00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。松尾です。入られるようになりました。よろしくお願いします。
入国、いらっしゃいませ。
まだ30分ほどですけどね。
配信とかしてないんですか?
配信するわけないじゃないですか。
最初から配信したかったのにな。残念。
じゃあまた別の回で、ゼルダの感想をお聞かせください。
はい。
回です。週末ですね、私もハイラル行きたかったんですが、
ちょっと知人と押し勝つ仲間たちと泊り込みで、
押し勝つについてワイワイやるってパーティーやりすぎたせいで、
大変今、寝不足です。
ハイラル行っても行かなくても、寝不足なんだなっていうことが分かりました。
でも、眠気を吹っ飛ばすぐらい楽しいニュースばっかりなので、
今日も頑張ります。
よろしくお願いします。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、
おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストはバックスペース.FMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送を行っていますので、
お時間のある方はライブもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、
こちらのハッシュタグTHサイトやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということですね。本日はゲストの方をお呼びしております。
我々の連載、超人気連載ですね。
二つの人気連載を抱えている宮里恵介さんにお越しいただいています。
宮里さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ライターの宮里です。よろしくお願いいたします。
宮里さんにはお得意のオールドメディアのお話をしていただきたいと思っております。
それではまず、先週のニュースランキングからいきたいと思います。
先週のニュースランキング、Weekly Top 5。
今回もまた新しいジングルをいただきまして。
はい、これはですね。
ウィンドベルというやつ、ウィンドチャイムというやつ。リアルなやつですね。
それを持ち込みました。
これ何回続くんでしょうね。毎回違うジングルの。
新しいシンセとかをね、毎回買っていけば続いていくと思います。
すごいですね。宮里さんに負けないぐらいの物量になってきそうですけど。
いいペースで買っていってもらって、そのうち連載で今週のジングルみたいな。
今週のシンセみたいな。
いいですね。
ロストシンセサイザーズというのをいつで立ち上げたいと思います。
ロストじゃないじゃないですか。新しいのに。
はい、ではここから私が代わりまして、ランキングコーナー。
03:03
このコーナーでは、テクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5をご紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載しておりますので、番組をお聞きの方はそれをご覧ください。
毎回のルールとして、以前にランキングにして紹介した記事というのは重複しているので、新しい記事を紹介するというスタイルにしているのですが、今回ついになんとトップ10まで行ってしまいました。
過去記事が5つも入るというですね。ちょっと新記録ですね。
早く例の記事がいなくなる新記録を作りたいのですが、ちょっと今回も一応そのトップ10全部紹介をさせていただきますが、
過去に取り上げた記事についてはタイトルだけご紹介させていただきます。
それでは参りましょう。第10位。
Appleの初ARVRヘッドセット。製造コストは約1500ドルで、メタクエストプロの2倍設が浮上ということで。
このタイトルだけでちょっと誤解しちゃいそうなんですが、まだ世の中に発表されているものではなく、
おそらく6月に開催されるAppleの開発者向け会議WWDCでヘッドセットが出てくるんじゃないかという噂がすごく立っていると。
その噂の中でどうやらこのぐらいコストがかかりそうだぞという噂のお話ですね。
噂だと3000ドルはするんじゃないかというふうに言われていて、
それのコスト見積もりをしたところ1500ドルになるんじゃないかなという、
中国とか台湾とかの部品メーカーからの見積もりで積み上げていくとこのくらいになるよという数字が出ているということですね。
ちなみにだいたいこのハードウェアメーカーの価格帯の設定の仕方って、
だいたい原価3割ぐらいというのが定番なんですよね。
というのは間に物流とか流通のマージを乗せて、販売店のマージを乗せて出利益を取るんですけど、
Appleさん基本的に直販が強いのと、おそらく販売店とかの卸価格も非常にシビアな価格になっているのが、
還元されるポイントのパーセンテージから想像がつくので、
こんだけ原価高くてもいいんだなという、3000ドルだったら原価50%ですからね。
ただね、これソフトウェアの値段が全然乗ってないので、
それは確かに。
これ何年もかけて開発しているし、開発部隊の数も相当多いので、
ハードウェアの部品が1500ドルとして、それ以上のものは乗ってるわけですよね。
あくまで噂ベースとは言いながら、今回もしこれが出てくると面白いなというところなんですが、
ちょっといつもと違うのは、いつもAppleの出してくる完全なる新規製品って、
ある程度市場が開拓されたもの、ワイヤレスヘッドホンもそうですし、
いろいろAppleが満を持して持ってくるものが多かったんですけど、
今回ヘッドセットって正直そこまで市場が広がっているわけではないですよね。
まだまだちょっとニッチなところがあるんだけど、
06:00
しかもそこにこの価格帯で入れてくるっていうところで、
ちょっと今までにないことが起きる、もしこれが本当に発表されればですけど、
ちょっと今までのAppleとは違う戦略なのかなと思うんですけど、
この辺りApple評論家の松尾さんとしてどうですか。
Apple評論家、Apple Watcherでありますけれども、
Apple Watchと何か似てるんじゃないかなっていう説はあって、
Apple Watchも最初に出てきたときは、
GoogleのウォッチウェアOSの方が先だったんですけれども、
Apple Watchを出して、最初出たときはちょっとその目論みがよくわからないと。
Apple自身も迷っているようなところがあって、
ただそれが今やヘルスケアデバイスとしても他の追随を許さない。
対抗する製品を使っているのは貝さんぐらいなもので、
他はみんなApple Watchを使っているわけじゃないですか。
僕もそうですよ。
そんな我慢のできる会社なので、
最初は豪華な製品として出してきても、
その後安価なものを出してくる、
より完成された軽量で使いやすいものを出してくるんじゃないかなということを見込みつつ、
最初は3000ドルだけど仕方ないなと思って、
僕らは今お金を貯めているところです。
そうなったんですね。
もう買うんですね、これが出ても。
買うのは決まってるんですけどね。
なるほど。あとは値段がいくらになってもしょうがない。
宮沢さんとかAppleとか使われてるんですか、製品として。
いや、あんまり使ってないですね。
使ってるのはiPadぐらいかな。
お持ちのラインナップ見てたらAppleで使えなそうなものがすごく多いから。
まあまあそうですね。
ちょっと後半、お持ちのガジェットの話もしていただきたいと思いますが、
ちょっとニュースが多いので。
次、参りましょう。
第9位、初代給料の最終で考えるIoT製品とスマートロックの現在ということで、
先週ランキングにした記事が第9位に入りました。
第8位、Windows11、タスクバーからアプリ強制終了に対応、
タスクマネージャー要らずという記事で、
こちら新着の記事なんですが、
これおそらくタイトルだけ読んだら、
松尾さんは何を言ってるのかやっぱり全然わからないんじゃないかと思ってるんですけど、
Windows使ってない人からすると。
コントロールオルト、何でしたっけ。
デリート。
ですよね。
それを使ってアプリ強制終了をするという。
Macだとオプション、コマンド、エスケープに相当するものですね。
そうですね。
Appleの場合はアプリが止まったとしても、一応メニューからも行けますよね。
左上のAppleアイコンから行けるんですけど、
Windowsに関してはちょっとそういうのがなく、
これもWindowsある程度使えないという人だったら、
コントロールとデリートを押してタスクマネージャーを呼び出して、
09:02
一個一個消していくっていうのが当たり前の活動だったんですけど、
ついにアプリからタスクを終了するようになった時ですね。
よく考えたら、なぜこれができてなかったんだろうという気が長年のWindowsユーザーからしますけど、
個人的には結構よく止まるんでありがたいですけど。
これ宮沢さんとかいかがですか。
こういう機能を使ってました?
