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2022-06-27 30:02

#137 最先端自転車e-bike3大メーカー解説【ミズノ・ボッシュ・バーファン】

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e-bikeはロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクをはじめとしたスポーツサイクルに電動アシスト機能を搭載した自転車だと思っていませんか?

最新のe-bike情報や選び方、3大メーカーをご紹介していきます!


●ご紹介した内容は番組HPで https://kaden.pitpa.jp/podcast/137/

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<制作>

家電ライター:倉本春

MC:池澤あやか

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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00:01
今週のテーマは、e-bikeの選び方。池澤彩香と家電ライターの倉本春さんでお送りします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、街乗りの電動アシスト自転車を特集しましたが、今回はもう一つの電動アシスト機能付き自転車、e-bikeの特集になります。
この街乗り用の電動アシスト自転車とe-bikeっていうのはちょっと違うんですよね。
そうなんです。e-bikeっていうと、基本的には街乗りと一緒なんですけれども、普通の街乗りはショッピングとか通勤通学とかこのせとかいろいろあるんですが、どちらかというとスポーツ寄りのものが起源になっています。
フレームがですね、自転車のフレームがロードバイクとかクロスバイクとかマウンテンバイク、いわゆるスポーツサイクルって言われるもののフレームを使っていたりするのが、
もともとの定義だったりするんですけれども、最近は結構街乗り用もe-bikeって呼ばれたりするんですよ。
そうなんですね。
そうなんです。e-bike用のドライブユニット、モーターとかそういうものですね、だけを提供しているメーカーっていうのがいて、
この複数のメーカーのドライブユニットを使っていればe-bikeって呼ばれてたりもするので、最近は街乗りに使えるe-bikeっていうのも増えてきてますね。すごく使いやすくなってます。
なるほど、このe-bikeか否かっていうのはこのユニットを搭載しているか否かっていう話になってきてるんですね。
どちらかというとそういう話になってきてます。でもなんか最近は普通の街乗り用のドライブユニットでもなんとなくスポーティーだとe-bikeっていう人もいたりして、なんか定義があいまいになかなか難しいところなんですよ。
そうですね。
ただどちらかというとスポーティーな感じとか、ドライブユニットがスポーツチューンになっているとか、そういうふうに考えていただければいいと思います。
そんなe-bikeの特徴、メリット、あと世界的3大メーカーについてだったりとか、街乗りでも使えるおすすめ商品を教えていただこうかなと思います。
はい、そうなんです。ドライブユニットだけを出しているメーカーがあって、これが世界的に3大大きいメーカーっていうのがあるんですね。
このユニットを積んでればe-bikeっていう狭い定義もあったりするので、これを積んでればe-bikeなんだなっていうメーカーを覚えていただければと思います。
ちなみにですね、このe-bike用のドライブユニットと普通の前回私が説明した街乗り用のe-bikeユニット、何が一番大きく違うかっていうと、走行感です。
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日本の法律上、アシストっていうのは時速24キロ以上は出せないようになってるんですよ。
24キロを超えるとアシストが切れて、自分の足で漕がなきゃいけなくなるんですけれども、
ということで、別にスポーツ用のドライブユニットだからといって、速く走れるわけではないんですね。
