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2024-12-31 08:39

易占で謙虚に!日筮76日目【地沢臨上爻】

「来年を明るくするために、最初に取り組むべきことは何でしょうか」

毎朝1つ、身近なテーマを易占で占い、その答えをお届けします。気持ちの上での道しるべを見つけたい方へ、優しい答えをお伝えします。

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※放送中、「昨日…?」とか言いながら、もっと前の話でした。サムネの卦の形を見比べてみてくださいね。

地雷復(ちらいふく)日筮61日目
https://stand.fm/episodes/675e07b4a12c28be98f1c55e

〈前半•筮竹で占ってるところ〉
実占(じっせん)〜実際に占うこと
✨筮操作。ここは飛ばしていただいても構いません。

〈後半•解説部分〉
1. 卦辞(かじ)〜卦の全体的な意味
✨地沢臨(ちたくりん)【高地から下を見渡す】

2. 爻辞(こうじ) 〜卦の中の細かい意味
✨上爻(じょうこう)「慈愛に満ちて手厚く臨む。咎なし。」

3. 占断(せんだん)〜占った結果
✨占って示された卦や爻から読み取った結果

✨まとめ


〈放送内容中の用語〉
占的(せんてき)…占いたいこと
内卦、外卦(ないか、がいか)…下の卦、上の卦

1つの卦の中に六つの爻(こう)があります。
上爻(じょうこう)
五爻(ごこう)
四爻(よんこう)
三爻(さんこう)
二爻(にこう)
初爻(しょこう)

#易占 #日筮
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00:05
おはようございます。12月31日火曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、易占で実際に占いその答えをお話ししております。
易占は行動の指針となるものです。あなたの心が少しでも軽くなりますようにと思って、毎朝お話ししております。
このチャンネルは、大きく分けて2つの場面に分かれております。
まず前半は実際に占っている部分、ここは手作ろうとかするパートです。
後半は結果の解説部分です。すべて含めてお話をしております。
結果の解説も大きく分けて3つあります。1つ目が示された件全体の説明。
2つ目が3人の細かい部分の説明。そして3つ目が読み取った結果です。
こんな中でお話ししております。それぞれの場面にタイムスタンプ付けてありますので、聞きやすいところ、お好きなところから聞いていただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
ついに31日、大晦日。今日も希望の日と息づけまして、
今日の選択。来年を明るくするために最初に取り組むべきことは何でしょうか。占います。
内科は沢です。外科は占います。根。外科は地です。条項です。
03:04
ここからは結果の解説部分です。解説部分の1つ目、まず示された件の説明です。
内科が沢、外科は地。こちらは地卓林。地卓林の果樹は高地から下を見渡す。
地より低いところに沢があります。沢ってくぼみというか池というか。
その沢のほとりの眺めるいい旅館の部屋から、下にある水面を眺めている。そんなイメージなんですね。
また、地卓林の林って君林という、君林の林でもあるんですけれども、
イメージ、宮殿のバルコニーとかで王様が国民の前に立ったりするとき、そういった姿を示しております。
池の池は、下から上と見ていくんですよね。
昨日もお話したかと思うんですけれども、昨日またパターンが逆ですかね。
イメージとしては、全部が院のところ、全部が院のところに一番下から、
池って下から数えるものなんですけれども、下から羊が入ってきた姿を表しているんですね。
全部院だったものが、一番下に羊が入った姿、そしてまた今度は二番目に羊が入った姿。
というところが、この地卓林の池ですね。
この羊が、だんだんだんだん院に迫っている、そういう状態なんです。
イメージで言うと、羊が昼で院が夜と思っていただければ。
昼の時間がだんだん迫っていて、夜の時間が短くなっていきますよ、といったところを示している毛でございます。
ここから解説の2つ目、示された甲のお話です。
1個の毛に甲は6個あります。甲は時間の系列とか推移で変化した状態を示しております。
この毛の一番最初の状態が初甲、そこから時間が経って少し状態が変化したものが2個、
また更に状態が変わったものが3個、4個、5個、そして一番最終段階を上甲というふうに呼びます。
今回は上甲のお話です。
上甲の工事、慈愛に満ちて手厚く臨む、とがなし。
慈愛に満ちて手厚く臨む。
やるべきことが終わったら、上甲というのは時間の系列の中で一番最後の状態なので、
望むところが全部終わったということですね。
やるべきことが終わったら、もう出しゃばらず一歩を引いて謙虚な姿勢でいましょうねと。
ゆくゆくは、今度は王でも世代交代がありますよね。
次はまた更に有能な後継者が現れて、安心して引き継ぐことができますよと。
自分より若い世代を応援する気持ちで寛大に振る舞ってくださいね、という甲でございます。
ここからは解説の3つ目です。
示された敬と功、そして今回の選的の内容を重ね合わせて、最終的な先端のコーナーです。
06:02
今回の選的が、来年を明るくするために最初に取り組むべきことは何でしょうか?ということで、
まずは謙虚な姿勢を持つことですね。
自分の立場をわきまいてって言い方ですけども、
出しゃばらず謙虚に振る舞うことが大切ですねと。
周囲に対して心を配って、優しさを持って接すること。
また、若い世代を支える他者ですね。
若い世代とか後輩を応援して、成長を促す、そういった姿勢を持つことですね。
その中でも、自分の経験を伝えて手厚くサポートと言いますか、応援と言いますか、そういうことが必要ですね。
ただ、それでもあくまでも謙虚な姿勢であまり出しゃばらないことですね、そのバランスですよね。
あとはさらに、ひたくり、望むという系なので、タイミングを見極めること。
チャンスが訪れたときには、躊躇せず行動に移すことが必要ですね。
そういったときに、今現在の状況でできることを全力で尽くすべき、そんなときですね。
あと、変化に柔軟に対応すること、環境とか状況の変化。
また、陰の勢いが強くなる前に行動を起こして、やはりチャンスを逃さないようにというところですね。
その中でも、すべてやるべきことが終わったら、次の世代にバトンを渡す覚悟、そういった覚悟を持つことが長期的に見て明るい未来をつくりますね、といったところでございます。
はい、そしたらここでまとめます。
今回、来年を明るくするために最初に取り組んでいくことは何でしょうか。
謙虚な姿勢を持つこと、出しゃばらないこと、その中で若い世代をサポートすること。
またさらに、タイミングを見極めて、チャンスが訪れた時には躊躇せずに動くこと。
その中でまた今度、変化に柔軟に対応するということですね。
陰陽というのは常に移り変わるものなので、その変わる陰が強くなる前にタイミングを見て行動を起こしましょうと。
その中で、すべてやるべきことが終わったら、一歩引く勇気を持って次の世代に譲りましょう。
そういった気持ちでいることで、来年は明るく過ごすことができます。
はい、ここまでありがとうございました。
大晦日ですね。
今日一日を大切にそのように過ごして、また素敵な来年になりますように。
皆さんで自分自身で運を開いていきましょう。
はい、ここまでお付き合いありがとうございました。
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
今年もお世話になりました。ありがとうございます。
来年も私を迎えください。
いってらっしゃい。
08:39

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