日高さんの働きぶりは記憶がなくなるくらい働いてる昔を思い出して、エモくてしょうがない笑い。
普段オーディション漫画や見ないのですが、それはK-POPや日本の大手事務所の育成は昭和感があって響かないからです。
最近の若い子は私たちと違って、いい感じだから、接し方さえ間違えなければ行き詰まった日本を変えてくれるような希望が見えるのです。
昭和平成と4世代くらいの反省と進化のたまものだと思いますが、それを支えてあげる年長者になりたいです。
というですね。
これは何回か前に僕がハマっているという話をした、BE:FIRSTというアーティストとTHE FIRSTというオーディションの話ですね。
前回話したときは、僕がまだTHE FIRSTというオーディション番組を見ている最中で、まだ誰がデビューするかもわかっていない状態だったのが、
BE:FIRSTというアーティストがデビューして、今頑張っているんですけど、結果僕がオーディション番組を見終わってどうなったかというと、
月額5000円のファンクラブコミュニティに入会し、ライブは片っ端から応募し、出るテレ番組はほぼ見る、
ファンコミュニティだけでやっている会員向け動画を過去回から全部見るぐらいですね。
一言で言えば、だいぶハマっちゃってるって感じですね。
うすだ
はい。
kai3
ぐらいの熱い動で今引き続き大好きなんですけど、BE:FIRSTの話自体はもうね、一回やってるので、そこであんまりここで深掘りとか続きの話はしないというか、
ちょっと別途ね、BE:FIRSTなしかしないみたいな番外編でやろうかなぁ、ぐらいに思ってるんですけど、
今回ちょっとね、いいタイミングでこのTHE FIRSTというオーディションから出たBE:FIRSTというアーティストが先日デビューしまして、
これがね、結構音楽業界的に面白かったんですよ。
うすだ
音楽業界的とは。
kai3
これ何があったかっていうと、BE:FIRSTがデビューした日に、INIっていうボーイズグループのデビューしたんですね、今回。
で、BE:FIRSTはTHE FIRSTっていうオーディション番組から上がってきたんですけど、
そのINIっていうアーティストも、PRODUCE 101っていうオーディション番組があって、そこから上がってきた、
うすだ
オーディションで上がってきたボーイズグループとしてみれば、すごい一緒なんですよ。
kai3
その同じオーディション外のボーイズグループが発売日一緒になっちゃったんで、やっぱ気になっちゃうじゃないですか。
03:05
kai3
結構ファンコミュニティも似てるし。
まあ競うようなもんじゃないよねって、お互いのファンが言いながら、実際どっちが上かなぁみたいなのが注目されてたんですけど、
たまたま、CDってなぜか前日に発売するじゃないですか、東京って。
普通CDってランキング入りを計算すると、水曜日に発売されるのが、なぜか火曜日に変えちゃうんですよね。
で、今それをもう、レコード店とかがフラゲ日みたいなこと言って、フライングゲットの日みたいなのが、ほぼ公認状態になっていて、
で、そのフライングゲットの日に行ったんですよ。
そしたらもうね、すごくて、渋谷タワーレコードの前が。
うすだ
え、どういうことですか?
kai3
渋谷タワーレコードの入り口から50mぐらいに渡って、女の子が両サイドにずっと立ってるんです。
うすだ
へぇ~。
kai3
間を通り抜けられるのが、1人2人ぐらいの女の子が列を作ってるサイドに。
うすだ
はい。
kai3
で、何をやってるかっていうと、みんなスマホとか紙にメンバーの名前書いてあって、
「なんとか君のトレーニングカード」と「なんとか君を交換」みたいなの書いてあるんです。
何が起きたかっていうと、よくあるんですけど、今回もCDを買うと、
そのアーティストのグループの中のメンバーのトレーニングカードが1枚入ってる。ランダムで。
うすだ
なるほど、はいはい。
kai3
で、それが欲しいから交換してくれっていう、その行列がものすごいできてて。
うすだ
じゃあCDを何枚も買ってるってことですか?