そうすると何が違うかっていうと、ペダルを踏み込んだときに、そのペダルのパワーがダイレクトにスピードに反映する感じとかですね、
自分で自転車をコントロールしてるっていう感覚が、e-bikeの方がより感じられるようにチューンされてるんです。
一番わかりやすいところはですね、基本的に普通の街乗り用のドライブユニットって、
モーターぐるぐる回ってるところと、自転車のギアがベルトでつながってるんですけれども、
e-bikeの場合は、そのモーターとギアが直接つながるダイレクト方式になってることが多いです。
そうなんですね。
はい。
ということは、より直接的にそのギアに作用してる感が得られるっていうことなんですかね。
そうですね。自分で運転してる感がより強く感じられる。
あと、ドライブユニットも各メーカーごとにいろんなグレードがあるんですけれども、
上位のモデルほどモーターのトルクが高い。
要はグッと押し込んだ力が、より強く地面に設置する摩擦に負けずにタイヤに伝わるっていう感じですね。
ありがとうございます。
こうした走行感の違いっていうのは何となくわかってきたんですけれども、
この他にどんなメリットがあるんですか、e-bikeって。
個人的に一番e-bikeでいいなって思うのは、デザインの豊富さです。
なるほど。
要はドライブユニットの開発は他社にお願いしてるので、自分のメーカーはよりデザインに注力できるっていうことです。
ので、結構ですね、e-bikeはバッテリーがフレームインタイプになってて、
日本の電動アシスト自転車ってフレームのところにバッテリーが小番様みたいにポコッとついてるじゃないですか。
そうですね。
それが見えなくなってるんですよ。
全部じゃないんですけど、見えなくなってるフレームインタイプがすごく多いんです。
なので、ぱっと見、普通の自転車に見えるっていうのが、個人的にはすごく嬉しいところ。
確かに、ちょっとバッテリーの部分がダサい感じになっちゃうことも多いですよね。
そうなんですよね。
いかにも付けましたっていう、フレームの色が綺麗なピンクとか水色なのに、バッテリーだけすごい濃いグレーの黒に近い色だったりとかですね、
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統一感がなかったりとか異物感があるっていうのが、なんとなくかっこいいデザインにしようとしてるの分かるのにバッテリーで台無しってこと多かったんですが、
e-bikeに関してはこちらがクリアされてるものが多いです。
そうなんですね。
もう一つのメリットがですね、コントロールパネル。
コントロールパネルってハンドルの横についてるアシストパワーのモードを変更したりするコントロールパネル。
もう本当に調整用のパネルなんですけれども、パナソニックさんとかヤマハさんとかの場合、
液晶画面が最小っていうかモノクロで小さくて必要な情報しか出ないような感じなんですけれども、
このe-bikeに関しては本当にちょっと小さくなったスマホがついてるようなコントロールパネルも多くてですね、
カラー液晶だったり、あとは区画観測度とか細かなデータがより豊富に出るものが増えてます。
そうなんですね。
はい。もちろん時計機能がついてたりとかですね、いろんな機能が普通の街の利用よりも豊富なデータが表示できるものが多いので、
そういう意味でもe-bikeは選び甲斐があるジャンルであります。
しかもあれですよね、コントロールユニットが共通ってことだから、いろんなメーカーから出せるんですかね?
実はこのドライブユニットっていうのは、ギアと直接ダイレクトについてる場合はギア直接つけるモーターと、
あとバッテリーとコントロールパネルの3つがセットになって1つのユニットなんですよ。
なのでこのユニットって決めたら液晶だけ変えるっていうのはできないので、
最初に欲しい機能は選んでおかなきゃいけないんですけれども、
ただ結構他のメーカーの買いのものでもデータ量は多いです。
そうなんですね。
最後のメリットがやっぱりe-bikeというだけあって、スポーツサイクルタイプのフレームが豊富。
ロードバイクとかマウンテンバイクとかいろんなものがあるので、
結構海外でe-バイクが流行ったのは、ずっと若い頃からスポーツサイクルをしてるんだけど、
歳をとってきてちょっと体力が落ちて、他の若者とツーリング行くときに体力に自信がないっていう人が
e-バイクに移行したみたいな。
