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おはようございます。12月30日月曜日、加賀小町と申します。 このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、易占で占いその答えをお話ししております。 易占は行動の指針となるもの、あなたの心が少しでも軽くなるようにと思って、毎朝お話ししております。
このチャンネルは、大きく分けて2つの場面に分かれています。 実際に占っている税蓄の音がするパートと、結果の解説部分、すべて含めてお話ししております。
解説部分も、その中でもさらに3つ分かれます。 1つ目は示された経全体の説明、2つ目は示された経の中のさらに細かい部分の説明、そして3つ目が最終的に読み取った結果です。
そのような流れでお話ししておりますので、よろしくお願いいたします。
今日は30日、もう本当に今年はもう遅いですね。 今日は浄化の日、大掃除のような浄化の日というふうに捉えまして、今日の選択。
心の中の不要な思いを捨てるには、どうすればよろしいでしょうか。 読みます。
ゴン、ナイカワ、山です。 カン、ガイカワ、水です。
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浄化です。 はい、ここから解説の部分です。解説の部分も大きく分けて3つに分かれています。
まず1つ目は示された経全体の説明、2つ目はさらに細かい部分の説明、3つ目は総合的な説明です。
ではまずここで1つ目の説明、この経の説明です。 ナイカワ、山、ガイカワ、水、こちらは水山経。
水山経の果実は、雪山で遭難、立ち往生です。 ちょっと私、声のトーンが下がっているのは、この水山経というのは、
シナンケって言われる、シナンカとも言うんですけども、 経の中の1つなんですね。液状のこの示される経って全部で64個あるんですね。
64カって呼ぶんですけども、その64カの中に4つ、 これが出たらちょっと厳しいぞ、困難だぞっていう、そういった経がありまして、
この水山経というのもシナンケの1つでございます。
雪山で遭難というのは、この水山経の水、水っていうのは季節でいうと冬を示しているんですね。
この山、冬の山に貧弱な装備、経験もない登山者が、 雪山の中で立ち往生している状態、そういった状態なんです。
でも寒くて足が本当に動かなくて、 冷蔵冷蔵庫も困難だというところを示しております。
ただ、その雪もですね、山の上の水っていうのは、 いずれは溶けたら、溶けたら今度は地中を伝って谷川に到達して、
そこからまたさらに海に流れていく、そうやって循環しているんですよね。
今はすごく困難な時期なんだけれども、 だけど必ず道は開きますよ、陰陽っていうのは陰と陽が移り変わり、
季節の移り変えのように巡り巡って変化するものなので、 今は雪山で遭難しているような厳しい時期ですけれども、
きちんと時期が変われば道は開きますよといった、 そういった経でございます。
ここからは2つ目の説明、甲のお話です。
甲というのは、1個の毛に甲が全部で6個ございます。 時間の推移とか状態の変化を示しているものです。
この毛の中の一番最初の状態は諸甲、 そこから少し自体が変化したものを2甲、また3に変化したものを3甲、
そして4甲、5甲、そしてこの毛の一番最終段階を上甲と呼んでおります。
今日示された毛は上甲なので、上甲のお話です。
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上甲の甲児、進んでいけば悩み苦しむが、 引き返せば大きな収穫が、炎上者が現れる。
この水産圏は、ずっと雪山の中で苦しんできて、
一番最初の諸甲の状態ですと、進んでいったら苦難があるから、 逆に引き返しなさいねという状態なんですよね。
そこから徐々に進んでいくんですけれども、
その中で5甲の甲児だったら、友が助けに来てくれるとかっていって、
その中で3に上の状態、これ以上進んでいたら悩み苦しむ。 だから引き返しなさいねって、引き返したらそれでいいですよっていうところなんですが、
この甲児はアドバイスといたしましては、 これまでよく耐えてきましたねというふうにお客様にお話するんですね。
その中でも良き協力者が現れますよ、 その友に苦労してきた人とも一緒に良かったねというふうに喜びを
噛みしめあいながら、過去のいざこざを水に流す、 寛大な心に全てを打ち切り入れる、器の大きい人間になりましょうねといった、
そういった甲児でございます。 ここからは解説の3つ目、
宣談です。 今回の占う内容の選択と、実践示された結果を重ね合わせて、
これはこういった結果ですねというふうにお話しているパートです。 今回の選択は、まず心の中の不要な思いを捨てるにはどうすれば良いのか、
どうすれば良いのでしょうかというところで、 今回も講師でも示されている通りに、寛大な心になりなさいねと、
よく十二分にすごく頑張りましたねと、いろいろ頑張りました。 そこで過去のことは水に流す、そこで寛大な心を受け入れる、
器の大きい人間になりましょうねと、それにつきますね。 そうすることによって心の中の不要な思いを捨てることができますよと、
ただこの水山県ってものすごく辛いところなので、 ものすごくやっぱり辛いことがあったんでしょう。
雪山で遭難というくらいの辛い思いが。 だけども、その悩み苦しいものも、本当に後も十分に
頑張りましたね。 だから後はもう、
いざこざ水に流して、自分の器を大きくしていきましょうと。
そうすることによって、不要な思いを捨てることができますよと、
シンプルな結果でございます。
もうちょっと細かいことを言うならば、やっぱり雪山で遭難した状況って、やっぱり一人で乗り切るのは、
無理がある。実際の登山でも、泣いた人とか、やっぱりガイドとかいるわけですよね。
そういった時に、無理して、自分は一人でと我慢しないこと、素直に助けを求めること、
またそういった時に、力を貸してくれた人には、やっぱりしっかりと心を尽くして、
お礼の言葉をかけましょうと。 今後、自分自身が忠実した人生を送ることが、何よりも
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力を貸してくれた人に対しての恩返しになりますねって。 そしたら次は、あなた自身が
困難な状況になっている人、同じように困難な状況になっている人に対して、手を貸す人たちは、
立場になっていてくださいねって言ったところでございます。
今回は、まとめて言うまでもないくらい、すごくシンプルな内容なんですけれども、
心の中の不要な思いを捨てるには、
完全な心になって、 器を大きくしていきましょうと。そしてその中で、
協力者が現れたら、力を貸してくれた人には、精神制で一生懸命、お礼の言葉を伝える。
でまた、同じように、
困難な道に苦しんでいる人、そういった人には、
自分がしてもらった後、同じように手を貸していきましょうと。 そうすることで、不要な思いを捨てることができます。
そのように取り組んでまいりましょう。
はい、ついに今年もあと2日、今日を含めてあと2日ですね。
あなたはいかがお過ごしですか? そして今日も、
今日もあなたが大切な人と一緒に、美味しいご飯が食べられますように、
いつも変わらず祈っております。ありがとうございます。 行ってらっしゃい。
