1. かいだん
  2. 【第161回】イマオトKeiさんと..

※収録時のネット環境が悪く音声品質が低めです。ご了承ください。

このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第161回は、ゲストにミュージックアナライザーのKeiさんを迎えて、音楽チャート「Billboard」の魅力について語ります。

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取り上げた話題

◇ イマオト

Keiさんが毎日更新しているブログ。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -

https://www.imaoto.com/

◇ Billboard

アメリカを代表する音楽チャートで、日本でもBillboard JAPANというチャートを阪神コンテンツリンクが運営している。今回テーマにするBillboardは主にBillboard JAPANの話。

ビルボードジャパンチャート | 阪神コンテンツリンク

https://hcl-c.com/our_work/music/chart.html

◇ Billboard TOP 40

TV神奈川エリアの洋楽好きはほぼ見ていたといっても言い過ぎなBilllboardチャートを毎週紹介する番組。カイも中学生時代は毎週のように齧りついて見ていた。

Billboard TOP40|tvk

https://www.tvk-yokohama.com/top40/

◇ Billboardの音楽チャートが8指標から6指標へ

Billboardが2023年度よりこれまでの8指標から、CDをパソコンに取り込む「ルックアップ」およびTwitterを指標から外し、6指標にすると発表。詳細はイマオトの記事をどうぞ。

ビルボードジャパン、新年度からルックアップ・Twitter指標を廃止…チャートポリシー変更への私見と提案を記す - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

https://www.imaoto.com/entry/2022/10/28/073232

Billboardの8指標から6指標になった経緯についてちょうどインタビューが公開されていたのでこちらもあわせてご紹介。

Billboard Japan チャート創設者に聞く、これからのミュージック・エンターテインメント【後編】 | SHIRITAIKUN

https://shiritaikun.jp/497/

◇ ルックアップで競った話

過去のINIとBE:FIRSTの回をどうぞ。

【第95回】BE:FIRSTとINI同時デビューに見る、ファンが動かすチャートの姿 - by kaidan

◇ 米津玄師「Kick Back」のルックアップ戦略

詳細はイマオトの記事をどうぞ。

「KICK BACK」異例のレンタル開始日設定…ビルボードジャパンの今年度週間最高ポイントを狙う - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

https://www.imaoto.com/entry/2022/11/20/064629

◇ YOASOBIの山本さん

YOASOBIプロジェクトを立ち上げた 山本秀哉さんのこと。ご自身のLinkedInがわかりやすかったので紹介。

山本 秀哉 | LinkedIn

https://www.linkedin.com/in/%E7%A7%80%E5%93%89-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-b5a63841/?originalSubdomain=jp

◇ THE FIRST TAKE

一発取りで人気のYouTube音楽番組。なお、WikipediaによればTHE FIRST TAKEの商標はソニーが取得しているらしい。

THE FIRST TAKE

https://www.thefirsttake.jp/

◇ 男性ボーカルグループがなぜかテレビ番組に出られない問題

以前も紹介したこちらの記事をどうぞ。

『ミュージックステーション』に出演できない非ジャニーズグループ|日刊サイゾー

https://www.cyzo.com/2022/01/post_300250_entry_2.html

◇LINE MUSIC再生キャンペーン

LINE MUSICで行なわれた特定の楽曲を期間中に一定回数以上再生するとグッズなどがもらえるという施策。そのためファンがひたすらLINE MUSICを聴くことでランキングに大きな影響を与えていた、というのが「問題」かどうかはさておき概要は下記の記事をどうぞ。

LINE MUSICに「再生数キャンペーン」問題を直撃──今、音楽業界に必要なこと - KAI-YOU.net

https://kai-you.net/article/84988

◇ 日本の音楽は新陳代謝がない

Yahoo!個人で話題になったこの記事。なおこの記事は別途掘り下げる予定。

なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20230214-00336826

◇ BillboardのChart Insight

INIとBE:FIRSTの回でも紹介したこちらのチャートのこと。

CHART insight | Billboard JAPAN

https://www.billboard-japan.com/chart_insight/

◇ BE:FIRST「Boom Boom Back」

何度かこのポッドキャストでも取り上げているBE:FIRSTの新曲「Boom Boom Back」がいろいろと施策を講じていた、という詳細はイマオトの記事をどうぞ。