このコントロールオルト、デリートをやってました?
いや、そもそもあんまり強制終了とかしない、することがあんまりなかったんで。
ハイスペックなPCを使われている。
いや、あんまりパソコン使ってないのかな。
強制終了するときは、タスクマネージャーを使うしかないっていうのがあるときはいいんですけど、
だいたいそういうときって他も巻き込んで結構ユーザーで止まってるんで、
そもそもタスクマネージャーじゃ止まらないとかね、
いうのがあるんで、そんなにはお世話になってないですね。
そうなんですよね。タスクマネージャーでもどうしようもないと決まったりするので、
果たしてこれがどのくらいいけるかなんですけど。
本当に止めてくれよっていうのが。
昔、Windows 2000だったと思うんですけど、コントロールオルト、デリートでログオンするっていうのがあったんですよね。
それを使わないとログインできないっていうのがあって、
これどういうインターフェースだと驚愕した記憶があるんですけど。
ちょっとね、Windowsはまだまだそういうところが不思議な操作が意外と残っているので。
それも遥か昔の話ですからね。
少しずつ改善していくといいなと思ってますけど。
しかしこれでコントロールオルト、デリートの登場回数は少し減るかもしれません。
次の記事なんですが、ここから3本連続でご紹介します。
第7位、Appleの新型iOSイヤフォンBeats Studio Buds Plus正式発表。
3倍大きなマイク最大1.6倍のANC搭載。
Androidとの親和性も向上で6月中旬発売。
第6位、モバイルバッテリー処分で得する大チャンス。
Ankerがメーカー不問故障品OKで舌取りセール開催。
第5位、お待たせしました。
iPhoneの新絵文字21種。
古い笑顔にピンクや水色ハート。
翼にセンスにクラゲなど。
iOS16.4βで絵文字15.0対応ということで、
ここまで3本が過去のノミネート記事ですね。
特に絵文字がまだまだ頑張っているとですね。
もう言うこともありません。
絵文字が読まなくていい日を楽しみにしております。
第4位、Twitter消したツイートが勝手に復活する現象発生中。
報告多数ということで。
これはもう読んで字のごとくですが、
消したはずのツイートがなぜか復活しているという状況が、
割と特定の環境だけではあるんだけど、
明らかにおかしいよねっていうのが続いていると。
これに対してTwitterは広報部門を今もう設けていないので、
12:03
メディアから投与選に対して、
うんこの絵文字を自動編集する。
これ初めて知ったんですけど、こんなことしてるんですか。
すごいな、Twitter。
すごい会社だな。
うんこですよ。
これでも、Twitterってもともとこういうの結構あったじゃないですか、今までも。
フォローしてたのにフォローが勝手に外れてたみたいなことが昔はよくあって、
その機動のおかげで、ちょっとこの人フォロー外したいなって人外して、
バレた時に、あらおかしいな。
またTwitterが不具合で外れてるのかなとか言って逃げていくことができちゃうんですけど、
これはでもちょっと困りますね。
やってたんですね、あなたは。
そういうことを言ってる人がいました、知人で。
マクドナルドで女子高生がそう言ってました。
ああ、身ぶつかう手ですね。
これは逆に困っちゃうパターンですね。
もちろんフォロー外れるのも困るんだけど、
削除ってかなり能動的にやっていることが消えてないっていうのは結構困りそうなので、
私はあまりツイートの削除をしたことがないので、これはちょっとまだ安心してるんですけど。
ツイ消しっていうのはね、いろいろその後、どうせ魚卓に取られてるシーンみたいなのはありますからね。
これはお聞きの方で、Twitterのツイート消したことがある人とかは、
もしかしたら覚えてたらそれをチェックした方がいいかもしれないですね。
でもどうやってチェックするんでしょうね。
え、該当の思いが思えている記事を見に行くと簡単じゃないですかね。
ちょっと大変ですけど。
はい、そんな記事でございました。
じゃあ続きに参りましょうか。
次もですね、新しい記事ですね。
ハイエンド逆風のスマート市場でもソニーが20万円のエクスペリア1マーク5を出す理由、
維新のジュニアということでソニーが出したエクスペリアシリーズの最新モデルの解説記事ですね。
これマーク5って読むんですか?
