1. かいだん
  2. 【第6回】「本来ならば直接お..

年度末に向けて増えてくる退職しぐさが気になるうすだと、退職のときのあれこれについて語ります。 


■番組で取り上げた話題


◇最後こそ印象良く!退職の挨拶メールはこれで間違いなし【そのまま使えるテンプレあり!】 |【エン転職】

https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/41319/ 


◇株式会社Shiftallを退職します - カイ士伝

https://bloggingfrom.tv/wp/2020/03/02/16728



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00:02
須田です。
スピーカー 2
もうすぐ3月ですかね。
スピーカー 1
3月になっちゃいますね、年度末早い。
スピーカー 2
年度末といえば卒業シーズンじゃないですか。
卒業シーズン。
スピーカー 1
卒業と退職シーズンね。
退職シーズン。
スピーカー 2
最近すごい気になることがあるんですよ。
退職シーズン。
メールで退職しますっていう案内が来るじゃないですか。
いわゆる退職メールみたいなやつ。
そこによく書いてあるのが、
本来なら直接お伺いしてご挨拶すべきところ、
メールでのご連絡失礼いたします、みたいなのが来るんですね。
スピーカー 1
割と標準的なテンプルですよね。
よく見かけるやつ。
スピーカー 2
本来なら直接お伺いしてご挨拶すべきところって書いてあるんですけど、
だいたいこれが来る人ってあんま知らない場合が多いんですよね。
なんていうか、逆によく知っている人だと、
あの時大変だしたよねとか、
あの時はありがとうございましたとか、
個別のエピソードが入っているんですけど、
この本来ならは直接お伺いが入っていると、
すげえ関係が薄いか、
スピーカー 1
もしくは会ったことがないぐらいの人の時に
スピーカー 2
割と入っている時が多くて、
これはいるのかなって結構思うんですけども、
多分最近ね、この本来ならは直接お伺いメールが増えていると思う。
スピーカー 1
増えているんですか?
スピーカー 2
増えているような気がするんです。
スピーカー 1
どこかでビジネスマナーとして教育されているんですかね。
スピーカー 2
そうですよね。だから何だろうなこれと思って、
別にいらないじゃないですか。
スピーカー 1
確かに見ますよね。
そして見た上で、確かにそういうの送ってくるやつは、
顔も見たことない、
1回ぐらいメールリリースもらったみたいな。
交換した?
スピーカー 2
多分あの人かなぐらいの人で、
こっちの顔が思い浮かばない人が多かったりするんですよ。
スピーカー 1
いいですね。
何か自分の今まで来ているメール、
本来なら直接お伺いすべきところで検索してみてください。
一覧、暇までの振り返りとか。
スピーカー 2
まあまあありますね。
でも多分最近、1、2年ぐらいなんですかね。
スピーカー 1
わかんないですけども。
何なんですかね。
みんな検索して探してるんですかね、テンプレートとか。
スピーカー 2
多分ね、この文言で、
そのままじゃないけど、
割と近いのが出てきますね。
本来ならばお伺いしてご挨拶みたいなやつは、
ウェブ上でテンプレ集みたいなのが結構出てきて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
よくないですよね。
スピーカー 1
今検索してみたんですけど、
炎天職、炎天職、有名な炎天職の、
最後こそ印象よく退職の挨拶メールはこれで間違いなし、
という中にそのテンプレートが書いてあります。
間違ってるなっていう気がしつつ。
いいですね。
本来であれば直接ご挨拶すべきところと、
在籍中はいたらぬ点もあったかと思いますがっていう。
いい感じにこのテンプレ集すごい。
いやいやいや、
今後もこの会社で培った経験を生かしてきて、
03:02
スピーカー 1
これはまあまあ普通ですよね。
こういうテンプレを見てコピーするからなんですかね。
スピーカー 2
そうですよね。
多分ね、絶対うかがう気がない人が結構書いてきてる気がするんですよ。
なので、本当にいらないよなと思うんですよね。
スピーカー 1
いらないものほど、そういうのを気にする人は書かなくなるんでしょうけど、
みんなそういうのを気にしない人がコピーして書いちゃってるから、
もう一生変わらない気がしますよね。
そうなんですかね。
これは面白いですね。
この延定職のマニュアルによると、
退職のメールを送るタイミングまで作られていて、
スピーカー 2
タイミングってあるんですか。
スピーカー 1
社内へのメールは最終出勤日になし。
わかる気がするんですよ。
社外へのメールは退職日の2、3週間前に。
公認の引き継ぎをしないといけない。
なるほどね。
ちなみに僕も3月に会社を辞めてしまうんで、
今まさにこれ、このマニュアルで勉強になっているんですけど、
僕社内が一番最初でしたね。
スピーカー 2
全然違うじゃないですか。
スピーカー 1
いやだって、一番引き継ぎって書いてあるんですけど、