BE:FIRST「Boom Boom Back」での様々な施策投入、そしてリリース日について考える - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

https://www.imaoto.com/entry/2023/02/13/084718

◇ 吉岡さんは毎日更新

音楽評論家の吉岡正晴さんは、68歳にしてアメブロで精力的に更新を続けています。

吉岡正晴のソウル・サーチン

https://ameblo.jp/soulsearchin/

編集後記

うすだ

群馬はTVKからさらに一週間遅れていたような記憶

カイ

「カイさんが終始楽しそうでした」と収録終わりにうすださんに言われました。

Kei

はじめまして。Keiです。

人生初、自分の番組以外でのポッドキャスト出演でした。

チャートを熱心に語ったため、時折早口になっています。ご了承ください。

なお、15分50秒にて米津玄師さんの曲名を「M七八」と紹介していますが、正しくは「M八七」でした。訂正し、お詫び申し上げます。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.kaidan.fun
00:00
Kei
うすだです。カイです。Keiです。
kai3
今回は久々のゲスト会ということで、ブログ「イマオト」を運営されているKeiさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
うすだ
よろしくお願いします。
kai3
早速なんですけど、Keiさんにご自身の紹介と、あとブログ「イマオト」についてご紹介をお願いしいでしょうか。
Kei
はい。音楽チャートアナライザーという、まあ、造語ですけれども、そういうふうに名乗って活動しております、毎日ブログ「イマオト」というものを書いて発信をしております。よろしくお願いします。
kai3
アナライザーっていうのは分析ですよね。音楽チャート、特にビルボードとかを中心にヒットチャートを分析していろいろ書いていらっしゃる方で、
僕が「イマオト」というブログをですね、知ったきっかけというのが、何度かこのポッドキャストに触れてるんですけど、
BE:FIRSTっていうアーティストに興味を持っていろいろビルボードチャートとか面白いなっていうのを調べていたら、すごい出てくるんですよね。イマオトさんのブログが。
もうこれがね、すごいんですよ。ビルボードって毎週毎週ランキングを出してるんですけど、
それを日本も海外も両方全部追っかけて毎日ブログで更新しながら、さらに毎週ポッドキャストもされてるというですね。
もうすごい勢いで情報発信されていて、これはすごい興味深いなと思っていたら、ちょっとお住まいがあの、ツイッターとかにも出されてると思うんですけど、東北の方にお住まいというのを拝見して、
で、僕の知り合いにですね、その同じような地域に住んでる方がいらっしゃったんで、いやこの人面白いんですよって紹介したら、なんかちょっと繋がりあるかもしれないみたいなのを紹介いただいて、
で、僕が一回もう一度お話し聞きたいですって言う理由だけでわざわざですね、東北まで遊びに行って一回飲み会をやったっていうですね、すごい勢いで、いやもうすごい楽しかったんですけど、
はい、というので、あの僕がそういう意味ではこの番組でちょこちょこ音楽の話とかしてるのも、だいたいそのイマオトっていうブログを見て語ってるところが多いので、
このブログの面白さは是非ですね、聞いた人は読んでいただけたら一番いいと思うので、ブログそのものについては実際に見てもらおうと思うんですけど、
僕がね、その、金がある気になっていたのは、なぜこんなですね、チャートに目覚めて、こういう活動をしだしたのかってところで一度お伺いしたいなと思ったんですけど、
音楽のアナライザー、ミュージックアナライザーを始めたきっかけでどんなことだったんですか?
Kei
今回お話いただいてから改めて振り返ってみたんですけど、昔から興味があったのは事実なんですよ。
kai3
昔ってどのぐらいですか?その子供の頃ぐらいに。
このチャートはもう、それこそ自分が小学校終わる、えっとの高学年の時にベスト10、トップ10、トップ10の子供の頃だったんですよ。
そう、ビルボードとかじゃなくて、ベスト10とか、トップ10とか。
そうですそうです。
あーなるほどなるほど。
Kei
それがあって、例えば当時はビデオデッキまだないときはラジカセが収音できるタイプだったんで、テレビの前にラジカセ置いて録音したりとか、するようなことやってたんですけど、
03:05
Kei
で、ちょっとお時は経って、東京に住んだ後にこっちに帰ってきて、何かやろう、何か足跡残そうと思って毎日ブロック更新っていうのを始めようと思ったんですね。
それが2014年の末で、おみそかで、そこから毎日書いていくうちに、でもやっぱり毎日書くってネタがないんでなかなか。
