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2021-07-05 23:48

#88 テレビもゲームも映画もこれ一台で大満足の4Kプロジェクター

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巣ごもり生活が続く中、プロジェクターを使って大画面で映画やゲームを使う家庭が増えているようです。今回はそんな家庭用ホームプロジェクターについて、BenQ社よりこの春発売されたばかりのゲーミングプロジェクター「TK700STi」をお借りして、実機を使った感想を家電ライターに解説してもらいました。

●ご紹介商品 
ご紹介商品は番組公式HPでチェックできます 
https://kaden.pitpa.jp/podcast/88/ 
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<制作>
家電ライター:マクリン
MC:池澤あやか
プロデューサー:富山真明
制作:株式会社PitPa

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家電ライターが語る家電最前線。進行役は私、池澤彩香です。
そして今回の担当は、家電ライターのマクリンさん。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さて、今回のテーマは4Kプロジェクターっていうことなんですが。
この家電最前線でも、今までプロジェクターって何回か取り上げたことあると思うんですけど、
プロジェクターって家庭用で使うやつって大きく分けて2種類に分かれてまして、
持ち運びできる、いわゆるバッテリーを内蔵しているモバイルプロジェクターと、
バッテリー内蔵してなくて電源に接続した時だけ動く、ちょっと大きめの末置きのホームプロジェクターっていうのに分かれているんですね。
で、今回はそのホームプロジェクターについてお話しできればなと思っています。
最近は結構、すごもり需要も増えて、プロジェクター欲しいか検討してるんだけどみたいな方も増えてきましたよね。
そうですね。実際一昨年から去年にかけて、めちゃくちゃ市場とか需要自体伸びてて、30%近くくらいプラスになっているみたいですね。
確かに。みんなお家でNetflixとかAmazonプライムとか見たいみたいな。
そうですよね。実際使ってらっしゃいます?プロジェクターとかって。
私、以前住んでた家では使ってたんですけど、引っ越してからモニター買っちゃって、それからモニター使ってます。
どうしようね。家庭環境によって設置できるできないとかもありますしね。
そうですね。でも寝室なんかには新たにプロジェクター置いてもいいかもなとは最近考えてますね。
最近ちっちゃくて軽くても結構画質いいやつも出てますしね。
我が家もね、確かに場所、家の部屋のエリアに合わせて何個かのプロジェクター使い分けてたりするので結構便利ですよね。
そうですね。プロジェクターだったら壁があったりとかスクリーンが設置できればもうそこに設置できるから。
投影できますしね。
そうですよね。結構便利だなと思って検討はしております。
いいですね。あとは結構PCゲームとかいわゆる家庭ゲーム機、コンソール機とかの需要も高まっている中で、
ゲームとプロジェクターって割とコロナ禍でニーズ上がってるんですよね。
そうかプロジェクターでゲームを遊ぶっていう人も多いんですかね。
どうなんだろう。
頑来は多くなかったと思います。どうしてもやっぱり遅延。
0.4みたいな。
あ、そうですね。ディスプレイの応答速度とかで言うと、やっぱりプロジェクターでガチのゲーマーさんがゲームプレイしようとなると、どうしても残像とか気になったりして、なかなか難しい部分があったりして、やっぱり本間もんの人はモニターに行くっていう。
でも、例えばパーティーゲームとか、こう、大画面でやりたいみたいな場合には結構使われてるんですかね?
使われてますね。うちでも、えっと、桃鉄とか。
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あ、桃鉄。やりたい、プロジェクター、確かに。大画面でやりたいですね。
大画面でやりたいですよね。桃鉄とか、うちだとリングフィットとか、あとなんかダンス、踊るやつとか。
あー、いいですね。
そういうのはプロジェクターでやるけども、いわゆるアクションゲームとか、動きの速いやつとかはあんまりプロジェクター使わないっていうイメージがあったんですけど。
確かにあるかも。
でもね、なんかそこに、その市場にあえて殴り込みを今回かけてきたとか。
そんな?
そうですね。動きの速いゲームでもプロジェクターでやってしまうっていうのを、今回ベンキューさんっていうメーカーさんがゲーミングプロジェクターっていう新しい分野で挑んできたみたいな。
ゲーミングプロジェクター。比較的初めて聞きました。
多分初めてだと思います。ゲーミングプロジェクターっていう名前を関してリリースされてきたのが、ベンキューさん初だと思います。
じゃあもうパーティーゲームだけではなくて、シューティングゲームとか、応答速度速いゲームもぜひこれでやってほしいっていう。
そうですね。動きの速いアクションゲームとか、いわゆるFPSっていう呼ばれる類のゲームでもプロジェクターでやってしまうっていう感じで。
今回ご紹介する商品が、ベンキューさんっていうメーカーのTK700STiっていう4K対応のゲーミングプロジェクターですね。
へー、4K対応?
