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おはようございます。12月5日木曜日、加賀小町と申します。 このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
また、このチャンネルでは、あなたの聞いてみたいこと、占いたいことを募集しております。 リプ、コメント、DMなどでお気軽にご意見いただけば嬉しいです。改めてよろしくお願い致します。
さて、こちらのチャンネルは大きく分けて2つの場面からできております。 まず初めに実際占っている部分。占っている部分は飛ばしても構わないので、タイムスタンプをつけてあります。
後半部分は、実際の結果の解説部分です。 結果の解説部分も、それぞれ大きく分けて3つに分かれております。
1つ目は、全体の結果の説明。 2つ目は、さらに細かい部分の説明。 3つ目が、読み取った総合的な結果についてお話をしております。
では、まず初めに、今日の選的。 選的というのは、自分が占いたいことです。
日常の中で、もっと私自身が意識を向けるべき小さな喜び、それはどんなことでしょうか。
今まで自分が気づいていなかったような日常の中で、もっと意識を向けるべき小さな喜びは何でしょうか。
ないかは水です。 損。ないかは風です。
2項です。 ここからは占った結果についてお話しします。
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占った結果は、大きく分けて3つのパートに分かれています。
そのパートの中で、まず1つ目は、この毛全体の説明。 2つ目は、さらに細かい部分の説明。
3つ目が、読み取った結果についてのお話です。
では、まず1つ目。
ないかは水。 がいかは風。 こちら59番の風水感と出ております。
風水感の火事というのは、この毛の意味です。
煩悩が散るということ。
イメージでいうと、水の上に風が吹いて、なびしぶきが起こっている。
その状態なんですね。
液泉の世界では、水は悩みとか苦しみとか、そういった意味がございますので、
その悩みや苦しみが風で散って、心配事がなくなって、すっきりした状態になりますよということを示しています。
また、季節で言いますと、それぞれの風とか水とか、そういった事象にも季節が定められておりまして、
水というのは、厳しい寒さの冬を表しています。
水自体が厳しい事とか、困難というか辛い事を示しているんですね。
風は春を示しています。
ですので、また風水感は厳しい寒さの冬が去って、待ち望んでいた春が到来した、
そういう風にも読むことができる毛でございます。
そして2つ目、甲の話です。
1個の毛の中に全部で6個の甲があります。
甲は、毛の話の中の時間の系列、推移、そういったものを示しております。
この毛が始まって、一番最初の状態が初甲、そこから時間が進み、状態が変化して2甲、
またさらに状態が変化して3甲、4甲、5甲、そしてこの毛の一番最終段階を上甲という風に読んでおります。
その中で本日は2甲のお話です。
1個1個の甲に意味がついております。
その意味を甲児と言います。
そして2甲の甲児。
もたれかかれる代があり、体が安定、後悔もなくなる。
もたれかかれる代があり、体が安定、後悔もなくなるという風に出ております。
これどういったことかと申しますと、
身辺が慌ただしくなる。慌ただしくなるけど安定した場所を置いて人安心できますよと。
だけどそこでのんびりしてはいけません。
めったいない機会が巡ってくる。
そこでタイミングを逃さずしっかりと問題解決をしましょうと。
ただグズグズグズグズしていると厄介事が先送りされるだけですよといったところでございます。
はい、そしてここからは3つ目。
千談についてです。千談は読み取った結果です。
実際に占って示されたけやこう、それと今回の自分の占う内容と照らし合わせの中で、
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今回占った一番最終的な結果、この結果を千談という風に呼んでおります。
そして今回の千談です。
日常の中でもっと意識をもむけるべき小さな幸せといったことと、
具体的に何かといったことは今の時点では見えないんですけれども、
何かそういったものは確実に訪れるといった、そういった結果が出ていますね。
この煩悩が散るというところから、自分の気になっていること、
モヤモヤしているものはなくなっていくでしょうと、
その結果何か新しいものが見つかるでしょうということが示されますね。
ですので何か自分の中でなくなってしまうもの、そういったものは恐れて、
無理にしんどいことを続けるだとか、他のことにしがみつくとか、
そういったことはする必要はないのだなというところですね。
また風は情報を示すもの。
いろんなところにアンテナを張ってみて、いろんな情報をキャッチできるような
そういった気持ちで今日は過ごすこと。
そしてまたさらに、2項の工事で出たように、
何かめったいない機会が巡ってくるので、巡ってくる機会が何かなと楽しみに
心の準備をしながら待つこと、今日はそのように過ごしてまいります。
ついついいろいろあれもこれもとお話ししたくなってしまうんですけれども、
的を絞ってシンプルに心掛けてまいります。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
木曜日、あなたはいかがお過ごしですか?
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