スピーカー 2
引き継ぎ考えたら社内最優先じゃないですかね。
そうですね。
社内の人にビビっちゃうと思うから。
社内の人にはメールしないってことなんですかね。
スピーカー 1
これは社内っていうのがあれなんでしょうね。
部署よりはちょっと遠いぐらい。
同じチームよりは隣の部署とか。
スピーカー 2
大きな会社をイメージしてるってことですかね。
スピーカー 1
ってことなんですかね。
まず最初に社内だろうと思いつつ。
僕の場合、最後に有給取るので、
有給消化の前ぐらいに、
全体社外に連絡して、
メールも見てますよぐらいでやろうと思ってるんですけど、
一回ね、一番最初に僕が入った会社を辞める時に、
一番最初ってやり方分かんないじゃないですか。
退職の仕方なんて知らないから。
やっぱり上司とかあんまり行ってほしくないみたいな空気があったので、
あんまり誰にも言わずに最終日にメール出さなきゃなと思って出したら、
もうその日のうちに一緒に仕事してた場所の偉い人とかから、
スピーカー 2
ガガガって来られて、
スピーカー 1
辞めんなら行ってよみたいなのをすごい言われて、
これを早めに行った方がいいんだなって気づきました。
スピーカー 2
偉い人なのに伝わってないんだ。
スピーカー 1
そうですね。僕は結構営業の部署だったので、
開発系のエンジニア系の部署だからビルも違うし、
一緒に仕事してるんで、
仕事場では一緒に打ち合わせるか出たりするんですけど、
たまにその時は打ち合わせ会社が一緒だったので、
確かに言われる方としても、
最終日に言われても、
早く行ってくれたらまずご飯行こうとか、
いろいろあったかもしれないし、
引き止める気はなかったですけど、
スピーカー 2
その話は確かに分かる。
スピーカー 1
最近僕は辞める時は早めに言うようにしてる。
06:00
スピーカー 1
早めに言って、何なら次を決めずに辞めちゃう。
スピーカー 2
次を決めずに。
スピーカー 1
転職をしたいと思っていても決まってないのに辞めちゃう。
結構リスキーなやり方をここしばらくやってるんですけど。
今回も?
今回も。
何でかというと僕もそうだったんですけど、
人の転職とかってソーシャルでよく見えるじゃないですか。
このご時世。
転職しました?みたいなのを見るんですけど、
この人転職するんだったら雇いたかったな、
一緒に仕事したかったな、みたいなのが結構あるんですよね。
意外とそこの、
結果はそんなに会社を辞めてオーダーが来ない可能性もあるんですけど、
野球のフリーエージェントみたいな感じで、
ちょっとぐらい辞めてない期間を作った方が、
もしかしたら一緒に仕事しようと言ってくれる可能性があるのかな、みたいな。
転職先を自分から作業すると結構条件がどんどん低くなっちゃうし、
エージェントサイトに登録するとかになっちゃうじゃないですか。
それよりは一回仕事したことある人とか、
友達で割と仲良く気心を教える人とか、
意外とそういう仕事が結構あったりもするんで、
今回ノープランで上げるっていうことですね。
本当にノープランなのっていろんな人に聞かれるんですけど、
ノープランですって。
最悪アフィリエットサイトをいっぱい作って稼ぎますっていう、
修羅の街に行く覚悟で辞めてるんですけど。
でもこれ書いちゃダメだっていうのはあるんですね。
スピーカー 2
ぜひ書いてほしいですよね。
本来なら。
スピーカー 1
直接お伺いして。
本来なら直接お伺いすべきなんで、
直接お伺いしちゃおうと思ってるんですよ、僕はもう。
いいんですよね。
スピーカー 2
3月に行っておくとそれでいきますもんね。
スピーカー 1
先に辞めるって言ってるんで、
時間あったらご飯でもどうでしょうとか言った時に実現しやすいんで。
それで3月は割と自由な時間できるんで、
こっちから辞めるんでご飯行きましょうよって。
スピーカー 2
いいです。
スピーカー 1
飲みに行こうって。
なかなかね、とはいえ誰もがやるべきことではないんですけど。
スピーカー 2
正しく本来ならば直接お伺いしてるわけですね。
スピーカー 1
そうそう。本当に直接お伺いすべきなんで、
直接お伺いしたいんですがいかがでしょうかっていうメールを出していこうかなと。
これから退職先に退職ね。
スピーカー 2
その退職を僕にもください。
スピーカー 1
マジですか。
じゃあまた来ますよ。
スピーカー 2
ここの収録の冒頭で言います。
スピーカー 1
本来なら直接お伺いすべきだったので今言いました。
スピーカー 2
読み上げましょうか次。
スピーカー 1
読み上げます。メールの文章を。
今までも思い入れるからずっと書いておきます。
スピーカー 2
いらないからね。
スピーカー 1
いらないんですか。
いろいろお仕事、新しいことしていこうと思ってますけど、
まずは今年はポッドキャストをしっかり力入れやっていこうと思っているので。
力入れる。楽しくやっていきたい。
09:04
スピーカー 1
引き続きぜひポッドキャストも聞いてください。
スピーカー 2
見てください。
09:12

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