あとは夫婦でスポーツサイクルやってて、奥さんの方が体力がちょっとあんまりないから、
旦那さんは普通のスポーツサイクルで、奥さんはe-バイクを使うとかですね。
そういうふうにすれば、体力差があってもみんなで楽しめるっていう、そういう意味で面白いバイクのジャンルになってます。
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確かにそうですよね。特に男女の体力差っていうのは結構あるかなと思っていて。
そうなんですよ。
やっぱり筋肉リュウリュウの人はめちゃくちゃ自転車こぐのも早いですし。
そうですね。ちゃんと走れる人って普通に100キロぐらい走ったりするので、なかなかこれについていこうとすると、それなりの体力が必要になりますよね。
確かに。あ、でもあれスピード制限があるから、25キロ越えちゃうと、自分で越えなきゃいけないのか。
あ、そうですね。それは自分で越えていただいて。ただでも順行に入れば、そこそこそのスピードのまま走っていけるので、そんなに体力必要しないです。
あ、しかも結構。
一番つらいのはやっぱり上り坂ですよね。
そうだね。上り坂の時にサポートしてくれるだけでも結構違うのか。
全然違います。
確かによく考えたらそうですね。
そうなんです。普通の平坦な坂とか、下りとかは別にアシストそんなになくっても、たぶん女性でもいけるんですよ。上り坂です。
確かにそうですね。上り坂だわ。そこをサポートしてくれるだけでもだいぶ体力の消費が抑えられますもんね。
そうですね。
先ほどからそのeバイクの世界的3大メーカーの話がちょろちょろ出ていますけれども。
そうですね。自社開発のところもあるんですけれども、ドライブユニットっていうと、今はだいたい日本、ドイツ、中国製のどれかが多く出回っています。
そうなんですね。
それぞれの特徴なんですけれども、日本のドライブユニットといえば、ミズノです。
ミズノはですね、すごく走り出しが繊細で自然でなめらか。アシストパワーを変えたときも、アシストって坂道になると強くなって、平坦な道だと弱くなるみたいなパワーの切り替えがあるんですけれども、その切り替えもすごく自然でなめらかっていうイメージがあります。
結構海外の超高級Eバイクとかに乗ってたりするのが、ドイツの巨大家電メーカーのボッシュっていうところが出しているドライブユニットなんですけれども、こちらはどちらかというとパワフルなアシストが多いです。
そうなんですね。
踏み込んだときにグッと前に出るような、平坦なところから坂道になるといきなりグーッとパワーが上がるような、そういった乗り心地のものが多く感じます。
最後に中国。中国のメーカーはバーファンというメーカーになります。
こちらは比較的低価格なコスパの良いEバイクに搭載されていることが多いですね。
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そうなんですね。乗り心地はどんな感じですか?
乗り心地はですね、どちらかというとパワータイプに近いんですけれど、ボッシュほどじゃないという感じですかね。ミズノとボッシュの間ぐらいのパワーになります。
ただ各メーカーの中でグレードがあるので、グレードによって上になればなるほどパワー感はより感じやすい感じになりますね。
なるほど。先ほど世界三大メーカーっておっしゃいましたけど、その三大ってことはこのメーカーだけでは一応ないっていうことなんですかね。
そうですね。パナソニックとかヤマハ、こちらですね、街乗りだけじゃなくEバイクのドライブユニットも出してます。
ただ基本的にこの2社は自社開発のEバイクに乗せることが多いので、あんまり他社メーカーのバイクに乗っているっていうのは数がほとんどないんですね。
そうなんですね。はい。
それでは早速なんですけれども、街乗りでも使えるようなおすすめ商品の具体的な例を教えてください。
前回結構26インチ、25インチとかのタイヤの大きいタイプを紹介したので、今回はオシャレ度の高いベロクロタイプ、要はちょっとタイヤが小さめのコンパクトなタイプを紹介したいと思います。
一般的なよく見かける自転車の径よりもちょっと小さい径になるんですかね。
一般的な自転車、よく通学とかに使っているのは25インチとかそのあたりなんですけれども、ベロクロタイプはだいたい20インチ前後になります。
一回りぐらい小さいみたいなイメージ?