で、それをやっていくうちに、なんか面白いな、このチャートは。ってなってビルボードジャパンを追いかけていって、そうなっていくうちに、ビルボード、アメリカの方もすごい気になるんで、それもやっていって今に至るって感じですね、ざっくり言えば。
kai3
その面白さのポイントってどこにあったんですかね、このチャートの面白さっていうのは。
Kei
やっぱり昔って、今もありますけど、オリコンのフィジカルのランキングっていうのはやっぱり大きな存在としてあって、でもそれに対する違和感っていうのは拭えずにいて、それに対抗できるような、対抗って言い方あれですけど、とって変わるものが出てきてるんで、
で、それをちょっとやっぱり調べていって、自分でも書いて見になるし、それが誰かに伝わればなって書いていったって感じですね。
kai3
その頃ってビルボードチャートというのは日本の方から興味持ったって話なんですけど、大体どんなアーティストがいたぐらいの頃なんですか?
Kei
アメリカのビルボードが一番最初に気になって、それは昔からあったんですよ、漠然と。大体もう1993、94年なんで、例えばジャネット・ジャクソンの「ジャネット」ってアルバムとか、あとトニー・ブラックストーンの「ファースト・アラーム」とか、
kai3
そういったあたり、例えば優先って、例えば近所のあのー、特売さんに優先かかっていると、A-28を録音してもらって、ビルボードを作るっていうのが、1時間程度に行かれてる。
Kei
そうするとトップ20と、その上昇曲赤マルって曲が聴けるので、そこで許したっていうのはあったんですけど、
日本は2000年ちょっとまでは、まだオリコンの内容はすごく信頼できるものだったんで、その後はなかなか追いかけず、
チャートもどんどんフィジカルに強い曲ばかりっていうか、フィジカル出すな曲っていうのも出てきてるので、どんどん変わっていって、
ビルボードジャパンがちょっと面白いことやってると思って、昔のアメリカのビルボードとかをチェックしたようなことをもう一回やってみようかなっていうのはやりましたね。
kai3
なるほどね。僕も音楽に出会ったというか、音楽に夢中になったので、だいたい90年代前半ぐらいやったので、洋楽から入ったんですよね。
その頃は洋楽チャートっていうのはビルボードだったので、僕も正直アナライザーまではできてないんですけど、毎週出るビルボードのチャートをテレビだとちょっと遅いんで、
06:11
kai3
近くのレコードショップまで行って、レコードショップに毎回貼られるランキングを見て「おー」とか言いながら、その週にやるビルボードの番組っていうのが当時僕の地域だと、テレビ神奈川だったんで、
テレビ神奈川であるビルボードトップという番組を見ながらやってたんで、結構子どもの頃近いことやってましたね。ランキングの予想とか、ここまでね、今後とまではやってないんですけど、年末、誰が1位になりそうかなとか、年末のトップ10予想とかやってたんで、そういうのがあったんで、僕はあのブログにすごいシンパシーを感じたっていうのもすごくあるかもしれないですけど。
うすだ
うすらさんとかはどのくらい書いてました?ビルボード。ビルボードか。存在は知っていたというか、ずっとチェックはして、音楽番組もチェックして、ランキングもチェックしてるんですけども、ランキングの差っていうのは、仕事としては意識する部分はあったけども、
正直ランキングとして出てくるものは1視聴者というか1リスナーとしては信用するしかないっていうところがあったりするんですね。たぶん普通の人の動機って、これがベスト10なんだって言われたら、ふむふむそうだねってなるじゃないですか。
普通の人の動機って、今流行ってる曲が知りたいとかだから、これが流行ってるんだで終わるというか、そういうためのものだと思ってたんで、これだけなんですよね。ランキングによる違いみたいなところにフォーカスして活動というか、色々調べてるっていうのはすげえ面白いなと思ったんですよね。
kai3
特にね、やっぱ日本ってずっとオリコンが強くて、CD売れたらランキングみたいなものでずっと思ってたのに、ビルボードのチャート見たら、あれこんなに今時ってCD以外も色々分析してるんだっていうのは、すごい面白かったですね。
日本のビルボードっていつぐらいから始まってたんですか?僕は本当にビルボード自体は知ってたんですけど、日本のビルボードチャートがこんなことやってるってのを知ったのは、まさにB-FIRSTきっかけで、あ、こんな面白いのやった、知った感じだったので。
Kei
始まったのは2008年で、当時はフィジカルとラジオっていう2つだけだったんですよ。
kai3
あ、そうなんだ。だいぶシンプルですね、当時。
Kei
そうですね。でもラジオはアメリカで言えば本当にポピュラーな指標になってるので、だから日本は知られてるのは今31曲のみっていう感じなんですけど、それが今2023年の時から6指標、2022年のまでは8指標であってたっていう感じですね。