そうなんです、ちゃんと調べました。
ソニーは素晴らしいですね、ちゃんと公式サイトにフリーガードを振って説明してくれております。
これ知らなかったらエクスペリア1マーク5って読んでしまうと思うので。
1マーク5って読んじゃうかもしれないね。
そうですよね、1マーク5って読んでしまうかもしれないですね。
なのできちんと、ちゃんとタイトル読み上げるときは、一応元を読み方を調べております。
先日もピクセルの新しいモデルが、ピクセルフォールが25万円するって話しましたけど、
その時にもちょっと触れましたけど、ソニーもソニーで20万円というすごくハイエンドなモデルを出していて、
20万円の理由というのがほぼほぼカメラですね。
カメラの画質ももちろんですけど、いわゆる望遠図みたいなのが、
スマホの望遠って実際にはちょっとなんちゃってなところがあって、
1倍、2倍、5倍っていう決まった倍率のズームだけしかできない。
あとは実はソフトウェア処理でやってるっていうところに対して、
本当にそこも調整できる高額ズーム載せたりとか。
15:03
でも本当にレジタルカメラ顔負けのセンサーとか搭載してたりっていうところで20万円オーバー。
正直今20万円を超えるって高さもそうですし、
これをキャリアーモデルではないようなところに出すところでも、
シェアがすごい少ないのでやってるところが少ないんですが、
ソニーはどうしてこういうことをやってるのかという分析を石野さんがしていただいているという記事ですね。
どうですかこれマスオさんこの製品。
僕もXperia 1は持ってるんですけどずいぶん古いモデルで、
すごい気に入ってはいるんですよね。
縦長で横幅が狭くていいんですけれども。
20万円はちょっとなっていう。
あれ、さっきまでヘッドセットに30万円近くしそうなヘッドセットがいけるって言ってたけど。
いろいろあるものがどうしようするんです。
カメラの未来があるじゃないですか。
ハイエンドスマホのカメラの未来が体験できますよ。
僕カメラいらないんですよ今。
本当ですか。
AIが作ってくれるからですか。
AIが作ってくれるから。
なんと。
はい。
この時点でちょっと気にはなりますけどねやっぱり。
今スマホを買う人が選ぶ理由ってほぼほぼカメラだと思うので。
いい写真が撮れるかどうかが違いになっているところに、
全力でカメラで勝負しに行ったソニーっていうのはちょっと面白いなと思うんですけど。
じゃあ宮園さんスマホって何を使いますか。
今は普通にGoogleのピクセルですね。
Googleのピクセル。
コミュニケーショナルフォトグラフィーのピクセル。
あとはちょっと前はエクスペリアとか使ったりオープンの使ってたりとかあまりこだわりなく使ってますね。
Windows系だとどうしてもiPhoneも勿論便利なんだけど連携とか考えるときにAndroidの方が便利だったりもするので。
なんとなくWindowsの人はAndroidの方が多そうな感じがします。
Windowsをがっつり使ってる人は。
個人的な印象論ですけど。
それでは第2位ですね。
こちらも過去にランクインした記事です。
ペイペイの発表は解約かクレカ利用チャージ手数量ポイント付与率を変更し収益改善に急ぐ石野純也。
ということで石野さんの記事が続けてランクインしておりました。
そしていよいよ今週の第1位。
ソニーPS5が遊べる携帯ゲーム機プロジェクト9公開。
Wi-Fiストリーミング用リモートプレイ周辺機器ということで。
ソニーがこれまだ発売は決まっていない。
あくまで開発中の端末なんですけど。
PS5のコントローラーの間にディスプレイが入るような。
ちょっと一見すると最近流行っているゲーム系のUMPCみたいなデザインのコントロールを出してきたという話なんですが。
これ私ちょっと言いたいことがいっぱいあるので先に松尾さんに感想をお譲りしたいんですけど。
これいかがですか。
これスイッチですよね。
18:00
スイッチっぽいですね。
スイッチだし、スチームデックだし、
あと最近流行りのUMPCのこういうタイプのやついっぱいあるじゃないですか。
ああいうのに全部取られているので、
それを自分のところで、そういうのにやられるぐらいだったら自分たちでやっちゃおう。
ゲームのストリーミング機能はMacでもWindowsでもできたりするんで。
例えばMacBookでPS5のゲームを動かすというのも結構うまくできている。
ただそういうより小型のデバイスでプレイするというスタイルもスイッチをはじめとして結構あるんで、
それを自らやろうとしているのかなという。
他に取られるぐらい自分でやろうというプロテクティブな、でありながら結構いい作戦だと思いました。
いい作戦ですね。
なるほど。
これ見た時にですね、WiiUだなって思いました。
ああ、なるほど。
スイッチは本体のみで全部ができるんですけど、WiiUは本体と別にディスプレイ付きのコントローラーがあって、
ディスプレイで出すゲームをこっちのコントローラーもできるし、2画面それぞれも使えるっていう、
ちょっとかなり変わったことをやっていて、コンセプトは僕はものすごい好きだったんですが、
結局のところ、開発する側からの立場からすると、
テレビに映ってるものと同じ画面をコントローラーで出すパターンと、
テレビとは別のマップだったり設定だけをコントローラするので2個作らなきゃいけないんですよね。
実際にはそれ2画面ちゃんとうまく使い分けているゲームってそんなにいいものがなく、
結局スイッチではもう1個でいいじゃんってまとめられてしまったんですけど。
あとそういうのだと移植ができないじゃないですか。
そうなんですよ。それもあって結局なくなってしまって、
そういう意味ではこれ見た目はWiiUなんですけど、やっていることとしてはスイッチと同じような動作なんですよね。
テレビで見ているものをこっちの画面にも出す。
ただこのWiiUで、スプラトゥーンって一番最初のWiiUなんですよね。
WiiUの時って手元でマップを見ながらテレビ画面で戦うっていうのができて、
あれがすごい楽しかったんですけども、2からそこが割り切りしようになっちゃって、
ちょっとゲーム性が変わったんですよ。
いかに隙を見てマップを見るかみたいなことが上手い人たちのテクニックに変わってきているんだけど、
2画面ならならの面白さはあったので、ちょっとそういうものにも期待はしているんですが、