そうですね。一回り、ぱっと見二回りぐらいは違うかなっていう感じですね。
じゃあなんかスマートに、コンパクトに見えるような。
そうですね。小回りが効くっていうのと、やっぱデザイン的にシャープな感じに見えます。
確かだ、ものすごいロングライドには安定感というのはタイヤが大きい方がいいので、今回小さめのを紹介したのは街乗りで使うということを想定してますね。
なるほど、確かに。例えば駅にピューっと走らせるとか、買い物行くとき使うとか、そういう想定だと小さめのコンパクトで小回りが効くようなタイプの方が便利だったりしますもんね。
駐輪場に入れるのもやっぱりコンパクトタイプの方がキュキュッと入れやすいとか、いろいろやっぱりいいところは多いです。
あとはベロクロタイプだと結構折り畳み機能があるものも多いですね。
そうなんです。ということで、まず一つ目はその折り畳みタイプを紹介したいと思います。
はい、お願いします。
まずはですね、デンマークのメーカーネートのeバイク、ネートシティという製品になります。
確かにおっしゃってたようにすごくおしゃれでソリッドなデザインですね。
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そうなんです。真ん中のフレームがちょっと太い感じになっていて、そこからハンドルとシートが突き出ているような感じになりますね。
どこにもバッテリーがない。
確かにバッテリーが見当たらないからパッと見普通のおしゃれな一般的な自転車に見えますね。
そうなんですよ。こちら真ん中にメートっていうロゴがあるちょっと太めのフレームがあるんですけれども、実はこの中にバッテリーが格納されています。
へー、そうなんだ。
はい。電動アシスト自転車っていうのはサボってるように見えるっていう人もいるんですけれども、自分でちゃんとペダルを漕いでるように見えるっていう意味でも、なかなか街乗りに適しているんじゃないかなと思います。
なるほど、確かにいいですね。
折り畳み式の自転車ってどうしてもヒンジ部分があるので重くなりがちなんですけれども、こちら本体重量は21.5キロほど。
結構普通の電動アシスト自転車って30キロ近くあったりするので、比較的、比較的ですけれども軽めの部類です。
もう一つ、こちらなんとウォークアシスト機能もあります。
あのあれですよね、歩いてる時は自動で動いてくれるっていう。
そうです。自走機能があるんですよ。ボタンを押してる間自走してくれるので、坂道を友達と歩いてる時とか、歩道橋のスロープを上がる時とか、
駐輪場って最近地下とか上とかにあったり、都会ではあるんですけれども、そういう時にスロープを上がったりする時とかに自走機能で軽く押し歩きができます。
確かにそれは便利ですね。
というかですね、これデンマークのメーカーだからなのか、もう何なら人を引っ張ってくれるぐらいパワフルに自走してくれるんですよね。
ちょっと最初あまりのパワーに引きずられるかと思うぐらいのグイグイ度でした。
こちら折り畳みって言ったんですけれども、電動自転車の折り畳みって結構複雑な折り畳み方法があるものもあるんですけれども、
こちらはハンドルを畳んでそのままパタンと本体を曲げるだけで3ステップで折り畳めるっていうその折り畳みの簡単さも魅力ですね。
確かに特にマンションに住んでる方だったりとか、駐輪場が借りられなくてお家に置くしかないみたいな方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
そうですね。そういう時はもうパタンと。そうなんですよ。結構コンパクトになるのもいいですね。
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あとこれ購入する時に直販サイトだとブレーキの機械式ディスクブレーキか油圧式ディスクブレーキかとか、
あとバッテリーがどれぐらいの容量あるかっていうのを自分で選べたりするので、
そういうふうに自分の好きなものを選べるっていう点でもなかなか素晴らしい仕様です。
いいですね。
しかもですね、こちらなんとフルサスペンションタイプなんですよ。
フルサスペンションタイプ?