kai3
あの6指標っていろんなカスタマイズというか、時代見ながらYouTube入れた方がいいなとか、カラオケ入れた方がいいなっていうのでカスタマイズされてきてるんですね。
いやーすごいですよな、あのチャートの面白さ。
Kei
なのでそれで、特に2017年度に入ってから、フィジカルのCDを中心とする売り上げがそのまま加算されなくなったということで、一気に信頼度が高まったっていうのがあったんですよね。
09:15
kai3
そうですね、確かにね。それが2017年?
Kei
一番最初はそこですね、2017年度に始まってますね。
kai3
まあそうですね、確かにCD入れてたらオリコンと変わらなくなっちゃいますもんね、そのCDが強かったら。
Kei
そうですね、そうですね。当時はまだまだ要は週代わりでCDが変わるって傾向が結構あったので。
kai3
CDを入れなくなったことで、だいぶチャートがオリジナリティというか、ビルボードもきっと指標のいろんな見方を変えたら、配分変えたら全然ランキング変わっちゃうと思うんですけど、
これは一つ、今のトレンドをちゃんと反映してそうな感じはありますもんね。
Kei
恐らくはもう毎週のようにチェックしていって、あとそれこそ、チャートポリシティ、集計法が変わる何週間前から、それこそ、統率に至るまで変えるかどうかっていうことを議論するっていうこともやってたみたいですから、
結構いろんな見方を調べた上で、これを実施するっていうことを直前までずっと考えてるという感じですかね。
kai3
そういう意味では、さっきそのチャートが昔はついこのまま前までは8指標だったのが、今6指標になったって話だったんですけど、ちょっとその辺で解説していただいてもいいですか?
Kei
8指標っていうのは、CDを中心にフィジカルセールスっていうのがあって、あとはダウンロード、ストリーミング、ストリーミングサブスクのサービスの再生回数とか、あとはYouTubeのオーディオストリーミングを含むんですけど、
それからラジオ、動画再生、ギャオはこれからどうなるかについては、まだビルボールジャパンは発表していませんけど、それとYouTubeですね。
そしてカラオケっていうのがあって、今その6指標なんですけど、2022年度まではTwitterとLookupっていう2つがありました。
Lookupっていうのは、CDをパソコンとかに取り込んだ際に自動で書き込みとか出てくるんですけど、それがGray's Noteっていうインターネットデータベースにつながって出てくるんで、そのつながった数ですね。
なので実際に買った売上枚数に対しているユニークユーザー数、実際の購入者数を把握するものとか、あとはレンタル枚数、大体それを把握するものとなっていて、
それからTwitterっていうのが同じ1つのツイートに、歌詞名と曲名、アクションも歌ですけど、それが載っている場合、リセットも含めて、それはカウントされるっていうものでした。
kai3
その2つが消えちゃったわけですよね。今新しいチャットでは。
Kei
ですね。Lookupに関しては、GraceNoteのデータがこれから出なくなる可能性みたいなことをしゃべってたんですけど、
12:03
kai3
そういうことなんだ。
Kei
そこからいろいろと本音が見えてきた印象があって、要は2つの指標とも、コアファンによるチャートの活動が反映されやすいものなので、
それを反映、ミックスするっていう意味合いがあるんじゃないのかなというふうに捉えています。
なので、例えばTwitterが強い歌詞とか、Lookupが強い歌詞とか、厳密に言えたんですけど、そういったことが、2023年度からは出なくなったという形ですね。
うすだ
これ前回、チャートについて話したとき、まさにこのLookupでファン同士が競ってるみたいな話で、そんなことやってるの、買ってきて何回もCDのリッピングをしようとするんでしたっけ?
kai3
リッピングって実際にはCD100枚持っててリッピングできるのは1回じゃないですか。データベース取り込むの。
若い人としては1回だから、僕はそういう意味では結構面白い指標だなと思ってたんですよね。
アイドルとかの応援で100枚くらい買ったところで、パソコンで頑張ってもリッピングはWindowsで2回、Macで1回しかできないから、
いい意味の係数として、CD枚数に対してリッピングはこんぐらいだから、実質こんぐらいだろうねみたいな、インターネットのPVとユニークイザーみたいな見方できるのかなと思ってたんですけどね。
でも今回バッサリいってしまうのかっていう。
そうですね。一つレンタルの需要っていうのをそこからわかったんですけど、レンタル支援がだいぶ減ってきてるし、
Kei
今年その一番大きなフランチャイズがレンタルを辞めるってことを以前から今年は辞めるって発表しているので、