4K対応なんです。ベンキュー自体はご存知ですか?
もちろん、プロジェクターの最大手みたいなイメージが強い。
そうですね。プロジェクターも強いですし、特にホームプロジェクターは結構グローバルのシェアだと12年連続ナンバーワンだったりとか。
4Kタイプに絞ると、2本でも3年連続でシェアトップらしいんですよ。
すごい、そうなんですね。
あとは、駅屋屋さん使われてるモニターはすごい、ZOEシリーズとかは結構ゲーミングモニターで有名だったりするんですけど、
そのゲーミングモニターのノウハウを一気に集約したプロジェクターが今回紹介する。
へー、イメージ確かにないな、プロジェクターで。
イメージないですよね。僕もなくて。
本当にプロジェクターでゲームできるの?みたいなイメージはすごい持ってたんですけど、
実際やってみたら、割とできたっていうのが今回の感想ですけどね。
この後詳しく聞いていきたいですけど。
そうですね。
へー、確かにゲーミングモニターのイメージは確かありますね。
そうですね。
ガチのゲーマーさんはやっぱり応答速度が1ms以下ぐらいの入力遅延のないゲーミングモニターをやるっていうのが定説なんですけど、
それに準ずるぐらいの応答速度まで高めたプロジェクターだから、今回ゲーミングプロジェクターっていう名前にしてるんですよね。
早速このゲーミングプロジェクターの特徴を教えていただきたいなと。
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そうですね。今目の前に製品あるんですけど、見た目自体はぶっちゃけ一般的なビジネスプロジェクターと。
そうですね。でも細かく見ると、上、その天板の部分がおしゃれな模様が入ってるんですよね。
あ、確かに。そうですね、入ってますね。
なんかこう、普通のオフィス用だとツルッとしたイメージありますけど、おしゃれなテクスチャーが入ってる。
そうですね。よく見ると立方体がいっぱい。
書かれてますね。
サイズは正直、めちゃくちゃちっちゃいってわけじゃないですけど、これなんか、あえてそういうふうな筐体にしてらっしゃるっていうところもあって、
やっぱり冷却性能をキープするためには、あんまりちっちゃくしすぎると配熱がやっぱり難しくなるっていうのはあるので。
確かに。サイドにすごく大きなファンがいくつかついてますね。
そうですね。だからこれぐらいやっぱり筐体確保することで、実際付けた時も全然うるさくないんですよ。
ああ、そうなんですか。
やっぱりゲームプレイするときに、その本体のファンがあまりにもうるさかったりすると、なかなかよくゲームプレイに支障をきたすっていうのを多分考えてらっしゃるんだと思うんですよ。
へー、こんなファンついててもそんなに静かにプレイできるんですね。そうなんだ。
まあ特徴はいくつかあるんですけど、大きな特徴の一つが明るさでして3000ルーメンあるんですよ。
3000ルーメンって結構すごいですよね。
結構すごいですね。
めちゃめちゃ明るいんじゃないですか。
そうですね。過去に使ってらっしゃったプロジェクターって何ですか?
昔、家にポッピンアラジン1があって、
ライトと一体型のプロジェクターですよね。
それは確か500ルーメン。
そうですね。1が500ルーメンですよね。
単純にその6倍なんで、やばいです。
すごいな。え?めちゃくちゃくっきり見えるじゃないですか。
そうですね。めちゃくちゃくっきり見えますね。
どれくらい見えるんですか?