自転車って例えば歩道から車道に移動する時に結構ガコンって衝撃が来るじゃないですか。
はい、来ますね。
この衝撃を吸収するためにサドルの下にバネが入っていたりするんですけれども、
普通の街乗り用だとバネとかで衝撃を吸収するものがなかったりするんです。
確かに結構ダイレクトにガーンって来て、お尻ちょっと痛いみたいなふうになること多い気がしますね。
ちょっといいものだと、後ろの車輪側にバネが入っていて、衝撃を吸収するリアサスペンションっていうのがついているんですけれども、
こちらはなんと前のタイヤ、後ろのタイヤ両方にサスペンションがついています。
へー。
ので結構段差とかでもガコンガコンしない。
すごい。
こういうベロクロタイプって見た目を重視するのと軽さを追求したいということで、
そういう仕様とかがどうしても後回しになってしまったりするんですけれども、
ちゃんとこういうサスペンションをきっちり入れて、
しかもブレーキとかも本格的な油圧式が選べるっていう意味で、
性能もすごく高いっていう、そういう意味でもこのメイト式をお勧めしています。
確かに妥協されがちな部分が妥協されていないっていうことですね。
そうなんです。見た目だけじゃないっていう。
あと最近結構自転車界で注目されているのがファットタイヤ。
あー、あの、すっごい太いタイヤ。
そうです。
こちら今回紹介したメイトシティっていうのは普通のタイヤなんですけれども、
実はメイトXっていうこのデザインでファットタイヤを作ったタイプもあるんですよ。
へー、そうなんですね。
ただ接地面が多くなるので、よりペダルをこぐパワーが普通は必要となるんですけれども、
その分はモーターのアシストがカバーしてくれるので、
ある意味アシスト自転車ってファットタイヤ向きの機構なんですね。
で、見た目がかっこいいっていうそれだけのために購入される方も最近多くてですね、
このメイト以外にもだんだんファットタイヤの需要っていうのが今増えています。
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へー、そうなんですね。
ただし、こちらブレーキとかバッテリーによって値段変わるんですけど、
最低価格でも20万円を超えます。
あー。
えーと、だいたい25万円オーバーだと思ってください。
はい。
さらに、これフェンダーとかライトが付いてないので、別売りで自分でそれも追加していく必要があるので、
なかなかのお高い製品になります。
確かに。
ということで、次、もう少し購入しやすい。
そうですね、そっちも聞いておきたいです。
はい。
気軽に書いたいですね。
やっぱりね、自転車ファンは湯水のように自転車にお金注ぎますけど、
一般的なね、もうちょっとライトユーザーはちょっとそこまで出せないという方も多いと思うので、
そうなんですよ。
そっちも聞きたいですね。
ちょっとそこまで買い物にっていうのに25万も出せないわっていう人におすすめしたいのが、
ベネリというメーカーが出しているミニループ20っていう製品です。
こちらベネリっていうのはイタリアのメーカーなんですけれども、
これミニループ20のいいところは最初から街乗り用にチューンされてます。
えー、街乗り用にチューンってどういう状態のことを指しますか?
最初から買い物カゴがついてます。
あー、確かに。
結構スポーツタイプってついてなかったりすることが多いじゃないですか。
そうなんですよ。
あとスタンドがついてないとか。
あー、ありますね。
こちらちゃんとスタンドもついてます。
あ、ありがたいありがたい。
そうなんですよ。
ベネリさんっていうのは結構やっぱりベロクロでも折りたたみ式が多いんですけれども、
このミニループ20っていうのは折りたたみ機能はないです。
でもその分ちょっとだけ価格がお安いとまでは言わないんですけれども、
電動アシスト自転車としてはなかなかコスパのいいミニループ20だと99,990円となります。
確かにさっきの価格を聞いた上で聞くとちょっと安く感じる。
そうなんですよ。半分以下。
前回の普通の街乗り用の自転車の時も大体の価格帯を伝えたんですけど、
それでもやっぱり普通の街乗り用でも10万円近くするので、
そう考えるとこの値段っていうのはかなりコスパがいいです。
しかもあれですね、電動アシスト機能付きに見えないですね。
バッテリーどこだろうみたいな感じ。
これもバッテリーはフレームインタイプなんですよ。
すごい、この細いフレームにバッテリー入ってるんですか?