そう考えると、レンタル自体が減っていることと、レンタルって男性ボーカルグループだと、
ジャニーズと、あとはBE:FIRSTとか行ったくらいしか、要は在庫として出てこないんですよ。
そういうことか。
すぐ近くのお店だと、JO1とかあれのがないんですよね。
kai3
あー、なさそう。
Kei
そういう状況なんですよ。そうするとやっぱりなかなか下がれてくる、さらに出てくるってことになるので、
それも影響してるのかなとは推測してますけど。
kai3
確かにそうですよ。僕が買ってくるイメージばっかり持ってたけど、確かにリッピングのメインってやっぱりレンタルですよね。
最近やってなかったけど、昔はもう流行ってるCD、シングル片っ端から借りてリッピングしてたから。
そうか。で、今リッピングが、というかそのレンタルがされてきたことで、さらにレンタルされやすいのが、
CDとしてストリーミング出てこないジャニーズとかに偏りてしまいそうってことですね。
15:01
Kei
そうですね。ただ面白いのは米津玄師のKICK BACKが、
CDが出た週っていうのが、加算された週っていうのが、2020年の最終週なんですよ。
米津玄師はこれまでずっとレンタルは、リリースしてから3週間後、
さらにレンタル解禁しなかったんですけど、
あえて今回、レンタルはCDリリースの3日後の土曜日にやってるので、
おそらくレンタルによるリッピング、によるルックアップっていうのを取り込むために、
この時に解禁したのかなと。
kai3
ああ、面白い。その時はまだリッピングが指標に入る時だったんですか?
Kei
はい。それが最終週だったんで。
うすだ
年末だから最後に。
kai3
ギリギリで入れたんだ。すごいな、マーケティングチームが。面白い。
Kei
なので、その2022年度っていうのは米津玄師のM78か、
それからKICK BACKが、週刊のポイントの1、2だったんですよ。
なので、米津玄師さんは本当にその辺狙ってるんだろうなってことは、やっぱり推測できるんですよ。
そういうところから。
kai3
面白い。まさにアナライズですね。これ面白い。すごい。
Kei
なので、こういうのとか見るのも、
「ああ、なるほどな。米津さんも実は結構考えてるんだな」とかいうことはすごく実感しますね。調べてみて。
kai3
もちろんね、米津玄師がすごい人気のアーティストで、人気あるから売れてるっていうのはあると思うんですけど、
でもちゃんと届けるために、そうやってランキングを狙うためにいろいろ考えているっていうのは、
普通に音楽聴いてるけど気付けないですもんね。
スポティファイで流れてくるだけを聴いてたら。面白いな。
Kei
いろいろだからそういったのやってみてると、特にソニーのチームが強いなとか。
kai3
ソニーはどうなんですか?どういう感じが強いんですか?
Kei
例えば、YOASOBIに関してはチーム一眼でやってるっていうのが、スタッフの山本さんの話とか聞くとやっぱり分かりますし、
そこにプラスTHE FIRST TAKEって、おそらくソニーミュージックがやってるであろう。
kai3
そうっすね。ソニーの機材だらけですもんね。
Kei
そうですね。ブラビアのCM、カネン・ヨーハンテンの出てくる映像もTHE FIRST TAKEなんでとか、
そう考えると明らかにソニーだと思うんですけど、一応ソニーとは分かれてないですが、
使ってリリース週とかに投稿するとかいうことも含めて、どのタイミングでリリースするか、もしくは、
確かにさっきの本村さんがそうだったんですけど、その週にまとめて全部出すとか、
いうようなことで、やっぱりチャートを狙っているっていうのが見えてきますね。
kai3
ファーストテイクの露出っていうのは、YouTubeの再生回数もちろんだし、ファーストテイクみたいな人が気になって、
きっとSpotify聞いてくれるとか、そういうのを含めてなんですかね。
リッピングは確かに納得だな。
一方でTwitterって、わりとトレンドが反映しやすいところでもあるけど、
18:00
kai3
一方で僕も推し活とか見てると、いかに名前と曲名入れてガンガン投稿するかみたいなところで、
すごいファンが頑張ってるんで、そこでちょっと偏りやすい指標だなとは思いつつ、
一番このアクティブにファンというか、音楽人が接する場所でもあるんで、
ちょっとなんかここはもったいない気はしたんですけど、
やっぱりそれも応援してるアーティストとしてない人の差が出やすいってことなんですかね。
Kei
Twitterに関しては、あくまでこれは自分の仮説ですけど、
もちろんテレビの露出とかいったものが反映されやすいっていうものであると同時に、
特にサブスク解禁していない歌手に対する救済措置の意味合いもあったっていう風な意味合いを自分は言ってるんですよ。
kai3
面白い。
Kei
ただ、それがやっていくうちにおしかつっていうものが少しずつ認知されてきて、
それが時折ノイズになることもあったのかなっていう風に。