kai3
もうそうですそうです。
うすだ
で、自分コンプリートしたいから違うの持ってる人は交換してください。みたいなそういう感じ?
kai3
でもあまりに人で、普通に歩けないんですよ。ちょっとゆっくりじゃ歩けなくて、
スタッフがこう交通整理してるぐらいだったんですけど、
で、だからちょうどいいから僕も全部両側見たんですよ。
そしたら9割5分ぐらい、そのINIっていう方のファンの子たちで。
うすだ
へぇ。
kai3
みんな、あの出してるから分からない、カードとか出してるから。
うすだ
うん。
kai3
すごい文化圏だなと思って。
で、その結果、一応即放置が出て、CD発売の。
初日の売上の数値が、INIが36万枚、BE:FIRST12万枚っていう。
もうこの時点で結構すごいんですよね。
この間、ドリカムが俺たちのCD売れないんだよねって値段してたのが、発売の初秋で7500枚ですからね。
うすだ
へぇ。
kai3
だいぶやばい数ではあるんですけど。
で、もともとなんかBE:FIRSTって、その事務所の方針で、CD買ってくるの嬉しいんだけど、
それが負担になるような買わせ方はさせたくないなみたいなことをずっと言ってたんですね。
うすだ
はい。
kai3
みんな頑張って積もうみたいな。
CDを買って応援しようみたいなのは、ちょっと賛否両論あるみたいな、温度感の中でやってたんですけど。
とはいえ、トリプルスコアついちゃったので、そっからですね、1週間、ファンのバトルがね、すっごかったんですよ。
06:01
うすだ
なるほど。
kai3
さらにここから面白いのが、BE:FIRSTが狙ってたのは、オリコンじゃなくてビルボードっていうチャートなんですよね。
ビルボードってアメリカだとね、もうずっと新人生の超有名ランキングで、洋楽聴いてる人だったら知らない人はないチャートだと思うんですけど、
日本だとそんな知名度ないじゃないですか。オリコンに比べると。
うすだ
そうかな、まあ、そうかもしれないね。
kai3
オリカの一般のイメージとして。最近ちょっとね、だいぶ伸びてきた気がするけど。
で、面白いのは、オリコンって昔ながらのランキングなんで、CD売るとめちゃめちゃ上がるんですよ、ランキングが。
うすだ
あれでも、配信とかも入ったんじゃなかったっけ?
kai3
入るんですけどもね、CDがやっぱり大きいみたいです。
うすだ
あ、比重が高いってことですね。
kai3
それに対してビルボードは結構いろんな要素を取り入れていて、これ後でリンク貼っとくんでぜひ見てほしいんですけど、
ビルボードのね、チャートはこういう風に分析しますよっていう8つの指標が載ってて、
CDセール数、ダウンロード数、ストリーミング数、ラジオ放送回数、PCによるCD読み取り数、ツイート数、YouTube再生回数、カラオケで歌われた回数。
この8個の指標をトータルで見るから、CD売れてりゃいいってわけじゃないチャットではあるんですよね。
だからここで1位を取ろうっていうのが元々そのBE:FIRSTとその事務所の戦略だったんですよ。
うすだ
おお。
あ、これ面白いね。
kai3
これめちゃくちゃ面白いでしょ、このデータ。
うすだ
ね、これね、並び替えできるのすごいね。
kai3
あ、そうそうそう、このサイトめっちゃ面白いんですよ。
ぜひ遊びほしいです。
うすだ
すごい、これめちゃくちゃいいじゃん。
kai3
じゃあCDを何枚目売ったら何ポイントってのは公開されてないんですけど、大まかにはわかるようにはなってて、詳しい人が見たら。
結果このビルボードで1位取るために何をしましょうっていうファンのまとめサイトが結構できて、まずCDを買ったら手持ちのPCとスマホで読めるだけ読みましょうとか。
うすだ
なるほど。
kai3
で、YouTubeは連続再生しましょうとか。
だからこれ都市伝説かどうかわからないんですけど、YouTube連続再生するときに無音状態にしてるとカウントされないみたいな話もあって。
そんとかどうかわかんないんですけどね。