入ってるんです。
個人的に気に入ってるのは、ライトもフレーム一体型なんですよ。
このトップにライトがついてるんですね。
カゴの下のメインフレームのところにバッテリーとライトがついてます。
24:03
すごい。
格納されてる。すっごいオシャレなんですよ、これは。
しかも折り畳みじゃない分、重さも軽くなっていて、
電動アシスト自転車なのに約19キロ。
20キロを切ってるっていうのはなかなかの軽量だと思います。
すごい。
折り畳み機能っていうのは、あんまり必要としない人にとっては不要な機能だったりもするんですよね。
そうなんです。
折り畳みのヒンジ部分がやっぱり使ってると乗ってる時にちょっとギシギシ言ったりする時もあって、
その音が嫌だっていう人もいるので、
家の中にしまい込まないんだったら、
折り畳み機能なければない方が実は個人的にはいいと思ってます。
そうですね。
どうしてもそこだけ弱くなるので。
車に積んでどっか行きたいとか、
あとは畳んで家の中に置いておきたいとか、
そういう需要がない限りは、
はい、できれば折り畳みはなければない方が本来はいいんですよね。
確かに結構スマート。
こちらやっぱりイタリアのデザインということで、
なかなかデザイン性もいい。
かごもおしゃれですよね。
そうですね。かごもすごくおしゃれ。
あと、これなんで選んだかっていうと、
フレームが比較的低いんですよ。
そうなんですね。
じゃあ、またいりやすいみたいな感じ。
そうなんです。
またいりやすい。
Eバイクってどうしてもスポーツタイプが多いので、
スカートだとちょっとまたぎにくい高さのフレームが多いんですけれども、
こちらフレームの一番低いところがペダル位置とほぼ同じぐらいなので、
またぐときも前からゆうゆうとまたげるっていう、
結構このタイプの形ってEバイクの中では少ないので、
こちらのニーループ20、
スカートを履いて乗りたいっていう人にはすごくおすすめです。
確かに。しかもおしゃれだから結構ファッションの一部みたいな感じの
そうですね。
使い方もできそうですね。
と思います。
結構、紹介いただいた2つともおしゃれなので、
ぜひウェブサイトなんかで写真の方を見ていただけると嬉しいです。
倉本さんありがとうございました。
ありがとうございます。
今回はEバイクの選び方をお送りしました。
さて、家電最前線では番組への感想もお待ちしています。
番組で紹介された家電を買ってみましたといった感想を
ツイッターでハッシュタグ家電最前線をつけて投稿してください。
ここで一つご紹介します。
レッドパインさん。
田舎にいると最新の家電にめぐり合うことも少なく、
何がどのように良いかもわからずかといって
ネットの情報だけでは不安であったのが、
この番組を知り大変助かっています。
27:01
老後を楽しく暮らしていけるような
家電の紹介をしていただければ幸いです。
これからも頑張ってください。
と、ご意見が届いております。
老後ですか。
最近はでも老後の機能をつけているものが結構多いのでね、
そういう観点から見てもいいかもしれません。
介護家電とか。
ああ、介護系の。
そうですね、あと離れた場所に住んでいる人の
生きていることを生存確認できる家電とか
結構増えてますよね。
この番組をお聞きいただいて楽しめているということは
もうちょっと若いような気もしますけど。
そうですね、ピンポイントでこういうものが欲しい
ということをお伝えいただけると
何かいいものを紹介できるかもしれません。
そうですね、意外とキッチン家電とかパンとか
そういうのを特集した回もあるので
そういった回をご視聴いただけると
無理、楽しめるかもしれないですよね。
そういう老後の趣味みたいな感じで。
はい、というわけでレッドパインさんありがとうございます。
皆さんからもご感想お待ちしております。
家電最前線は毎週月曜日に配信中。
番組のフォローもぜひお願いします。
最新話が配信されるたびに通知を受け取れますので
聞き逃すことなく家電の最新情報をチェックすることができます。
お聞きのポッドキャストアプリで
家電最前線をぜひフォローしてみてください。
そして最後に番組からリスナーの皆さんへの
プレゼントのお知らせです。
6月のプレゼントは
シャープ128ノートPC周辺機器最前線の回でご紹介した
ノートPC用のスタンドマジックスタンドです。
1名の方にプレゼントします。
応募にはキーワードが必要です。
今回のキーワードは
PCスタンドで正しい姿勢です。
お聞きのポッドキャストアプリの番組概要欄
または番組のホームページやツイッターのプレゼント応募リンクからご応募ください。
番組プレゼントの応募フォームからも感想を送れますので
ぜひぜひこちらからも感想をお寄せください。
締め切りは7月15日水曜日です。
次回のテーマはLED電球の進化についてです。
倉本さん来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
30:02

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