イメージで言うと、普通のプロジェクターって多分500ルーメンとかってなってしまうと、
おそらく夕方、日が落ちたくらいからじゃないと結構視認難しいはずなんですよ。
確かにカーテンを閉めて使ってましたね。
そうですよね。だから大体5時以降じゃないと普通のプロジェクターって実用的に見れないというところなんですけど、
3000あると、僕の体感なんですけど、14時くらいでカーテンがやや開いてても結構くっきり見えます。
へー、そうなんだ。
だから本当にビジネスでも使えるし、エンタメでも使えるっていうところのゾーンが、僕大体3000ルーメンくらいからだと思うんですけど、
ちょうどそれくらい備えてるっていうのは結構すごいですね。
へー。
あとは明るさっていうところを比較で言うと、アンドロイド搭載のホームプロジェクターって、
いいやつでも1500ルーメンとか2000ルーメンだったりするんで、
それよりも一際明るいっていうので、かなり実用的な明るさじゃないかなというふうに思います。
なるほど。しかも上にちゃんと4Kって書いてあります。
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4Kなんですよ。だから、ポップンアラジンもそうですけど、
1はフルHDの一歩下の解像度だったかな、確か。
そうですね。
ちゃんと覚えてないですけど。
解像度は良くなかった気がします。
そうですよね。で、2でもフルHDですし、
だいたいのモバイルプロジェクターとかホームプロジェクターって、
結構フルHDレベルに収まってるのが多い中で、
4Kっていうことでめちゃくちゃ高精細ですよね。
確かに。ゲームやってるとやっぱり細かいところ気になりますよね。
そうですね。特にRPGとかだったりすると、
割と映像の綺麗さを堪能したいケースとか出てくると思うので、
あとは単純に4KのYouTube動画とか最近ちょくちょく増えてきてるので、
それも表現しきるっていうところで、
4Kはかなりアドバンテージじゃないかなというふうに思います。
確かに。いろんな美しい映像を壁に投射させるだけでもいいかもしれない。
僕とか結構リラックスしたい時とか、
あえてYouTubeで焚き火動画とか4Kで映したりとかしてるんですよ。
部屋の中にいてもちょっとアウトドア気分みたいな。
私もやったりします。
やりますか。いいですよね。
結構癒されますよね。
そうですね。
川のせせらぎとか。
しかもモニターだと眠れなくなったりするんですよ。
めっちゃわかります。
でもプロジェクターだと眠れないほどはギラギラしてないというか。
あれ多分ね、僕もそれ思ってて、壁を返して見てるじゃないですか。
でもスマホとかモニターってディスプレイ直じゃないですか。
多分ブルーライトとかはだいぶ軽減されてると思うから。
ブルーライトないのか。プロジェクトを映してるだけだから。
それで多分僕もね、プロジェクター見た後って普通に結構睡眠すって入れるんですけど。
スマホとかモニター見ると結構ね、睡眠すっか入れなかったりするんですよ。
だから寝室に置いて、たけび動画見ながらゆっくり眠りに落ちていくとかすごい良さそうだなと思いました。
いいですね。
あとはちょっと珍しい機能として、ここにズーム機能ついてるんですよ。
ちょうどレンジの周りあたりに、ズームのバーみたいなのがついてるんですかね。ズームを調節する。
ズームレバーがついてますね。
これ結構エンタメ系のプロジェクターだと珍しくて、何がいいかというと、
結局大画面で見たいけど、日本の色地面積ってだいたい狭いじゃないですか。
だから投影距離確保するの割と難しかったです。日本の住居環境だと。
確かに。
だからそんな中でも、投影距離短くてもある程度大画面で見れるように1.2倍のズームがついてるので、
そんなに縦横撮れないような部屋でも結構大きな画面楽しめるみたいなのが。
じゃあ結構焦点距離も置く場所によって調節可能ってことなんですかね。
そうですね。焦点距離も調整可能ですし、そもそもこれ短焦点タイプで、短い焦点と書いてある短焦点なんですけど、
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実際のプロジェクターって100インチの画面を映すのに、2.5メートルから3メートルぐらいいるんですよ。
でもこれ2メートルで100インチまで投影できるんで、結構投影距離を抑えつつ、大画面で見れる上に1.2倍のズームついてるんで。
1.2倍にすると画面がバッて大きくなるっていうイメージですか。
そうです。本当にデジカメのデジタルズームみたいなイメージで。拡張するみたいな感じですよ。
なのでこれは結構ね、いわゆる家庭用のホームプロジェクターだと珍しいかなというふうに思います。
これ、音とかはどうなるんですか。結構大事な要素かなと思うんですけど。
そうですね。やっぱり臨場感という意味で大事なんですけど、5Wのチャンバースピーカーっていうのを搭載してて、正直スピーカーの出力としてはあんまり高い方じゃないんですよ。
ただ、独自のサラウンドシステムを入れてらっしゃる音形で、割と5Wだと感じさせないぐらいの包まれ感、サラウンド感っていうのはあるので、そんなに出力の小ささっていうのは気にならなかったですね。
そうなんですね。これやろうと思えば別でスピーカーとも繋がる。
そうですね。オシャレ通りで裏にオーディオジャックついてるんで、そこから外部出力で別のスピーカー出せるので、めっちゃ気になる人は全然そこから出せるっていうのもできますし。
ゲーミングプロジェクターってことで、ゲームとの相性はいかがだったのかなっていう点をお聞きしたいですね。
ここめっちゃ大事なところであるんですけど、まずゲームに特化した機能っていうところで、ゲームのジャンルに合わせてモードを切り替えられるっていうのがついてて。
嘘!?