うすだ
いや、そんなことないですよ。
いや、それはないと思う。
kai3
とかいろんな噂もあるので、みんなちょっとずつ大人しながら回したりとかしてて。
うすだ
で、極めつけはLINE MUSICだけ30秒の無料視聴でもカウントされるって話があって。
面白い。
kai3
有料の人だとフルで聞けるんだけど、そうすると3分、4分かかっちゃうから再生回数では無駄になってるんですよ。
再生回数稼ぐためには30秒毎に終了して、もう一回再生というのはひたすらしまくるっていうことをやろうっていうのが、もう最後怒涛のように行われてて。
でね、こっからさらに面白いのがですね、このランキングが出る直前にバズリズムっていう音楽イベントがあったんですよ。
09:06
kai3
で、そこでそのBE:FIRSTが出て、そのバズリズムってイベントにはDa-iCEっていう、これボーイズグループと、
あと、この間も話しましたけど、同じスッキリからオーディションでデビューしたNiZiUが一緒に出たんですね。
で、どうやらその同じイベントで出会ったので、ちょっと仲間意識ができたのか、
NiZiUファンたちが「頑張ってね」って言って、BE:FIRSTの曲を再生してあげるみたいなことが聞き出して、すごいんですよ。
うすだ
面白いね。
kai3
で、さらに極めつけが、BE:FIRSTの発売出る直前に、V6が最後のベストアルバムを出したんですよ。
うすだ
はい。関係あんの?
kai3
そう、関係あると思うじゃないですか。
なんだけど、V6の発売日が、V6の記念日で11月、1日か2日だったかな。
で、その日に、BE:FIRSTのさっきのフラゲ日だったんですよ。
そしたらBE:FIRSTのファンたちが、Twitterに投稿すればするほどランキングが上がるんだけど、
今日はV6の日だから控えようって言って、控えたんですよ。
一部の人たちが。
そしたら、V6のファンの人たちが、あの時はありがとうって言って、今度はBE:FIRSTの再生回数に協力するっていう事件が起きて。
最後はそういう、ボーイズグループとかガールズグループ大好きな人たちが、
これは僕の見えてる範疇だから、必ずしも全員じゃないと思うんですけど、
多少そういう動きがあって、結構みんなでBE:FIRSTを盛り上げて、無茶苦茶再生回数回したんですよ。
その結果、ランキングは11月10日に発表されたんですけど、見事BE:FIRSTが1位を取れたんですよ。
ただ、この1位がね、本当にわずかな差で、1位が取れたのが23,658ポイントなんですけど、
2位がINIで23,149なんで、500ポイントぐらいしか違うんです。
500ポイントがどんだけ大きいかわかんないけど、少なくとも数万ポイントの戦いで500ポイントしか違わないっていう、
本当に接戦をギリギリ制して勝ったっていう。
これ僕がね、すごい面白い時代になったなって思ったのは、ビルボーダー昔から育ったっぽいんですけど、
これ最終的なCD売上で言うと、INIは50万枚売ったんですよ、初秋で。
1日目に36万枚売った後、14万枚積みまして、50万枚売った。
で、BE:FIRSTは20万枚。だからCDに売上で言うとダブルスコア以上つけられてるのに、
他の再生ポイントが強いと、ここで1位取れるんだっていうこのビルボーダーチャットの面白さ。
まあなんかストリーミング時代でそういうのってちょっと見えてたと思うんですけど、
まあほら、CDすごい売れてるけど、スポティファイのランキング来ないよねみたいなって腹かんとしわったじゃないですか。
それがこのデビューしたばっかりの人気ボイズグループが直接再生したことで、すごい可視化されて見えてきて、
12:04
kai3
昔から見てた人は多分いると思うんですけど、僕にはもうこれがすごい、
あっ、今こういうことになってんだなってのがすっごい面白くて。
でね、ビルボードのチャートインサイトでページ見てもらうと、どれが1位だったか全部出てるんですよね。
CDセール数は難易度が。