2画面好きのコメント。
そうなんですよ。2画面大好きだから。
2画面の魅力って意味では、ただこのスペックを見る限り、
おそらくPS5でやるものを本当にストリーミングする、
今提供しているリモートプレイをそのままする端末だろうなというところと、
どうやらクラウドゲームも対応しないというふうにソニーが発表しているので、
本当にPS5に入っているゲームだけはやる。
ランでしか動かないということですね。
ということなので、本当に家の中で使うゲーム機っていう感じではありません。
21:04
場所をちょっと変えて、リビング以外でも遊べるゲーム機ってなるんでしょうけど。
そうですね。
とはいえね、ちょっと個人的にありがたくて、
どうしてもPS5はリビングに置かざるを得ないので、大きさ的にも。
だけどちょっと作業部屋で遊びたいなという時にちょっと困ってたんですよね。
これができるのは個人的にありがたいのと、
これをやってくれるのだったら、もうディスプレイもいらないので、
HDMI出してくれて、自分の4Kディスプレイに出力できるみたいなハードがあっても、
ちょっと嬉しいなと思いましたね。
別途ハードが必要でもそれはあったほうがいい。
その作業部屋でやる時に、リモートプレイに特化したハードウェアみたいな。
特化があるとちょっと嬉しいかなと思います。
あと個人的にちょっと気になったのがですね、これ本題ではないんですが、
下の方に実はBluetoothのワイヤレスステレオイヤホンも出すという。
Bluetoothは名言してないか。
ワイヤレスイヤホンが出すというので、
PS5の音を聞きながらスマホの音も聞けるみたいなことがあるらしいので、
これもちょっと楽しそうですね。
遅延もだいぶロスレスワイヤレスで落としてるっていうので、
FPSとかつらそうですけど、
僕はそこまでFPSとかのフレームが速いようなゲームとかあんまりやらないので、
ちょっと合わせて、何らかの言いましたけど、たぶんこれは買うと思います。
購入宣言。いくらぐらいなんですかね、これは。
これでもお高いんじゃないですか、最近。
ソニーさんも割と値段には手加減しないというか、
先日もPSVR2がまさかの本体で高いという価格になってましたし、
ディスプレイ付いてる分、結構いいお値段するんじゃないかと思いますけどね。
でも買います。
宮瀬さん、ゲームとかって終わりになります?
ゲームやらないんですよね。
ほとんどのPS5とかも使われていない?
そうですね。うちにあるのもPS3で止まってるっていう。
だいぶ前ですね。
スイッチは使ってるんですか?
すいません、スイッチ持ってますね。
よかったよかった。
でもスイッチも古いもんね。
動物の森のシリーズが好きで、あれが新作出るたびにハードコート買うっていうのをやってるんで。
スイッチは古いとはいえ、まだ現役ハードウェアですからね。
よかったよかった。
ちょっとPS5は出てるゲームがパソコンでも結構遊びになってきてるから、割と最近割り切ってパソコンでやってる人も多いとは思うんですけど。
ゲーマーからするとやっぱりね、やっぱりテレビにつなげられるのがすごい楽しいので。
テレビだけじゃなくこうやってセカンドスクリーン的に面白いアップしてきてくれるので、個人的にはすごい楽しみな、2画面マニアとしてすごい期待しているハードでした。
じゃあここまでで、今週のウィークリートップ10でした。
24:00
それでは今週のゲストコーナーということで、宮里啓介さん改めてお話をお伺いしたいと思います。
まずはちょっと自己紹介的なところをしていただけると。
先ほどから何度も言ってますが、ライターをやっております宮里と申します。
ライターを始めたのが学生の頃から。
大学院生の頃なんですけど、その時にちょうどパソコン雑誌、その次週間になるパソコン雑誌の編集部にですね、大学の先輩がいまして。
その人がアルバイト感覚でちょっと記事書いてみないって言われたのが最初ですね。
その後1年半ぐらいかな、1年ぐらいかなくらいライターやってたんですけど、大学卒業しなきゃいかんので一旦辞めて。
その後普通に通信系の会社に就職しまして。
でもそこでそのままずっといたわけではなくて、やっぱりライターやりたいなっていうので会社辞めて。
でまたライターに復帰して。っていうのがだいたい2000年前後ぐらいですね。
でそれからなんで、なんだかんだで多分20年とか25年とかなんかやってるんじゃないのかなと。
ちなみに通信系の会社で職種としてはどういう、エンジニアだったのかその営業系とかだったのかみたいな。
エンジニアです。
エンジニアの方なんですね。
製品の基盤設計一つやったかなぐらいで。
個人的な印象なんですけど、テクノロジー系のライターとかジャーニスされる方って割とエンジニア出身の人が多いなっていう印象があって。
それはあると思いますね。そもそも興味がないと追わないっていうのがあると思うんで。
私は全然完全に文系能だったので、エンジニアから文章を書けるって羨ましいなってちょっと思ってしますけど。
書き方が全然違いますよね、ただ。
文章として面白くしようっていうのか、それともどれだけ情報を詰めてどれだけわかりやすくするかとかいう方向とか。
その辺がちょっと違うのが面白いですね。
で、その後入られたのが、集雑でやられてて、その後、円画ジェット。
ずっとフリーでやってるんで、その辺はいろいろ他の雑誌だったりとかに書いてるので、
そのうちの一つとして、円画ジェットさんでも記事書かないって言われて、
その時からやってたのが、今もちょっと引き継いでもらってる実験室のシリーズと、
あと古いメディアのものですね。
27:01
あれを紹介していくコーナーっていうのは、円画ジェットの時からやってました。
じゃあそれぞれ何年ぐらいになるんですか?
テクノエージは去年からまだ1周年になるかならないかっていうぐらいですけれども。
いやー、いつなんですかね。
なんかね、特にここ最近10年ぐらいぐちゃぐちゃになってるんですよ。
円画ジェット時代のアーカイブってもう残ってないんで、
確かにね。
それもちょっと残念なところですよね。
割と変なことをやらせてもらってたんで、
いつだろう、2015年ぐらいが一番古いのかな、円画ジェットだと。
なんで、結構前ですね。
ちなみに手元に原稿とかってまだ残ってるんですか?