珍しいですよね。
すごい。
なんかゲームモードのオンオフみたいなのがあったりするんですけど、ゲームのジャンル別は割と珍しくて。
どう違うのか全然想像ができない。
そうですよね。ちょっと簡単に説明すると、まず3つのジャンル別に備えていて、RPGとFPSとスポーツゲームっていう、SPGですね。
3つのモードがついてて、まずスポーツゲームモードっていうのはリアル感のある映像に対してくっきりした音響が流れるように調整されてて、RPGモードはやっぱり映像美っていうのが重要じゃないですか。
そうですね。美しい。ゲームの世界に没入したいみたいな。
そうそうそう。なのでまさに没入感のある映像表現というのを重視してて、サウンド自体は割と低音がずっしりくるような感じの音設計になってますね。
で、一番びっくりしたのが、FPSモードで。
はい。これあれですよね。ゲーマーの中でレイテーシーを気にする人たちがやってるゲーム。
そうです。ガチゲーマーの人たちが。いわゆるゲームのジャンルで言うとPUBGとかフォートナイトとかエピックスレジェンズとか、そういうバトロワ系になるんですけど、
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これってやっぱり影と光の表現っていうのは結構重要で、どこに敵が隠れてるとか、ちゃんと見えるようにしないといけないので、
絶妙な陰影の表現と、あとはどこの位置から音が鳴ってるかっていう定位って言うんですけど、
そういうところ、定位を重視したようなサウンド設計になってるので、結構明確な違いがありましたね。
へー、そうなんだ。面白いですね。こんなゲームフォートに違いがあるなんて。
そうですね。ちゃんとそこでこの設定を変えられるっていうのはちょっとびっくりしました。
実際にプレイしてみた感想なんですけど、まずRPGモードでFF15をプレイしてみたんですけど、
これは4Kでリフレッシュレート60Hzっていうのでやったんですけど、
当然4Kを表現するので、めちゃくちゃ戦闘シーンとか、いわゆる普通に車で走ってるシーンとかめちゃくちゃ綺麗で、
本当に映画の中でキャラクターを動かしてるぐらいのリアル感ありましたね。
へー、面白い。
角付きなんかも全然なくて、普通に召喚獣呼ぶシーンとかでも、結構激しいシーンとかでも表現しきってたので、
正直RPGには全然使えるなっていう風な感じでしたね。
で、応答速度、やっぱり大事。ここそこまで動きの速いゲームじゃないので、RPGだとそこまで重要にはならないんですけど、
4Kだと16.67msで、モニターから考えるとちょっと応答速度遅いんですけど、
これ比較対象として、4Kの通常のプロジェクターで見てみたんですけど、
4Kの通常のプロジェクターでゲームモード搭載してるやつでも、だいたい40msとかなんですよ。
だから16.67msって2倍以上の応答速度なんで、
いわゆる入力遅延みたいなのは全然起きないかなという感じがしますね。
次にやったのがFPSモードで、APEX LEGENDSっていう結構人気のFPSやってみたんですけど、
まずこれ最初に4Kのリフレッシュレート60でやったんですけど、
さすがに60Hzだと激しく動くと見た位置に敵がいないみたいな、ちょっとずれるみたいな若干あるので、
こういう動きの激しいゲームだとフルHDに落として120Hz、もしくは240Hzっていう高リフレッシュレートでやったほうがいいかなという感じがしましたし、
実際120以上に上げたらフルHDに解像度を上げて、全然策的なんかも問題なかったですし、
少なくとも僕みたいなカジュアルゲーマーだったら全然プレイできてるかなっていう。
プロジェクターでゲームできるって結構いいですね。
なんか夜、普通のモニターでゲームやると眠れなくなっちゃうんですよ。
そうですよ、さっきおっしゃってました。
なのでプロジェクターでできて、それであんまり差がないというか、あんまりカクカクカクしちゃうとプレイ自体が支障があるじゃないですか。
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そうですね。
でもそんなに差がない、カジュアルゲーマーだと特に差がないっていうのだと、かなりお休み前にプレイしたい方に向いてるのかなって思いました。
そうですね。ただ大画面で実際ゲームやるってなったら、あんまり動きの激しいゲームだと視線の移動量が大きくなるじゃないですか。
だから実際プロジェクターでやるなら、僕はね、バイハザとかモンハンとか、それぐらいが一番いいのかな。
緩やかに。そんなに動きが大きすぎないアクションゲーム。あるいはね、先ほど言った桃鉄とか。
桃鉄、別の意味で眠れなくなりそう。