例えばゲストの方が出てきて、テレビでバラエティ番組とか出てきた時に、
全く関係ないタイミングで、その方を応援するのはわかるんだけど、
例えばその方が最近出した曲のタイトルとかを、その番組名ともにこう打列されていくとか、
kai3
わー、なるほど。
Kei
そうすると、なぜかテレビを見てる方からすればノイズになりかねないなっていうのはありますよね。
kai3
こういうことか。
例えばアーティストがバラエティ出た時なのに、
最近新曲を出したSKY-HIさんがバラエティ出ているぞみたいな、そういうようなことですよね。
きっと動きとして。
Kei
ハッシュタグでテレビ番組を追いかけている方が、それを知るって意味は有効かもしれないんですけど、
それがちょっと過ぎると、やっぱりどうなの?って思われかねないっていうのはあるのかもしれないなとは思ってます。
うすだ
面白いですね。
でも本当にある意味、Googleが検索のアルゴリズムを公開しないとかと同じで、
ハックされたらもう終わりっていう感じになっちゃうのかなと思って、Twitterとかも。
こうに投稿すれば上がるんじゃないかっていう仮説が共有された時点で、
やっぱりそれに対して次の手段思いつかなかったらやめるしかないというか、
世論というか世間をちゃんと反映できないってなったら、やめるしかないのかなって気もするんですよね。
kai3
今の話を聞いていると、ちょっとノイズの方が大きくなってきた感じはありますもんね。
うすだ
多分20何年か、十数年から始まって、やっぱりこの3年ぐらいでTwitterのノイズって悪い意味で増えていると思うので、
そういうところも反映しているのかなって気はしますよね。
Kei
でもこれ、ファンの方がTwitterにつおくそれを投稿するっていう理由もひとつわかるところがあって、
21:05
Kei
これも勝手の範囲ですけど、特に男性ダンスボーカルグループってテレビ番組に出られないなぜかっていう…
kai3
なぜかね、不思議ですよねあれね。
Kei
現状があるんじゃないですか。
これも自分、Da-iCEのシトラスが今1億回再生突破しているのに出られない番組があるよとかっていうところで、
Da-iCE以降止まってるんですよね。
スリーミングでヒットを飛ばしたとか、もしくはフィジカルで1週間に60~70万枚くらい売ったとかしても、
そうなればやっぱりこれは買いなきゃいけないと思うファンの方が思いっていうのはTwitterに反映されてもそれはおかしくないことだよね。
ちゃんとタイミングをわきまえて、わきまえるって言い方ですが、タイミングを見て投稿することは必要かなとは思うんですけど、
というふうに思ってますね。
kai3
そういう意味では、あの変更もちょっと面白いなと思ったんですけど、
一時期LINEの再生キャンペーンすごかったじゃないですか。
LINEで再生キャンペーンというのをしょっちゅうやるので、そこでLINEの再生回数がものすごいランキングにすごい影響するので、
アーティストがこぞって新曲出すとLINEのキャンペーンやってるみたいな。
LINE Musicですね。
LINE Musicのキャンペーンやった時期があって、あれもちょっとLINEの方が変えたんでしたっけ?
Kei
LINEの方が変えましたね。
一回全部の再生をそのままカウントすることはやらなくなったんですけど、
あれおそらくビルボールジャパンに対しての提出する際にはそういう動きになったのかなと。
キャンペーンに参加するユーザーさんは、再生回数を見ることができるわけですから。
kai3
あーなるほど。
じゃあキャンペーン自体はいつも通りやってるんだけど、ビルボードに出すときだけちょっと、
Kei
出すときだけというか、
kai3
こんなぐらいじゃないですかっていう調整が入ってる。
Kei
可能性はあると思います。
じゃないとキャンペーンは今まで色々やってるので、
ただそれが一気に取るってことは、それでストリーミングで一気に取るってことはなくなったというのはありますね。
kai3
結構影響大きいですか?LINEのキャンペーンがデータの出し方が変わったことで。
Kei
ストリーミングに反映されにくくなったっていうのはあるんですけど、
ただ、これを録音している2月の上旬の際に、
日本のストリーミングってそんなに新陳代謝がないっていう話題が結構ありましたよね。
LINE Musicの再生キャンペーンを採用している曲は、初秋から上位進出できているので、
そういう意味では効果がゼロではないし、
ただ、こういった業界全体で新曲が最初から聞かれる状況を作らなきゃダメだよね、
ダメって言い方ですけど、
そういう風には思ってますね。
24:02
kai3
なるほど、ちゃんとキャンペーンあることでランキングに上に出てくるから、
すごい有名なアーティストとかでなくても、ちょっと露出できる機会がある。
Kei
そうですね。有名な方でも例えば三代目J SOUL BROTHERSとかも採用しましたので、
