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おはようございます。12月19日木曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、実際に易占で占って、その答えをシェアする形でお話ししております。
易占はその答えを押し付けるものではなくて、行動の指針、それにより少しでもあなたの心が軽くなりますようにと思って毎朝放送しております。
このチャンネルは大きく分けて2つの場面からできています。
前半部分は、実際に零式を使って占っている部分で、零式の音がするパーツですね。
後半は、結果の解説部分、すべて含めてお話ししております。
零式の音がする部分、占っている部分というのは飛ばしてもらっても構わないので、
それぞれ聞きやすいところにタイムスタンプ付けてございますので、お好きなところからお聞きいただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
今日木曜日、木曜日はちょっと自分の価値についてのことなんですけれども、
周りからの評価、周りからの評価にどのように向き合えば良いでしょうか、と伺います。
剣、外科は天です。
心、外科は雷です。
3項です。
はい、ここからは解説部分です。
まずはじめに解説部分の1つ目、こちらのまず、剣全体の説明ですね。
この剣、内科は天、外科は雷、こちらは雷天体操という剣でございます。
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雷天体操の火事は、大いに盛んな勢い、天の上に雷がある、これはすごく勢い盛んな様子を示しているんですね。
この勢いというのは下から数えるんですけれども、下から4つが陽、上2つが陰なんですよね。
陰と陽でしたら、陽は勢い盛んなもの、エネルギーがあっても、ぐんぐん動いていくよといったことを示しているんですけれども、
下から4つの陽がぐんぐんと伸びている。
このままと、上2つの陰も陽の勢いになっていきますよというところなんですよね。
この天にしても雷にしても、どちらも男性的で大きな力を持っているという、そういった剣なんです。
こちら、ただその代わり、動きとか勢いがすごくありすぎるので、ちょっと行き過ぎとかやり過ぎ、そういったところに傾きすぎるので、
エネルギーを補給して、一歩引いた姿勢、威力がちょうどいい、また道をただ進めばいいんじゃなくて、その道が正しい道かどうか、
それをよく考える必要がありますよといった、そういった剣でございます。
ここからは解説の2つ目、今度は甲のお話です。
1個の剣には甲が6個あります。甲というのは、時間の系列や勢いによって変わっていくところを示しております。
この剣の一番最初の状態が初甲、そこから時間が経って、状態が変化したものが2個。
また、そこから時間が変化したものが3個、4個、5個、そしてこの剣の一番最終段階を上甲というふうに読みます。
今回は3甲のお話です。
3甲の工事、商人は闇雲に進むが、君主は無理に進まない。
雄の羊が突進し、生垣に角が引っかかる。
と示しているんですね。
これは見切り橋としては見分けが取れない状態になっている、そういうのが示されていますね。
あくまでもこの剣は勢いのある剣なんですけれども、最初は勢いがあって、このままいけると思っている。
楽観的に思っていたら、思わぬ障害にぶつかってしまいます。
それが雄の羊が突進し、生垣に角が引っかかるというところなんですね。
この剣自体が男性的なものを示しているので。
その中で自分の力を過信せず、着実にこなせるスケジュールを安全策をとっていきましょうね。
見くびってもいけませんよ、といった忌ましめの行為でございます。
ここからは解説の3つ目。
実際に示された剣と行為、そして今回の裏の内容の選択を全て重ね合わせて、
どういったところかといった最終的な結果を示すところでございます。
今回は周りからの評価にどのように向ければ良いでしょうかというところなんですけれども、
あまりやみこみに進んでいってはいけないよといったら、その通りですね。
わりと見切り発射している不思議な実はあるのではないのでしょうか。
このまま力任せに行くというのは思わぬことが起こり得るので、あまりそれはお勧めはしないですね。
行き過ぎやり過ぎといったところでは、もう少しセーブして、
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抑え気味にして、しっかりと確実に進める道、そこを進んでいくことが一番無難ではないのでしょうか。
勢いとかかけ声とかといったものもすごく大事なんですけれども、
そればっかりが大きくて内容が伴わない、そういったことにならないように気をつけなければいけないよといったところでございます。
はい、ここからがまとめです。
今回は周りからの評価にどのように向ければ良いでしょうかというところ、
あまり進みすぎないこと、行き過ぎやり過ぎにならないように気をつけること、
自分の力を過信せずに、ちょっと余裕を持った、ゆとりを持ったスケジュールを立てることですね。
勢い任せにせず、しっかりと周りのことに気を配り、進んでいくこと、このように取り組んでまいりましょう。
はい、今日もここまでお付き合い下さいましてありがとうございました。
木曜日、あなたはいかがお過ごしでしょうか。
だんだんとも年末近づいてまいりますね。お体にお気をつけてお過ごしください。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。