全部残してます。
円画ジェットからの。
ということは権利持ってるから、改めてあれですね。
リマスターと言い張って。
いやー、ただ写真の権利とかちょっと怪しいらしいので。
なんで、それもあって、
特に古いメディアの紹介の方はそのまま持ってくるんじゃなくて、
焼き直しでも構わないからやらないっていう話で。
今またやってる。
じゃあ同じテーマであっても新規起こしでやってるということですね。
どうせそんなに読んでる人いないだろうと思ってるんで。
そんなことないですよ。
人気記事ですよ。
人気記事ですよ。
このPodcastの前回かな、何回か前にランク紹介するときにも、
USBの記事だったりとか、
モバイルバッテリーとかその辺りでご紹介させていただいてるので、
全然掲載いただいた記事はトップ5で全然入ってくる人気記事ですね。
ありがたいですね。
ちなみに、今回ゲストとしてお呼びいただいたのは、
実は読者の方から投稿いただいてまして、
広島県のダスターポッドさんから、
ロストメモリーズシリーズが好きです。
懐かしんだり、こんなドライブあったのと踊れたり、
今度、宮里恵介介さんをゲストに呼んで、
いろいろ聞いてみてほしいですというご要望がありまして、
我々読者の声をどんどん反映していくメディアなので、
速攻お声掛けしてもらいまして、
今日ゲストに来ていただきました。
先ほどから紹介した通り、記事を掲載すると、
ランクにどんどん上のほうに入ってくるので、
全然検証されずに、我々としてもすごく人気のコーナーだと思っているんですけど。
ありがたいですね。
この方が相当興味津々みたいで、いっぱい質問をもらってまして、
どんなドライブやメディアを持っているのか、どうやって入手しているのか、
昔からずっと買い集めでた?
持ってないものはメルカリでジャンクインとか買ったりしているの?
いろいろご質問いただいているんですけど、
ちょっと順番にいろいろ聞いていきたいんですけど、
ネホリンハホリンで。
ネホリンハホリンでいきたいと思うんですけど、
どんなドライブやメディアを持っているのかで言うと、
どのくらい今お持ちなんですか?
量で言うと、この前というか、
30:01
後ろを見てもらえばわかるんですけど、
ドライブとか積んじゃってるんですよ。
せめてメディアだけでも何とかしなきゃっていうのもあって、
ちょっとメディアだけ一回片付けるためにダンボールに入れてたんですけど、
それで100サイズのダンボールを今のところ10箱以上になってて、
どうしようもないなって。
片付けもできないじゃんみたいな感じになってるんですけど、
とりあえずそれがあります。
ただ全部違うメディアとかじゃなくて、
同じメディアを被って持ってるとかもあるんで、
種類的にはそこまでではないかもしれないですけど、
ただ数えたことがないです。
ボリュームメディアは使ったものとか、
ブランクメディアの新品とかもいろいろ種類があるってこと?
そうですね。
基本的に今集めてるのが全部中古でしか集まんないんで、
だいたい使い古しのものが多いですけど、
ただ新品があったら新品もなるべく手に入れるようにはしてますね。
今メディアで10箱くらいっておっしゃってたんで、
ってことはドライブ入れるともっと多いってことですよね?
ドライブもっと多いです。
ただ数的にはそんなにないんですけど、
大きさが大きいですもんね。
でかいじゃないですか。
昔のってなおさら大きいですよね。
そうなんですよ。
しかも状態のいい箱入りとかがあると、
状態がいい箱入りだと思って手に入れたりして。
完全なコレクターキスですね、もはや。
集めるのは好きなんですよ、そういうの結局。
すごい。
それなんかハマったきっかけとかあるんですか?
思わず収集したくなった理由みたいな。
もともとライターやってるのもあって、
知ってるメディアなんですよね、
リムーバブルメディアっていうのが。
使ってたのもありますし、
最初はそんなに興味がないし、
そもそも消耗品だと思ってて、
集めるなんてことは考えてないんですけど、
その中でもやっぱり、
一回出てすぐ消えてったみたいなメディアがあるわけですよ。
ありますね。
ハイFDとかそういうのがあるんで。
懐かしい、あったあった。
ふと振り返ったときに、
あれ、そういえばないねって思って、
じゃあちょっと欲しいよなって。
なくなると欲しくなるっていう、
このダメなパターンなんですけど。
っていうので、いくつか手元に残してたのもあるんですよね。
で、FD系だとフロプティカルディスクっていうのとか、
あと2EDとかのメディアとか。
フロプティカル、あったあった。
フロプティカルって反応がある人が少ないですけども、
そのうち紹介します。
あと、ソニーさんがCD系で頑張ってた、
2倍容量の1.3ギガのDDCDとかは残ってたんですけど、
まあまあだいたい処分してなくなっちゃってたんで、
で、振り返ったときにやっぱり欲しいよねと。
33:01
もしくは当時欲しかったけど、
結局発売されなくて手に入らなかったものとかもあるんで、
特に欲しかったのはデータプレイっていう、
なんだろう、500円玉ぐらいの大きさの高額ドライブなんです。
ドライブじゃないや、メディアなんですけど。
そういうのもあって、
で、10年ぐらい前ぐらいからかな、
ちょこちょこと集め始めて、
みたいな感じですね。
じゃあオークションサイトはもう豆に回ってるという。
もう豆に回ってます。
キーワード決まってて。
もう登録して通知くるようにしてますね。
そういうときに戦う人とかいるんですか?
いますいますいます。
でもなんかIDでわかるぐらいにいます?
またこいつだみたいな。
えーと、なんだろう、
ジャンルじゃないや、
ものが違えばやっぱり人が違うんだよねなんですけど、
これが欲しいけど毎回この人入札してるっていうのは、
だいたい3人とか4人とかいたりするんで、
なんとなくわかります。
もう今ね、連載2つ持ちいただいてるんですけど、
そのプロフィールがディスク収集家ってなってるんですよね。
他の人たちはね、
ジャーナリストとかライターってなって、
プロフィールからしてディスク収集家っていう、
もうすごい、
もう明らかにこうね、
オンリーワイバープロフィール。
というか、丸い以外はダメなんですか?
