スピーカー 1
(ピンポーン)
スピーカー 3
(宇佐) 宇佐です
スピーカー 2
(海) 海です
スピーカー 1
(沼田) 初めまして 沼田です
スピーカー 2
(海) 今日は久々のゲスト会ということで
グリーンファンディングという クラウドファンディングのサービスをやっている
沼田さんにお越しいただきました
ちょっと簡単に沼さん 自己紹介をお願いしてもいいですか?
スピーカー 1
(沼田) はい あの…
改めまして 沼田と申します
えっと 今ご紹介あったとおり 今
グリーンファンディングという 結構ガジェット系とか好きな方は
ご存知の方多いかなと 勝手に思ってますが
クラウドファンディングのサービスを 運営しております
ちょっと 開始時期を最近 いつだったんだろうって
見返したんですけど 2013年の4月ぐらいからやってまして
そうですね 当時は100万円の案件が出ると みんなで拍手をしたという頃
(笑い声)
かれこれ8年ぐらい やっていまして
はい 2015年にですね ちょっと
資本の入れ替えみたいなことがありまして
今 津田家とかを運営している CCCのグループ会社という形で
CCCのクラウドファンディングサイトという形で
2015年以降は運営をしている感じです
スピーカー 2
クラウドファンディングというと 他にも幕開けとかキャンファイアとか
あと ちょっと経緯の違うところで言うと Ready for…みたいなね
社会貢献系のものがあるんですけど
僕のイメージはグリーンファンディングは ここ最近ガジェットがすごい強いなっていう
イメージですね 他のところが みんな結構多様化していて
スピーカー 1
割と幕開けは大きい会社さんと 大きいプロジェクトみたいなのが増えそうだって
そうですね はい
スピーカー 2
キャンファイアは最近ファンコミュニティとかね 強くなりつつあったりして
やっぱり元々アートとか好きだったんで そっち系なのかっていうところで
ガジェットの興味のあるものは 最近グリーンファンディングだなっていう
個人的なガジェッターとしてはね
グリーンファンディングが一番面白いなっていうものが 出てくるなっていうので
ちょっと今回お呼びしたいところもあるんですけど
スピーカー 1
ありがとうございます
結果 もうちょっと中の人というか グランドファンディング業界結構長くいると
なんかこのサービスは こっちの分野に強くなるのかなって一瞬思ったら
なんか違う方向に行ってみたいなことを 実は各サイト ラセン上に動いて
だいぶ最近では固まってきたかなって感じなんですけど
それこそキャップ屋さんなんか一番最初の頃は 結構ガジェットとか結構力入れてやってたとか
スピーカー 2
最初の頃そうイメージでしたよね
スピーカー 1
うちなんか逆に映画ですとか 出版とかそういうのが多かったんですよ
なんで なんでここの季節になったのかっていうのは
よく沼津さんがすごい好きなんですかとか言われるんですけど
流れに身を任せていたら ここなんですね
スピーカー 2
そうなんですね 僕結構沼津さんがガジェット好きで
結構このラインナップになっているのかなと思ったんですけど そうでもないんですね
スピーカー 1
そうですね コンテンツの種類でいうと ちょっとキャップ屋さんとかが少し若い人に受けそうな
スピーカー 1
他の国で翻訳できますとか全く伸びないという
ご時世を安心している感じがします
スピーカー 2
そこでもちょっと面白いですね
今話聞いたりするとこの1,2年でトレンドものすごい変わっちゃって
メーカーさんとかが困ってるわけじゃないですか
だけどクラウドファンディングだと出店者がシナモンを出してくるから
そこでトレンドにニーズ合わせられるし
そもそもクラウドファンディングだから在庫持たなくていいわけで
実際に作っている人は持ったりはしてるんでしょうけど
クレインファンディングとして在庫持ったわけじゃないから
トレンドに合わせやすいというのはあるんでしょうね
スピーカー 1
そうですね
合わせて売ってる自然になりである種それがトレンドだみたいなっていう
我々の意思を超えたもので
売れ筋はある程度見てるとなんとなく世相が分かるみたいなところはあるかもしれないですね
コロナでどうですかプラスですかマイナスですかとか言われたりするんですが
僕らは特にさっきお話しあった社会貢献系の飲食店スコープとか
そういうのはボヤボヤしてるうちに乗り遅れてしまって
うちのサイトのカラーでもないかっていうので
よほどご縁のあったところ以外とは
あまり積極的にそういうなんとかプログラムみたいなことやってないんですけども
本当に売上は別にそういうと市場全体を拡大でなりで伸びてるんですけど
コロナで比率が変わったかっていうとあんまりうちのサイトは影響がなかったという
売れなくなったものと売れるようになったものが平等に存在したっていう感じでしたね
そうですね最近あと面白いかなと思ってるのが
ちょっとやっぱり女性の方が少しユーザー数上できましたので
例えばペット周りのテクノロジーの
例えば水が自動で出てくる給水器みたいなものですとか
あとはカテラリー系ですかね
一陣周りで使うような例えば糖質が炊いたらオフされる炊飯器ですとか
数秒でお湯が沸かせるケトルですとか
結構そういうこれもお家の中をっていうところに関連するのがおしゃれですが
どっちかと女性ユーザーが一定数出てきたので
支援入ってるのかななんていうものもちょっと出てきてますね
逆と結構最近面白いなと思いますよね
ユニセックスで夫婦で判断するようなものってあるじゃないですか
例えばインテリアライトですとかディフューザーですとか
共用空間にお互いが気にしながら置くものみたいな