悔しいとか言って眠れなくなりそう。
あのカード使われたとかね、イラッとしてね。
でもね、プロジェクターゲームってどうなんだろうと思ってたんですけど、全然このTK700 STIなら普通にできるなっていうのが全体的な感想です。
それは朗報ですね。
あとね、ゲーマー向きみたいに思われるかもしれないですけど、OSにAndroid TV 9.0搭載してるんで、
いわゆるゲームしない方でも全然普通にエンタメ系のプロジェクターとして使えまして、
Google Playっていうアプリストア入ってるから、動画アプリYouTubeとかAmazonプライムとか、他の映像系の動画アプリ見る人とかも普通に見れますので、
ゲーミングを切ったとしても全然使えるプロジェクターだなって。
そっか、ルーメンも明るいし。
4Kだしっていうところで、映像を楽しみたい方も使える。
そうなんです。リモコン自体にプライムビデオのボタンが付いてるので、それ押したら一発でAmazonプライムに飛べたりとかするので。
リモコンもなかなか優秀でしたね。
なるほど。ここまでね、すごい良さそうなプロジェクターではあるんですけれども、気になるのはお値段。
お値段ですよね。
お値段が気になります。
お値段ですね。上込み20万円でして。
結構しますよね。
結構しますね。
ただですね、4Kのプロジェクターって正直こんなものです。
確かに4Kだもん。
4Kはそうですね、15から20万円ぐらいするっていうのは普通ですし、同じものをテレビで表現しようとなったら。
テレビはもう高すぎる。
しかもそうしたらプロジェクターは壁に投影できて、スペースも取らないですし、しかも他の機能も兼ね備えてるって考えたら、むしろ安いんじゃないかなというふうに思いますね。
確かにモニターすごい大きいものになれば高いですもんね。
そう、ウルトラワイドとかもめっちゃ高いですし、しかもあれ、うちもそうですけどトリプルディスプレイとかしたらもうえげつない。
えげつないから。
確かにな。
コスパいいですよね。
そう考えるとコスパいいかもしれないですね。
そうなんですよね。だからプロジェクター1回取り入れたご家庭って乗り換え需要とかも高くて。
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あと最近子供ができた友達何人かいるんですけど、モニターだと壊されるっていう話を結構聞くんですよ。
最近のモニターって薄いじゃないですか。
薄い。
叩き割られるみたいな。
それはありますね。
そういう話を聞くので、そういうのが嫌だとか怖いみたいな方も検討されてもいいかもしれないですね。
いいですね。しかも実際に友人の家族とか招いてお子様を遊ばせるときとかも結構プロジェクターで便利なんですよね。
確かに。モニターだとヒヤヒヤします。これ割っちゃダメだよみたいな。
そうですね。動画を見せといたらいいみたいな。
確かに放っておけますね。
放っておけますね。
安心してプロジェクターだと。
割といろんな意味で重宝するんですよね。
確かにそれはそうかもしれないですよね。
ゲームやる方だとね、特にリビングに据え置きするプロジェクターとしてご検討いただきたいところですね。
今のところ、現時点ではゲーミングプロジェクターでこのBenQさんのTK700STiしかないので、本当に第一選択になるかなと思います。
ありがとうございます。
今回は4Kプロジェクターで国内シェアトップのメーカーBenQの新商品TK700STiを紹介してもらいました。
家電最前線の番組ツイッターや番組ホームページでも今回紹介した商品の写真などを載せています。
番組ホームページへのリンクはお聞きのポッドキャストアプリの番組概要欄にありますので、ぜひご覧ください。
そしてここで番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
7月のプレゼントは、シャープ76後付け可能なスマートガジェット最前線の回でご紹介した、貼れば机が充電器になるCIOデスクハック1名の方にプレゼントします。
応募にはキーワードが必要です。
今回のキーワードはマナツビです。
お聞きのポッドキャストの番組概要欄または番組のホームページやツイッターのプレゼント応募リンクからご応募ください。
締め切りは8月15日日曜日です。
次回は家電ライターの倉本春さんが担当。家庭用生ゴミ処理機最前線です。楽しみに。
ここまでは家電ライターのまくりんさんとお送りしました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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