で、これで見るとBE:FIRSTは全部4位以内に入ってるんですよね。
ツイート数だけ4位だけど、CDは2位、まあ当然ですけど。
それ以外全部1位とって、カラオケもラジオもCDの取り込み数とかも1位を取れて。
INIの方はCDはもうぶっちぎり1位なんですけど、意外に面白かったのがラジオ放送回数が45位なんですよ。
で、YouTubeの再生回数も18位。
で、これには実はからくりがあって、INIのRocketeerはYouTubeとか先に公開しちゃってたんですよ。
うすだ
ああ、なるほど。
kai3
そうなんかね、イベントの絡みでそこで出ささられないスケジュールがあったらしいんですけど。
で、それに対してBE:FIRSTはもうここのビルボードに1位取りたいんで、ビルボードの集計対象となる日にYouTubeを公開して、楽曲配信もやって、
ラジオもその周りに徹底的に、もうすごい戦略的ですよ。メンバー7人いるんですけど、7人を分割して地方のラジオ局を巡らせるっていう。
で、全部の番組に2、3人ずつしか出ない。みたいなことをやって、ラジオの放送回数もきっちり1位取ったっていう。
すごい戦略的に取った1位なんですよね。
ただ逆に言えば、このINIがもしYouTubeの公開とかストリーミングの配信とかを、このBE:FIRST並みの同じ周に合わせれたら、多分負けてたんだろうなっていうとこも含めて。
このチャートすごい面白いですよね。
うすだ
ね、すごい面白いよね。このチャートインサイト。これ有料版にすると表示機関が選べるんだよね。
kai3
あとね、もうちょい細かい分析がグラフで見たりできるみたい。ちょっと僕はうっかり入りそうになりました。
うすだ
21位から。これ入りたい。月会費330円だ。
kai3
安いっすね。入ろうかな。
うすだ
安いよね。面白い。
kai3
これめちゃくちゃ面白いですよね。
うすだ
めちゃくちゃ面白い。
kai3
でね、僕あとこれ、意外と衝撃だったのが、1位、2位の話ばっかりしてるんですけど、実は3位がすごくて。3位ドライフラワーですよ。
チャートイン数で言うと、一番右にチャートイン数って書いてあるんですけど、54周だから、1年と2周経ってるんですよね。
すごいですよね。
で、このドライフラワー、これもページ見ると面白いんですけど、CDとか特訓出てるから、セールスは全然ランク外で、ラジオとかも全然出ないんだけど、
YouTubeとカラオケとダウンロードだけでもぶっちぎってる。特にカラオケが2位なので、あ、カラオケが1位だ。カラオケが1位なので、それだけでぶっちぎってるっていう。
それでトータルでウィークリー3位に入るって、ビルボードっていうチャート自体がちょっと面白いですね。
うすだ
そうですね。カラオケ比重高すぎない?でもこれ。
kai3
いや、それは相当疑わってるってことだと思うんですよね。だから、正直だからこれがオリコンに比べて本当にパーフェクトかっていうと、その比重次第で全然変わるじゃないですか。
15:08
kai3
ただ少なくともCD詰めばいいっていうランキングじゃないっていうのはすごい面白いなって。
うすだ
じゃないですね。面白いですね。最新だけじゃないみたいなね。すごい面白い。
バックナンバー、こんなに歌われてるんだ。
kai3
ね。僕ドライフラワーがこんなに強い理由が全くわかんないんだけど、でも確かにお店とかでも聞くんですよ。
うすだ
カラオケのイメージはめちゃくちゃあるし、Spotifyとかでもなんかずっと上位に入ってはいるなとは思うんだけど、でも確かにカラオケは歌われそうな曲が上位に入ってますね。
kai3
これ一個一個見るのが面白くて、12位にBTSのDynamiteがいるんですけど、これも長いですよね。チャートイン数64周だから。
うすだ
1年前とかってことですね。
kai3
正直Dynamite歌わなくはないだろうけど、ほぼカラオケの点は入りづらいじゃないですか。英語の曲だから。
こんだけ人曲なのにカラオケはゼロってなってるので、ランク圏外なんだと思うんですけど。