はい。
四角いのもあるじゃないですか?
基本的に何を集めるかっていうのが、
いろいろ、
自分の中でも条件決めるのが結構難しくて、
最初に決めてたのが、
とにかくテープはやらんと。
基本的には丸くて回るものがいいなっていうのがあったんですけど、
ちょっとジャンル的に、
ジャンル的じゃないや、
なんていうか、
分類が難しいものも出てくるんですよね。
それはそれとして、
またフラッシュメディア系のも、
やっぱり面白いのもあるんで、
それもやりたいみたいなのがなっていくと、
じゃあ、
せめて自分で選ぶときの条件だけでも決めようって言って、
考えたのが、
とにかくPCかそれに準ずるものって、
リードもしくはライトができるもの。
メディアの単体で入れ替えができて、
代わりが購入できるもの。
みたいな感じで、
それだけは譲れないラインとして持とうと。
僕そんな中でちょっと気になるのが、
以前UMDも取り上げてるじゃないですか。
UMDは、
これはゲーム機のメディアっぽいんで、
リードはできるけどライトできない気がするんですけど、
これはセーフですか?
それもちょっと難しいんですけど、
ただUMDってゲーム専用じゃないじゃないですか。
ゲーム機専用なんですけど、
映像があったりとかで、
映像あったりしますね。
じゃあアリかなっていう。
あと丸くて回るしっていうのがあって。
そうですね。実は丸くて回りますからね。
中身だけ見ると。
そうなんですよ。
36:00
初めて見たけど衝撃受けましたかね。
この形に。
割とそうですね。
なんでこの片面丸くしてんだろうみたいなね。
四角くないのも結構びっくりしますもんね。
面白い。
ちなみに今まで集めてきたメディアの中で、
愛着のあるメディアってあります?
これ好きだったなーみたいな、
歴史的なところも含まれて。
愛着がある。
もう後から後からどんどん調べて、
覚えちゃっていってるんで、
昔から何か愛着があったのかって言われると、
結構難しいですね。
ただやっぱり一発で切れてったものは、
愛着というか印象が深い。
ハイFDもそうですけど。
わかります。
僕は同じものを今感じつつありますからね。
消えていくテクノロジー。
僕は世界を変えるテクノロジーだと思ってるのに、
なぜかテクノロジーが先に消えていくっていうことが
しょっちゅう起きるんで。
乱すタッチっていう言葉があるじゃないですか。
触ると金にしてダメにしてしまう王様の話なんですけど。
カイさんはテクノロジーにおけるそういう存在なんじゃないかな
っていうことを言っている人がいまして、
僕なんですけれども。
それで連載を書いてもらったりとかもしてました。
僕はリスクではないんですけど、
どっちかというとメモリーステッキで言うと、
僕はトランスファージェットというメディアが大好きでして。
いいですよね、トランスファージェット。
いいですよね。
あればあれで集めちゃってますよ。
僕もほぼ全シリーズ持ってます。
まじですか、すごい。
ちょっと今度見せてくださいよ。
自慢のカードとかアダプターとかも
iPhone用アダプターとか全部買ったので。
トランスファージェットのエヴァンジェリストでしたよね。
トランスファージェット内蔵デジカルとかまで買ってましたからね。
さすが、ソニーさん頑張ってるんですけどね。
今またちょっとXって形で別の使われ方してるんですけど、
僕が好きだったこの一般コンシューマーが使うメディアとしては
ちょっと姿を消してしまったので。
そうですね、あれも内蔵のSDとかメモリースティックとかあって、
マイクロSDもあるんですよ。
ミニだったかな、マイクロだったかな。
SDはありましたね。
マイクロはあったかな。
売ってないみたいなんですけど、
発売されたかどうかわかんないんですけど、
ちょっとそれがもう個人サイトで出てて、
去年ぐらいに手に入れましたね。
ミニは羨ましい。
ちょっと今度自慢します。
自慢してください。
ぜひ今度トランスファージェットの取り上げていただけると。
トランスファージェットでまとめてやりたいのもあるんですよね。
僕も浮かばれます。
一応僕も1枚用意してきたのがあるんですけど、
これってわかります?
MOですか?
サイクエストのやつですかね。
さすがですね。
サイクエストのメディアです。
39:00
サイクエストっていうのは44MBのリムバブルハードディスク。
44MB?
ギガではないですよ。
ギガではないですね。
これDTPとかやってる人たちの中で、
MOが流行るちょい前ぐらいに結構使われてたもので、
そこにメディアを入れて印刷所に持って行ったりとかもしてました。
すごいな。
1980年代かな。
80年代終わりぐらいですかね。
44MBでGoogleで検索したら、
ロストメモリーズが出てきましたよ。
そう、ロストメモリーズがちゃんとあるんですよ。
すごい。
サイクエストの。
これ見て懐かしいなと思って、
リアルタイムで分かる人どのくらいいるんだろうと思って。
それがあるんで、自分で書いてて楽しいんですけど、
もう誰が読んで楽しいんだろうって思いながら。
俺、俺、俺。
これこそがエッジだと思うので。
テクノでエッジですよ、これは。
サイクエストが出たときに、
対抗するものとしてベルヌイっていうのがあって、
このベルヌイディスクもロストメモリーズで紹介される、
ファイル13-013で紹介してて。
これはね、ライバル関係がすごかったんですよね。
ベルヌイも、今これ大きい方しかまだ紹介してないですけど、
この後5.25インチでちっちゃくなったのもあるんで、
それもそのうち紹介します。
そう、これIOMEGAだったんですね。
そうですね、IOMEGA結構面白いことやってますね。
その後JAZZドライブもIOMEGAですよね。
違いましたっけ?