これはクラウドファンディングではいつまで立ってもダメだっていう
スピーカー 1
夫婦が話し合って支援するものではないんだなっていう
そういうのなんですか個人化
スピーカー 3
自分の判断でできるものじゃないと
スピーカー 1
プロジェクトとしては伸びていかないということですね
の傾向がありますね
こっそりみんな買ってるのかもしれないですよね
来るのが遅いんで
スピーカー 2
それは確かにな説明難しいですよね
スピーカー 1
そうですね
すごい多い例じゃないですけど
コンビニ度面できないのかとか問い合わせ来たりするんで
なんでだろうって思うんですけど
家に急に送られたくないみたいなのがあったりするのかもしれないですよ
スピーカー 2
こういういろんなクラウドファンディングの製品って
どういうふうに集めてくるんですか
勝手にもう集まってくるくらいエコシステムができてるのかもしれないですけど
スピーカー 1
結論からはやっぱり勝手に集まってくるって感じなんですけど
経路としてはやっぱり大きく3つぐらいといいますか
1つがいわゆるここから話すのどうかと思うんですけど
まかあけさんキャップ屋さんを一回やったきあんしゃっていう方が
かいさんたちなんかお客さん近いところあるかもしれないですけど
2,3発目やるときにいろいろ一度経験した日として見ると
なんかなんかないんじゃないかみたいなところで
ちょっとどんな感じのサービスなんですかみたいな話から来る
これ意外と一番多いかな
ふずいしてもちろんご紹介みたいなそういう企案した方がご紹介っていうのも非常に多いですね
あとこれルートの問題っていうよりもジャンルに若干近くなっちゃうんですけど
やっぱり中国とか台湾とか韓国も一番ありますかね
そういう海外の会社が実は意外と我々がインディゴごとのキックスタートを見るように
日本のカードファンディングサイトを見ていて
なんか有志というか自分たちでメーカーそのものが増やせてくるケースもありますし
勝者みたいなこういうメーカーをいろいろ我々ネットワークしてるんだけど
日本にこういうメーカー持っていきたいと思ってみたいな実は日本に会社あるんだけど
みたいなちょっとアマゾンの一興一心近いような形のそういうルートっていうのも非常に遡るんですね
コロナでやっぱりなかなか販路開拓が多分中国メーカーなんかもできないみたいなのもあるのか
非常にこの1年ぐらいそういう越境的な感じのルートっていうのも増えてますね
もう一個がさっきカイさんから最初に
カイさんが元々大企業とか多いっていう話があったかと思うんですけど
最近大企業自分もすごく多くて何なんですかねそれは本当に分かんなくて
普通に考えたら上場されたんで真っ赤くさんでやるっていう風になりそうなのが
スピーカー 1
意外と最近ちょっと裏話っぽいですけど家に結構来るっていう
なんだろうちょっと分かんないですけどやっぱり面倒みが少しもしかしたら
やっぱり大きくなりすぎるとやっぱりなかなか崩してもらえないっていうのがあるのかもしれないですけど
無理難題がやっぱり大企業さん多いので最後まで付き合ってくれるサイトにっていう話なのか多いですね
スピーカー 2
さっきの話で僕が前Shiftolっていう会社にいた時にウェアスペース製品でグリーンファンディングをお願いしたんですよね
まさにさっきの話でShiftolって元々セレボって会社から生まれてるんですけど
その頃からマック開けもお願いしたことあるしキャンパイもお願いしたことあるから
ちょっとグリーンファンディングやってみようかなみたいな
ノリに近いところでやったのは確かなんですけど本当におっしゃる通りでその2つから流れてきてるんですけど
結構決めた経緯としてはわりとちゃんとデータはいただいたデータ見て分析して
本当に人集まるなっていうのはもちろん見た上で結構反応良かった
これ僕らだけではなくてパナソニックさんとも一緒にやってたんで
受けが良かったのはやっぱりツタヤグループっていうとこは受け良かったですね
それが結構効いてるのかなって気がしました
ツタヤ家電に出せるの?みたいな
スピーカー 1
ご担当者がツタヤ家電好きっていうパターン結構ですね
ツタヤ書店ツタヤ家電好きでいいですよねああいうのって言って最初からなぜかプラスに我々をとらえてくれているという
スピーカー 2
ツタヤ家電ってある意味クラウドファンディングっぽさもあるじゃない
出てる扱ってるものがちょっと一歩先行く夢のあるものが扱ってるから
リアルに出すのすごいみんなやりたがるので
そうですね
スピーカー 1
確かにちょっとあんまり跳ねなかったんですけど
今年ファーウェイさんとかもちょっと
そうなんだ
ファッションメーカーとコラボしたスマートグラスみたいな
いわゆるここで四方線のスピーカー入ってるものやったんですけど
ファーウェイさんとかでもやるんだみたいな
ファーウェイさんとかもちろんツタヤ家電起点で相談が来て一緒にやりましょうっていうので
今それこそお話あったみたいに店舗での展示っていうのと
プリンファンディングでのクラウドファンディングっていうの同時並行で大体大手のメーカーさんはやるんですけど
それが確かに実は決めてなのかもしれないですね
なんか常習系がいいみたいな
スピーカー 2
あるかもしれないそれ
スピーカー 1
結構いろんな方々が絡むんですよね
それこそシフトーさんの時もまさにそうでしたけど
開発のPMの方も入りますし
デザイナーの方も例えば入ったりしますし
もっといったら広報の人なんかも絡んでくるので
結構広報の方はより感度がそういう露出に向いてますので
なんとなくリアル店舗みたいなところは
しかもちょっとオシャレな感じっていうのでブランドにつなげたいみたいなところで選ばれるのかもしれないですね