うすだ
100位に入んないとゼロになるってことなんだろうね。多分。
kai3
だからもうYouTubeがひたすら見られてるんでしょ。YouTubeが6位だから、未だに。
うすだ
このPCによる読み取り回数はやめた方がいいんじゃないかなって気がしますけどね。
kai3
まあでもCDを買っただけじゃなくて、ちゃんと読んでるから、だからまあ、これあれじゃないですか、仕様としてあるけど、あとはあれですね、パーセンテージですよね。どこをどんだけ使ってるかは。
うすだ
相当少ないかもしれないですね。
かもしれないですね。
ある程度、PCでそんな再生しないですからね。
kai3
そうなんですよ。みんな買ったら置いとくから。でもあれじゃないですか。
うすだ
そう、リッピングするか、今ストリーミングあるから。
kai3
でも要は買って積んどくやつは評価に入れないみたいなとこで、ひょっとしたらなんか掛け算的に使ってもしないですよね。
うすだ
そうかもしれないですね。実際に買われた数とマッチで、あまりにも帰りがあると。でも実際リッピングなんかしないよね。
kai3
同じCDでもリッピングが1位になっちゃうじゃないですか。だから100枚買っても、家にパソコンが1台しかなくて、それがMacだったら1位になっちゃうんで、だからCD100枚買っても、頑張ってもリッピング3か4くらいしか稼げないんですよね。
うすだ
多分、CDDBへのリクエストしか見てないと思うので。
kai3
GRACE NOTEへのアクセスで見てます。
うすだ
それも書いてあるの?GRACE NOTEがどこに?
kai3
これはビルボードのチャートのページに書いてます。それで逆算すると、今GRACE NOTEにアクセスできるのがiTunesかSonyのMusic Centerだけなんですよ。
あとあれですね、最近ほら、スマホで直接取り込めるドライブとかあるじゃないですか。ああいうのだとGRACE NOTEいけるらしいんですけど。
うすだ
怖いんじゃないの?でもそっか、リッピングソフトってそんなもんしかないのか。
kai3
あとGRACE NOTE使ってるってとこですね。Windowsメディアプレイはダメだから。
へぇ。
Windowsの人は2回リッピングして、Macの人はiTunesで1回リッピングみたいな。
うすだ
忙しいね。
kai3
ちなみに僕も頑張って貢献しましたよ。
再生しまくりと家中のパソコン使ってリッピングは一応。選挙活動に近いですよね。
18:07
kai3
僕選挙はお祭りごとだと思ってるので、投票したからこの人はどうなるかな、見守るみたいな気持ちで。
うすだ
そうですね。結果が楽しくなるから投票には行っていこうという感じですからね。
kai3
そのノリで結果に1位取れてよかったですけど、アイドルのバトルという意味で面白かったんですけど、
ビルボードが全てだにしてもCD積む時代じゃない音楽の見方が一つできてきてるんだなというところがすごい面白かったんで。
うすだ
そうですね。これ本当に面白いわ。
kai3
良かった。気に入ってもらえて。
うすだ
多分見たことあったんだろうけど、そういう目線で見たことなかったから。でもファンにとってはこれをハックすることはめちゃくちゃ重要なわけですよね。
kai3
普段なかなか見えていない世界だったんですけど、特に僕は渋谷の現場見たのがめちゃくちゃ面白くて。
特にタワレコはアイドルの聖地みたいな感じもなりつつあるので。
このチャートはちょっとリンク貼っておくんで、ちょっと音楽に興味がある人とか、これ見るだけで結構いろいろ楽しめると思うんで。
ちょっとBE:FIRSTの話ではあるものの音楽業界、ちょっと面白いなっていうのはね。
やっぱり僕もあまりCDさえ買えばランキングが上がって人曲ってあまり好きなムーブメントではなかったんで。
なかなか面白い現象でした。
現象でした
19:31

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