JAZZ、JAZZ。
もうね、サイクエストとどっちがどっちだか分かんなくなってくるんですよね。
そう、さっきのサイクエストのやつは、
動き出しのカクカクカクっていう音がね、
すごい特徴的で、結構大きな音がするんですよ。
動き始めるときの音が。
これ大丈夫かなと思いながらいつも使ってました。
昔の機器そもそも音デカいですよね。
ガコンっていう音が。
実際読めなくなったりとかもしてましたしね。
見れば分かるんですけど、思いっきりハードディスクですからね。
そうなんですよね。単なるハードディスクを入れてるという。
ドライブの奥とか覗くと普通にヘッドが見えたりするんで、
そりゃあなーっていう。
これ収集方法で言うと、先ほどメルカリとかF5とか見てておっしゃったんですけど、
他にもあるんですかね?
それだけだと限られそうな。業者から買い取るとか。
本当は業者みたいなところと仲良くしてみたいな方がいいかもしれないですけど、
そこまで豆ではないので。
あとはeBayとか見たり、
42:01
あとは秋葉野ジャンク屋さん。
最近だと処分所とかリープとか、
あの辺が結構メディアとか置いてあったりするんで。
昔だとエレパとか湘南通商とか行ってましたけど。
そうですね、湘南とか。
あまりでもメディアって扱われないんですよね、中古とかでも。
まあそうですよね。だって普通に考えたら使う人いないですもんね。
そもそも違いがわからんというのもありますしね。
ジャンクみたいなので、倉庫から出てきたから売るかみたいな感じになっちゃうところだと、
もう探すのも大変ですもんね、そういうお店を。
いやすごいな、これちなみに読者の人とかから送られたりとかないんですか?
これ好きそうだから、友達とかからこれ好きでしょとか言って。
特にはそういうのはないですね。
もうここまで来ると博物館とか作れてしまいそうな気がしますけど。
そういう博物館はあるじゃないですか、最近できたのがあるじゃないですか。
そうですね、今度は遊びに行きたいなと思ってるんですけど。
あ、あそこですね。ひまないぬかわいさんがやってるところ。
あれ場所どこでしたっけ、有楽町とかでしたっけ?
確かに2カ所作ってらっしゃって、高円寺と大手町か何かに確かあるはず。
で、両方ちょっとコンセプトが違うのかな。
高円寺の方はスマホとかそんな感じだった気がします。
大手町の方がメディアっぽい感じになってる気がしますね。
そりゃあ大手町行ったことないんだよな。
すごいですね、そこでもうコーナーもらって置いとくくらいできそうですね。
遊びってなさそうなメディアあったらじゃあ次持ってきますみたいな感じでやっても面白いかもしれないですね。
普通だときっと寄贈しちゃったら記事に書けなくなっちゃうだろうけど、それ以上にありそうですもんね。
寄贈しても寄贈しても持っていそう。
大体最低でも2つずつ買うみたいな感じになってるんで。
押し勝つみたいなのもなってますね。聞く用、見る用、配布用みたいな。
大体保存用と分解用みたいな感じで。
すごいなあ。
メディアとドライブとかが一度に返せる写真とか見てみたいですね。
自分も見たいですね。
すごいなあ。
片付けないとどうしようもないです。
さっきの話だとランボール10箱分があって同じぐらいドライブとかがあるとすると、ちょっとした引っ越しの量ぐらいありますもんね。
いやもう本当引っ越しかなっていう状況になってますよ、現在。
すごい。
これしばらく使ってないと焼き付いちゃって張り付いちゃって動かなくなったりするじゃないですか。
そういうのもちゃんと活かしつつやってる感じなのか。
45:01
いや、動体保存はもう諦めてます。
もう無理ですよね。
そもそも入手時点で使えるかどうかも分からないんで。
形があればいいっていう。
そうですね。実物は最低限持ちたいんで。
よくこういった古いメディアとかを紹介するウェブ記事とか、ちょっと検索すれば出てくるんですけど、
大体どっかから拾ってきた写真で適当なコメントつけて、合ってるんだか合ってないこと、もしくは時代が全然違うものを言ったりとか。
MOの写真なのにMDデータって書いてるみたいな。
そんな風なんかいっぱいあるんで、それは絶対にやりたくないなっていうのがあって、
必ず自分で処置するっていうのだけはこだわりでやってますね。
その結果がダンボール箱ナンバーワンっていう話になってるわけで。
すごい。
ちなみにロストメモリーズの話をいっぱいお伺いしましたけど、
もう一つ宮沢さんにはテクノロジーなんでも実験性コーナーを持っていただいて、こっちも大人気コーナーなんですけど、
これも収集だけじゃなく先ほどおっしゃったように分解もやってみるっていうところで始まって、
実験がこれもすごいですよね、この実験が。
片っ端から細かく実験して、全部分解して裏も取るっていう。
そうですね。なるべく分解はやりたいところなんですよね。
中見ないと分かんないじゃんって思っちゃうので。
どれだけ百均というか。
これもすごい通ってますよね。こんなのあるんだって、勉強になりますもん。
いつの間にダイソーこんなの出してるんだ。
ダイソーさんがまたそういった電気物を結構な率で変なもの持ってきてくれるんで、
見かけたらやっぱりダイソーで買うにしては高いわけですよ。500円とか1000円とかするんで。
ただ家に帰って考えてみると、いや、普通に安いよねっていう。
そうなると、じゃあちょっとどんなものか触ってみようってなって、どうなってんのこれってなると、
いつの間にかダイソー会場が増えていくっていう話ですね。
やっぱダイソーが一番面白いですか?