そう考えると、有名無名問わず、今でもそれを選んでいる方は少なくないので、
だったら最初から新曲聞かれるようになった方がいいよね、って思いますけど、
そのためにどうするかって。
kai3
他でもやってもいいのかもしれないですけど、
なんかLINEのラインミュージックの再生キャンペーンのイメージがすごい強いんで。
Kei
楽天さんと、それからタワーレコードさんもやってますね、キャンペーンは。
kai3
タワーレコードはどんな感じでキャンペーンあるんですか?
Kei
見たようなものだと記憶してるんですけど、
ただやっぱりLINEミュージックが一番この中では群を抜いてるユーザーさん多いので、
影響度は大きいというのはありますね。
kai3
あと若い人が聴いて、そうですよね、LINEミュージックの方が。
だからアイドルとかはLINEの方が受けるのかなという印象はあるんですけど。
Kei
ありますし、あとはソフトバンクが半年ぐらい無償で、
有料簡易だけでも無償ですよってことをやったりしてるので、
そういうのがやっぱりLINEミュージックユーザーの多さには影響してると思うんですよね。
うすだ
Kaiさん、これ第一回自己紹介パートが、
とてもマニアックなんですけど。
kai3
そうっすね。
いやでも、チャートアナライザーだけでね、
チャートアナライザーの自己紹介にします。
うすだ
これ後半でやることかなと思ってたんだけど、
いいの?どんどん突き進んでるけど。
kai3
面白ければそれで。
Kei
いいと思います。
驚いたのは、カイさんが1年半ぐらい前に、
自分のブログについて取り上げてくださったのに驚きまして、
BTSのバターが一部取れましたよと。
そのタイミングでビートボールジャパンが、
フィジカルセールスについて変更したと。
カイさんについて。
それについて自分も書いたんですけど、
そこについて記事を書かれる際に、
自分のブログをリンクとして貼られていて、
そこからの繋がりだったのかなと思うと、
僕ありがたいんですよね。
kai3
ちょっとね、昔話っぽくなっちゃうんですけど、
僕とか、ブログが普及し始めたぐらいの頃から、
ブログをひたすらやってて、
当時ってブログで知らない人と同じ話題で盛り上がって、
27:01
kai3
会ったこともないのにブログ同士で知り合いみたいな。
その流れで飲み行こうぜみたいなのが結構あったんで、
そういう感じがして僕少し懐かしいですね。
Kei
ありましたね。
昔からブログって実は書いてはやめ書いてはやめだったんですけど、
例えばライブレポート書いたりとか、
そこでいろんなライブに行くと、
アマチュアの方ですけど、
そこで繋がりできたりとか、みたいな感じですからね。
それはやっぱりありますね。昔からブログやってたんで、
っていうのもありますね。
kai3
実際にミュージックアナライザーみたいな方って、
他にも何人かいらっしゃるじゃないですか。
どこかTwitterで活動されてるか。
Kei
そのあたりも結構コミュニケーションされてますもんね。
いろんな方がいらっしゃるので、
その方の中で自分がすごく信頼している方に関しては、
情報をいろいろと出せからいただいたりとかもしていますね。
予想する方って実はアメリカに比べれば、
日本は全然少ないんで、
予想されてる方に関しては、
kai3
リツイートして、誰とか言っているのは知ってます。
なるほど。それも啓蒙活動というか、
こういうの面白いぞみたいなのを広げて。
Kei
それもありますけど、純粋にこういう予想なんだっていう。
kai3
なるほどなるほど。
Kei
面白いなと思って、自分もそれできないんですよね。
重要度がそこによりは、別に毎日ブログを書くことの方が、
自分の中では重要度が高いというか。
kai3
そうか、確かに。
出てきたランキングをすごい丁寧に解説するけど、
ここがないなるみたいなのは、
結構投稿はされると思うんですけど、Twitterとかで。
きっとこの辺来るだろうみたいな人がいるけど。
そうですね。これで予想ランキングとかいう感じはされてないですもんね。
Kei
知らないですね。
kai3
なるほど。
Kei
ビルボルジャパンにチャートインサイトというサービスがあって、
それで各指標がどのぐらいのポイントを獲得したかという割合が出るんですけど、
その円グラフから割合を厳密に把握することができなくて、
多分そういうツールはあるんでしょうけど、
なんでもうそこ半端でも恥ずかしながら諦めたので、
私の結果を書こうというふうにしました。
kai3
ちなみにそういう意味で、ちょっとブログの話に少し戻したいんですけど、
毎日1本必ず書かれてますよね。
Kei
はい。
kai3
で、Podcastも週に1回出されてる。
あれどういう時間とかに書かれてるんですか?
結構調べるのも時間かかるし、アウトプットの文量も文字数もすごいので、
この人本当いつ寝てるんだろうって思うくらいの分量なので。
