エンジニアとしてのキャリア
ノーコールAIマーケット担当佐藤と、CTOの森本です。
今回は前回の続きになるんですけど、一緒に働きたいエンジニア像っていうところと、
あとはそういう人たちがノーコールAIで働いた時に何を提供できるのかというか、何がメリットなのかみたいなところを聞きたいなと思います。
そうですね、自分がエンジニアになった経緯からまずちょっと話しますか。
エンジニアとしてそのキャリアを始めたのは、実はゲーム系のエンジニアでして、最初はUnityとかを触ってました。
前に話したと思うんですけど、ハイパーカジュアルゲームです。
それです、ハイパーカジュアル。
それと同時並行に大学で機械学習をやってたりしました。
実は結構アプリ開発みたいなところはノーコールが初めてで、
ウェブアプリですね、いわゆるウェブアプリみたいなところの開発は初めてで、
タイプスクリプトとかバックエンドとか割と触ったの初めてでしたね。
すごい。
そんな状況から1年とか1年半ぐらい経って、やっと自分はその言語とか、
あとはそのアーキテクチャーとかを扱うようなエンジニアとしてはそれなりになってきたかなっていうところだとは思ってますね。
そういう意味では、自分はキャッチアップをできるエンジニアがいいなって思ってますね。
なるほど。最先端をってことですか。
そうですね。最先端の技術っていうものにワクワクして、何でも学べるっていう人っていうのが、
自分は一緒に働きたいから、自分もやっぱりそういうタイプなので、
割と自分からつかみに行かなきゃいけなかったみたいな境遇があったので、
そういうところ、自分と一緒に最新技術をキャッチアップできるようなエンジニアの人っていうのが、
自分は一緒に働いてみたいなと思いますね。
キャッチアップ力の重要性
いいですね。
そういうと結構、最近インターンで入ってきてくれた日口さんっていう、22歳の若者。結構ぶっ飛んだ若者がいまして。
そうですね。彼、結構大手の企業に受かってたらしいんですよ。
泣いてもらってたけど、それを蹴って今22歳で、フリーランスっていう形で今やってるんですよね。
どこら辺がすごいんですか?
彼は今フルリモートでやってもらってて、彼は今香川にいるので、フルリモートでしかないんですけど、
でもスラックとかで常駐してマイクつなぎながら、自分が学んだことをスラックのタイムズっていう、
何でも書き込んでいいみたいなところあるんですけど、ずっと書き込んでるみたいな。
ザ・キャッチアップって感じですね。
そうですそうですそうです。っていう彼なので。
それはすごい。そのインターンの日口さんはどういった目的で入っていただいてるんですか?
そうですね。目的としては、ノーコールのサイドプロジェクトで日程調整のアプリケーションを作ろうっていうことになってるんですね。
っていうのも、ノーコールの日程調整機能もあるんですけど、ノーコール内に埋め込まれてる形なので、
それを別のプロジェクトにしようよっていうことで、今日程調整だけのアプリケーションを作ってもらってるって形ですね。
すごい。
彼がやっぱすごいのは、タイプスクリプトとか、やったことない状態でキャッチアップして今作ってるっていう形なので。
それで、やったことないっていう中で桃高さんは依頼して、それで自分で一つずつやり方を探ってやってきてるってことですよね。
そうですね。
タフですね。
タフだと思いますね。そういった人が集まるかもしれないですね。
確かに。
でも、私から知ったら、依頼するってなった時に、知ってる人に聞いたりとか、やったことある人に聞いて、
やってもらった方が早いんじゃないかとか思ったりするんですけど、
それでも桃高さんは一緒に働くとしたら、ゼロベースでもそうやってキャッチアップできてタフな人の方がいいってことですか。
そうですね。もちろん重要な技術とか経験みたいなところは重要な部分もあるんで、
全然それを軽視してるっていうわけじゃないんですけど、弊社のバリューの一つにですね、
Beyond AIっていう価値観、バリューがありまして、
それの意味というのは、AI使って問題解決するっていうのがまず大前提になります。絶対に使いましょう。
で、それを使った上で人間にしか出せないバリューを出しましょうっていうのがバリューの一つになってるんですけど、
そういったところでキャッチアップ力のある人の方が今後有利なんじゃないかって自分は思ってますね。
それはすごく納得です。
あんまり臆せずに何でも使ってみて、とりあえずやってみて判断していくっていうところが自分たちのやるべきことかなとは思ってますね。
確かに。目の前のタスクを早く終わらせようと思ったら終わらせられるけど、
長期的に見れば最初にその新しい技術キャッチアップしておいた方が早くいろいろ効率よくいくよみたいな感じですね。