いや、他でも結構いろいろあって、セリアとかでも結構面白いのあったりもしますよね。
セリアだったかな。ちょっと忘れたんですけど、もうずいぶん前なんですけど、
最初に光学マウス、USBの扱ってたりしたのがそうで、ダイソーも扱ってますけどその後なんですよね。
へー。
とかで、わりと、よくわからないUSBの2分岐とかあったりして、2個をいっぺんに充電できるとか書いてあるんですけど、
何これって思って買って中見たら、ただの分岐だったっていう、本当に。
面白い。
48:01
正直、100円ショップとかで売ってるものとかって、コンビニもそうですけど、あんまりいいものじゃないと思ってる。
プラスチックのスタンドとかあったらいいけど、ちょっと電化製品とか電子系を買うものじゃないなっていう印象だったんですけど、
この連載読んで興味出てきましたもんね。あれ、意外といいんじゃないの。
この間のUSB3.0のやつも面白かったですよね。
ハブですね。
ハブじゃないじゃんっていう。すごい面白かったです。
これも確か先日この番組でランクインして紹介させていただいたんですけど。
ちょうどランクで入る原稿書いてくればよかったですよね。
そんなコントロールできるんだったら是非。
それは是非お願いします。
適当に言いました。
でもこの手の分解によって昔から人気ありますしね。
私が以前勤めてたウェブメディアのところとかは、新製品ではとりあえず分解してPVがものすごいみたいな、
割と選挙者的な媒体だったんですけど、
その後今度日経あたりが確か分解記事出して、
日経は分解した後元に戻してるっていうのでちょっと面白かったです。
元に戻すんだ、すげえなみたいな。
でも元に戻せないっていうのも結構僕頻繁に見てますから。
難しい。今とかだとちょっと難しいですよね。
できませんでした。
USBハブレベルとかだったらいいけど、
しかも別に分解した時点でダメですからね、戻してもね。
使っちゃダメだからね。
ケーブルがね、もげたりしてますし。
宮沢さんに担当してるコーナーはまず中を見ることが優先だから。
元に戻すんですよ、ゼロだと思うんですけど。
すごい、このコーナーは本当に驚きがいっぱいあって面白いですね。
あんまり人がやらんだろうとは思うんですけどね。
これも自分が楽しいからやってるだけって話はあります。
この辺りのノウハウというか、正直分解だけだったら誰でもできると思うんですよ。
誰でもって言い過ぎですけど、ドライバーがあればできちゃうんだけど、
中に入ってるものの回路の構造とか意味を知らないとコメントできないわけではなく、
その辺りってエンジニアとしてある程度蓄積された知識なのか、
それもライターで20年間やってる間に学んでいったのかみたいなところで言うと。
もともと工作系とか好きだったんで、昔から分解はしていたんで。
なるほど。
何だろう、両方ですね。やっぱり中身が好きなのがあるんで。
すごい。ちなみに分解してみたいガジェットとかありますか?
ちょっと高くて手出せないけど、これ片っ端から分解してみたいとか。
どうかな。高いのだと自分がビビるんですよ。
例えば貸してくれて、分解していいですよって言われてもビビるわけですね。
ただそれもパソコンだったらまだだいたいわかってたりするんで、
それだったらまだ頑張れるんですけど、そうじゃないと、
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そもそもビビって分解したくない。
少なくとも自分で買えない値段は嫌だっていうぐらいで。
なるほど。貸し出し機というか、好きに分解していいし、
直さなくてもいいよみたいなパターンでもちょっとやっぱり緊張します。
もう裏の意味を捉えようとしちゃいます。
失敗したときの歴史的な責任を負いたくないっていう。
それはあります。
ただ、あと分解しても自分が中分かるわけじゃないので、全部が全部。
そうなるときに、ただ分解しておしまいになっちゃうんですよ。
確かに。そうですよね。
この前のちょっとやった、ノギスとかもそうなんですけど、
コントローラーみたいなIC部分ってだいたい見えないんですよね。
黒いモールドになってて。
なるほど。
で、その時点であと線が出てるだけなんで、
その時点で何も面白くないじゃんってなっちゃうんですよ。
そういうような製品渡されて、じゃあちょっと中見てレビューできますかって言われても、
いや、分かんないっす。確かに。
確かに。
開けないと分からないから難しいですよね。
そうですね。
なるほど。
でも開け方が開け方でね、いろいろコツがあったりで面白いんですけど、
爪がどの位置にあるんだろうとか、隠しネジがだいたいこの辺にあるからみたいなのとか。
今度分解をライブ配信してほしいですね。
今から分解しますみたいなのを。
黙ってネジを開けてるだけのこう。
手元カメラ見てるだけでみんなすごいときめく気がします。
そういうのも面白いですね。
言葉はいらないというか。分解の作業を見てるだけで楽しそう。
工作系とかでもそうですよね。ずっと削っていくのを見てるとか。
今度やりますか、リアルイベント。
まずはトランスファージェットからやりましょう。
ぜひトランスファージェット。
盛り上がった、トランスファージェット。
まさかのトランスファージェットで。まさにロストテクノロジーですかね。
ロストメモリーですよ。
次世代出す出す言って結局出ないっていうね。
素晴らしい。
1個だけ聞いていいですか。紙テープはやらないですか。
持ってます。
持ってます。
テープもあるし、あと。
カード。
カードにマイクロフィルムが入ってるようなやつとか。
フィルムもあるんですけどフィルムはさすがにやらないかな。
みたいな感じで。
データが記録できて取り外しが可能でっていう意味では。
テープでもありかなっていうのはちょっと思っています。
やっていいのかなと思いながらは思って。
やっていただきたいですね。
僕、昔テレックスを読み取って。
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繋いだり、違ってるところを直して出力したりとかしてたことがあったので。
もうだいぶ1983年ぐらいの話ですけれども。
その時はね。
もう覚えてないんで。
物もないしっていう。
物送ります送ります。
というのがありましたね。
ロストメモリーズで扱うようなメモリーとかでリアルイベントやってみたら楽しそうな気もしますね。
割とそれだけでも盛り上がりそうな気がする。
自分らのメモリーがいつまで残ってるかよくわからないので。
そういう形で残っていると非常に嬉しいです。
まとめて読めるところがあると面白いんですよね。
っていうのでやってるんで。
まだまだ続くという。
これだけの在庫があるとネタ切りの心配はなさそうなので。
そうですね。200回300回ぐらいはいけると思いますんで。
素晴らしい。
100回記念とかでイベントもやりたいですね。
面白いですね。
じゃあちょっと時間も迫ってきたので。
ちょっと締めに松尾さんお願いします。
今週もテクノエッジサイドを聞いただきありがとうございました。
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ティーエッジサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方にはテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信。
その後ポッドキャストに配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
ということで宮本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。