30:01
Kei
これは本当に逆に僕はお二方にお聞きしたかったんですけど、
kai3
僕はもう夜って眠いんですよ一人しかいない。
Kei
で、もう午後10時には寝る生活なんですね。
kai3
あーすごい早い。
Kei
早いですよね。
もうすぐですね。
今録音してるのは8時以内ですけど、まだ大丈夫なんですけど、
朝はもう4時くらいに目覚めちゃうんですよ。
kai3
わーなるほど。
Kei
アメリカのチャートだと、実の関係で日本だと火曜日の午前4時くらいに出てくる。
kai3
わーすごいちょうどいいんだ。なるほど。
Kei
そうすると、それに合わせて他の曜日も慣れてくるっていうのもありますし、
あとは自分の一緒に住んでる人がもう皆早いので、
というのもあれば、例えば家の犬の散歩を毎日してる関係とかもあるので、
でも朝早く起きて、職場が近いのでギリギリまでかけるんで、
じゃあもう朝8時くらいまで目覚めるに、
4時から1時間くらい空きがあって、3時間くらいなりに入っちゃおうっていう感じですね。
kai3
そういうことなのか、いや朝に上がってるなと思ってたんですけど、そういうことなんですね。
なるほど。本当にもう。
うすだ
チャートマニアになるとかなり健康な生活になる。
kai3
そうですね、いいですね。ビルボードチャート追っかけると健康になれるっていう。
Kei
いやいや、健康じゃないですよ。健康じゃないですよ。
うすだ
確かに朝起きていきなりブログを書くっていう。
kai3
まずデータを見て、分析してブログを書くっていう。
Kei
一応前の日までに大体のことは書こうと思ってるんですけど、
録音しているちょっと前にBE:FIRSTのBoom Boom Backについての、小さくの一覧っていうものについて書いたときは、
ギリギリまで何書くのかっていうのをずっと悩んでいて、
ずっとこういうネットを調べてるうちに、そういえば本当にこの曲のやっぱり、
絶対これSKY-HIさん側がチャートについて分析をしていると実感をしていたので、
じゃあこれは一回書かなきゃなと思って、
でもその日はもう5時ぐらいからずっと、いつも遅い取り掛かりだったんですけど、ずっと書いたって感じですね。
だから本当にギリギリはネタが、ネタって言い方ですけど、生まれないことはよくあります。
kai3
それでもちゃんと毎日落とさずに、すごいですね。
日刊連載の漫画家並みに本当に落とさずに続けてますけど。
Kei
すごいんですかね。
kai3
いやすごいと思いますよ。
Kei
まあでも、吉岡正晴さんって、音楽評論家の方が毎日書かれてるんで、
これは、吉岡さんがあれだけの熱流をやってるんであれば、
33:01
Kei
自分はもう少し若い自分はできなくはないだろうと思って、一度やってます半分。
kai3
すごいところに目標設定しましたね。
Kei
目標はやっぱり大きく持ってなければなっているんです。ここ最近特に実感してます。
kai3
お仕事は音楽関係とは全然別ってことですもんね。
Kei
別です。以前近いところにいたことはありましたけど、その時には全くこういうことやってなかったので、本当に別です。
kai3
でもきっとあれですね、むしろ業界の外にいるからこそ気楽に書けるというか、
業界知っちゃってると書けなくなっちゃうこともきっとありそうな気がするんで。
あの人の顔が浮かぶとかね。
Kei
時より浮かぶこともありますけど、でも今例えばスカイハイさんとか、
本当に業界の常識を、通定してる常識を疑うってことをちゃんとやってるので、
それはもう高価な信じ方ですよ。心強いですね。
kai3
ちょっとなんか最後にというの難しいですけど、ビルボードチャートこういうところ面白いよみたいな、
ハマってるポイントみたいなのがあったらリスナーの方にこういう見方すると面白いよとか、このブログぜひこの記事読んでねとか。
Kei
チャートインサイトっていうサービスがビルボードジャパンにあるので、
それをぜひ使っていただければ嬉しいなと。例えばその最新集の各指標どのくらいのポイントになってるかとか、
とか順位の推移とか、これ見ればどういう曲がヒットする傾向にあるのかとか、
何が大事なのかとかっていうのがちょっとわかるので、
それはぜひチェック、直感で触るとわかるもので、ぜひチェックしてほしいなという風に思いますし。
kai3
無料ですもんねあれ使えるの、最新のデータであれば。
Kei
各指標もしか総合で20位までに入っていれば見ることができますので、
その種類入ってなくても1回入っていればチェックできるので、
なのでそこはぜひ見ていただければなと思います。
kai3
はい、ちょっとこのポッドキャストからもリンクを貼っておくので、
ぜひビルボードのチャートのインサイトもご覧ください。
ご覧ください
35:23

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