環境の提供と学び
そうですね。
確かに。キャッチアップ力ってことですね。タカさんが一緒に働きたい人は。
そこかもしれないですね。
まあでも全然その経験とかそういうのも重要だと思ってるんで。
じゃあ一緒に働きたいですってなった時に、エンジニアの方にタカさんが提供できるものっていうか。
そうですね。自分たちができることとしてはまずAIエディターとかチャットGPTとかクロードとかそういったLLMサービスは全般に開放しているというか誰でも使えるようになってますね。
別にすごい機密情報とかじゃなければ全然何でも入れて効率化してくださいっていう感じですね。
うちのCEOとかはそうじゃないですか。
でも最高です。
惜しまないですね。
本当に惜しまないなっていうところはあるなと思ってて。
例えばAI駆動経営みたいな会社の情報とかをLLMにとりあえず突っ込んでそれをまとめてノーションの1ページにするみたいなやってるじゃないですか。
結構やばいことやってると思うんですよね。
多分できないですよ普通の会社では。
でもそれができる環境なので制限ないんですよ意外と。
たぶんうちがおかしいんだと思うんですけどね。
はい。
何でも使える環境なんで。
自分たちは8万円ぐらいするデビンとかを使ってたりするんで。
デビンって何かっていうと完全に開発っていうところを自動的にやってくれるようなプロダクトでして。
例えばまるまる作ってみたいな。
カレンダー作ってみたいな。
いったらそれを計画して作るみたいなソフトウェアなんですよ。
すごい。
そういうのやっててたかさんは何をするんですか。
見てるだけです。
私の道に慣れるこれ。
見てるだけでいいなら。
できるかもしんない。
いつか。
じゃあ1個目は膨大な量のAIを提供できる。
場所を機械を提供できるという。
っていうのは特色かなって思います。
そう思います。
あと推奨してるっていうか自分がやりたいなって思ってることで、
勉強とか学会とかっていうのにも参加していこうって思ってますね。
自分はミートアップとか交流とかそういうものを重視してるタイプでして、
自分のポリシーみたいなのに仲間と一緒にやるとかオープンマインドみたいなものを持ってまして、
具体的にどういうものかっていうと、
他の人と情報交換をすると技術力とかいろいろ高まるよねっていう風な自分の中でポリシーとしてありまして、
自分が実際にやってる中で得た情報とかそういうものを、
勉強会とかそういうので還元していきたいなっていうのはすごい思ってますね。
じゃあそういう場所も今後予定してるってことですか?
そうですね。実際にやろうとは計画してます。
それはどういった内容を?
それこそなんだろうな、AIエディターとかそういうものの使い方とか、
こうやったらうまくいったよみたいな事例紹介とかそういうものを予定してますね。
展示会も出るって教えてましたもんね。
そうですね。AI駆動開発のカンファレンスっていうのが実は5月の3日にあるんですけど、
そこで登壇させていただきます、今度。
なのでぜひ興味のある方は聞いてほしいですね。
そうですね。エンジニアとして今後そういう人が伸びてくるかなと思ってるんですよね、自分は。
シェアマインドみたいな。
今までのエンジニアの人たちは結構クローズドで自分の技術は自分の技術っていうのが一般的だったんですか?
そういうわけではないですけどね。
エンジニア界隈には割とオープンソースみたいな文化がありまして、
それは何かっていうと、誰かが作った便利な行動群みたいなのがあるんですよ。
それを必要だったらタダで使わせてもらえるっていう。
すごいですよね。例えばリナックスとかって聞いたことあります?
あります。
あります?あるんですね。
リナックスとか、あとはそういったライブラリーみたいなのって、
基本的には誰かが作ってて、それを無料で公開してるんですよね。
それってでも普通のことじゃないですよね。
確かに。
便利なものを各々が作るって非効率じゃないですか。
はい。
どうせみんなで共有するものなんだったら一緒に全部作ろうねっていう文化があるんですよね。
世界平和みたいなマインド。
そうそうそうそう。
っていうのがあるんで、少しばかりですけど、
そういった勉強会とかソロ学会とかで自分が還元できたらなっていう思いもありますね。
なるほど。じゃあスライド作りとか協力します。
じゃあ今日はタカさんが一緒に働きたいと思うエンジニア像と
ノーコールAIが提供できる環境みたいなところをお話しました。
興味がある方はノーコールの採用ページよりご応募お待ちしております。
タカさん一言どうぞ。
はい。よろしくお願いします。
本当に一言。
はい。じゃあ終わります。
はい。