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おはようございます。12月22日日曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困ることは、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、易占で占い、その答えをお話ししています。
易占は行動の指針を示すもの、それによって少しでもあなたの心が軽くなりますようにと思って、毎朝お話ししております。
このチャンネル、あなたが実際に占ってみたいこと、聞いてみたいことを募集しております。
お気軽に、リプ、コメント、DMでお寄せいただければ嬉しいです。あなたもよろしくお願いいたします。
このチャンネルは、大きく分けて2つの場面でできています。
まずはじめ前半部分は、実際に占っている文句から、税蓄の音がするパートです。
後半部分は、結果の解説部分。結果の解説も大きく分けて3つあります。
解説1つ目は、示された経営全体の説明。
解説2つ目は、さらに細かい部分の説明。
解説3つ目が、最終的に読み取った結果です。
それぞれタイムスタンプをつけているので、聞きやすいところ、お好きなところから聞いていただければ嬉しいです。
改めてよろしくお願いいたします。
はい、そこで今日の選択、もう年末ですよね。
来年を前向きに始めるため、今週必要なことは何でしょうか?
来年を前向きに始めるために、今週必要なこと、取り組んでいくことは何でしょうか?
読みます。
寒
内科は水です。外科を習います。
寒
外科は風です。
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須豪です。
はい、ここから解説部分です。
まず解説部分の1番目、この家の説明です。
内科が水、外科は風。
こちらは風水寒という家です。
風水寒の火事は、煩悩が散る。
この風水寒という家は、個人的に私はすごく好きな家なんですよね。
水っていうのは、すごく悩みとか苦しみとか辛いこと、そういったことを示すものなんですよね。
家の世界では。
その上に、風が吹いて、その悩み苦しみが、その風によって吹き散らかされていきますよ、それで散っていきますよ、というところなんですね。
イメージで言うと、海、水がいっぱいある。
水がいっぱいあるって言うからそこからですけど、イメージで言うと、本当にあの、
広い海を見て、その上には風が吹いている。
そこで波しぶきが起こって、水が散っていますよ、といった、そういったイメージの家なんですね。
心配事がなくなって、すっきりした状態になりますよ、とか、また水っていうのは、冬を、季節で言うと冬を示しているんですけども、
冬が去って、風は春をしますんですが、冬が去って、待ち望んでいた春、希望ですね、そういったことが灯台します。
そういった読み方もできる、そんな家でございます。
はい、ここからは解説の2つ目、項の部分です。
項、1個だけに6個項があります。
項というのは、時間の推移や変化、状態が変わったものを示すものです。
この風水館のお話の流れの中で、一番最初の状態が初項、そこから時代が少し変わって変化したものを2項、
またさらに時間が経って変化したものを3項、4項、5項、最終的には上項というふうに分かれております。
今回示されたのは初項なので、初項の法事です。
足の速い馬を使って離散を食い止める。
そうですね、こちらは離散を食い止めるというところなので、手放したくないものとか、あるいは自分の救いたいもの、そういったものがあるんだったら、今が最後のチャンスですよと。
ただ、自分の力だけでは何もできない、そこで足の速い馬を使ってというところなんですよね。
自分の欲を出さず、その中でも最も自分の大事なことに絞ること、離散を食い止めるようにしても、あれもこれもではなくて一つに絞ること、
そこで絞って、なおかつ人の助けを借りて、その人のアドバイスに従いながら動いていきましょうと、そう示されております。
はい、ここからは解説の3つ目、最終的な宣談です。
今回の、来年を前向きに始めるために今週必要なことはというところですけれども、何か手放したくないものとか、必要なこと、大事なことに一つに絞りなさいと。
絞った中で、それに向けて、ただ自分一人ではなく、人の助けを借りて、アドバイスを聞きながら進んでいきましょうというところ、そうすることによって、波しぶきのように悩み苦しみが散っていきますよというところ。
またこの散るということは、悩み苦しみ以外にも、何か人間関係においても、やっぱり苦手意識のある人とかとは、徐々に距離を置いてフェードアウトすることができますよと、そうすることによっても、また今度、新しいエリアや新しい繋がりがもたらせるので、そこは不安にならずに、ジャンジャンと無理してしがみつく必要はないですよというところ。
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風水艦自体が発散とか再構築といった意味もあるので、その点はもう心配しないでいけばいいですよというところ。
また大事なことを一つに絞って、風水艦の海の上を大きな船で航海に出るつもりで、思い切って進んでいきましょうというところです。
ここまでお付き合いありがとうございました。
今年も今日を含めてもうあと残り10日です。
あなたはいかがお過ごしですか?
そして、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
いつも祈っております。
ありがとうございます。行ってらっしゃい。